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武豊騎手の成績が驚愕!武豊ファン必見の成績の年収まとめ

更新日:

「武豊はもう衰えてしまった?」

「レジェンドって言われているけど、どれほど凄い騎手なのかな?」

デビュー年に新人最多勝記録を更新し、2年目の菊花賞でGI初制覇を挙げるなどセンセーショナルなデビューを飾り、競馬界に彗星のように現れた天才騎手・武豊

デビュー以降も縦横無尽の活躍を見せ、競馬を知らない人ですら武豊の名前は聞いたことがあるというほど有名となり、長い間日本競馬界の看板を背負って走り続けてきました。

そんな武豊騎手ももう50歳を超え「引退」という言葉が囁かれ始めています。

《この記事を読んで分かること》

  • 武豊騎手のプロフィール
  • 武豊騎手のプライベート
  • 武豊騎手の成績
  • 武豊騎手の名勝負
  • 引退について

53歳を迎えてもいまだ現役で走り続けている武豊騎手は、今何を考え今後どうしていくのか気になりますよね!


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武豊騎手のプロフィール

騎手
氏名武豊(タケユタカ)
生年月日1969年3月15日
出身地京都府(育ちは滋賀県)
身長170㎝
体重50kg
デビュー1987年3月1日
所属厩舎武田作十郎厩舎から現在はフリー

元調教師の武邦彦の三男として生まれた、武豊騎手。四男の幸四郎さんも元騎手で活躍(現在は引退して調教師)など、日本でも有数の競馬一家として知られています。

家系といえば血筋に、歴史的人物で有名なあの西郷隆盛とは親戚関係という由緒正しき家柄です。

プライベートでは元アイドルの佐野量子さんと結婚し順風満帆のようにみえますが、競馬界の顔として活躍してきた武豊騎手ならではの苦悩や葛藤は計り知れません。

競馬ファンの注目はやはり引き際ですよね。

これだけの騎手が引退を表明すると、大ニューズになることは間違いなく、日本中で大騒ぎになることでしょう。

そんな大注目の武豊騎手の魅力に迫っていこうと思います!

同じく競馬の家系で生まれ育った川田将雅騎手の詳細は、別記事で紹介していますので、こちらをご覧ください。

奥さんは元アイドルの佐野量子

馴れ初めは1988年、中央競馬場のイベントに来ていた佐野量子さんと武豊さんの目が合ったそうで、さらに翌日に同じテレビのクイズ番組に出演して遭遇するという偶然に武豊さんが「昨日、名古屋に来ていましたね」と声を掛けたという出会いでした。

その後接点はなかった2人ですが、武騎手が『笑っていいとも!』のゲストに呼ばれた時に、当時芸能人の友達がいなかった武騎手が友達に選んだのが佐野さんで、なんとその時に電話で話したのは、クイズ番組で軽く話して以来1年半ぶりの会話だったそうです。

その後は佐野さんに惚れ込んだ武騎手の猛アピールを経て交際を開始、ほどなくして週刊誌に別れのキスをしている場面を激写され交際が世間に発覚。

その後は静かにお付き合いを続けていたらしく、2人同時に別々の場所で結婚を前提にした真剣な付き合いをしていることを記者会見で発表し、少し時間を空けて結婚に至りました。

武豊騎手のSNS

武豊騎手は残念ながらtwitterもInstagramも開設しておらず、プライベートな情報はほぼ発信していません。

ただ、twitterでもInstagramでも#武豊で検索すると、twitterではコメント・Instagramでは画像がズラーッと出てきます。

記者やファンが毎日投稿していますので、その注目度が伺えますよね!

SNSの代わりではないですけど、公式サイトを開設していますので興味がある人はこちらをご覧ください。

スケジュールはもちろん、日記やコラム・フォトギャラリーまで見れる公式サイトはこちら

武豊オフィシャルサイト

 

武豊騎手の成績

第4コーナー
デビュー1987年3月1日
初勝利1987年3月7日
本年勝利数中央25勝 地方0勝
通算勝利数中央4,344勝 地方199勝
本年獲得賞金中央7億3,294万円 地方600万円
通算獲得賞金中央906億2,925万円 地方68億9,053万円
G1勝利数118勝(中央78勝,地方32勝,海外8勝)
重賞勝利数474勝(中央348勝,地方113勝,海外13勝)

2022年4月22日現在

成績表を見るだけで化け物だということがわかります。

競馬をよく知らないという人のために、武騎手の凄さがよく分かるように他の選手と比べてみると

  • 生涯獲得年収 世界ランキング1位:武豊:7億9,610万ドル(2位:横山典弘:5億6,064万ドル)
  • 中央通算勝利数 1位武豊:4,344勝(2位:岡部幸雄:2,943勝)
  • 中央通算G1勝利数 1位武豊:78勝(2位:ルメール:40勝)

