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【TOP5】おすすめの競馬新聞の選び方!大手競馬新聞の特徴比較

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当たる恵奈新聞はこれ!おすすめの競馬新聞大公開イメージ画像

「競馬新聞ってどれがいいのかわからない」

「おすすめの競馬新聞を知りたい!」

「競馬新聞にはどんなことが載っているの?」

「無料で読む方法ってないの?」

当記事では、これら競馬新聞に関する疑問にお答えします。

競馬新聞の売上自体は年々、下がってきてはいるものの、競馬初心者こそ、
じつは競馬新聞を読んでほしいものです。

なぜなら、そこには競馬を観るプロでもある競馬記者の確かな情報があるからです。

レースに関するすべての情報が詰まっている競馬新聞には、
あなたが必要とする有益な情報が必ず載っていますよ。

今回は知られざる競馬新聞の世界をご紹介しましょう。


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競馬新聞とは

競馬新聞とは

別名「競馬専門紙」とも呼ばれています。
一般的にコンビニエンスストアにて開催前日の金曜日夕方から日曜日まで置かれるのは中央競馬版です。スポーツ新聞の横に「競馬ブック」「優馬」「エイト」「日刊競馬」(関東のみ)など目立つ配色で書かれた新聞を目にしたことはありませんか?

専門紙には地方競馬や競輪、競艇など様々なギャンブルのものがありますが、コンビニや駅の売店に並んでいるのは、中央競馬版になります。ですから中央競馬の競馬新聞は比較的手に入りやすいですね。

競馬新聞は減少傾向にある!?

近年、競馬新聞の売上はネット媒体に押され、減少傾向です。
それでも、ベテランファンを中心に根強い支持があるのも競馬新聞です。

みなさんは、競馬場にいる人と聞いて、どんなスタイルを想像しますか?

耳には携帯ラジオから伸びるイヤフォン、その間には絶妙なバランスで刺さる赤ペン。目線は手元にある競馬新聞とオッズを表示する画面を行き来し…。

そんな熟練競馬ファンが思い浮かびませんか?

競馬新聞は情報ツールではありますが、自分用に作り上げるいわば下書きの役割も担います。その場で自分用に情報を更新する。これはネット媒体ではできないことです。

ぜひ、赤ペンと競馬新聞をもって、競馬場やウインズに行ってみてください。必ず競馬新聞の有用性を感じられるでしょう。

競馬新聞はスポーツ新聞とは違うのか

一般的なスポーツ新聞や夕刊紙にも競馬新聞と同じように競馬欄があり、しかも本体とは別になるよう印刷されていて、便利です。

200円以内で買えるスポーツ新聞も負けず劣らずですが、やはり500円以上する競馬新聞は情報量が違います。

たとえば、各レースの馬柱をみてみましょう。
スポーツ紙だと紙面の都合で、未勝利戦など午前中のレースや平場の馬柱は2走前までしか掲載されていません。

しかし、競馬新聞は4、5走前が基本です。キャリアが浅いレースでも3走分とってあり、この時点で情報量に差があります。

調教欄も基本は、入厩後から最終追い切り、直前の調整まですべて掲載されています。スポーツ新聞の調教欄は最終追い切りのみの掲載、レースによっては調教欄がないこともあります。

いまは調教も坂路とウッドは自動計測ですが、以前はすべてトラックマンが手動で計測していました。

競馬新聞の記者は調教時計を採る時計班と厩舎を回り、関係者に取材する想定班に分かれています。調教を見るプロがいる競馬新聞の記者によるジャッジは心強いですよ。

もちろん、いきなり500円以上もする競馬新聞は抵抗があるかもしれません。まずはスポーツ新聞からもありでしょう。スポーツ新聞も決して、取材していないわけではなく、きちんと競馬場やトレセンで取材活動した上で紙面を作っていて、信頼できますからね。

初心者にオススメの競馬新聞

初心者おすすめ競馬新聞

では、競馬新聞を買うとして、どれを買ったらいいのか。

ネット媒体が乱立する昨今、競馬新聞も回収率を比較して、より当たる新聞を買いたいと考える傾向がありますが、実はそれは競馬新聞を選ぶ上で重要なファクターとはいえません。

