最近、競馬ファンの間でカリスマ競馬芸人として話題になっているのが、麒麟「川島」です。
その予想力には様々な予想家が舌を巻いていて、とても芸人とは思えない的確な予想を公開しています。麒麟「川島」の予想を参考にすれば、馬券の的中率も上がるかもしれません。
そう思わせるほど競馬な番組で的確な予想をしているので、気になる競馬ファンも増えています。
麒麟「川島」はお笑い芸人としてもキレのあるトークで有名ですが、競馬界でも目が離せない存在となっています。コンスタントに万馬券を当てる買い方の秘訣が知りたいという方も多いのではないでしょうか。
この記事では、麒麟「川島」が競馬予想でコンスタントに万馬券を当てる買い方の秘訣やその予想を見る方法などを紹介します。
今話題となっている麒麟「川島」の的中率は33%ですが高配当を得意としているのです!
麒麟「川島」の買い方を参考にして、高配当的中を目指してみましょう!
以下の章で構成されており、5分で読める内容となっています。
2:麒麟「川島」の馬券の買い方は?
3:予想ブログ「うまんちゅ予想 芸人馬券」麒麟「川島」の買い目が見られる
4:麒麟「川島」の2014年から2020年の予想
5:麒麟川島のツイッターで最新情報をチェック
6:麒麟「川島」の出演競馬テレビ一覧
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目次
1:麒麟「川島」は競馬予想で万馬券をコンスタントに当てるカリスマ競馬芸人
ただの芸人と侮ってはいけません。
なぜなら万馬券を何度も何度も当てている競馬予想家としても非常に優秀な方だからです。
いえ、むしろカリスマ競馬芸人と読んでも全く差し支えないでしょう!
では彼の競馬人生の歴史から見ていきましょう!
1-1:競馬を始めたきっかけは1993年「第38回有馬記念」
コンスタントに万馬券を当てることで話題になっている麒麟「川島」ですが、競馬を始めたきっかけも気になるところではないでしょうか。
麒麟「川島」が競馬を始めるきっかけとなったのは、1993年「第38回有馬記念」です。1993年「第38回有馬記念」は今も語り継がれている名レースで、競馬ファンなら誰もが知っているでしょう。
勝ち馬は、シンボリルドルフの仔としてクラシック二冠を達成したトウカイテイオーでした。このレースが今も語り継がれているのは、勝ったトウカイテイオーが実に364日ぶりのレースだったからです。
364日ぶりのレースでしかもG1を勝ってしまうということは、通常では考えられません。当時の実況が「奇跡の復活!」と叫ぶほどの盛り上がりを見せ、競馬場は感動の渦に包まれました。
麒麟「川島」はこの感動的なレースをきっかけに、競馬にハマるようになったようです。当時は14歳だったようで、それからずっと競馬を見てるので競馬歴の長い芸人であることがわかります。
長い競馬歴を活かした独自の予想が、コンスタントに万馬券を当てる秘訣の一つかもしれません。
1-2:予想の秘訣は本命1頭を1着固定
麒麟「川島」は予想が当たる芸人として話題になっていますが、その予想の秘訣は本命1頭を1着固定することです。
本命1頭を1着固定し、対抗馬や人気薄の穴馬に流すという予想を披露しています。これが当たっていることが多く、その予想の実力は無視できません。
基本的なスタイルは本命派で、上位人気から本命1頭を選ぶ傾向があります。麒麟「川島」の凄いところは、選んだ本命がしっかりと馬券に絡んでくるところではないでしょうか。
競走馬の能力だけでなくコースや距離の相性を考慮し、展開を読んで本命を選ぶようにしているようです。最近でも2019年6月2日に開催された安田記念で本命を4番人気のインディチャンプにし、見事インディチャンプは1着になっています。
2着に入ったアエロリットもしっかりと相手に押さえていて、馬単13,660円の予想を的中させました。コンスタントに万馬券を的中させている麒麟「川島」のように、本命1頭を1着固定にするのもおすすめです。
■注目の重賞レース記事
2:麒麟「川島」の馬券の買い方は?
