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【スワンステークス2024 予想】出走予定馬・過去の傾向を公開

更新日:
スワンステークス

意外に歴史の深い芝1400mのG2・スワンステークス。

優勝馬にはマイルチャンピオンシップの優先出走権が与えられます。

過去の当レースは、1989年にバンブメモリーが3馬身差圧勝し、その後のマイルチャンピオンシップでオグリキャップとマッチレースを繰り広げたというエピソードがあります。

今年は、芝1400mのG2で3着に来た経験のあるスズハローム、去年のウイングレイテストと同じ父を持つウインカーネリアン、京都牝馬ステークスでナムラクレアに勝利したソーダズリングなど、今年も波乱の予感がするメンバーが揃います。

1400m巧者が多く集まる当レース。

今年は一体どんなレースになるのでしょうか。


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スワンステークス2024年の想定馬・想定騎手

想定出走馬、想定騎手に加え、一言ずつ解説していきます。

ウインカーネリアン

競走馬情報

牡7 父:スクリーンヒーロー
想定騎手:三浦 前走:安田記念14着

高松宮記念で初の短距離挑戦をし、4着に好走した当馬。

セントウルステークス、スプリンターズステークスと両方を回避し、このスワンステークスに回ってきました。

1400mは初ですが、同じスクリーンヒーロー産駒のウイングレイテストが、去年1400m以下初挑戦で勝利したように、適性はありそうです。

ただ、7歳という年齢と回避続きで体調の問題が気になるところで、注意が必要です。

ソーダズリング

競走馬情報

牝4 父:ハーツクライ
想定騎手:武豊 前走:高松宮記念14着

京都牝馬Sでナムラクレアを負かし、初の重賞制覇を果たした当馬。

同じ舞台ですが混合戦。

ただ、牡馬より強いと思われるナムラクレアを負かした実績は、ここでも活きるかもしれません。

h3.クランフォード

競走馬情報

牝3 父:ブリックスアンドモルタル
想定騎手:西村 前走:豊明S1着

3歳牝馬の上がり馬。 

先行競馬が持ち味で、軽い斤量を活かして先行押し切りがあるかもしれません。 

今年の3歳牝馬はタレントが多く、ここで好走できれば今後のマイル、短距離界で面白い存在となりそうです。

スズハローム

競走馬情報

牡4 父:サトノダイヤモンド
想定騎手:鮫島駿 前走:CBC賞2着

京王杯SCで3着、CBC賞で2着と、安定したレースを続けています。

父サトノダイヤモンドで、京都のG2は相性は良いと考えられますので、面白い存在です。

ダノンマッキンリー

競走馬情報

牡3 父:モーリス
想定騎手:未定 前走:キーンランドC7着

ファルコンステークスで強い勝ち方をした3歳牡馬。

勝ち按が1400mに偏っており、父モーリスも非根幹距離は良いと思われるため、今回は盲点となる存在かもしれません。

スワンステークス2024の基本情報

スワンステークスは、京都芝1400mで行われる別定G2レースです。

2023年は、1400m初挑戦のウイングレイテストが、先行競馬の末粘りきって勝利を収め、スクリーンヒーロー産駒の意外な距離適性が発覚しました。

2着はリピーターのララクリスティーヌ、3着はスワンステークスで複勝率70%の岩田康誠騎手騎乗のロータスランドと、データ通りの結果となりました。

当レースは、本命馬がコロッと負けることも多く、非常に難解なレースとして知られており、過去10年で3連単配当の10万円超えは5回にもなります。

スワンステークスってどんなレース?

マイルチャンピオンシップの重要なステップレースである、G2・スワンステークス。

当レースの歴史は意外に古く、創設は1958年。

創設当初は京都芝1800mで春に施行されていましたが、1972年より芝1600m外回りに変更され、1984年より現行の時期・条件で施行されるようになりました。

当レースは、マイルチャンピオンシップのステップレースとして施行されていますが、スワンステークス勝ち馬は本番で非常に苦戦しています。

最後にスワンステークスとマイルチャンピオンシップを連勝したのは、マイル最強馬として名高い1997年のタイキシャトルまで遡ります。

その理由として、当レースはスプリント寄りの馬か1400m得意の馬が強い傾向にあり、ここで好走した馬はマイルチャンピオンシップよりも、同じ距離の阪神カップで活躍することが多いです。

芝1400mのG1は存在しないことから、1400m得意の馬を出す陣営は、マイルチャンピオンシップを度外視して、このスワンステークスと賞金の高い阪神カップでの勝利を狙う傾向にあります。

