チャレンジカップ2023予想を無料公開！べラジオオペラ自信の大本命

2023年12月2日阪神競馬場ではG3チャレンジカップが開催されます。
昨年は2021年に続いてソーヴァリアントが連覇達成！どちらも1番人気での優勝で2年連続固い決着となっています。

3歳馬が強いレースで、昨年は4歳のソーヴァリアントが優勝していますが、2021年は3歳で優勝。レイパパレやロードマイウェイなども、このレースで重賞初勝利を挙げています。

今年も3歳で期待できる馬が登場！

キサラギが皐月賞で本命にしたべラジオオペラです！

皐月賞は3番人気と期待されましたが、先行策が失敗して大敗。
しかし、ダービーでは本来の中団で脚をためるレースに徹し4着と好走しています。

阪神はデビュー勝ちを決めた競馬場。クラシックでは活躍できませんでしたが、潜在能力はこの世代トップクラスのはず！

キサラギはべラジオオペラに自信の◎を打ちます！

以上のポイントがわかるようになっています！5分程度で読み終える記事になりますので、是非馬券検討の参考にしてください！

チャレンジCとは

1950年に「チャレンジカップ」として創設され、1953年に「朝日チャレンジカップ」と改称されましたが、2014年に朝日杯フューチュリティステークスが中山から阪神競馬場へ移転となったタイミングで「チャレンジカップ」に戻っています。

創立当初は2400ｍのレースでしたが、1952年から距離を2000ｍに短縮。2005年からは国際競争となり、外国馬も出走可能となっています。

優勝馬にはサウジアラビアのネオムターフカップへの優先出走権が与えられます。

阪神芝2000ｍコースの特徴

G1大阪杯やG3重賞のマーメイドステークスが開催されるコース。
スタート直後に急坂があり、序盤のペースは速くならない。

その後下り坂が続くが序盤の緩いペースのままスローペースになるケースが多い。
ゴール直前にも最後の急坂があり、スピードよりもパワーが要求されるコース。

2022年のチャレンジカッププレイバック

内枠を生かして、レッドヴェルオーブが単騎で逃げる展開。
スローペースの流れで直線まで隊列はほぼ変わらず。

先行有利な流れではあるものの、地力が1枚上のソーヴァリアントが外から楽に先行馬を交わして優勝。最後はエヒトが追い込むものの、前にポジションを取ったルビーカサブランカ先着して2着を確保。

キサラギの予想※12/1更新

チャレンジカップ2023の予想

• ◎べラジオオペラ
• 〇ガイアフォース
• ▲ボッケリーニ
• △ファントムシーフ
• △エピファニー

最終予想は枠順確定後に公開いたします！

最新技術AIで競馬を攻略！

目まぐるしい進化を遂げるAI技術を競馬予想専用に開発したのが、大人気予想サイトえーあい！

AIは人間には実現不可能な膨大なデータ量の分析から予想を行っています。

キサラギの予想と合わせて、プロの予想の二刀流も可能！

ワンランク上の情報を揃えて注目レースを勝ち切りましょう！

えーあいの無料予想結果

えーあいの無料予想結果
実績調査			19勝7敗
合計投資金額			69,600円
的中率			84%
回収率			325%
平均回収金額			+4,898円
合計収支金額			+122,450円

重賞レースに強いサイトをランキング形式で紹介しているので、こちらも合わせてチェックして下さい！

出走予定馬と想定オッズ

2023年12月1日12時時点の出走予定馬

馬名	性齢	斤量	騎手	単勝オッズ	人気
アドマイヤビルゴ	牡6	57.0	ドイル	64.4	12人気
ウインマイティ	牝6	55.0	和田竜	49.7	11人気
エヒト	牡6	57.0	松山	37.3	10人気
フェーングロッテン	牡4	57.0	ムルザバエ	20.2	7人気
べラジオオペラ	牡3	57.0	横山和	6.4	3人気
ボッケリーニ	牡7	57.0	モレイラ	4.4	2人気
フリームファクシ	牡3	56.0	川田	9.1	4人気
エピファニー	牡4	57.0	ルメール	9.6	5人気
リカンブール	牡4	57.0	藤岡康	15.7	6人気
イズジョーノキセキ	牝6	55.0	岩田康	25.8	8人気
マテンロウレオ	牡4	57.0	横山典	27.1	9人気
テーオーシリウス	牡5	57.0	斎藤	89.4	13人気