多くの競馬ファンに注目されている麒麟「川島」の馬券予想。
麒麟「川島」がどんな買い方をしているのか、気になる方も多いでしょう。
麒麟「川島」の買い方は、基本的に馬単での1頭軸流しのマルチの予想をしています。
2020年2月16日の京都記念での的中予想が以下の通り。
買い方:馬単 ⑦⇔①、③、④、⑥、⑧(計10点)
結果:①-⑦
払い戻し:9,700円
レースによっては馬連や三連単などの買い方も見られます。
麒麟「川島」の買い方である馬単1頭軸流しのマルチは、購入点数をある程度しぼりつつ万馬券も狙える買い方です。
本命の馬が2着以内に来なければそれまでですが、かなり期待値の高い買い方と言えますね。
競馬予想に悩む競馬ファンは、麒麟「川島」の買い方を真似してみるとよい結果が得られるかもしれませんね。
3:予想ブログ「うまんちゅ予想 芸人馬券」麒麟「川島」の買い目が見られる
麒麟「川島」の予想が凄いことはわかってもらえたと思いますが、買い目がどこで見られるのか知りたいという方も多いでしょう。麒麟「川島」の予想が見たいのなら、予想ブログ「うまんちゅ予想 芸人馬券」がおすすめです。
こちらのブログには様々な芸人の予想がまとめてあり、麒麟「川島」の買い目もまとめられてあります。最新の予想だけでなく過去の予想も見られるので、麒麟「川島」の本命の選び方を参考にできるかもしれません。
予想ブログ「うまんちゅ予想 芸人馬券」で公開されているのは、関西テレビ版「競馬BEAT」の番組内でレース発走5~10分前に発表される予想です。
麒麟「川島」の買い目が気になるという方は、予想ブログ「うまんちゅ予想 芸人馬券」をチェックしてみてください。
4:麒麟「川島」の2014年から2021年の予想
麒麟「川島」の予想の実力は、過去の成績を見ればわかります。
そこで、麒麟「川島」の2014年から2018年までの競馬の成績を紹介します。まず、2014年に「川島」が的中させたレースは羅生門Sで、配当は三連単390,030円です。
そして、2015年に的中させたレースは京都金杯、日本ダービー、スプリンターズSです。馬連2,940円、馬単2,220円、馬単5,550円を的中させました。
日本ダービーなど、大きなレースをしっかりと的中させている点は目が離せません。
次に、2016年の的中レースは京成杯、弥生賞です。
それぞれ三連単78,050円と馬単440円を的中させ、予想の実力の高さを示しました。
その後、2017年、2018年もコンスタントに的中、2019年の産経賞オールカマーでは54,310円の万馬券を当てています。
2021年の成績としては以下のようになっています。
的中率:33.3%
2020年の的中率も32.4%だったので簡単にいえばおよそ3分の1の確率で当たるということでしょう。
麒麟「川島」は主に馬単での予想をおこなうので、馬単で30%を超える的中率はさすがと言えるでしょう。
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5:麒麟川島のツイッターで最新情報をチェック
2018年も万馬券を的中させている麒麟「川島」は、今最も最新情報を確認したい競馬芸人です。
麒麟「川島」はツイッターをしているので、ツイッターで様々な情報を確認することができます。ツイッターでは競馬の情報も配信されているので、予想をするときの参考にできるかもしれません。
ツイッターには競馬以外の情報もあり、麒麟「川島」ならではの面白い目線で日常の出来事を配信しています。
競馬以外のことも楽しめるので、チェックしておいて損はないでしょう。
ツイッターの情報は無料で閲覧できるので、気軽にチェックできるのも魅力的です。
また、本人のツイッターだけでなく、「競馬BEAT」や「うまンchu」などでも知られるカンテレ競馬の公式ツイッターにも注目です。
こちらにも、麒麟「川島」の競馬に関する情報が配信されているので、本人のツイッターと一緒にフォローしておきましょう。
6:麒麟「川島」の出演競馬テレビ一覧