だからこそ、そういった1400m巧者の馬が勝つことが多いのでしょう。

現に、2021年勝利のダノンファンタジーは阪神カップで3着、2022年勝利のダイアトニックは、スワンステークスと阪神カップの連勝を果たしました。

前週に行われる芝1600mの富士ステークスがG2昇格を果たしたため、マイルチャンピオンシップはそちらに回り、今後のスワンステークスは、スプリント寄りの馬と1400m大得意の馬の一騎打ちとなることが多いかもしれません。

実際、近年の当レースは、短距離血統のロードカナロア、ミッキーアイルの活躍が増加しています。

スワンステークス2024年予想に必要なデータ

ここでは、スワンステークスの過去の傾向など、予想に必要なデータを紹介します。

スワンステークス 過去10年の結果

2021年~2022年は阪神芝1400m、その他全て京都芝1400m

馬名騎手血統
23良1ウイングレイテスト牡6松岡正海10スクリーンヒーロー
2ララクリスティーヌ牝5菅原明良6ミッキーアイル
3ロータスランド牝6岩田康誠11Point of Entry
22良1ダイアトニック牡7岩田康誠4ロードカナロア
2ララクリスティーヌ牝4菅原明良10ミッキーアイル
3ルプリュフォールセ6武豊11ロードカナロア
21良1ダノンファンタジー牝5川田将雅1ディープインパクト
2サウンドキアラ牝6松若風馬5ディープインパクト
3ホウオウアマゾン牡3坂井瑠星3キングカメハメハ
20良1カツジ牡5岩田康誠11ディープインパクト
2ステルヴィオ牡5池添謙一3ロードカナロア
3アドマイヤマーズ牡4川田将雅2ダイワメジャー
19稍1ダイアトニック牡4C.スミヨン1ロードカナロア
2モズアスコット牡5岩田康誠2Frankel
3マイスタイル牡5田中勝春4ハーツクライ
18良1ロードクエスト牡5M.デムーロ2マツリダゴッホ
2モズアスコット牡4C.ルメール1Frankel
3グァンチャーレ牡6古川吉祥8スクリーンヒーロー
17重1サングレーザー牡3C.デムーロ2ディープインパクト
2ヒルノデイバロー牡6四位洋文12マンハッタンカフェ
3レッツゴードンキ牝5岩田康誠1キングカメハメハ
16良1サトノアラジン牡5川田将雅2ディープインパクト
2サトノルパン牡5和田竜二8ディープインパクト
3エイシンスパルタン牡5岩田康誠6Zensational
15良1アルビアーノ牝3柴山雄一2Harlan’s Holiday
2フィエロ牡6M.デムーロ1ディープインパクト
3オメガヴェンデッタセ4岩田康誠4ゼンノロブロイ
14良1ミッキーアイル牡3浜中俊1ディープインパクト
2サンライズメジャー牡5池添謙一4ダイワメジャー
3フィエロ牡5福永祐一2ディープインパクト

スワンステークス 過去の傾向

スワンステークスの過去10年の傾向を見ていきましょう。

過去10年で40万以上配当が3度と非常に荒れやすい

当レースは非常に荒れることの多いレースです。

過去10年でも、3連単10万超えは5度、40万超えは3度と、わかりやすく荒れています。

さらに、直近2年は大荒れも大荒れで、取った人はほとんどいなかったのではないでしょうか。

その原因として、富士ステークスがG2に昇格したため、マイルの強い馬がそちらに行くようになったことが原因の一つだと考えられます。

逃げ馬はそこそこ馬券に絡み、岩田康騎手が逃げれば特注

当レースで逃げた馬の成績は複勝率40%と悪くありません。

特に、岩田康騎手が逃げた場合は、2020年のカツジや2016年3着のエイシンスパルタンなど、特注と言っていいでしょう。

リピーターが非常に多い

当レースは、リピーターが非常に強いレースです。

2014年、2015年のフィエロ、2018年、2019年のモズアスコット、2019年、2022年のダイアトニック、2022年、2023年のララクリスティーヌなど、好走経験のある馬が再び走る傾向があります。

しかも、前走で敗れていることも多く、これらの馬はこの芝1400mという舞台に強いということがわかります。

明らかな外有利で3枠、4枠が超絶不利

基本的に2枠及び5枠より外の成績が良いレースです。

そんな中、極めて成績が悪いのは3枠と4枠。

3枠の複勝率はたった5%で、4枠も11%と明らかに低いです。

よって、3,4枠に人気馬が入ったら疑ってみるのも手かもしれません。

岩田康誠騎手はスワンステークスの鬼

当レースは、岩田康誠騎手の成績が極めて良く、過去10年で7度も馬券に絡んでいます。

それだけでなく、2020年は単勝143倍付いたカツジで勝利し、2023年も11番人気のロータスランドを3着に持ってきています。

そのため、岩田康騎手の名前を見つけた場合は、必ずと言っていいくらい印を付ける必要があるでしょう。

それくらい岩田康騎手のスワンステークスの成績は突出しています。

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