というのも、競馬新聞には基本的に本紙予想家というメインで予想する記者が設定されています。本紙予想は基本的に手堅く、人気通りに印を打つことで、回収率を高めるようになっています。

競馬は基本的に1番人気がもっとも好走する確率が高いです。たとえば、2023年1年間でデータをとると、全3456レースで1番人気は1142勝をあげ、勝率は33%になります。3着以内率は63%超です。

2番人気の勝率は19%台、複勝率51%台ですから、1番人気の信頼度は非常に高くなっています。ですから、本紙予想は的中率を高めるために手堅く1番人気に重い印を打つ傾向があります。ということは、どの新聞も本紙予想に大きな違いはありません。

競馬新聞には、1番人気がどの馬なのかを示すという役割もあります。

私たちは事前の予想で◎がたくさん集まる馬に注目し、これが1番人気かと刷り込まれるのです。

初心者の方にとっては、印の見方や意味など分からないことの方が多いでしょう。
その中で競馬新聞を読んでこれが1番人気とはなりづらいです。

しかしジョッキーも調整ルームに置かれた競馬新聞を読みます。レース前は自分の馬の人気や1番人気がどの馬なのかを競馬新聞で確認するそうです。このエピソードからも競馬新聞の役割がみえてきますね。

そう、競馬新聞には的中以上に人気を作る役割が大きいです。そういった意味ではどの新聞も印は自然と似通ってきます。

新聞よりも予想サイト

案外競馬新聞を読んでいると、印で1番人気が分かっても2番、3番とどのマークか分からない、なんてことありますよね。

意外と印を見て予想ができないのが競馬新聞の特徴でもあります。

しかし、印がなくいきなり買い目を見ることができるのが競馬予想をしている競馬予想サイトです。

競馬予想サイトには紙媒体にはない速報性と双方性、紙面幅なきフィールドの広さで競馬の分野でも急成長を遂げました。

競馬予想サイトは新聞とは違い予想をメインで稼いでいる人が予想をしているので、難しい印も赤ペンも必要ありません。

提供された買い目を購入するだけで、しっかり的中させてくれるのが競馬予想サイト最大の強み。

競馬予想サイトを数多く検証してきた中でおすすめできる競馬予想サイトは【ドンピシャ】です。

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競馬新聞の選び方

競馬新聞から少し逸れてしまいましたが、それでも競馬新聞を選びたいという方におすすめな選び方は

ズバリ、それは好みです。

各紙、紙面のレイアウトや馬柱のデザイン、調教欄や展開予想など独自に制作しています。たとえ各紙、調教タイムなど情報自体は同じであっても、見せ方は微妙に異なります。実際に手にとってみて、なんとなく読みやすい、使いやすい。そんな感覚でいいでしょう。

慣れてくれば、この新聞じゃないと読みにくいという感覚になります。そうなったら、その新聞を買い続ければいいと思います。

競馬新聞の販売場所は基本、各紙同じです。売り切れを除き、各紙そろって置いてあるので、近所にこの新聞は置いてないということもありません。

昔は各紙看板予想家といった有名な方がいらっしゃいましたが、近年では目立った予想家はいません。これもなんとなく使いやすいものでいいと私が伝える理由の一つです。

あくまで買ってみて、しっくりくる新聞を選びましょう。

各競馬新聞の特徴を紹介

競馬新聞の特徴

こちらの章では各競馬新聞のと特徴を解説します。
予想に関しては先ほど触れましたが、目立った差はないと言えるでしょう。

競馬新聞選びに重要なのは好みですから、自分に合った競馬新聞を見つけるためにも各新聞の特徴を知っておいて損はないです。

老舗の競馬新聞「競馬ブック」

競馬ブック

老舗といえば「競馬ブック」です。

競馬ファンにはお馴染みですが、初心者の競馬新聞のイメージは必ずしも競馬ブックではないかもしれません。

一般的に思い浮かべる縦組の馬柱でも、一般的なスポーツ紙サイズでもありません。競馬新聞が並ぶラックのなかで、サイズも小さく、横組みの馬柱が載っている新聞。それが競馬ブックです。

