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地方競馬の一口馬主とは?収支・おすすめのなり方について

更新日:
牧場の馬

「一口馬主ってどうやってなるの?」
「一口馬主は馬主に比べてどんなメリットデメリットがあるの?」

一口馬主という名前は聞いたことがある人の中でも、どのようなものなのか詳細は知らない…という人の方が多いかも知れません。

地方競馬の一口馬主は馬主になるより少額で馬主気分が味わえるお試しに最適な制度です。

本記事では、一口馬主とは一体どういうものなのか、詳しく解説していきます。

《この記事を読んで分かること》

  • 一口馬主とは
  • 一口馬主のメリットデメリット
  • 一口馬主のなり方
  • おすすめのクラブ

一口馬主は競馬ファンにとって、手軽に行える身近な投資といえます。馬券を購入するいつもと違った競馬の楽しみ方ができることが特徴です。


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地方競馬の一口馬主とは

競馬

競馬ファンの中には「いつかは馬主へ…」と夢を抱いている人も多くいます。しかし馬主になるには、所得や資産など高いハードルをクリアする必要があり、仮に馬主になったとしても、馬が思うように走ってくれないなど不調が続くと、継続するためだけでも多額の資金が必要になるケースもあります。

そこで馬主より遥かに安価な資金で、馬主の疑似体験ができる「一口馬主」というものが登場しました。

一般の競馬ファンでもなれる一口馬主は、クラブ法人が募集する馬の中から、気に入った馬に投資をして馬主気分が味わえる便利な制度です。

馬券を購入して楽しむ競馬より白熱すること間違いなし!投資した馬が大活躍すると、美味しいリターンもあり、特に地方競馬の賞金が上がっている今がチャンスかも知れません!

一口馬主になる資金を馬券で稼ぎたい!という人は、完全無料で役立つ地方競馬の予想サイトについて、別記事で詳しく紹介していますので、こちらをご覧ください。

一口馬主に必要な費用

一口馬主に必要な費用はどのクラブに入会するか、どの馬に出資するかによって大きく変わってきます。

一口馬主に必要な費用

  • クラブ入会金・・・1万円~3万円
  • クラブの月会費・・・毎月1,000~3,000円
  • 馬への出資金・・・馬の価格(1,000万円~1憶円超え)/募集口数
  • 維持費・・・約50万円/募集口数
  • 保険料・・・募集価格に対して3%程度(年1回)

メインとなる馬への出資金は、例えば5,000万円の馬の募集口数が500口ならば、1口10万円で購入できます。そして維持費は500口ですので、だいたい毎月1,000円程度です。

上記の馬を購入する場合でまとめますと、

  1. クラブ入会時に2万円と1口出資金に10万円【一時金として12万円】
  2. クラブへの月謝3,000円と維持費1,000円【毎月4,000円程度】
  3. 保険料【年間3,000円】

活躍が期待できる5,000万円の馬でも、比較的リーズナブルに投資ができます。地方競馬ではもっと安価な馬がたくさんありますし、維持費ももう少し安くなる傾向です。

一口馬主の収入

馬主の収入のメインは賞金です。

賞金以外にも手当てが出ますので、馬がレースに出走すると必ず分配金が発生します。

基本的には賞金+諸手当の合計から、税金や進上金・クラブ手数料などを引いた額を総口数で割って分配されます。

しかがって収入はレースの賞金と入着順によって大きく変わってきますが、地方競馬の場合ですと、入着せずに完走だけなら数千円のこともありますし、上位入着で数万円など場合が多いです。

詳しい地方競馬の馬主の収支は、別記事で詳しく紹介していますので、こちらをご覧ください。

一口馬主と共有馬主の違い

疑問
共有馬主競走馬を複数の馬主で出資し比率に応じて分配保有する形態
一口馬主クラブが所有している馬に出資者として投資する形態

複数人で1つの馬に対して出資を行い、賞金や維持費を分配するということは同じですが、一口馬主は出資者であって馬主ではありません

したがって共有馬主の場合

  • 馬主席や駐車場が使える
  • 厩舎エリアにも出入り可
  • レースに勝てば口取りに参加できる

といったメリットがありますが一口馬主の場合はありません。

馬主資格がないと共有馬主になれませんが、地方競馬ですと手取り年収500万円から応募できますので、共有馬主もやってみたいという人は地方競馬がおすすめです。

一口馬主は儲からない?実際に稼げるのか調査

JRAの調査データによると、一口馬主が一馬に出資して黒字化できる確率は、12.8%です。

言い換えれば、87.2%の確率で赤字となってしまいます。

  • 管理能力
  • 馬の選定力

実際に一口馬主としてコツコツと稼いでいる方もいらっしゃるのは事実なので、上記の項目を網羅することができれば儲かると言えるでしょう。

とは言え、一口馬主の黒字化確率が12.8%なのであれば、普通に馬券を購入したほうが良いとも言えます。

的中率が85%ある地方競馬特化の情報サイト「トッカ」の予想を参考にしながら馬券を買う方が得策です。

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地方競馬の一口馬主になるメリット

メリット
  • メリット①:募集金額が安い
  • メリット②:出走までの期間が短い
  • メリット③:平日やナイターも出走する

近年地方競馬に続々参戦中の一口馬主のサラブレッドたちですが、一口馬主になると一体どのようなメリットがあるのでしょうか?

