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【有馬記念2024 予想】本命は「ローシャムパーク」!展開予想、過去の傾向

更新日:
有馬記念

日本で最も有名なレースであるG1・有馬記念

賞金は2023年から5億円となり、ジャパンカップと並び日本で1番格の高いG1レースとなっています。

2024年は、現役最強馬で去年の覇者ドウデュース、ダービー馬ダノンデサイル、菊花賞馬アーバンシック、JC2着のドゥレッツァ、JC5着のジャスティンパレスなど、年末を飾るにふさわしい好メンバーが揃いそうです。

去年は武豊コールで沸いた中山競馬場

【動画】2023年 有馬記念

今年は一体どんなドラマが待っているのでしょうか。


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有馬記念の予想(本命・対抗・単穴・連下)

ドウデュースの出走取消により、混沌となりましたが、予想をしやすくなった方もいるのではないでしょうか。
2024年の有馬記念を予想していきます。

朝日杯フューチュリティステークスの予想印

◎ローシャムパーク
◯アーバンシック
▲スタニングローズ
△シャフリヤール
△ジャスティンパレス
△ダノンデサイル

◎はローシャムパーク
BCターフでは驚きの末脚を披露し、「こんな競馬もできたのか」とファンを驚かせました。

ローシャムパークの魅力といえば、今年G1を3勝しているハービンジャー産駒。

しかも、母父キングカメハメハというのは鬼に金棒。

中山2500mが”間違いなく合う”と確信の持てる、血統だけなら出走馬中最強です。

テン乗りのマーカンド騎手は、去年の朝日杯での”やらかし”により評価が低下していますが、中山ではステイヤーズSで単勝100倍以上のシルブロンを持ってくるなど、安定しています。

また、ルメール騎手不在の中山では、NF天栄の”主戦騎手”かのごとくいい馬が集まっています。

NF天栄は、戸崎騎手以外の “ルメール以後”を考えているのかもしれません。

ドウデュースの出走取消により、極端な重馬場にならない限りは(稍重ならむしろプラス)、この馬が頭を取りきっても不思議ではありません。

◯はアーバンシック
3歳菊花賞馬が有馬記念に出走した際の成績は、非常に良いです。

また、ルメール騎手の有馬記念成績も”最強”です。

ですが、菊花賞のレベルには少し疑問符がつきます。

父スワーヴリチャードもまだまだ未知数な面が多く、しかもドウデュースの不在で1番人気が濃厚となりました。

1番人気で有馬記念を勝ちきるほどの強さがあるのかどうか?

その点が心配で、◯止まりとしました。

▲はスタニングローズ
メンバー的に逃げることが心配でしたが、陣営から「逃げない」と宣言し、一安心です。

今年のエリザベス女王杯は間違いなくメンバーが低調でしたが、スタニングローズのあの走りは、G1で通用してもおかしくはありません。

特に、最近牝馬が強い有馬記念では、盲点的な存在になるかもしれません。

有馬記念2024の買い目

単勝6(1点)
馬連流し6 – 1、3、11、13、16(5点)
3連複軸1頭流し6 – 1、3、11、13、16(10点)

出馬表

馬番馬名性齢斤量騎手
11ダノンデサイル牡356横山典弘
2ドウデュース牡558武豊
23アーバンシック牡356C.ルメール
4ブローザホーン牡558菅原明良
35ベラジオオペラ牡458横山和生
6ローシャムパーク牡558T.マーカンド
47スターズオンアース牝556川田将雅
8レガレイラ牝354戸崎圭太
59ディープボンド牡758幸英明
10プログノーシス牡658三浦皇成
611ジャスティンパレス牡558坂井瑠星
12シュトルーヴェセ558鮫島克駿
713スタニングローズ牝556R.ムーア
14ダノンベルーガ牡558松山弘平
815ハヤヤッコ牡858吉田豊
16シャフリヤール牡658C.デムーロ