過去10年の傾向をデータ分析

過去10年で万馬券は1回あるが配当はそれほど高くない手堅くあてにいくレース

【過去10年の馬券配当傾向】

馬連平均配当	3連複平均配当	3連単平均配当	馬連最高配当	3連単最高配当
3,780円	101,960円	599,250円	29,400円	2,029,240円

過去10年で万馬券は1回。

2014年の5番人気トーセンスターダムと9番人気デウスウルトで決まった120倍が過去10年の最高配当。

万馬券はあるものの、10倍以下の配当になることも多く、2020年、2021年は2年連続で人気サイドの決着となっています。

20倍以下の配当の年が6割なので、人気サイドの馬券ボックスで手堅くあてに行きたいレース。

1番人気の連対率は60％！前走東京コースで好走馬が人気になったら注意

チャレンジカップの1番人気連対率は60％。
【チャレンジカップ飛んだ1番人気馬】

年度	馬名	性齢	斤量	騎手	前走
2019年	ギベオン	牡4	56.0 ㎏	デットーリ	毎日王冠（東京）　7着
2018年	レイエンダ	牡3	54.0㎏	ルメール	セントライト記念（中山）　2着
2016年	フルーキー	牡6	57.5㎏	デムーロ	富士ステークス（東京）　5着
2014年	エイシンヒカリ	牡3	56.0㎏	岩田康	アイルランドトロフィー（東京）　1着

過去10年で4頭の1番人気が連を外しています。連対率は60％とかなり信頼度は高い！
2014年のエイシンヒカリ以外は前走で負けた馬。

特に東京コースで好走した馬がここで飛ぶ率が高いので注意。
前走、東京コースで好走して1番人気で連対したのは2015年のフルーキーだけです。

穴馬は前走重賞大敗馬、距離変更やコース替わりで浮上する馬を探せ

【5番人気以下で連対した8頭】

年度	馬名	性齢	斤量	騎手	人気	前走
2019年	トリオンフ	セ5	56.0 ㎏	岩田康	8人気	小倉記念（小倉）　1着
2017年	デニムアンドルビー	牝7	54.0 ㎏	Cデムーロ	5人気	アルゼンチン共和国杯（東京）　8着
2016年	マイネルハニー	牡3	55.0 ㎏	柴田大	9番人気	福島記念（福島）　4着
2016年	ベルーフ	牡4	56.0㎏	シュミノー	5番人気	カシオペアテークス（京都）　3着
2014年	トーセンスターダム	牡3	55.0㎏	武豊	5番人気	菊花賞（京都）　8着
2014年	デウスウルト	セ6	54.0㎏	川田	9番人気	大原ステークス（京都）　1着
2013年	カワキタフウジン	牡8	54.0㎏	ルメール	9番人気	福島記念（福島）　8着
2012年	ショウリュウムーン	牝5	54.0㎏	秋山真	6番人気	スワンステークス（京都）　6着

過去10年のチャレンジカップで人気薄の5番人気以下で連対したのは8頭。2014年と2016年は人気薄同士で決まっていますが、過去10年で5番人気以下同士で決まったのはその2回だけです。

