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地方競馬のレベル差を公開!売上ランキング、予想のコツも解説

更新日:
地方競馬のレベル

地方競馬が開催される競馬場は、全国に15箇所。
運営は各都道府県や市などの地方自治体などが主催、管理しています。

騎手や競走馬は、基本的に所属の競馬場で出走します。
つまり、園田競馬場所属の馬は交流戦がない限りずっと園田で走り続けるとういこと。

また、地方競馬場によって売上にも差があります。
売上の多い競馬場は、競走馬や施設、賞金などに多くの資金を投じることができますが、売上の少ない競馬場では多くの投資ができません。

結果的に、競馬場によってレベルの格差が生まれてしまっているのが実情です。

この記事では、中央との比較や地方競馬内でのレベル差について解説します。
レベル差を活かした予想のコツも公開。

的中率UPにつながる情報ですので、ぜひ参考にしてください。


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地方競馬は全国で15ヵ所

地方競馬マップ

引用元:地方競馬情報サイトKEIBA.GO.JP

地方競馬とは、1948年に制定された競馬法に基づいて開催されています。

その実態は地方公共団体によって主催される公営競技であり、中央競馬と対を成す法令用語となっている公的機関に該当します。

地方競馬を開催できる競馬場は全国で15ヶ所

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地方競馬のレベルには違いがある

地方競馬にはレベル差というものが存在します。

これは明確に定義されている訳ではなく、クラス分けされている訳ではありませんが、競馬のコアなファンなら共通の認識で持っていることが多いです。

南関が強い傾向にある

地方の競馬レベルをざっくりと表した場合

南関>都会>その他

という順番になります。

もちろんレベルの高い競馬場にいるからと言って、すべての馬が強いという訳ではありませんが、大枠はこの認識で間違いないでしょう。

地方競馬のレベルを見分ける手法として、馬産地を見る方法があります。馬産地が北海道の馬は強いことが多い傾向から、北海道産の馬が多くいる競馬場はレベルが高いという見方もできます。

ただし一概に馬産地が北海道の馬が強いという訳ではありませんので、必ずしも馬産地・北海道の馬が多いからといってレベルが高いということではなく、あくまでも一定の目安です。

地方騎手の賞金事情は苦しい

 JRAの騎手の平均地方競馬のトップ騎手地方競馬騎手の平均
平均年収4,000~5,000万円1,000万円~2,0000万円300万円~500万円

パッと見ただけで凄い格差があるのが分かります。JRAの騎手が貰いすぎという見方もありますが、やはり夢のある職業でいて欲しいですよね!

最近は地方競馬の売り上げが回復してきたことによって、賞金も見直されてきていますので、増加傾向にあります。

騎手への報酬は中央・地方共に賞金の5%と同じですが、中央の騎手は着外になったとしても26,000円の騎乗手当が付き賞金はさらに高いです。

一方、地方競馬の騎手は1着賞金が11万円というレースも過去にはあり、1着でも6,000円と中央騎手の騎乗手当よりかなり低く、6着だと300円ということもあったので、あまりの格差に問題となったこともありました。今でもこの問題は継続中で、SNSでも取り上げられることもあります。

地方競馬は中央競馬に比べて勝ちやすい

中央競馬に比べると、しっかりとした分析とレース選定を行った場合、地方競馬の方が当てやすく勝ちやすいです。

地方競馬と中央競馬での違いはいくつかありますが、もっとも大きな差は「出走頭数の違い」「出走馬の実力差がハッキリしている」というポイントがあげられます。

どちらにも共通して言えることは「馬券が当てやすい」「高配当は出にくい」という点です。地方競馬は、中央に比べて圧倒的に万馬券は出づらいです。

地方競馬にも活用できる3連単予想については、別記事で詳しく紹介していますので、こちらをご覧ください。

本命狙いで勝ちを目指す人

中央に比べて地方競馬では、力の差がハッキリしているレースが多いため、1番人気が単勝で1.5倍を切っている軸馬が登場するレースが中央競馬より圧倒的に多いです。

本命狙いの人はガチガチの軸馬を中心に馬券を組み立て、的中率も意識した買い方がおすすめです。

しかし、ただオッズをだけを見て信用して買うのではなく「本命決着しやすい競馬場(金沢・名古屋・佐賀)などを狙う」「勝率20%以上のジョッキーを狙う」とよいでしょう。

