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【シリウスステークス2024 予想】出走予定馬・過去の傾向を公開

更新日:
シリウスステークス

チャンピオンズカップの前哨戦である、ダートハンデG3・シリウスステークス。

今年のシリウスステークスは、いつもの阪神ダ2000mではなく、阪神競馬場のリフレッシュ工事のため、中京ダ1900mで施行されます。

今年は、2024年フェブラリーS1番人気のオメガギネス、一昨年の当レース2着のハピ、去年の勝利馬ハギノアレグリアス、上がり馬のロードアヴニールなどが出走を予定しています。

後のG1馬を多く輩出したシリウスステークス。

今年は一体どんなレースになるのでしょうか。


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シリウスステークス2024年の想定馬・想定騎手

普段阪神ダ2000mで行われる当レースですが、今年は中京ダ1900mで行われます。

想定出走馬、想定騎手に加え、一言ずつ解説していきます。

【有力】オメガギネス

競走馬情報

牡4 父:ロゴタイプ
想定騎手:松山 前走:三宮S1着

前走は京都ダ1800mのOPで、7馬身差の圧勝劇を見せました。

フェブラリーSは1番人気ながら14着に敗れましたが、前走の勝ちっぷりであればG3の当レースは通過点でしょう。

意外にも重賞勝利がないため、トップハンデにもならないはずです。

ハピ

競走馬情報

牡5 父:キズナ
想定騎手:未定 前走:プロキオンS4着

芝での大敗こそありましたが、ダートのOPで崩れない走りを見せるものの、1着が取れない典型的な押しの足りない馬です。

前走は4着でしたが、当レースは一昨年に2着があり、リピートの好走がありそうです。

ハギノアレグリアス

競走馬情報

牡7 父:キズナ
想定騎手:岩田望 前走:平安S7着

去年は当レースを1番人気で良い勝ち方をしましたが、それ以降パッとしません。

しかも、去年の時点で斤量58.5kgを背負っていたため、今年は60kg近くになる可能性もあります。

期待よりも懸念のほうが多い馬です。

ロードアヴニール

競走馬情報

牡4 父:ドゥラメンテ
想定騎手:団野 前走:マーキュリー3着

条件戦を3連勝し、盛岡のマーキュリーCに臨むも3着。

ただ、2019年勝利のロードゴラッソもマーキュリーS4着からシリウスステークスを制しており、同じ勝負服なだけにその再現もありそうです。

シリウスステークス2024の基本情報

シリウスステークスは、9月の後半に行われる古馬混合のダートハンデ重賞レースです。

2023年は、重賞で2着3度のハギノアレグリアスが、押し切ろうとするアイコンテーラーを最後に差し切り、見事1番人気で勝利しました。

後にJBCレディスクラシックを制する、2番人気アイコンテーラーがダート転向2戦目で2着。

3着は3番人気のヴァンヤールで、ハンデ戦では珍しい人気通りの決着となりました。

今年は、阪神競馬場リフレッシュ工事により、去年とは違う左回りの中京ダ1900mで行われます。

当レースの2ヶ月後に行われるG1・チャンピオンズカップは中京ダ1800mで施行されるため、2022年のジュンライトボルトのように、ここからG1の勝ち馬が出るかもしれません。

また、去年のアイコンテーラーのように、JBCを目標にしている馬にも注目が必要です。

シリウスステークスってどんなレース?

実質的なチャンピオンズカップの前哨戦的役割を果たしているシリウスステークス。

当レースは、1997年にハンデキャップのダート重賞として創設され、当初は阪神ダート1400mで施行されていました。

2007年より、阪神競馬場の馬場改修で新設されたダート2000mに変更。

2008年から、現在のチャンピオンズカップの前身であるジャパンカップダートが、阪神ダ1800mで行われることとなり、シリウスステークスはその最も重要な前哨戦となったのです。

阪神ダ1400m時代は、末脚自慢のブロードアピールや地方マイルG1の鬼ブルーコンコルドも勝利しています。

阪神ダ2000mになってからも、ジャパンカップダート2着のワンダーアキュートや東京大賞典4連連覇のオメガパフューム、フェブラリーS連覇のカフェファラオが、それぞれ3歳時に当レースを制し、飛躍していきました。

また、今年のシリウスステークスは、阪神競馬場のリフレッシュ工事のため、中京ダ1900mで施行されます。

中京ダ1900mで行われたシリウスステークスといえば、2020年のカフェファラオ、2022年のジュンライトボルトのように、G1馬を2頭も輩出しています。

そのため、今年のシリウスステークスを勝利した馬は、今後に期待してもいいかもしれません。

シリウスステークス2024年予想に必要なデータ

ここでは、シリウスステークスの過去の傾向など、予想に必要なデータを紹介します。

中京ダ1900mの特徴

今年のシリウスステークスは、2020~2022年と同じ舞台である中京ダ1900mで施行されます。

基本的には中京ダ1800mと同じで、高低差が激しいコースです。

そのため、距離以上にスタミナが要求されます。

最後の直線で急坂があったあと、ラスト約200mは平坦となっています。

また、2020~2022年にこのコースで行われたシリウスステークスでは、左回り適性も要求され、2020年は左回りのフェブラリーSを連覇したカフェファラオが3歳で勝利しています。