関西発の新聞で、関西の競馬ファンに愛好者が多いのも特徴です。独自の横組馬柱は慣れてしまえば、ほかには移れない中毒性があります。

週刊競馬ブックという週報も発売しており、東西の記者の数、取材力は抜きんでたものがあります。研究ニュースや関東拠点の勝馬も傘下に入っており、専門紙を発行する単体の組織としては最大級を誇ります。

かつては関東版と関西版、ローカル版がありましたが、現在は東西全国版を発行。サイズは小さいですが、16面もあり、圧倒的な情報量です。

週刊競馬ブック、競馬ブックwebなど多彩なコンテンツも特徴です。多角的に楽しめるので、競馬ブックですべて賄えてしまいます。

横組の馬柱に違和感さえなければ、競馬ブックはオススメです。

サンケイスポーツが発行する「競馬エイト」

競馬エイト

赤地に白抜きと目立つ競馬エイトは、サンケイスポーツ特別版として発行されています。スポーツ新聞が本体の競馬新聞はタブロイド判(新聞サイズの1つ)の馬三郎(デイリースポーツ特別版)も同じです。

サンケイスポーツ、週刊ギャロップと横断的に競馬を取り扱っているため、記者の数が多く、地上波メディアに多く解説者を送っています。

12面全36レース馬柱掲載は馬三郎(名称は36レース掲載から。こちらは28面)と同じく特徴のひとつです。馬柱がサンケイスポーツと共通なので、そこからエイトへ流れると、違和感なく入っていけるでしょう。

メインレースだけではなく、すべてのレースに関してミニ作戦というデータを掲載するなど、面白い情報と情報の見せ方がユニークです。情報量が多くなる競馬新聞ですが、本体がサンケイスポーツのため、紙面づくりが整理されていて見やすい印象があります。

紙面の見やすさに加え、目立つ配色、1面、12面が4色刷り、写真掲載などからライト層の受けがよく、40代以下に愛用者が多いのも特徴です。週刊ギャロップと合わせ、平日はサンケイスポーツとまるっと競馬を楽しめるコンテンツ網があります。

古い話にはなりますが、平成の半ばまで、若者はエイト、おじさんはブックか一馬(現優馬)なんて時代がありました。

関東なら「日刊競馬」

ニッカン競馬

日刊競馬は関東拠点の競馬新聞です。南関東に強く、大井では日刊競馬がオッズを決めているなんてことも言われていました。

ですが、関西では発売されておらず、阪神や京都で日刊競馬を広げている人はまずいません。8面と紙面も多くなく、関東主場全レース掲載も、関西や第3場は特別レース+最終レース(出馬表は掲載)とエイトや馬サブロー、優馬などと比べると、物足りなさもあります。全レース買いたい人にはオススメできません。

関東限定の新聞ながら、グリーンチャンネルなどテレビ解説を務めるトラックマンが多く、昨年は久保木正則さんが書籍を発売されるなど、メディア露出はそれなりに活発なので、関西のファンでも名前ぐらいは聞いたことがあるでしょう。

かつて編集長を務めた柏木集保氏のコラム「編集長の競馬」(現在は「柏木集保の競馬」)は読みごたえがあり、このコラムを目的に購入するファンもいるほどです。

特徴はそんなコラムの充実と競馬エイト同様1面、8面が4色刷りであることです。1面見出しにはサブカル、アニメネタも多く、一部で注目されています。

また、SNS戦略が巧みで、X(旧ツイッターアカウント)の公式アカウントは企業アカウントながら、柔軟でウイットに富んだ投稿が目立ちます。

新聞自体は関東圏でしか売られていませんが、ネットプリントやSNS戦略などでファンを地道に増やしている新聞といえるでしょう。

専門紙じゃないけど、「東京スポーツ」

東スポ

総合レジャー紙として、独自路線を歩む東京スポーツ、略称東スポ。かつて、プロレスと競馬だけはアテになるなんて言われたことがありました。東スポ競馬はお値段と情報量を考えると、初心者には最適かもしれません。