2位との差が凄く離れていることから、圧倒的な成績を収めてきた騎手ということが分かります。

しかもまだ現役ですのでこれからまだまだ、勝利数も獲得賞金も上積みしていくことは確実です。

あり得ないとは思うのですが、あまりに凄すぎる成績ですので、通算5,000勝達成など1人のファンとして期待せずにはいられません。

G1成績

デビュー2年目・19歳の若さでスーパークリークに乗り菊花賞を制した武騎手。

その勝利から10年後の1998年には、スペシャルウィークとのコンビで日本ダービーを1着で駆け抜け、史上2人目のJAR八大大会制覇を成し遂げました。

その後も破竹の勢いでG1レースでも勝利を上げ続け、2位のC.ルメールを大きく突き放す78勝を中央競馬で挙げています。

しかしそんな武騎手ですらまだJRAのG1を完全制覇している訳ではありません。

JRA平地のG1は24レース、23のタイトルを制した武騎手は、残すところはあと1つ「ホープフルステークス」で勝利すると前人未到のJRAG1全制覇となります。

G1完全制覇が狙える騎手

  • 武豊残り1つ:ホープフルステークス
  • ルメール残り4つ:宮記念・大阪杯・朝日杯・ホープフルステークス
  • 金子真人残り4つ:宮記念・マイルチャンピオンシップ・朝日杯・ホープフルステークス

どの騎手も意識はしているでしょうけど、あと1つに迫っている武騎手はなにがなんでも欲しいタイトルでしょう。

偉業達成の瞬間を見てみたいですね!

G1完全制覇が狙えるルメール騎手については、別記事で詳しく紹介していますので、こちらをご覧ください。

最近の調子は悪くない

今年に入っても

25勝(10位)勝率12.8% 連対率24.6%

G1の最新勝利は2021年12月19日の朝日杯FS

重賞賞の最新勝利は2022年4月9日のニュージーランドトロフィー(GⅡ)

全盛期のイメージが強いので物足りないと感じる人もいるかもしれませんが、普通に好成績ですよね!

目標があることも頑張れる要因の1つ

  • JRA G1完全制覇
  • 同期、蛯名正義騎手が引退し調教師に。蛯名正義厩舎の馬でダービー制覇
  • 目標は5000勝(50歳の誕生日に)
  • 自身の記録を含め最年長記録の更新

武豊騎手引退のシナリオ

牧場の馬

数々の名馬・数々の名騎手の引退を見送ってきた、武豊騎手本人もそろそろ見送られる側になる時期が近づいているのかも知れません。

引退について本人は思うところがあるらしく、具体的なことを語ることは少ないです。

ただ出来るだけ長く騎手であり続けたいと思っていることは間違いないでしょう。

本人が自身の引退について話した主な事

  • 「60歳まで乗りたい」
  • 後2年で引退の目安(56歳)
  • 引退後は馬主になる

60歳まで騎手でいたいというのは本人の願望で、54歳になった時に引退の目安は後2年(武騎手が56歳の時)だと話しています。

56歳の時にまだいけると思ったら続けて行くかも知れませんが、具体的に言われると本当に引退が近いのだなと思わされますね。

引退後のプランは今のところ馬主になるのだとか、騎手を引退された方の多くは調教師や競馬の解説者になる人も多いですが、馬主として競馬界に残ってくれるのは嬉しいことです。

実際はまだ本人にも引退の時期は決めていないので、誰にも引退の時期など詳しいことは分からないというのが現状です。

武豊の競馬エピソード

セピアの競馬

数々の伝説を残してきた武騎手、その凄さをすべてお伝えすることはあまりにも多すぎて不可能ですが、今でも競馬ファンに語り継がれているエピソードを少しだけ紹介します。

  • 武豊騎手、初勝利:アグネスディレクター
  • 初G1制覇:スーパークリーク
  • 圧巻の強さを誇った:ナリタブライアン
  • 引退レースを飾った:オグリキャップ
  • 元祖女傑:エアグルーヴ
  • 悲運の名馬:サイレンススズカ
  • 念願のダービー制覇:スペシャルウィーク
  • 常識外れの強さの牝馬:ウォッカ
  • 平成最後の名馬:キタサンブラック

