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日程
2023年12月03日
開催
中山6R
的中額
1,211,060円
情報名
アルティメット


日程
2023年12月06日
開催
園田11R
的中額
314,880円
情報名
1024-イチマルニーヨン-


日程
2023年12月06日
開催
大井2R
的中額
757,560円
情報名
【地方】deマネタイズ
1:競馬場によって特徴は様々
競馬は、中央競馬だけでも様々な競馬場で開催されます。
中山競馬場、東京競馬場、阪神競馬場、京都競馬場といった主要な競馬場だけでなく、小倉競馬場、中京競馬場、新潟競馬場、札幌競馬場、函館競馬場、福島競馬場でも行われています。
それぞれの競馬場で個性はことなり、レース傾向も様々です。
競馬予想をする上で、競馬場の特徴を理解することは必要不可欠です。
たとえ同じ1600mという距離だったとしても、競馬場によって必要とされる能力は変わってきます。
また、そもそも回る方向が違うこともあります。
中山競馬場は右回りですが、東京競馬場は左回りです。
人間にも右利きや左利きがあるように、馬にも回りやすい方向があるとされています。
そのため、中山競馬場では好走できるのに、東京競馬場では苦戦してしまうということもあるのです。
今回は、関東の主要競馬場の一つである中山競馬場に焦点を当てていきます。
当記事を参考にし中山競馬場のレース傾向を理解して、的中率アップに役立ててくださいね。
1-1:中山競馬場の特徴
まずは、中山競馬場の特徴について説明していきます。
中山競馬場が他競馬場と大きく違う点は、最後の直線が短いことでです。
中山競馬場の最後の直線は310mで、東京競馬の直線525.9mと比べると、かなり短いことがわかります。
最後の直線の距離は、脚質にも影響を与えるので事前にチェックしておくことが大切です。
また、中山競馬場の最後の直線には、急坂が待ち構えていることでも有名です。
最後の急坂によって一気に順位が変わることもあり、予想をする際の大きなポイントとなります。
最後の直線でバテずに走れるかを見極めて、予想をする必要があります。
そして、中山競馬場は他の中央競馬の主要競馬場に比べ、コーナーが急であるという特徴です。
コーナーが急である分、コーナリングの器用さがレース結果に大きく影響します。
小回りが苦手な馬は外に大きく膨らんでしまって、他の馬よりも長い距離を走ってしまいます。
コーナーを上手に回れば後続に差をつけることができ、意外な穴馬が逃げ粘ることもある点は覚えておきたいところです。
中山競馬場では最後の直線が短いことや急坂があること、そしてコーナーが急であることを予想をする際に考慮してください。
2:中山競馬場の3つのレース傾向
中山競馬場の特徴を理解したところで、次は実際のレース傾向について見ていきます。
レース傾向は過去のデータから得られたものなので、予想をする上で非常に重要です。
レース傾向を頭に入れることで、高配当が的中するようになるかもしません。
競馬場の特性により、データにもある程度の偏りが生じてきます。
そのデータの偏りが、万馬券的中の最後の一押しになるかもしれません。
中山競馬場での3つのレース傾向を紹介するので、予想の参考にしてください。
2-1:内枠が有利
中山競馬場のレース傾向として多く見られるのが、内枠が好成績を残していることです。
中山競馬場で開催されている中で、最も有名なG1が有馬記念です。
有馬記念の過去20年の枠順別成績を調べると、1枠の勝率が12.1%と最も高くなっていました。
このことから、中山競馬場では内枠が有利なことがわかります。
特に、有馬記念のように距離が長いときに注目です。
距離が長い方が内枠が有利な傾向が強くなるので、中山競馬場の長距離レースではより内枠に着目したいところです。
距離が長い方が内枠有利だと言えるのは、コーナーを周る回数が増えるのが理由となっています。
有馬記念ではコースを1周以上することになるので、外に膨らんでしまうとかなりの距離を走ってしまうことになります。
内を走った馬との距離の差が大きくなり、スタミナ差で負けてしまうのです。
中山競馬場は、基本的に内枠が有利です。
そのことを頭に入れて、レースを予想するようにしてください。
2-2:前残りが多い
中山競馬場は最後の直線が短いため、前残りが多い傾向が見られます。
逃げや先行馬が有利で、前に付けた馬が粘ることが多いです。
過去20年の有馬記念の脚質別成績を調べると、逃げ馬の連対率18.2%、先行馬の連対率21.7%となっていました。
これは、差し馬や追い込み馬よりも大きく上回っています。
そのため、中山競馬場では逃げ馬や先行馬を無視できません。
前残りが多いかどうかは、距離によっても変わってきます。
有馬記念は2500mという距離で行われるレースですが、スタートしてすぐに最初のコーナーを迎えるのがコース特徴です。