展開予想

メイショウタバルの不在により、逃げ馬が全くいない状況となってしまいました。

脚質的にはスタニングローズが逃げる可能性が高そうですが、陣営は「逃げない」と宣言しています。

そうなると、ベラジオオペラかディープボンドが逃げの有力候補となりますが、鞍上の気まぐれでダービー馬のダノンデサイルが逃げてしまう可能性もあるのが怖いですね。

有馬記念2024年の想定馬・想定騎手・予想オッズ

想定出走馬、想定騎手、予想オッズに加え、一言ずつ解説していきます。

ドウデュース

競走馬情報

牡5 父:ハーツクライ
想定騎手:武豊 前走:JC1着

ジャパンカップを32.7の豪脚で勝利し、引退レースでの勝利を狙う当馬。

去年の覇者でもあり、圧倒的人気は確定ですが、ムラがある馬であることは間違いないため、あえてこの馬を外すという選択肢もありかもしれません。

ダノンデサイル

競走馬情報

牡3 父:エピファネイア
想定騎手:横山典 前走:菊花賞6着

菊花賞は6着に敗れましたが、ある程度の強さは見せた当馬。

横山典弘騎手は、短期外国人騎手が多いG1だとたまに見せる神騎乗は消え失せ、普通の騎手になってしまいます。

ただ横山典騎手のことですから、負け覚悟でドウデュースより後ろの最後方に控えるかもしれません。

ドゥレッツァ

競走馬情報

牡4 父:ドゥラメンテ
想定騎手:未定 前走:JC2着

JCで力があったことを示した当馬。

今年のスターズオンアース枠はこの馬かもしれませんが、問題は誰が乗るのかです。

有馬記念に強いルメール騎手がアーバンシックを選ぶか、当馬を選ぶか、はたまたレガレイラか、注目が必要です。

ジャスティンパレス

競走馬情報

牡5 父:ディープインパクト
想定騎手:未定 前走:JC5着

去年は当レースで4着でしたが、最後方待機を選択した横山武史騎手の騎乗ミスでした。

よって、ジャパンカップよりも適性があるのは有馬記念である可能性は高く、騎手によっては馬券になる可能性も大いにあります。

アーバンシック

競走馬情報

牡3 父:スワーヴリチャード
想定騎手:未定 前走:菊花賞1着

当レースと非常に相性の良い菊花賞馬。

スワーヴリチャードの種牡馬価値を上げたいNF天栄は、レガレイラは見切り、こっちに勝負を賭けてくる可能性が高いです。

確定ではありませんが、この馬にルメール騎手が乗ることとなるでしょう。

レガレイラ

競走馬情報

牝3 父:スワーヴリチャード
想定騎手:未定 前走:エリ女5着

エリ女でも力を発揮できなかったNF天栄泣かせの困った馬。

ただ、こういうめちゃくちゃな馬ほど、人気が落ちたときに来るもの。

おそらく、NF天栄から見切られた可能性は高いですが、完全無視は禁物です。

スターズオンアース

競走馬情報

牝5 父:ドゥラメンテ
想定騎手:未定 前走:JC6着

ジャパンカップは6着と、去年よりも着順を落とす結果に。

ピークが過ぎた感が否めず、厳しい戦いになるかもしれません。

シャフリヤール

競走馬情報

牡6 父:ディープインパクト
想定騎手:未定 前走:BCターフ3着

海外で好走を続けている当馬。

去年の有馬記念も見せ場はありましたが、去年よりメンバーが強力であるため、厳しいでしょう。

メイショウタバル

競走馬情報

牡3 父:ゴールドシップ
想定騎手:浜中 前走:菊花賞16着

ドウデュースの運命を握る当馬。

この馬がどういうペースで逃げるかがレースの核となりそうですが、そもそも出られるのかも心配です。

有馬記念2024年の基本情報

年末を飾るグランプリレース・有馬記念。

2023年は、長期休養明けの天皇賞・秋で7着、ジャパンカップで4着と連敗が続いていたドウデュースが、ケガが治った武豊騎手に乗り替わり、後方から4コーナーでマクり、見事勝利を収めました。

「来ない」とされていた大外枠から2着に入ったのが、ルメール騎手騎乗の4歳牝馬スターズオンアース。

3着に逃げ粘ったのが、このレースで引退となったタイトルホルダーでした。

当レースは、ルメール騎手がとにかく強く、近8戦で7度も馬券に絡んでいます。

そして、今回一番の注目は、オグリキャップ、スペシャルウィーク、ディープインパクト、キタサンブラックなど、この舞台で数々の名馬に騎乗してきた武豊騎手。

圧倒的人気が予想されるドウデュースで、有馬記念連覇を果たすかに注目が集まっています。

有馬記念ってどんなレース?

今では暮れの中山競馬場の風物詩となっている有馬記念ですが、1955年までは中山大障害がその役割を担っていました。

当時の中央競馬理事長の有馬頼寧氏が、

「年末の国民を沸かせるすごい競走を」

という提案から1956年に創設されたのが、中山グランプリです。

しかし、その有馬氏が1957年に逝去。

有馬氏の功績を称え、この中山グランプリは、第2回から「有馬記念」という名の下施行されることとなったのです。

こうして有馬記念は、多くの国民が熱狂する一大イベントとなり、1996年の売上はなんと875億円を記録。

同記録は、現在も1競走における馬券売上の世界最高記録となっています。

有馬記念は、ジャパンカップが創設されて以降、中山が苦手な瞬発力タイプの馬が当レースを避け、一時はメンバーがスカスカになった時期もありました。

しかし、最近はリスグラシュー、イクイノックス、ドウデュースのような瞬発力の高い馬が勝つことが多く、一時期より好メンバーが集まるようになっています。

紛れの多い中山2500mという非根幹距離で行われることから荒れるイメージがありますが、そんなことはなく、本命党にも中穴党にもチャンスがある、予想しがいのあるレースでもあります。

