「横山武史騎手って最近凄いって噂だけどどんなスタイルの競馬をするの?」
「飛ぶ鳥を落とす勢いの横山武史騎手はどんな人柄なのか知りたい!」
今後の競馬界を牽引する騎手として期待される横山武史。
2021年、若干23歳の若者が並み居る強豪の先輩JOCKEYたちを押しのけ、G1競走で5勝を挙げる快挙を目の当たりにし、次世代の急成長に心を躍らせたファンも多いのではないでしょうか?
今回の記事では「注目のルーキー横山武史騎手」について、詳しく紹介していこうと思います。
《この記事を読んで分かること》
- 横山武史騎手のプロフィール
- 横山武史騎手の戦績
- 横山武史騎手の評判
- 横山武史騎手の年収
若手らしく積極果敢な攻めスタイルが目立つ横山武史騎手、今でも十分な強さを持っていますが今後ますます成長していくと思われます。
今からでも注目しておいた方が良い騎手NO1の横山武史騎手を、詳しく紹介していきますのでぜひご覧ください!
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日程
2023年12月03日
開催
中山6R
的中額
1,211,060円
情報名
アルティメット


日程
2023年12月06日
開催
園田11R
的中額
314,880円
情報名
1024-イチマルニーヨン-


日程
2023年12月06日
開催
大井2R
的中額
757,560円
情報名
【地方】deマネタイズ
横山武史騎手のプロフィール
出身地 | 茨木県 |
生年月日 | 1998年12月22日 |
身長 | 161.6cm |
体重 | 45.3kg |
血液型 | O型 |
所属団体 | JRA |
所属厩舎 | 鈴木伸尋(美浦) |
デビュー | 2017年3月4日 |
父親はJRA騎手の横山典弘、長兄・横山和生もJRA騎手、祖父・横山富雄も同じく元JRA騎手を務めていた競馬一家。
JRA騎手のサラブレッドともいえる環境で生まれ育った横山武史騎手は、その他の親族にも競馬学校の教官や調教師を持つエリート中のエリートを言える環境でした。
13歳の頃から乗馬を始めた横山武史騎手は、天皇賞(秋)を制覇した父の姿をみて騎手に憧れ、自然とその道を歩みます。
1年ほど経過したとき父の横山典弘騎手に「お前はジョッキーになりたいのか?一流のジョッキーになりたいのか?」と聞かれ「一流のジョッキーになりたいです」と答えたことで意識が変化。
それ以降、一流のジョッキーになるためには、何をすべきか自ら考えて行動するようになったと言います。この有名なエピソードは横山武史騎手の強さの原点でもあり、ターニングポイントだったのかもしれません。
横山武史騎手の成績
乗馬を始めた年 | 2009年 |
競馬学校入学 | 2014年 |
デビュー | 2017年3月4日 |
初勝利 | 2017年4月16日 |
GI初出走 | 2019年5月 |
年間94勝 | 2020年、史上最年少で関東リーディングジョッキー 史上初父子での関東リーディングジョッキー |
G1初勝利 | 2021年4月18日 皐月賞 |
G1最多勝 | 2021年、年間5勝でルメールと並んで1位 |
競馬学校での成績は振るわず、同期の富田暁は「同期7人中武史が6番目で、僕が7番目というのがお決まりでした」というほど良くなかったようです。
競馬学校卒業時の目標
競馬一家に生まれた天才肌の騎手かと思われがちですが、むしろ真逆で「努力家で研究熱心、負けず嫌いで根性がある」という性格上、競馬学校卒業後もたゆまぬ努力を続けてきたのが、今の活躍に繋がっているようです。
「武史」という名前は、父親の典弘騎手が「武豊騎手の歴史を塗り替えろ」という意味で付けたという噂がありましたが、典弘騎手本人によって「そんなことねーだろ」と否定されています。
しかし最近の活躍をみていると「武豊騎手の歴史を塗り替える」ことも夢物語ではないかもしれません。
現役にしてレジェンド・武豊騎手の詳細は別記事で詳しく紹介していますので、こちらをご覧ください。
G1戦績
2019年5月にG1初出走してから初勝利は約2年後の2021年の皐月賞でした。初勝利を皮切りに2021年はG1:5勝とウソのような活躍で競馬ファンを驚かせています。
年が変わって2022年4月時点では、3週連続で1番人気になるものの、すべて着外と苦しいスタートとなり今後の巻き返しに期待です。
2021年はデビュー5年目でG1:5勝を挙げG1最多勝を獲得するという数字で見ると、改めてとんでもない騎手だと実感できます。しかし本人の記憶に一番残っているレースは、2021年5月に初の重賞1番人気に押され、ハナ差で2着に敗れたダービー。
「何気ない日常でもふとダービーの記憶が頭を過る。今まで生きてきた中でダントツで悔しい出来事」と本人が語っているように一生悔いが残るレースだったのかも知れません。
ダービーの悔しさがあったからこそ、成長し5勝を挙げることができたのではないでしょうか。
ダービーで横山武史騎手を破った福永裕一騎手については、別記事で詳しく紹介していますので、こちらをご覧ください。
横山武史はここが凄い!
