競馬予想ソフトの中でも、競馬予想ソフト「target frontier jv」が気になっている方はいませんか?
target frontier jvは過去30年分の競馬データから自由に分析できる競馬予想ソフトです。
当記事では以下の3つについて重点的に解説していきますので、利用をご検討の方はぜひご確認ください。
- 予想方法
- カスタマイズ
- 使い方
目次
target frontier jvとはJRA公式データを自由に分析できる競馬予想ソフト
target frontier jv(通称:ターゲット)はデータラボ会員なら無料で使える競馬予想ソフトです。
主な機能は30年分以上のJRA公式データを自由に分析できることです。
また、オッズや馬体重がリアルタイムで見れる出馬表やワンクリックで様々な情報(血統・脚質・騎手別)を表示できる操作性に定評があります。
さらに単勝馬券の大量投票チェックやWIN%の配当シュミレーションを行えることから競馬のプロも愛用する有名競馬予想ソフトとして信用度が高い製品です。
target frontier jvは1カ月間無料
現在、target frontier jvは1カ月間無料で使えるキャンペーンを開催しています。
ステップは簡単で、抽選で景品も当たりますすので、手順をご紹介します!
ステップ1:TARGETをダウンロード
ステップ2:TARGETをインストール
ステップ3豪華プレゼントへの応募
target frontier jvの予想方法
- JRA公式データを使って集計・分析
- 過去30年分以上のデータをデータベース化し能力指数を作る
- 馬券シュミレーションで回収率を調べる
JRA公式データを使って集計・分析
target frontier jvはJRAの公式デーtあを使用して・集計・分析を行えます。
例えば、東京競馬場で3歳以上2歳クラスのレースのうり「芝・良馬場」の条件でデータを抽出すると
- 騎手
- 人気
- 種牡馬
などあらゆる角度から分析・予想を行えます。
過去30年分以上のデータをデータベース化し能力指数を作る
target frontier jvはJRAの30年分の公式データをデータベース化でき、オッズや馬体重をリアルタイムで見れたり、膨大なデータをもとに能力指数を作ったりできます。
馬券シュミレーション回収率を調べる
競馬予想ソフトを投資目的で使う時、特定の買い目を買い続けると回収率がどうなっていくのか気になりますよね。
target frontier jvは馬券シュミレーションで「レース条件」と「買い目条件」を設定し、例えば対象期間内で芝3,000mで1番人気から5番人気以下の馬に馬連流しで購入した場合の的中率や回収率をシュミレーションできます。
操作方法は簡単なので詳しくは特定の買い目パターンを買い続けると回収率がどうなるか調べたいをご確認ください。
target frontier jvが地方競馬の成績が見れない原因と対処法
中には「地方競馬の成績が見れない!」とお困りの方も多いでしょう。
原因は「JRA-VAN Data Labの地方競馬の成績の欠落」です。
・入選順位
・騎手・調教師コード
・通過順
・上がり3F
・ラップタイム
・配当
・クラスコード
・単勝オッズ
一部のデータはNARのサイトの地方競馬の成績データのページから確認することで対処できますが、「データがなかったり・判別できない」場合があり諦めなければいけないこともあります。
target frontier jvの基本的な使い方
次にtarget frontier jvの基本的な使い方をご紹介します。
まず基本操作は「ESCキー」・「/キー」で画面を閉じます。
各画面で「F1キー」を押すとヘルプが表示されますので、覚えておくと便利ですよ!
その他に以下の使い方もできます。
・1番人気の複勝率
・1番人気を買う条件の絞り込み
・1番人気が危ないレースの絞り込み
target frontier jvで1番人気が危ない馬の絞り込み方法は以下の動画が詳しいですよ。
target frontier jvのカスタマイズのやり方
最後にtarget frontier jvのカスタマイズのやり方をご紹介します。
・外部指数を取り込む
・データを移行する
target frontier jvへ外部指数を取り込む
target frontier jvは外部で生成した指数を読み込み・表示・集計・分析を行えます。
ただし、全てを取り込むことはできず大きく分けて2種類になります。
・そのレースのおy層のために1つだけ表示される「予想指数」
・レース結果を数値化した「結果指数」
target frontier jvのデータ移行
Data Lab対応以前のTARGET frontierを利用していた時に作成した個人データは移行できます。
個人データとは以下のものです。
- チェック馬
- チェック馬印の設定
- チェック種牡馬
- チェック騎手
- チェック調教師
- レース印
- 馬印
- レース印設定
- 馬印設定
- 予想コメント
- 結果コメント
- レースコメント
- 馬コメント
- KOL関係者コメント
- KOL次走へのメモ
- 買い目
- インターネットリンクの設定
- 各入力履歴
- 付加タイム
上記の個人データを個別に指定データを取り込みます。
実行はメインメニューの「旧TARGET frontier個人データの移行」から行えます。
target frontier jvの基本詳細
target frontier jvの基本詳細をご紹介します。
・推奨環境
・料金
推奨環境
CPU各Windowsで推奨程度
メインメモリ容量各Windowsで推奨程度
ハードディスク空き容量15GB(20GB以上を推奨)
ディスプレイ解像度1024×768 High Color以上
通信回線速度
料金
ソフト自体はフリーですが利用するにはデータラボ会員(月額2,052円)が必要です。
まとめ
当記事ではtarget frontier jvの予想方法やカスタマイズ、使い方をご紹介しました。
- JRA公式データを使って集計・分析
- 過去30年分以上のデータをデータベース化し能力指数を作る
- 馬券シュミレーションで回収率を調べる
ご利用をご検討の方はぜひご参考ください。