有馬記念2024年予想に必要なデータ

ここでは、有馬記念の過去の傾向など、予想に必要なデータを紹介します。

有馬記念 過去10年の結果

全て中山芝2500m

馬名騎手血統
23良1ドウデュース牡4武豊2ハーツクライ
2スターズオンアース牝4C.ルメール7ドゥラメンテ
3タイトルホルダー牡5横山和生6ドゥラメンテ
22良1イクノイックス牡3C.ルメール1キタサンブラック
2ボルドグフーシュ牡3福永祐一6スクリーンヒーロー
3ジェラルディーナ牝4C.デムーロ3モーリス
21良1エフフォーリア牡3横山武史1エピファネイア
2ディープボンド牡4和田竜二5キズナ
3クロノジェネシス牝5C.ルメール2バゴ
20良1クロノジェネシス牝4北村友一1バゴ
2サラキア牝5松山弘平11ディープインパクト
3フィエールマン牡5C.ルメール2ディープインパクト
19良1リスグラシュー牝5D.レーン2ハーツクライ
2サートゥルナーリア牡3C.スミヨン3ロードカナロア
3ワールドプレミア牡3武豊4ディープインパクト
18稍1ブラストワンピース牡3池添謙一3ハービンジャー
2レイデオロ牡4C.ルメール1キングカメハメハ
3シュヴァルグラン牡6H.ボウマン9ハーツクライ
17良1キタサンブラック牡5武豊1ブラックタイド
2クイーンズリング牝5C.ルメール8マンハッタンカフェ
3シュヴァルグラン牡5H.ボウマン3ハーツクライ
16良1サトノダイヤモンド牡3C.ルメール1ディープインパクト
2キタサンブラック牡4武豊2ブラックタイド
3ゴールドアクター牡5吉田隼人3スクリーンヒーロー
15良1ゴールドアクター牡4吉田隼人8スクリーンヒーロー
2サウンズオブアース牡4M.デムーロ5ネオユニヴァース
3キタサンブラック牡3横山典弘4ブラックタイド
14良1ジェンティルドンナ牝5戸崎圭太4ディープインパクト
2トゥザワールド牡3W.ビュイック9キングカメハメハ
3ゴールドシップ牡5岩田康誠1ステイゴールド

有馬記念 過去の傾向

有馬記念の過去10年の傾向を見ていきましょう。

固すぎず荒れすぎない予想しがいのあるレース

2016年以降の有馬記念は、3連単10万円以上の配当はなく、そこまで荒れることはありません。

2020年2着のサラキアのように11番人気で突っ込んできた馬も存在するため、高配当をゲットするチャンスもあります。

ただ、2016年以降、2020年以外の三連複配当は1万円以下。

よって、そこまで荒れるレースではありませんが、上手く買えば儲かるチャンスはあるといえそうです。

近年は後方待機の馬に注意

中山競馬場といえば、直線が短く差しが決まりにくい印象ですが、最近は差し馬の活躍が目立ちます。

去年のドウデュースやイクイノックスなど、勝ち馬は直線手前でポジションを上げることが多いですが、2022年3着のジェラルディーナや2019年3着のワールドプレミアのように、ほぼ最後方から追い込んできた馬の馬券内も目立ちます。

よって、「中山は直線が短いから差しは不利」という先入観は捨てた方がいいでしょう。

前走ジャパンカップより他のG1経由の方が有利?

過去10年における有馬記念は、前走ジャパンカップの馬より天皇賞・秋、菊花賞、凱旋門賞など、他のG1を経由した馬の方が馬券確率は高いです。

2023年は全て前走ジャパンカップの馬で決まりましたが、2019年から2022年まで、前走ジャパンカップの馬は1頭も馬券に絡みませんでした。

その要因は、有馬記念度外視でジャパンカップを目標に調整された馬が多かったこと。

去年は1番人気だったジャスティンパレス以外、そうではなかったということでしょう。

今年はジャパンカップを勝って参戦してくるドウデュースや、他の有力馬も前走ジャパンカップが多く、去年のように前走ジャパンカップが強い可能性が高いです。

3歳馬、特に菊花賞から直行の馬に注意

当レースは3歳の成績が良く、特に菊花賞から直行してきた馬の成績が良いです。

菊花賞から有馬記念に直行してきた馬の成績は、2 – 2 – 2 – 9と、複勝率は40%。

去年はタスティエーラ、ソールオリエンスが菊花賞から直行してきて敗れましたが、世代レベルが低すぎました。

ただ、先日のジャパンカップで2着となったドゥレッツアが好調をキープし出走していれば、馬券内はあった可能性があります。

今年は菊花賞馬のアーバンシックが早々に有馬記念の出走を表明しているため、非常に注目です。

ルメール騎手の一番の得意レースは有馬記念?

ルメール騎手は、2016年以降の有馬記念において、8回中7回馬券に絡んでいます。

しかも、8番人気のクイーンズリングや7番人気のスターズオンアースまで持ってきているため、ある意味ではアーモンドアイとイクイノックス頼みだったこれまでのジャパンカップより神がかっているかもしれません。

ちなみに、ルメール騎手が唯一馬券外に飛ばしたのは、2019年のアーモンドアイのみ。

意外にも、ルメール騎手は有馬記念での1倍台はこの馬だけです。

よって、アタマではなくても、紐でルメール騎手は絶対に抑えなくてはなりません。

ちなみに、川田騎手は過去10年で1度も馬券になっておらず、”消しの騎手”であるといえます。

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