壮観な名前がズラリと並んでいますが、これでまだ一部というのが信じられないほどです。

武豊騎手が騎乗してきた、名馬のエピソードは尽きませんのでこの中から

  • ナリタブライアンVSマヤノトップガン【伝説の名勝負】
  • 悔いが残ったディープインパクトの凱旋門賞
  • ナリタブライアン引退レースで魅せた勇姿

の3つのエピソードを紹介します。

ナリタブライアンVSマヤノトップガン【伝説の名勝負】

圧倒的な強さを誇って史上5頭目となるクラシック三冠馬となったナリタブライアン

しかしその翌年に右股関節炎のため休養してから調子を上げきれず、復帰しても振るわない成績が続いていました。

そしてナリタブライアンにとって始動戦となったのが阪神大賞典です。

一方のマヤノトップガンは菊花賞をレコード勝ちし、ナリタブライアンも出走していた有馬記念を制覇し、年度代表馬に選ばれたもっとも勢いのある馬でした。

1994年年度代表馬ナリタブライアン VS 1995年年度代表馬マヤノトップガン

1996年阪神大賞典で再び交わる注目の一戦。

単勝人気は

  • マヤノトップガン  2.0倍 1番人気
  • ナリタブライアン  2.1倍 2番人気

ゲートが開くと2頭とも好調な滑り出しを見せ、3・4番手の位置を走りながら序盤中盤はスローペースで進んだ。

3コーナーでトップガンが進出すると会場が沸き立つ、トップガンは楽に先頭に立ち後続を突き放しにかかるが、差を詰めてきたのはブライアンでした。

3番手以降を大きく突き放した2頭は、大歓声の中で馬体を併せたままゴールへ向かい2頭揃ったまま駆け抜けました。

ナリタブライアンかマヤノトップガンか!?

結果はナリタブライアンが頭差での勝利となりました。多数の馬が走るレースで2頭の馬が、他を圧倒的に突き放して2頭だけでのデッドヒートを繰り広げるレースは、滅多にないため伝説の名勝負として語り継がれています。

悔いが残ったディープインパクトの凱旋門賞

史上2頭目となる無敗での三冠馬となったディープインパクト。

記録もさることながら、その勝ち方が2着以下を大きく突き放す勝利で誰もが別格の馬だと確信し、G1レースでも単勝のオッズが1.1倍や1.0倍になるほどでした。

そんなディープインパクトは世界最高峰のレースでもある、フランスで開催される凱旋門賞へ挑戦します。

世界ランキング1位の称号を得て、世界の舞台でも断然の1番人気に推されたディープインパクトと武豊騎手でしたが結果は3着(後に禁止薬物検出で失格)に終わりました。

敗因は

  • 日本より重い斤量
  • 馬場
  • 海外レースの経験の浅さ

などと言われています。

その後は日本に戻りジャパンカップと有馬記念を制して引退しました。

武豊騎手はこの日のことを悔やみ「もしタイムリープ出来るなら戻りたい時は1つだけ、ディープインパクトとの凱旋門賞に戻って勝たせてあげたい。それだけでいい」というほど、悔しい思い出です。

オグリキャップ

競馬を知らない人でも名前は聞いたことがあるというほどの名馬オグリキャップ。

G1勝利数は4勝と少なく名馬と呼ばれるには少々物足りない成績ですが、オグリキャップは

  • 地方出身
  • 芦毛の馬体

という当時の競馬界では活躍が難しいとされていたアイドルホースです。

オグリキャップは惨敗するレースも多くあり、騎手との相性が顕著で現れるデリケートな馬でした。

32戦中、武騎手が乗ったのは

  • 1990/05/13 安田記念(G1)1着
  • 1990/12/23 有馬記念(G1)1着

の2回だけ、相性は抜群に良かったパートナーでした。

前走のジャパンカップ11着・前々走の天皇賞(秋)6着、「オグリキャップはもう終わった・・・」とささやかれる中で迎えた引退試合の騎手に指名されたのが武騎手。

「凄く嬉しかった、オグリキャップに乗るというだけで緊張しましたし、えらいことを頼まれたという思いだった」と話しています。

出走前にはオグリキャップの気合があまりには入ってなかった感じがしたので、首をポンポンと軽くたたきながら「君はオグリキャップだろう?ちょっと頑張ろう」と気合を入れたのだとか。

そして競馬場に17万人もの人が押し寄せるといった前代未聞の事態の中で、見事1着に輝いたオグリキャップ。

競馬人生の長い武騎手でも「ゴールした瞬間に鳥肌が立った経験は後にも先にもあの1レースだけ」というほど大歓声でした。

まとめ

今回は武豊騎手について解説してきました。

凄い事は知っている人は多いですけど、具体的に成績を見てみると日本だけには留まらず、世界一という記録も多く、改めてその凄さが分かりますよね!

エピソードのあるレースも多く、武騎手と馬の繋がりが深いことが伺えます。特に全盛期をリアルタイムで見てきた世代の人には、鳥肌が立つような場面がある人も多いのではないでしょうか?

そして気になる今後は

  • 56歳の時に引退するかも知れない
  • その後は馬主へ

できる限り現役を続けたいと言っているように、まだまだ継続していく可能性は十分あります。

まずは引退よりも武豊騎手が現役の内に、どれだけ偉業を伸ばしていくのか見届けましょう。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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