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【セントライト記念2024 予想】本命は「クイーンズウォーク」!展開予想、過去の傾向

更新日:
セントライト記念

菊花賞トライアルとして位置づけられているG2・セントライト記念。

昔は、キタノオー、グレートヨルカ、アカネテンリュウ、プレストウコウといった馬が、当レースの勝利から菊花賞を制覇しました。

しかし、1984年のグレード制導入後、当レースの勝利から菊花賞を制覇した馬は、シンボリルドルフとキタサンブラックという、レジェンド級の馬2頭のみしかいません。

そのことから、「セントライト記念組は菊花賞でいらない」「G3に落とした方がいい」と長年言われ続けてきました。

ただ、近年は関東馬の躍進が目立つようになり、本番と直結する結果が増加。

2021年3着のオーソクレースが本番2着、2022年2着のアスクビクターモアが本番1着、2023年2着のソールオリエンスが本番3着と、当レースをステップにした馬の菊花賞好走が続出しています。

中山2200mというトリッキーなコースですが、人気馬総崩れとなったのは2015年くらいです。

今年は、皐月賞2着のコスモキュランダ、皐月賞4着馬のアーバンシック、朝日杯2着馬のエコロヴァルツなどが出走を予定しています。

近年は本番に直結することも増えてきた当レース。

今年は一体どんなレースになるのでしょうか。


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セントライト記念2024の予想(本命・対抗・単穴・連下)

セントライト記念の予想印

◎ルカランフィースト
◯アーバンシック
▲スティンガーグラス
△ヤマニンアドホック
△エコロヴァルツ
△アスクカムオンモア

◎はルカランフィースト
1勝クラスの若竹賞は、不良馬場を大外最後方から差し切るという圧巻の走りでした。

スプリングS3着、皐月賞は8着と、人気馬に実績的にはそこまで劣っていません。

長距離が少し怪しいイスラボニータ産駒というのは気になりますが、このセントライト記念は騎手の中山2200m適性も問われます。

なので、中山巧者の横山武史騎手なら文句なし。

天気が悪くなれば、むしろ追い風となるでしょう。

◯はアーバンシック
そこまで強さを感じられない気もしますが、京成杯はダービー馬の2着で、皐月賞は4着。

NF天栄でルメール騎手騎乗もプラスで、それなりに好走はするでしょう。

▲はスティンガーグラス
前走は新潟2400mを5馬身差圧勝。

武豊騎手に乗り替わりですが、無欲で先行すれば、案外おもしろい存在かもしれません。

1番人気が予想されるコスモキュランダは印を付けませんでした。

鞍上は不調が続くデムーロ騎手。

皐月賞は2着でしたが、あれはモレイラ騎手の神騎乗で実力以上の結果が出た形です。

ここで皐月賞で燃え尽きていてもおかしくはなく、積極的に買いたくない馬だと感じます。

ビッグレッドファームの馬は過去10年来ておらず、心配の方が大きいです。

セントライト記念2024の買い目

単勝4(1点)
馬連流し4-1、6、9、10、12(5点)
3連複軸1頭流し4-1、6、9、10、12(10点)

出馬表

馬番馬名性齢斤量騎手
11アーバンシック牡357ルメール
22タガノデュード牡357丹内
33エコロレイズ牡357横山和
4ルカランフィースト牡357横山武
45サルヴェージワーク牡357佐々木
6エコロヴァルツ牡357岩田康
57ログラール牡357北村友
8コスモキュランダ牡357Mデムーロ
69アスクカムオンモア牡357戸崎圭
10ヤマニンアドホック牡357津村
711パンジャ牡357小林勝
12スティンガーグラス牡357武豊
813アスクハッピーモア牡357田辺
14タンゴバイラリン牡357菅原明