シリウスステークス 過去10年の結果

2020~2022年は中京ダ1900m、他すべて阪神ダ2000m

馬名騎手血統
23良1ハギノアレグリアス牡6岩田望来1キズナ
2アイコンテーラー牝5団野大成2ドゥラメンテ
3ヴァンヤール牡5荻野極3タートルボウル
22良1ジュンライトボルト牡5石川裕紀人4キングカメハメハ
2ハピ牡3横山典弘2キズナ
3オーヴェルニュ牡6団野大成7スマートファルコン
21良1サンライズホープ牡4幸英明4マジェスティックウォリアー
2ウェスタールンドセ9藤岡佑介5ネオユニヴァース
3ブルベアイリーデ牡5福永祐一2キンシャサノキセキ
20良1カフェファラオ牡3C.ルメール1American Pharoah
2サクラアリュール牡5藤岡康太7ゴールドアリュール
3エイコーン牡5高倉稜9フリオーソ
19良1ロードゴラッソ牡4藤岡佑介6ハーツクライ
2アングライフェン牡7川田将雅7ステイゴールド
3メイショウワザシ牡4松山弘平5アイルハヴアナザー
18不1オメガパフューム牡3和田竜二2スウェプトオーヴァーボード
2ウェスタールンドセ6北村友一7ネオユニヴァース
3サンライズソア牡4C.ルメール3シンボリクリスエス
17良1メイショウスミトモ牡6古川吉祥11ゴールドアリュール
2ドラゴンバローズ牡5和田竜二5キングカメハメハ
3ピオネロ牡6福永祐一3ネオユニヴァース
16稍1マスクゾロ牡5秋山真一郎1Roman Ruler
2ピオネロ牡5福永祐一2ネオユニヴァース
3アポロケンタッキー牡4和田竜二4Langfuhr
15稍1アウォーディ牡5武豊3ジャングルポケット
2ダノンリバティ牡3戸崎圭太1キングカメハメハ
3ナムラビクター牡6M.デムーロ2ゼンノロブロイ
14良1クリノスターオー牡4幸英明1アドマイヤボス
2ナムラビクター牡5小牧太3ゼンノロブロイ
3トウシンイーグルセ6和田竜二7ハーツクライ

シリウスステークス 過去の傾向

シリウスステークスの過去10年の傾向を見ていきましょう。

ハンデ戦の割に人気馬の信頼性は高め

シリウスステークスは、ハンデ戦にもかかわらず荒れにくい傾向があります。

2017年こそ11番人気のメイショウスミトモが1着で大荒れでしたが、過去10年で3連単10万超えは2度しかなく、8000円以下が3度もありました。

シリウスステークスは、8月上旬のエルムステークス以来となる中央の混合ダート重賞であるため、当レースを秋の始動戦として考える陣営が多いです。

そのため、ハンデG3の割には良いメンバーが揃いやすい傾向があり、去年のように人気通りに決まることもあるのです。

逃げ馬の連対率は低い

ダートならば逃げ馬有利のように思えますが、当レースを逃げ切ったのは2016年のマスクゾロのみで、2着も2019年のメイショウワザシのみです。

そのため、逃げるしかないという馬に関しては、あまりアテにしない方がいいかもしれません。

過去2、3着経験のあるリピーターに注意

シリウスステークスは連覇こそありませんが、前年の2着馬が次の年は3着なんてことがあります。

2014年2着、2015年3着のナムラビクター、2016年2着、2017年3着のピオネロ、そして2018年2着、2021年9歳で2着のウェスタールンドと、紐を絞る時はリピーターを狙うといいかもしれません。

ダートを走る馬が多いディープ系種牡馬

ディープインパクト産駒は全くダートで走りませんでしたが、ディープ系の種牡馬は、リアルスティール産駒の大物・フォーエバーヤングなど、ダートを走る馬が多いです。

その中でも、当レースではキズナ産駒に注目したいところです。

2022年2着のハピ、2023年1着のハギノアレグリアスなど、キズナ産駒は好走が続いています。

ここを勝つ3歳馬は今後に期待

シリウスステークスを勝つ3歳馬は、大物になる可能性が高いです。

地方G1を3勝したワンダーアキュート、東京大賞典4連覇のオメガパフューム、フェブラリーS連覇のカフェファラオなど、もし3歳が勝てば今後に注目したいところでしょう。

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