複勝転がしは儲かる?複勝転がしの3つの活用方法!

1:複勝転がしとは

単勝 複勝

競馬をしていて、複勝転がしが気になっている方も多いのではないでしょうか。

一度はやってみたいと考えている人も多いかもしれません。

そもそも複勝転がしという言葉知らない競馬初心者もいるでしょう。

複勝転がしとは、複勝馬券を使って当たった金額を次のレースで全額注ぎ込む方法のことです。

「転がし」自体は複勝以外でも行われることが多く、的中した金額を次のレースに全額賭けるのでハイリターンが期待できる買い方となっています。

複勝は配当は低いものの的中率が高いため、この「転がし」に向いているとされています。

何度も的中を繰り返し転がしていけば、最終的には大きな利益も期待できるからです。

今回は気になっている方も多い複勝転がしに着目して、上手な活用方法などを紹介します。

複勝転がしのメリットやデメリットも紹介するので、自分に合うか合わないかを判断して活用してみてください。

【関連記事】

1-1:複勝転がしのメリット

ターフィー 複勝

まずは、複勝転がしのメリットについて説明していきます。

複勝転がしのメリットは、的中が続けば高配当が期待できるという点です。

例えば、1レース目に1,000円を賭けて、2,000円の払い戻しがあったとします。

複勝転がしの場合は的中した金額を全て賭けるので、2レース目に賭ける金額は2,000円です。

2レース目も的中し、オッズが2.0倍なら払い戻しは4,000円になります。

このように的中を繰り返していけば、大きく利益を出すことも夢ではありません。

また、複勝という馬券自体も的中率が高く、特に人気馬に賭けた際には競馬初心者でも当てることが可能です。

1レース目から複勝転がしを意識すれば、競馬を1日楽しむことができます。

長く競馬を楽しむという点でも効果があり、徐々に払い戻しが増えていくのが快感です。

1日に何度も的中を味わえる方法として、活用している競馬ファンも多いのが複勝転がしです。

1-2:複勝転がしのデメリット

カジノ

人気の買い方の一つである複勝転がしも、メリットだけではありません。

当然デメリットもあるので、デメリットについても頭に入れておく必要があります。

複勝転がしのデメリットとして一番に挙げられるのが、的中を繰り返さなければ意味がないという点です。

的中した金額をそのまま次のレースへと賭けるやり方なので、まずは的中しなければ転がしもできません。

さらに、外れたときにはこれまでの勝ち分を一気に失ってしまうというデメリットがあります。

1レースから3レースまで的中していたとしても、4レース目で外れてしまったら収支は一気にマイナスとなってしまうのです。

これは、「転がし」の性質によるもので、常に払い戻し金の全額を賭けていれば外れたときのデメリットが大きくなってしまいます。

自分が決めた最後のレースまで的中を繰り返す必要があり、予想が外れたときに今までの勝つ分がなくなってしまうのが複勝転がしのリスクです。

2:複勝転がしの上手な3つの活用方法

小倉競馬場 芝レース

複勝転がしは的中を続けられれば大きな配当も期待でき、予想の力が試される買い方です。

予想の精度を高めることで、複勝転がしで利益を出すことができるかもしれません。

複勝転がしならではの買い方もあり、性質を理解することで的中率が上がる可能性もあります。

そこで、複勝転がしの上手な活用方法について紹介していきます。

複勝転がしは3連単のように、1レースで高配当を狙うような買い方ではありません。

的中を何度も繰り返す必要があるので、自分なりのコツを掴む必要があります。

今から紹介する3つの上手な活用方法を参考にして、複勝転がしで回収率100%超えを目指してください。

【関連記事】

2-1:不安要素の少ない馬を探す

小倉 パドック

複勝転がしは何度も的中を繰り返して儲けを出す方法なので、的中率が大事になってきます。

複勝は3着以内に入れば当たりという的中率の高い馬券で、確実に当てるためには不安要素の少ない馬を探す必要があります。

例えば、出遅れ癖のある馬で、出遅れなければ1着になる可能性が高いが出遅れると4着以下も有り得るという馬は、複勝転がしには向いていません。

複勝は3着以内に入れば当たりなので1着になる必要もなく、確実に3着以内に入りそうな馬を選ぶことが重要です。

競走馬の中には詰めが甘く勝ちきれないものの、毎回3着以内に入るという馬もいます。

複勝転がしにおいては勝ちきれるかどうかは重要ではないので、安定して上位に食い込んでいるかを重視します。