2021年は、年末に怒涛の快進撃を魅せた横山武史騎手を外して、競馬を語ることは困難だろうと思わせるほど大活躍。ファンの印象にも色濃く残っている若きジョッキーは、当然2022年にも注目される存在です。
デビューから僅か5年で急成長し「10年に1人の逸材」だと噂される横山武史騎手の凄さとは一体どこにあるのでしょうか?
父親との関係性が良い
横山武史騎手と言えば前述した通り、祖父・父親・兄が騎手で親戚に競馬学校の教官や調教師を持つ超が付くほどの競馬エリート一家に生まれています。
これだけ環境に恵まれていると、つい甘えてしまって期待外れに終わってしまう2世は、競馬界に限らず様々な業界で見てきました。
しかし横山武史騎手は逆に父親を超える勢いで活躍しそんな不安を吹き飛ばしています。活躍の原点には、甘やかさない父親・横山典弘騎手と甘えない横山武史騎手の見事な関係性があってこそだと感じずにはいられません。
しかも父親の横山典弘騎手はただ厳しいだけではなく、息子を支えてくれている関係者への挨拶回りなど、陰でサポートする姿勢も素晴らしいですよね!
一流騎手向きの性格
一流騎手に必要不可欠なのは騎乗技術はもちろんですが、冷静な判断力も大切な力といえるでしょう。騎乗技術などは、鍛えることができますが冷静さと判断力など精神面は生まれ持ったものが大きいです。
横山武史騎手の冷静さを現わしているレースが初めてエフフォーリアと共にG1を制した皐月賞。
第4コーナーを曲がったところで、1番人気のダノンザキッドは外に進路を変えてラストスパート、一瞬外に出そうか考えるも「内をスムーズに回ったほうが馬の力を発揮できる」と判断し、前の馬が壁になっている状態でも自分の判断を信じてグッと耐えました。
すると前にいた一方の馬が失速、その一瞬を見逃さず空いたスペースからラストスパートし見事に1着という結果でした。
後で振り返るとなるほど思えますけど、はほんの数秒で判断しやってのけることが凄いです。ましてやまだ22歳という若さで、勝ちに行きたいと焦る方が普通ですが、勝つためにジッと耐える事が出来るのは素直に凄いと感じます!
横山武史騎手の評判
2021年競馬界の話題をかっさらった横山武史騎手ですが、ファンや競馬関係者はどのように評価して、今後どうなっていくと感じているのか気になりますよね!
そこでインターネットの掲示板やSNSで見かける横山武史騎手に対するファンの印象と、インタビュー記事から抜粋した競馬関係者の印象を紹介していきます!