展開予想

逃げ経験のある馬が多く、逃げる馬を当てるのは難しいですが、前走逃げたタガノデュード、サルヴェージワークが逃げるのではないでしょうか。

それに次いで、アスクの2頭が追う形でしょうか。

スティンガーグラスの武豊騎手が逃げれば非常に面白くなりそうですが、どうでしょうか。

人気のコスモキュランダ、アーバンシックはともに後方でしょう。

セントライト記念2024年の想定馬・想定騎手

毎年中山芝2200mで行われるセントライト記念は、皐月賞2着のコスモキュランダの出走こそありますが、近年と比較すると寂しいメンバーとなりそうです。

想定出走馬、想定騎手に加え、一言ずつ解説していきます。

コスモキュランダ

競走馬情報

牡3 父:アルアイン
想定騎手:M.デムーロ 前走:ダービー6着

スプリングSの勝ち馬で皐月賞2着。

中山競馬場は合いそうです。

実力通りなら好走が期待でき、勝ち負けでしょう。

アーバンシック

競走馬情報

牡3 父:スワーヴリチャード
想定騎手:横山武 前走:ダービー11着

京成杯2着で皐月賞4着。

ダービーこそ11着に敗れましたが、中山適性はありそうです。

ただ、NF天栄馬だからかダービーは4番人気と実績以上に人気しており、ここでも過剰人気が心配です

【有力】エコロヴァルツ

競走馬情報

牡3 父:ブラックタイド
想定騎手:武豊 前走:オークス8着

朝日杯2着後馬券には絡んでいませんが、皐月賞は追い込んで7着、ダービーは逃げて8着と、極端な競馬にもかかわらず結果を残しています。

通常通りに競馬ができれば、ここで結果を残しても不思議ではありません。

セントライト記念2024の基本情報

セントライト記念は、3歳牡馬クラシックの最終戦である菊花賞のトライアルレースです。

2023年は、ラジオNIKKEI杯3着から臨んだ2番人気のレーベンスティールが圧勝。

圧倒的1番人気だった皐月賞1着ダービー2着のソールオリエンスは、脚を余して2着という結果に終わりました。

1990~2010年代は、競馬の東低西高が顕著だったため、レベル的に「?」なレースも多かった当レース。

しかし、最近はキタサンブラックのような菊花賞馬も輩出し、一時期と比較してレベルが上がっている印象です。

セントライト記念ってどんなレース?

セントライト記念は、9月中旬に中山競馬場芝2200mで行われる、3歳牡馬限定のG2レースです。

当レースの創設は非常に古く、なんと戦後すぐの1947年。

当時は東京2400mで行われていましたが、1980年からは中山2200mで定着しました。

グレード制施行の1984年はG3でしたが、その後すぐにG2に昇格し、1991年からは菊花賞トライアルとして施行されています。

以前の当レースは、もう一つの菊花賞トライアルレースである神戸新聞杯と比較して、菊花賞に繋がりにくいレースでした。

しかし、近年はNF天栄をはじめとした関東馬の躍進が目立つようになりました。

そのため、2015年1着のキタサンブラックは、シンボリルドルフ以来となるセントライト記念勝利馬の菊花賞制覇を成し遂げたのです。

また、最近の傾向として、 2022年3着のローシャムパークや2023年1着のレーベンスティールのように、最初から菊花賞を目指さないNF天栄馬の活躍も目立っています。

