京都競馬場の特徴は?レース傾向や注目の種牡馬を紹介!

1:京都競馬場の特徴

京都競馬場 ペーパークラフト

競馬で馬券を当てるためには、各競馬場の特徴を掴むことが大切です。
特に主要競馬場を押さえておくと、G1レースの予想などでも役立ちます。

関西の主要競馬場の一つとして押さえておきたいのが、京都競馬場です。

京都競馬場では菊花賞や秋華賞、エリザベス女王杯、マイルCSなどのG1レースが行われています。

秋のG1戦線においてはかなり重要な競馬場なので、京都競馬場でのレース傾向を理解しておく必要があります。

京都競馬場の最大の特徴は、第3コーナーの坂です。
向正面の半ばから3コーナーにかけて上り、4コーナーにかけて一気に下るという珍しいレイアウトになっています。

コーナーに起伏があるものの、最後の直線に坂は設けられていません。

第3コーナーのみに小さい丘があるというイメージなのが、京都競馬場の特徴です。
第3コーナーの下り坂を利用してスピードを上げる馬も多く、残り800m地点から一気にペースが上がることも珍しくありません。

そのため、ロングスパートにも耐えられる持久力が大事になってきます。

阪神や中山と同様に内回りと外回りコースがあるのも特徴で、内回りでは逃げや先行が決まりやすい傾向にあります。
京都競馬場のレースを予想するときには、内回りなのか外回りなのかをチェックしておかなければいけません。

今回は、関西の主要競馬場の一つである京都競馬場のレース傾向について紹介していきます。
レース傾向を参考にして、京都競馬場で開催されるレースをどんどん的中させてくださいね。

2:京都競馬場で見られる3つのレース傾向

京都競馬場 菊花賞

京都競馬場は、第3コーナーに坂が設けられている面白いレイアウトのコースです。
残り800m地点からペースが上がることもあり、京都競馬場ならではのレース傾向があります。

そこで、京都競馬場でのレースで見られる3つの傾向を紹介します。
レース傾向を予想に取り入れて、万馬券的中を狙ってみてくださいね。

2-1:スピードタイプの馬が有利

JRA パトロールビデオ

京都競馬場は最後の直線に坂がなく、スピード決着になりやすいコースです。
同じく関西にある阪神競馬場と比べても、走破タイムが早いという傾向が見られます。

そのため、京都競馬場のレースで上位に来るためには、スピード面で秀でている必要があります。

阪神競馬場で好走をしているからと言って、京都競馬場で過信は禁物です。
阪神競馬場は最後の直線に坂がありパワーも求められるコースなので、要求される能力が違うというのは覚えておきたいところです。

また、京都競馬場は第3コーナーから第4コーナーにかけて下り坂があるので、後半にスピードが乗りやすいというのも特徴となっています。

普段はスピードに乗り切れない馬でも、残り800mあたりからスムーズに着順を上げていくケースも見られます。
瞬発的なスピードよりも、スピードを持続できるかも好走するポイントになってきます。

さらに、京都競馬場はコース幅が広いというのも予想をする際に重要な項目の一つです。
コース幅が広いので窮屈なレースになりにくく、不器用な馬でもスピードに乗りやすくなっています。