馬主気分が味わえて競馬の奥深さを知れるといったメリットもありますが、今回は特に中央競馬と比べた地方競馬の一口馬主のメリットを紹介していきます。

メリット①:募集金額が安い

まず一番のメリットは安さです。

お金が必要な順番

  1. 中央競馬の馬主
  2. 中央競馬の共有馬主
  3. 地方競馬の馬主
  4. 地方競馬の共有馬主
  5. 中央競馬の一口馬主
  6. 地方競馬の一口馬主

もちろん購入する馬や何人で分配するのかによって変わってきますが、基本的には上記のようになり、地方競馬の一口馬主は馬への出資金も維持費も一番リーズナブルの場合が多いです。

まず馬主への第一歩として始めるなら地方競馬の一口馬主がおすすめです。

メリット②:出走までの期間が短い

中央競馬に比べると地方競馬のサラブレッドは、出走から次の出走までの間の期間が短いです。

やはり自分が出資している愛馬が出場するレースは心が躍りますよね!

怪我などトラブルがなければ、サラブレッドの数が中央競馬より少ない地方競馬では、短いスパンで出走していきますので、楽しめるという面が大きいです。もちろんレースに出場すると賞金や手当から分配金が支払われることもメリットとなる理由の1つです。

メリット③:平日やナイターも出走する

中央競馬は土日の昼間にしか開催していませんが、土日は競馬を見れない競馬場に行けないという人もいるでしょう。

そんな方は中央競馬の一口馬主になるよりも、地方競馬の一口馬主の方かおすすめです。地方競馬は土日開催もありますが、平日やナイターの方がメインと言えます。

やはり自分が出資している馬のレースは、リアルタイムで見たいという人の方が多いでしょうから、土日は都合が悪いという人は地方競馬の方がおすすめです。

地方競馬の一口馬主のデメリット

  • デメリット①:賞金が少ない
  • デメリット②:芝のレースが少ない
  • デメリット③:出資できるクラブが少ない

中央競馬の一口馬主に比べてデメリットも少なからず存在します。ただし近況は地方競馬の売上は調子が良いですので、①や③は以前より中央競馬との差は詰まってきています。

デメリット①:賞金が少ない

中央競馬はG1を代表するように1着になると、1レースで億を超える賞金を獲得できるようになっていますので、どうしても賞金を比べると地方競馬の方が、低く思えてしまうのは仕方ありません。

しかし最近では地方競馬でも大きなレースになると、1着賞金5,000万円ほどのレースもあり、年々賞金額も上がってきていますので、総口数が少ない馬などではむしろ地方競馬の方が配分も良くなるケースも出てきています

デメリット②:芝のレースが少ない

地方競馬は基本的にはダートコースのみです。

盛岡競馬場だけ芝のコースがありますが、他の地方競馬場には維持費や敷地面積の観点から芝のコースがありません。

ダートコースは芝のコースより、サラブレッドが怪我をしてしまう可能性が高いですので、あまり無理をさせられませんし、そもそも芝を走らせるかダートを走らせるか選べません。

比べて中央競馬場はどの場も芝・ダート共に揃えていますので、得意な方を走らせることができます。

デメリット③:出資できるクラブが少ない

人気のなかった地方競馬の一口馬主は、そもそもクラブが少なくて、どのクラブに入るのかという選択肢が少なかったです。

その点中央競馬は人気で多数のクラブがしのぎを削っている状態ですので、どこに入るのか選ぶことができました。

しかし近年では中央競馬の大手クラブも、地方競馬の盛り上がりからか参入してきていますので、クラブの少なさは解消していきそうです。

一口馬主のなり方

馬を応援する人

ここでは一口馬主のなり方について解説していきます。一口馬主につきましては、中央も地方も関係なく、なり方自体はほぼ同じです。

順を追って解説していきますのでご覧ください。

手順①:入会資料の請求しクラブを決める

まずはクラブのホームページなどで興味あるクラブを探して、

  • 募集馬カタログ
  • 入会申込書

を郵送してもらいましょう。無料で郵送してもらえるので、興味あるクラブが複数ある時は、その数だけ送ってもらい、募集場をみて入会するクラブを決めましょう。

手順②:クラブに入会し馬へ出資する

募集場カタログなどで出資したい馬が決まれば、

  • 入会申込書
  • 本人確認資料
  • 口座振替書類

を送付し、必要があれば入金を行いクラブの確認が完了すると一口馬主となれます。

入会時に収入面の審査などはありませんが、未成年者はどのクラブも加入できません。

おすすめのクラブ

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【キャロットクラブ】

馬主リーディングもTOP3常連で、トップクラブの1つであることは間違いありません。人気で実績のあるクラブを選びたい人におすすめです。

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【社台サラブレッドクラブ】

豊富な募集場のラインナップに、クラブの中でもトップクラスの実績がある名門クラブです。大口クラブですので、一口当たりの出資は他のクラブよりやや高めですが、その分リターンは大きいです。

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【シルク・ホースクラブ】

大人気のクラブですが入会のハードルは低く入りやすいです。出資募集者が集中した場合、500口なら300口は過去の出資実績からなりますが、残りの200口は既存新規関係なく抽選となります。

中央競馬と地方競馬をやっていて中央競馬では、G1出走の常連クラブとなっています。

>>>>シルク・ホースクラブ公式twitter<<<<

まとめ

今回は地方競馬の一口馬主について詳しく解説してきました。

馬主になりたい!と思う人は、まずは一番安く馬主気分を体験できる、地方競馬の一口馬主がおすすめです。

馬主への第一歩と言える一口馬主は、誰にでも簡単になることが出来ますで、迷っている人は一度体験してみると良いと思います。

やってみると意外と簡単で面白く、競馬の違う楽しみ方ができて世界が広がります!

もしどのクラブに加入しようか迷った時は、今回紹介したクラブは人気のあるクラブばかりですので、間違えることが少なくおすすめです。

もし気になるクラブがあったなら資料請求をしてみてください!

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