地方競馬の特徴
  • 単勝5倍以下の馬の勝率は65~78%
  • 勝率20%以上のジョッキーは本命馬に乗ると信頼度が高い
  • 荒れづらい競馬場がある

信頼度をどんどん積み上げていき、基準に満たない場合は購入しないというレース選定さえしっかり行えば、本命レースの単勝購入でも勝つことは不可能ではないです。

穴狙いで勝ちを目指す人

穴党の人でも地方競馬では大穴狙いより、中穴狙いのほうが良いかもしれません。

理由は先ほどから言っているように地方競馬は荒れづらいからです。

荒れるレースを狙う時のポイント
  • 出頭数が10頭以上のレースを狙う
  • 単勝5倍以下の大本命がいない
  • 勝率20%以上のジョッキーが人気馬で登場していない
  • 荒れやすい競馬場(大井競馬場・園田競馬場)を狙う

といったレース選定が重要になってきます。

さらに競馬場によって枠に有利不利があり、例えば大井競馬場では外枠が有利となります。したがって、穴狙いする時は外枠の穴馬を狙ったり、本命馬が内枠に組まれている番組を狙いましょう。

地方競馬予想に強い「トッカ」

AI予想サイト「トッカ」
戦績48戦41勝7敗
的中率85%
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トッカは地方競馬の予想サイトとしては的中率・回収率ともにNo.1。
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地方競馬場の売り上げ

2022年度の売上実績が以下になります。

順位競馬場総売得金
1位大井競馬場195,457,236,170円
2位園田競馬場101,270,654,500円
姫路競馬場21,176,747,600円
兵庫県 計122,447,402,100円
3位川崎競馬場106,327,905,000円
4位船橋競馬場94,739,607,600円
5位高知競馬場94,608,061,600円
6位名古屋競馬場76,233,183,900円
7位佐賀競馬場68,282,059,400円
8位盛岡競馬場41,549,302,300円
水沢競馬場26,100,461,600円
岩手県 計67,649,763,900円
9位浦和競馬場66,379,223,190円
10位帯広競馬場(ばんえい)55,418,302,600円
11位門別競馬場52,725,791,700円
12位笠松競馬場42,655,089,900円
13位金沢競馬場27,436,056,800円
合計1,070,359,683,860円

他を圧倒している売り上げは大井競馬場です。
毎年2位以下を大きく突き放して1位に輝いている実績がある人気の競馬場です。

南関以外では園田競馬場や高知競馬場の躍進が目立ちますね!両場ともにナイターレースを行っていますので、やはりナイター開催は売り上げが伸びやすい傾向にあると言えるでしょう。

笠松競馬場は、「関係者による馬券購入が発覚する事件」が起きた事が影響してかやや売上は停滞気味。もし、この事件がなければ地方競馬全体の売り上げも前年比10%増を越していたかも知れません。

競馬場の売り上げと馬の強さ・レベルの関係

売り上げが多ければ、馬や騎手の育成・設備の整備など、良いパフォーマンスをする馬や人材にお金を掛けることができます

今までは南関勢が上位を占めていたのですが、インターネット投票の普及によって、園田競馬場や高知競馬場が売り上げをグングン伸ばしてきています。

育成や環境の整備に力を入れたからといって、スグに強い馬が育つわけではありません。

このまま順調に園田競馬場や高知競馬場が、毎年売り上げ上位に顔を出すようになれば、レベルが上がって地方競馬のパワーバランスが崩れる可能性もあります。

まとめ

今回は地方競馬のレベルについて詳しく解説してきました。

平日やナイター開催も行っている地方競馬は、どんどん世の中に浸透していき今では身近に感じている人も多いのではないでしょうか?

地方競馬は今後もどんどん盛り上がって、仕事終わりや平日の休みに、地方競馬を楽しむ機会が増えていくことでしょう。

最後までご覧いただき、ありがとうございます。

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  • 10月19日 佐賀07R 952,320円的中
  • 10月16日 門別02R 355,120円的中
  • 10月13日 東京11R 866,470円的中

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