ディープボンドは前走に有馬記念を出走しましたが、15着と大敗。
これまで、なかなかG1で結果を残すことができていないディープボンドですが、次走のレースに注目です。
今回はディープボンドの基本的な情報や過去レースをご紹介いたします。
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目次
ディープボンドの次走は現在未定
ディープボンドの次走は現在未定です。
凱旋門賞に挑戦した昨年の有馬記念は8着に敗れましたが、2年前は2着と舞台適性の高さを感じていました。一昨年の有馬記念では2着だったため、初のG1レース制覇が期待されていましたが、結果は15着と大敗。
ディープボンドは昨年3月に開催された、阪神大賞典(G2)で1着になってから、およそ2年の間1着はなしという結果になってしまいました。一時はぬいぐるみにもなるほどの人気馬ディープポンドですが、年齢的にももう厳しいものがあるでしょうか。
有馬記念の特徴
第1回は昭和31年。東京の日本ダービーに対抗できるレースをと、当時の日本中央競馬理事長・有馬頼寧氏が提案。ファン投票で出走馬を決定する方式がとられ、中山グランプリと名づけられました。第1回が終わった翌年、有馬氏が死去したため、その功績を称え、有馬記念と改められました。
舞台は芝2500m。外回り3コーナー手前からスタートし、早々に3コーナーに突入するトリッキーなコースです。2周目は内回りを通り、コーナーは合計6回もあります。コーナーで緩急をつけられる器用さが必要なコースです。ペースが遅ければ、中距離型、速ければステイヤータイプが躍動する。そんなカメレオンのようなコースのため、波乱もしばしば発生します。
有馬記念で乗り替わり、T.マーカンドに
ディープボンドに有馬記念で騎乗するのはT.マーカンド騎手です。
これまで20戦もコンビを組んでいた和田竜二騎手からマーカンド騎手に乗り替わります。苦楽を共にした和田騎手とのコンビで見たかったかもしれませんが、あえての乗り替わりを選択する点に意気込みを感じました。
陣営もチャンスはそうないことを自覚しているはずです。だからこそ、マーカンド騎手に手綱を託し、新たな可能性を引き出したいのではないでしょうか。
マーカンド騎手は妻のH.ドイル騎手と一緒に、はじめて短期免許を取得し、来日しました。2023年は2度目の来日になります。11月から騎乗し、12/17までJRA18勝をあげました。
朝日杯FSではシュトラウスに騎乗し、チグハグな競馬で人気を裏切ってしまいましたが、基本的には好位で折り合いをつける技術や、馬のリズムを整えることに長けた騎手です。
騎手の世界は結果がすべて。勝てないなら、乗り替わる。そんな厳しい世界でもあります。
T.マーカンドからのコメント
T.マーカンド騎手は前走有馬記念レース後のコメントを紹介します。
「スタートしていい位置が取れませんでした。ただ、いざ追い出したらあまり自分から進んでいく感じがなかったですね。ブリンカーが逆に効いてしまったのかもしれません」
馬が積極的では無かった印象のようですね。
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ディープボンドの過去レース成績
ここではディープボンドの活躍をまとめ、特に目立ったレースを取りあげます。
伝統の盾でみせたスタミナ
今年の天皇賞(春)は2年ぶりに京都へ舞台を戻して行われました。過去2年は阪神で行われ、ともに2着。最後の急坂で息を吹き返す走りは、ディープボンドの強心臓ぶり、スタミナをいかんなく発揮しましたね。
一方で、阪神の3、4コーナーでは手応えが悪くなり、ズブさも見せていました。勝負所で怪しくなりながらも、最後にまた伸びてくるということは、勝負所さえスムーズならと思わせます。
その点、京都には3コーナーに丘があり、残り800mから直線まで下り坂が続きます。ズブい馬にとって下り坂は勢いをつけやすく、ロングスパートできるこれ以上ない舞台です。
実際、ディープボンドは過去2年とは違い、下り坂で手応えよくラストスパートに入れました。4コーナー2番手と絶好の形でしたが、最後はジャスティンパレスに屈し、2着。ジャスティンパレスは天皇賞(秋)2着で、今年、春秋天皇賞1、2着の実力馬です。ディープボンドも十分戦えることを証明しました。
今回、舞台は中山です。京都のような下り坂はなく、コーナーもキツいレイアウトのため、ズブさを見せる不安はありますが、もしも、ブリンカー着用なら、集中力を欠き、スパートで遅れをとることもなくなるかもしれませんね。最終追い切り後に判断するようですが、期待したいです。
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これまでディープボンドの過去レースについて分析しました。
この結果を踏まえてディープボンドが次走でどのような結果になるのか楽しみですね。
しかし馬券購入をするとなったらディープボンドを応援しつつ的中させたいところです。
こちらの章で紹介するサイトを参考にしてみてください!
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名前の由来
こちらの章では、ディープボンドの馬名由来について解説します。
英語で【深い絆】を意味します。父キズナからの連想です。馬主の前田晋二氏は父の馬主でもありました。ノースヒルズにとってキズナははじめてダービーを勝った思い入れの強い一頭ですから、深い絆という馬名はキズナと馬主サイドを指しているともいえますね。
ディープボンドの血統
父キズナは2013年のダービー馬です。2017年生まれの初年度産駒からアカイイト、マルターズディオサなど牝馬の活躍馬を多く送り、2年目の産駒から安田記念連覇、GⅠ3勝のソングラインが出ました。
不思議と牝馬の活躍馬が多く、牡馬はディープボンド、バスラットレオンなどGⅠに手が届いていません。ハギノアレグリアスなどダートの活躍馬も多いですね。
スタミナ旺盛だけど、スピードが足りない。キズナ産駒の牡馬にそんなイメージがあるのもディープボンドの影響でしょう。初年度の牡馬代表として、ディープボンドにはGⅠタイトルを手にしてほしいですね。
母系は母の父キングヘイローですから、ダンシングブレーヴの血が入っています。体長があり、ダートより芝の長距離に強いのはこの血の影響だと推測できます。また母系はマルゼンスキーの血があります。5代母クリヒデは1962年天皇賞(秋)を勝った名牝です。古くから日本に伝わる牝系に欧州の至宝ダンシングブレーヴ、父系からサンデーサイレンス、ディープインパクトという近代日本競馬の至宝が伝わる、贅沢で味わい深い血統の持ち主です。
まとめ
今回はディープボンドについて解説しました。
3年連続有馬記念に出走するということは、陣営も適性を感じていたと思います。実際、4歳だった2年前は2着と好走しています。しかし今回のレースでは15位とタイはしてしまいました。
年齢的にも引退の文字がよぎりますが、果たして今後のレースは出走するのでしょうか。まずはゆっくり休養してほしいですね。
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