穴馬となるのは、前走で重賞に挑戦し掲示板を外した馬。
前走で大敗した馬の条件が大きく変わった場合は要注意。

コース替わりや距離短縮、距離延長の馬がここで巻き返すケースが多いです。

この季節の阪神は外差しが決まりやすい！軸は5枠より外の馬がベスト

【枠番別勝利数】

枠番	勝利数
1枠	0勝
2枠	0勝
3枠	1勝
4枠	1勝
5枠	2勝
6枠	3勝
7枠	2勝
8枠	1勝

過去10年の枠順データを見ると
外枠の勝率が非常に高いです。

5枠と6枠で5勝を挙げており、5枠より外枠の馬は勝率8割。
1枠＆2枠は壊滅的。

ただし、2枠の馬は2着3回の実績があります。
1枠馬が連対したことは1度もありません。

3歳馬が圧倒的優勢！6歳以上馬は近年の好走実績なしのため消し！

【世代別勝利数】

世代	勝利数	連対数
3歳馬	5勝	5回
4歳馬	3勝	5回
5歳馬	2勝	5回
6歳以上	0勝	4回

勝利数は5勝で3歳世代がトップ。
3歳馬は連対する場合は全て1着だったので
3歳を軸にするならば、思い切って馬単勝負がおすすめです。

6歳以上の高齢馬は連対4回ありますが
2017年のデニムアンドルビーが最後で、2000ｍに距離延長となってからは
連対はないので、ここは消しでＯＫでしょう。

チャレンジカップ2023の注目馬3頭

• べラジオオペラ
• ガイアフォース
• フェーングロッテン

注目馬1頭目：べラジオオペラ

前走	日本ダービー（東京）　4着
人気	1人気
騎手	未定
脚質	差し

今年のダービー4着馬。
ロードカナロア産駒なので、距離不安の菊花賞は見送りここからの始動。

2000m以下であれば世代トップクラスの力をもっていますが、皐月賞は重馬場のため参考外。重は全く走らないと思っていいでしょう。

距離が長いダービーでも4着に入り、ノッキングポイントやサトノグランツに先着しています。今回の2000ｍは得意距離なので、ここは通過点に過ぎないでしょう。

キサラギの本命馬です。

注目馬2頭目：ガイアフォース

前走	天皇賞秋（東京）　5着
人気	1人気
騎手	西村淳
脚質	先行

前走は超豪華メンバーの天皇賞秋。逃げたジャックドールが下がる中、踏ん張り抜いて5着。やはり緩みのないペースで先行したのが最後に響いて直線は一杯になってしまいました。

セントライト記念では菊花賞馬アスクビクターモアを競り落としたほどの馬。今年はマイル路線で使われることが多いですが、距離延長はこの馬にとってはプラスだと思っています。

注目馬3頭目：フェーングロッテン

前走	毎日王冠（東京）　12着
人気	9人気
騎手	松若
脚質	先行

メンバーが揃った毎日王冠での大敗は度外視していいですが、その前の七夕賞からスタート後に前に行けない状態が続いているのが気にかかります。

松若騎手は前に行こうとしているようだが、馬が走るのを嫌がっているような様子。チャレンジカップは前に行く馬と相性がいいので、最終調教で変わり身があれば押さえたい。

過去データではわからないキサラギの分析

危険な人気馬：エピファニー

阪神初コースだった前走のケフェウスステークスはタイムも素晴らしく、完勝。しかし、このクラスで勝ち負けができる馬かと言えば、今の力では厳しい。

ルメール騎手鞍上なので、そこそこの人気にはなっていますが今回は苦しい。押さえまで。

キサラギの特注穴馬指名：フリームファクシ

3歳馬の好走が目立つチャレンジカップでべラジオオペラを本命にした以上、同世代のこの馬を買わないわけにはいかないでしょう。ダービー以来の出走になりますが、今の阪神にはピッタリ。枠も7枠という外差しがしやすいとこに入ったので、これは買っておくべき。

2023年チャレンジカップまとめ

ダービー4着馬べラジオオペラが始動！
ダービー以来の出走になりますが、どのくらい成長しているか楽しみ。

意欲的な3頭追いで、調教もまずます。

久々でも力を出し切れる状態とみてキサラギの本命馬はべラジオオペラで決定です。

■おすすめ競馬予想情報

競馬で勝つ方法はシンプルで単純。
勝っている人の予想で勝負すればいいのです。

競馬予想サイト「うまれぼ」では、超高精度のプロ馬券師予想が受け取れます。

会員制のサービスですが、登録も年会費も完全無料。
会員であれば、毎日公開される無料予想を何度でも受け取れます。

競馬の知識が浅い初心者でも、平均月収ぐらいは安定して稼げています。
競馬で勝ちたい人、プロの予想で勝負したい人は、「うまれぼ」の利用を強くおすすめします。