調子の波が激しい馬や出遅れ癖のある馬など、能力の振れ幅が大きい馬は避けておきたいところです。

有利な条件を探すよりも、不安要素を探すことに重点をおいて予想をしてください。

2-2:自信のないレースは見送る

大井 パドック

複勝転がしで利益を出すためには、自信のないレースを見送る勇気も必要です。

「転がし」をしていると次のレースでも払戻金の全額を賭けることに意識が行ってしまい、レースを見送るという選択肢がなくなってしまうことがあります。

荒れそうなレースだったり、混戦模様のレースだったりしても、「転がし」を続行してしまう人も多いかもしれません。

しかし、複勝転がしはとにかく的中率が重要になってくるので、自信のないレースは見送って的中率を少しでも上げなければいけません。

不安要素の少ない馬が見つかれば複勝転がしを続行しても構いませんが、対象馬が見つからなければ一旦見送ってみてください。

また、天候が荒れているときには、その日の馬券購入自体を見送ることも大事です。

不確定要素の大きい状況で賭けていると、長期的に見て損失を出す可能性が高まります。

自信のある条件でのみ複勝転がしをするように意識してみてください。

2-3:転がしを止めるラインを決める

複勝転がしは、闇雲にやっても上手くいくことは少ない賭け方です。

なぜなら、前レースでの払戻金を全額賭けるやり方なので、いずれ外れてしまって勝ち分を全て失うからです。

そこで、重要になってくるのが、複勝転がしを止めるラインを決めることです。

例えば、「4連勝したら複勝転がしを止める」というラインを決めて、実際に4連勝した際に複勝転がしを止めます。

これにより、次のレースで外れたときにこれまでの勝ち分を失わなくて済むのです。

複勝転がしをストップした際には、次のレースで転がしを始めた最初の掛金に戻っても構いまえん。

転がしを止めるラインを決めておかないと外れるまで永久に転がしていくことになるので、事前に止めるラインを考えてみましょう。

3:1番人気の複勝転がしで利益が出る?

競馬場 ダート

複勝転がしは一度はやってみたい買い方の一つですが、1番人気の複勝転がしで儲けることができるのか気になっている方もいるのではないでしょうか。

1番人気なら3着以内に入る可能性も高く、的中率が上がるのは間違いありません。

1番人気の複勝転がしで利益が出れば、試してみたいと思うのも当然です。

そこで、1番人気の複勝転がしについて検証してみました。

2020年2月23日に東京競馬場で、1レース目から1番人気の複勝転がしをしてみます。

1レース目の3歳未勝利戦では1番人気「プリマジア」が勝利し、複勝の配当は130円です。

1000円からスタートし、払い戻しは1,300円となりました。

次に2レース目のメイクデビューでは1番人気「ミティル」が勝利し、こちらについても複勝の配当は130円でした。

複勝転がしの場合、全レースでの払い戻しを全て賭けるので、1300円を賭けて払い戻しは1,690円となりました。

続いて3レース目も1番人気の複勝転がしをしてみます。

3レース目の未勝利戦では、1番人気「ハイエストエンド」は4着に敗れてしまいました。

1番人気の複勝転がしだったため、馬券は不的中となり賭け金1,690円は全て無くなりました。

トータルでの損失は、最初の賭け金での1,000円です。

複勝転がしは、一度外すとこれまでの勝ち分を全て失ってしまう賭け方です。

1番人気でも、続けて複勝圏内に入るのは難しいでしょう。

1番人気の複勝転がしをしていれば簡単に利益を出せるというわけではありません。

複勝転がしをする際にはしっかりと予想をする必要があり、期待値の高い馬を安定して探し出せるようにしてください。

まとめ

複勝転がしは複勝馬券を使って、的中した金額を毎回次のレースで全額賭けていく方法です。

的中を繰り返すことで大きく利益を出すことができ、予想力が試される買い方でもあります。

複勝転がしでは、できる限りリスクを回避することが重要です。

出遅れ癖のある馬など、不安要素がある馬は避けることが大切になってきます。

成績に波があるような馬は避け、安定した成績を残している馬が複勝転がしには合っています。

また、自信がないときにはレースを見送ることも大切です。

闇雲に賭け続けては、利益を出すことはできません。

天候が荒れているときや混戦レースの際には、転がしを継続せずに見送ることも検討してみてください。

複勝転がしを上手に活用して、年間トータルでのプラス収支を狙ってみましょう。