麒麟「川島」はキレのあるトークで様々なバラエティ番組に出演していますが、競馬芸人として競馬番組にも出演することが多いです。
そこで、麒麟「川島」の出演している競馬番組を紹介します。
コンスタントに万馬券を的中させているお笑い芸人なので、出演している競馬番組はしっかりとチェックしておきたいところです。
6-1:競馬 BEATで司会進行
まず最初に挙げたいのが、中央競馬中継番組として多くの競馬ファンが視聴している「競馬BEAT」です。
麒麟「川島」は、2014年1月5日に「競馬BEAT」の総合司会者に就任しました。
「競馬BEAT」ではメインレースの買い目を公開してくれるので、目が離せない人気番組です。
競馬歴の長い「川島」は「競馬BEAT」の司会者として相応しく、面白いトークと本格的な予想で視聴者を楽しませてくれます。
「競馬BEAT」では様々な企画を行っていて、「川島」の予想が公開されることも珍しくありません。
馬券的中プレゼントなどの企画もあり、視聴者が参加できるイベントも数多くあります。
「競馬BEAT」には「川島」だけでなく、シャンプーハットの「てつじ」や元プロ野球選手の赤星憲広なども出演しているので、色々な角度からの予想を楽しむことができます。
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6-2:川島&ノブ ウダ馬なしでレース前談義
次に紹介する麒麟「川島」の出演番組は、「川島&ノブ ウダ馬なし」です。
こちらは、G1開催2日前の金曜日午後10:52~10:57に放送されています。
「川島」とお笑いコンビ千鳥のツッコミ役である「ノブ」の面白いトークは、聴いていて飽きることがありません。
レース前の色々な情報も知ることができ、予想の参考にすることができる番組です。
注目なのはレース前だけでなく、レース後にも「川島&ノブ タラレ馬なし」が放送されている点です。
こちらの番組は、レースでの出来事を振り返る番組となっています。
馬券が外れたとしても、レース後の反省点を頭に入れておくと次回の予想のときに役立ちます。
レース前の「川島&ノブ ウダ馬なし」とレース後の「川島&ノブ タラレ馬なし」を参考にして、馬券的中を目指してください。
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会員であれば、毎日公開される無料予想を何度でも受け取れます。
■最近の的中情報
- 11月17日 東京10R 977,280円的中
- 11月10日 京都10R 621,520円的中
- 11月03日 東京11R 925,080円的中
- 10月27日 京都02R 1,109,040円的中
- 10月22日 浦和07R 809,800円的中
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まとめ
コンスタントに万馬券を当てる芸人として注目されているのが、麒麟「川島」です。
キレのあるツッコミと面白いトークで人気を博している芸人ですが、競馬好きな芸人としても知られています。
2014年には中央競馬中継番組「競馬BEAT」の司会者を務めていて、競馬ファンからも一目置かれる存在となっています。
そんな麒麟「川島」は「競馬BEAT」で公開している馬券が頻繁に的中し、予想の実力が凄いと話題になっているのです。
2018年も番組内でエリザベス女王杯やキーンランドCを予想し、三連単で万馬券を的中させました。
今や麒麟「川島」の予想には、全国の競馬ファンが注目しています。
本人のツイッターにも競馬の情報が配信されているので、ツイッターからも目が離せません。
麒麟「川島」の買い方や予想を参考にして、万馬券的中を目標にしてくださいね。
また、麒麟「川島」の他にも、競馬をやっている芸能人はたくさんいるので、気になった人は下記まとめも読んでもらえれば、新しい発見があるかもしれません。
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