セントライト記念2024年予想に必要なデータ

ここでは、セントライト記念の過去の傾向など、予想に必要なデータを紹介します。

セントライト記念 過去10年の結果

2014年は新潟2200m、他すべて中山芝2200m

馬名騎手血統
23良1レーベンスティール牡3J.モレイラ2リアルスティール
2ソールオリエンス牡3横山武史1キタサンブラック
3シャザーン牡3岩田望来3ロードカナロア
22稍1ガイアフォース牡3松山弘平3キタサンブラック
2アスクビクターモア牡3田辺裕信1ディープインパクト
3ローシャムパーク牡3C.ルメール2ハービンジャー
21良1アサマノイタズラ牡3田辺裕信9ヴィクトワールピサ
2ソーヴァリアント牡3戸崎圭太2オルフェーヴル
3オーソクレース牡3C.ルメール5エピファネイア
20良1バビット牡3内田博幸4ナカヤマフェスタ
2サトノフラッグ牡3戸崎圭太1ディープインパクト
3ガロアクリーク牡3川田将雅2キンシャサノキセキ
19重1リオンリオン牡3横山典弘1ルーラーシップ
2サトノルークス牡3川田将雅8ディープインパクト
3ザダル牡3石橋脩3トーセンラー
18良1ジェネラーレウーノ牡3田辺裕信4スクリーンヒーロー
2レイエンダ牡3C.ルメール1キングカメハメハ
3グレイル牡3岩田康誠6ハーツクライ
17良1ミッキースワロー牡3横山典弘2トーセンホマレボシ
2アルアイン牡3C.ルメール1ディープインパクト
3サトノクロニクル牡3M.デムーロ3ハーツクライ
16良1ディーマジェスティ牡3蛯名正義1ディープインパクト
2ゼーヴィント牡3戸崎圭太2ディープインパクト
3プロディガルサン牡3田辺裕信3ディープインパクト
15良1キタサンブラック牡3北村宏司6ブラックタイド
2ミュゼエイリアン牡3横山典弘9スクリーンヒーロー
3ジュンツバサ牡3石橋脩10ステイゴールド
14良1イスラボニータ牡3蛯名正義1フジキセキ
2トゥザワールド牡3川田将雅2キングカメハメハ
3タガノグランパ牡3菱田裕二10キングカメハメハ

セントライト記念 過去の傾向

セントライト記念の過去10年の傾向を見ていきましょう。

荒れることはあまりない

当レースはほとんど人気サイドで決まっており、過去10年の3連単配当は、 1万円以下が4度です。

ただ、1番人気のタイトルホルダーが惨敗した2021年のように荒れる時は大いに荒れ、3連単30万以上も2度記録しています。

1番人気も基本的には信頼でき、連対率は80%です。

ただ、1番人気は3勝2着5回と、2着に敗れることが多いです。

よって、1番人気を軸にする際は、頭固定ではなく連系で買ったほうが無難かもしれません。

前走1勝、2勝クラス馬は人気をチェック

基本的に前走ダービーの馬が強い傾向にあります。

さらに、最近5年ではラジオNikkei賞組が3勝と、こちらも注目すべきです。

ただ、2022年は、1着のガイアフォース、3着のローシャムパークと、それぞれが前走1勝クラスでした。

当レースで、前走1勝クラスや2勝クラスが来るときは、人気になっている馬です。

 2017年1着で2勝クラス上がりのミッキースワローは2番人気、 2018年2着で2勝クラス上がりのレイエンダは1番人気、 2021年2着の2勝クラス上がりのソーヴァリアントは2番人気、先ほど紹介したガイアフォースとローシャムパークはそれぞれ3番人気と2番人気でした。

よって、前走条件馬を狙う場合は、人気になっている馬を狙いましょう。

ディープ系種牡馬に注目?

2016年には1~3着を独占するなど、ディープインパクト産駒の強いレースですが、ディープ系も結果を出しています。

2018年のミッキースワローは、トーセンホマレボシというディープ系では地味な血統ながら勝利。

去年のレーベンスティールも、ディープ系のリアルスティールです。

よって、ディープ系種牡馬に注目してみるのも面白そうです。

関東騎手が無双するレースだが戸崎騎手は0勝

当レースはとにかく関東所属騎手が強く、以前は騎手時代の蛯名調教師が無双していました。

他にも、柴田善臣騎手、横山典弘騎手、北村宏司騎手、田辺騎手など、関東の上位騎手が毎年勝ちを攫っています。

ただ、近2年は松山騎手、モレイラ騎手と、関東以外の騎手が勝利しているのは気になるところです。

また、意外にも関東トップの戸崎騎手は当レースの勝利がありません。

そして、今後注目したいのは横山武史騎手。

若くして皐月賞2勝を挙げた中山の上手さは、当レースでも発揮されることでしょう。

もちろん、当レース勝利経験のある北村宏騎手、田辺騎手、柴田善騎手、横山父には注目したいところです。

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  • 11月10日 京都10R 621,520円的中
  • 11月03日 東京11R 925,080円的中
  • 10月27日 京都02R 1,109,040円的中
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