ネットの評判
ネットに上がっている競馬ファンが抱いている横山騎手の印象は、賛否両論といったところです。
特に現状は浮き沈みが激しいところもありますので、年末に勝ちまくっていた時は、「天才!」「横山の時代が来た」「凄すぎる」など称賛する声が多く、最近はG1の1番人気3連続ですべて着外だったため「下手すぎる」「勝てたのは馬のおかげ」「後は落ちていくだけ」など酷評が目立ちます。
掲示板では率直な意見が出やすいので、勝ったら称賛・負ければ酷評というのはスター選手の宿命です!
Twitterの良い評判
それではtwitterの評判も紹介します。
熱くなり過ぎないというところがスタイルかも知れませんね!
将来有望の一番株ではないでしょうか。
天皇賞(春)の評判は高いです!
Twitterの悪い評判
横山騎手の乗り方に不満を持っている人もいます。まだ安定しているという訳ではないですので、仕方ないのかもしれません。
負けるとどうしても納得できないファンはいますよね。
複数人負けた時のコメントが嫌いだという人がいます。
競馬関係者の評判
節目毎の勝利インタビューなどでも、支えてくれる周りの人や馬に対する感謝の気持ちを口にする、横山武史騎手に対する競馬関係者の評判は良いです。
仲間内では「愛されキャラ」として定着していて、みんなに可愛がられている様子です。父親の気遣いも大きいとは思いますが、教育も素晴らしく良識のある人間に育っていると感じました。
調教師や騎手仲間から聞こえる横山武史騎手の印象
最近不調で心配していましたけど、周りのサポートが受けられる人は強いですよね!昨年のように春~年末に向けて快進撃を期待しています!
横山武史騎手の気になる年収
2021年、横山武史騎手の年収はもちろん爆発的に上がっています。なんせ今まで0だったG1を5つ勝っていますからね…!
進上金(レース賞金の分配金)は、JRAで決められています。
となっているため横山武史騎手にはレース賞金の5%が分配されます。
競馬の賞金は高く、ましてやG1ともなると破格の賞金です。
例え5%といえど破格、昨年制した5つのG1だけでも
レース | 賞金 | 進上金 |
第81回:皐月賞 | 1憶1,000万円 | 550万円 |
第82回:菊花賞 | 1憶2,000万円 | 600万円 |
第164回:天皇賞(秋) | 1憶5,000万円 | 750万円 |
第66回:有馬記念 | 3億0,000万円 | 1,500万円 |
第38回:ホープフルステークス | 7,000万円 | 350万円 |
合計 | 7億5,000万円 | 3,750万円 |
2021年、横山武史騎手の推定年収は1憶7,454万円!
まだ23歳という若さで驚愕の数字、金銭感覚がおかしくならないか心配になってしまうほどです。
まとめ
今回は横山武史騎手について詳しく紹介してきました。
競馬一家にサラブレッドのように生まれ育ってきた横山武史騎手は、「人に愛されるキャラ」として成長し、周りの支えを受けながら2021年にG1:5勝を達成し一躍トップ騎手の仲間入りを果たしました。
横山武史騎手の武器
- 努力家で研究熱心
- 冷静な判断力
- 時には思い切ったレース運び
- 馬を大切にする優しさ
- 周りの人に対する思いやり
2022年も必然的に注目される横山武史騎手は、期待通りの結果を残せるのか?いままで何度も味わってきた挫折を再び味わうのか?どちらにしても競馬ファンの目を惹く存在になったことは間違いありません。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
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日程 | 2023/12/03 | 2023/12/03 |
レース名 | 阪神10R | 中京9R |
点数 | 3連単18点 | 3連単36点 |
払戻金額 | 337,460円 | 484,540円 |
合計払戻金額:822,000円 |
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日程 | 2023/12/06 | 2023/12/05 |
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点数 | 3連単16点 | 3連単16点 |
払戻金額 | 757,560円 | 636,600円 |
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情報名 | 三位一体 | |
日程 | 2023/12/06 | 2023/12/06 |
レース名 | 園田6R | 園田9R |
点数 | 3連単8点 | 3連単8点 |
払戻金額 | 584,160円 | 386,760円 |
合計払戻金額:970,920円 |