すぐにコーナーを迎えるコースでは先行争いが激しくなりにくいので、ペースも落ち着く傾向があります。
ペースがスローになりやすいので逃げ馬や先行馬が、最後の直線までスタミナを温存できていることが多いです。
スタート位置から最初のコーナーまでの距離も調べておくと、前残りになりやすいかどうかも判断できます。
前残りが多い理由には、最後の直線での急坂も影響していると考えられます。
差し馬や追い込み馬の末脚が、最後の直線の急坂で鈍ってしまうのです。
中山競馬場では、穴馬の逃げ馬や先行馬にも注意が必要です。
2-3:穴馬の活躍が目立つ
中山競馬場は他の競馬場に比べて、人気薄の穴馬が上位に来る傾向が見られます。
東京競馬場や阪神競馬場のようにコースが広く、直線が長いと人気馬がしっかりと実力を出し切ることができます。
中山競馬場では実力を出せずに終わることも多く、レース展開の有利不利が結果に大きく影響を与えるのです。
人気薄だからといって軽視できず、馬券に絡めないわけにはいきません。
逆に考えれば、中山競馬場では実力の逆転があると考えられます。
東京競馬場では何度も負けた相手でも、中山競馬場で逆転は可能です。
脚質や枠順が有利となれば、力が足りない馬でも上位に来ることができます。
また、中山競馬場は鋭い切れ味よりも、急坂でも減速しないパワーが大切です。
坂を登れるだけのスタミナも重要で、スピード馬が苦戦する傾向が見られます。
スタミナの豊富な穴馬は上位に来る可能性も高くなるので、軽視できません。
血統や過去のレースデータを参考にして、パワーやスタミナのある馬の評価を上げるようにしてください。
さらに、最後の直線が短いので、スタートも肝心です。
スタートの上手な馬は、人気薄の馬でも注意が必要です。
楽に逃げることができれば、力の足りない馬でも1着になってしまうことがあります。
競馬ソフトや競馬新聞などを活用してレース展開を読めば、高配当が的中するようになるかもしません。
出走馬の脚質も考慮しながら、予想を組み立てることが重要です。
レース展開を予想してどの馬がどの位置に付けるかも想像し、馬券を購入するようにしてください。
3:競馬場の芝の状態もチェック
レースの予想をするときには競馬場の特徴だけでなく、当日の芝の状態もチェックしておきたいところです。
例えば、開幕週は芝の状態が良く、早い時計が出やすい傾向があります。
早い時計に対応できる馬が、上位に来やすい傾向が見られます。
また、開幕週は内側の芝も傷んでいないので、逃げ馬が逃げ粘ることが多い点にも注意が必要です。
中山競馬場は最後の直線が短いので、内側の芝の状態が良いとロスなく回った逃げ馬が有利と言えます。
逆に内側の芝の状態が悪いと、内枠が有利とは言い切れません。
芝の状態によって展開は大きく変わるので、芝の状態も考えながらレースの予想をしなければいけません。
雨などによって、芝に水が溜まっていると力を発揮できない馬もいます。
泥が顔にかかるのを嫌がる馬もいたりと、天候もレース結果に影響を及ぼします。
競馬場の特徴だけでなく、当日の芝の状態もチェックすることで的中率も上がってくるかもしません。
当日の芝の状態も考慮して、レース展開を予想し万馬券的中を目指してくださいね。
まとめ
競馬場ごとの特徴は、競馬予想に欠かすことができません。
どのような特徴があるかによって、有利不利も変わってきます。
中山競馬場は最後の直線が短く、急坂が待ち構えている点が特徴となっています。
直線が短いので、逃げ馬や先行馬が粘り切ってしまうことも多い競馬場です。
そのため、人気薄の馬でも、逃げ馬や先行馬は無視できません。
コーナーも急で小回りな競馬場なので、内側をロスなく周ることも大切です。
内枠の馬は距離をロスせずにレースを進められるので、結果を出しやすい傾向が見られます。
コーナーをどのように周れるかが、馬券の大きなポイントとなります。
中山競馬場は最後に急坂が待ち構えているので、パワーやスタミナも必要な競馬場です。
スピードだけでは走り切ることができないので、血統や過去のデータからパワーとスタミナがあるかもチェックするようにしましょう。
中山競馬場のレース傾向をしっかりと理解して、的中率アップを狙ってみてくださいね。
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2023年12月03日
開催
中山6R
的中額
1,211,060円
情報名
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2023年12月06日
開催
園田11R
的中額
314,880円
情報名
1024-イチマルニーヨン-


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2023年12月06日
開催
大井2R
的中額
757,560円
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