内回りと外回りでコースが使い分けられるため、馬場が傷みにくいというのもスピード決着になりやすい要因です。

京都競馬場は過去のレースデータから見てもスピード決着になっているので、レースを予想するときにはスピードタイプの馬であるかを確認するようにしてください。

2-2:内枠の好走率が高い

京都競馬場

京都競馬場では、比較的内枠の好走率が高いという傾向が見られます。
これは、京都競馬場の最後の直線が平坦で、スピード決着になりやすいというのが理由の一つです。

早い時計の決着となるので、内ラチ沿いをロスなく回った馬が有利となります。

また、内回りと外回りでコースが使い分けられる上に、コース幅も広いことから馬場の内側が荒れにくいのも特徴です。

内側が荒れていなければコースロスの少ない内枠が有利となるので、京都競馬場では内枠の馬を積極的に狙いたいところです。

内枠有利は、特に内回りコースで顕著に見られます。
内回りコースは直線も短くなるので、逃げ馬が内枠に入ったときには注意が必要です。

牝馬三冠の最終戦である秋華賞も内回りコースで行われ、前に付けて内ラチ沿いを回れるかが勝負の分かれ目です。

そして、菊花賞のような長距離レースにおいても、内枠の好走率が高くなります。
長距離レースでは、いかにスタミナを温存するかがカギとなります。

内枠から良いポジションを取れる馬が好成績を残す傾向にあるので、京都競馬場では積極的に内枠の馬を狙いたいところです。

2-3:ダートでも高速決着への対応が問われる

盛岡競馬場

京都競馬場は、ダートでも高速決着となることがあります。

基本的にダートレースは、芝レースよりもスピード能力は求められません。
砂の上でも力強く走れるパワーが重要になってきます。

しかし、京都競馬場はスピードに乗りやすいコースで、ダートでもスピードが要求されるのが特徴です。

特にダート1800mにおいては日本レコードが出たこともあり、どの競馬場よりも速い時計が出るスピードトラックとして有名です。

芝レースと同様に内枠の馬が好走する傾向にあり、脚質は逃げ・先行が優勢となっています。

ペースが緩んだときには一気にマクって勝利する馬もいるので、スローペースのときには騎手の積極性なども予想に取り入れたいところです。

ただし、ダート1400mコースにおいては、最初のコーナーまでの距離が長いので極端な前傾ラップになることがあります。
逃げて押し切ることが難しくなり、差し馬が台頭することがある点には注意が必要です。

レース展開を予想しペースを考慮しながら、予想を組み立てるようにしてください。

3:京都競馬場に強い種牡馬

盛岡競馬 払い戻し

競馬予想をするときには、血統が重要な予想ファクターとなります。
種牡馬によって産駒がどの競馬場を得意とするかが分かれ、産駒傾向を掴んでおくと予想にも役立ちます。

そこで、京都競馬場で産駒が好成績を残している注目の種牡馬を紹介します。
競馬予想に種牡馬の産駒傾向を取り入れて、自分独自の穴馬を見つけ出してくださいね。

3-1:ディープインパクト

競走馬 ディープインパクト

ディープインパクトは芝のレースでオールマイティに強さを発揮している種牡馬ですが、特に京都競馬場で好成績を残しています。
2017年~2019年における産駒のコース別成績では、連対率28.0%、3着内率40.8%という凄まじい数字を残している点に注目です。

自慢の末脚が京都競馬場の平坦な直線にマッチしていて、さらに信頼度が高まります。

スピードの出やすいパンパンな良馬場だけでなく、多少荒れた馬場でも持ち前の運動神経でこなしています。
芝の中菱距離レースにおいては、ディープインパクト産駒を無視できません。

京都競馬場のレースを予想するときには、まずディープインパクト産駒をチェックするようにしてください。

3-2:ヘニーヒューズ

種牡馬 ヘニーヒューズ

京都のダートレースにおいて注目の種牡馬が、ヘニーヒューズです。
ヘニーヒューズは芝、ダートを問わない万能サイアーですが、特に京都のダートコースで良い成績を残しています。

2017年~2019年の産駒のコース別成績では、連対率21.7%、3着内率32.4%となっていました。

距離には融通が効き、京都のダートレースであれば短距離でも長距離でも無視できません。

勝率も高いので、思い切って単勝で狙ってみるのも吉です。

早熟タイプの馬が多いので、2歳戦から積極的に狙ってみるのもおすすめです。
京都競馬場のダートレースでの2歳戦など、得意条件に当てはまっているなら評価を上げるようにしてください。

まとめ

京都競馬場は第3コーナーに小さい丘が設けられているイメージのレイアウトで、他の競馬場とは少し違うレース傾向が見られます。
第3コーナーに上りがあるものの、最後の直線は平坦です。

坂を利用してスピードを上げる馬も多く、残り800m地点からペースが速くなる傾向があります。

スピードを持続できる能力が求められ、ロングスパートを得意としている馬が活躍します。

京都競馬場は第3コーナーの上り以外は平坦なので、スピード決着になりやすいコースです。
スタミナよりもスピードが求められるコースである点は覚えておきたいところです。

内枠の好走率が高く、特に内回りコースではその傾向が顕著に表れています。

京都競馬場のレース予想では、内枠の馬の評価を上げたいところです。

また、ダートコースでも高速決着となることがある点も特徴です。

ダートレースではパワーだけでなく、スピードがあるかもチェックした方が良いでしょう。

これらの京都競馬場のレース傾向を予想に取り入れて、高配当的中に役立ててくださいね。