専門紙ほどの情報量ではありませんが、全36レース掲載、個性的な記者も多く、コラムなど読み物も楽しめます。こちらも競馬エイトと同じく、平日も東スポで競馬情報に触れることができるので、1年中、競馬を楽しめる新聞でもあります。

もちろん、競馬面以外も読めば楽しい総合レジャー紙コスパ最強でしょう。

スポーツ新聞の中でも大人気「日刊スポーツ」

日刊スポーツ極ウマ紙面

こちらも専門誌では無いですがオリジナルの指標で予想を立てているスポーツ紙、日刊スポーツ。日刊スポーツの特徴はなんと言っても青色が基調となっているデザインにより、多くの方からはブルーニッカンとも親しまれているのが印象的ですね。

一面フルカラーのインパクトは、他の競馬新聞やスポーツ新聞から頭一つ抜けているでしょう。

日刊スポーツは中央競馬をメインに予想を展開し、オリジナルの競争馬の能力指数を表す「日刊コンピ指数」があり、この指数が妙味馬券を的中させることもあり、高額配当にも期待できるのも特徴です。

著名な評論家や馬主が紙面に予想やコラムを掲載させているのも面白いですね。気になる方や、一気に新聞で稼いでみたい方にはいいスポーツ新聞なのでは無いでしょうか。

競馬新聞が買える場所

競馬新聞購入できる場所

  • 駅売店
  • コンビニエンスストア
  • 一部書店
  • 競馬場や場外勝馬投票券発売所(ウインズなど)
  • インターネット
  • コンビニのネットプリント

紙の新聞を買いたいなら、コンビニや駅売店、競馬場やウインズ。

地元に売ってない方、また、新聞配送のシステム変更により、前日に新聞が入手できない地域の方は、ネットプリントがおススメです。日刊競馬や勝馬、競友は関東圏限定ですが、ネットプリントなら、全国どこからでも紙で入手できます。

また、当日朝でないと競馬新聞が手に入らない地域の方もネットプリントなら前日から入手可能です。

紙じゃなくてデータ派にも競馬新聞は対応しています。電子版は競馬ブック競馬エイト日刊競馬研究ニュース勝馬優馬競友馬三郎と全紙そろっており、1レース単位での購入も可能です。買うレースの情報だけ欲しいという方に優しいシステムもありますよ。

まとめ

今回は競馬新聞について紹介しました。新聞は競馬に限らず、相性です。競馬新聞も一般紙やスポーツ紙と同じです。たとえば、1面をコンビニで眺めてみて、見やすそうだなと感じた新聞を手にとってみる。そこから出会いがはじまるものです。

また、競馬新聞はあくまで自分用の情報ツールです。情報の宝庫でもある競馬新聞のなかには的中へのヒントがふんだんに散りばめられています。そこからどの情報を選ぶのか。それはあなた次第です。

また、予想印もあくまで参考にすることを推奨します。その通り買うのではなく、信頼できるトラックマンの印をみて、そこから自分の予想を展開させてください。競馬の予想とは、ヒントを参考に自分で判断し、信じた道を行くところからはじまります。

その旅のいわば地図のような存在が競馬新聞です。自分の頭でアレンジし、上書きしていきながら、あなただけの競馬新聞をつくってください。情報量が豊富な専門紙はその下書きに最適です。きっと、あなたのよきパートナーとして競馬をより深く、楽しいものにしてくれるはずです。

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今週の的中情報
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日程2024/04/212024/04/21
レース名福島3R福島11R
点数3連単24点3連単6点
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今週の的中情報
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日程2024/04/212024/04/21
レース名東京2R福島6R
点数3連単8点3連単36点
払戻金額 888,000円 850,450円
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今週の的中情報
情報名ウィニングプラットフォーム
日程2024/04/202024/04/21
レース名福島10R東京7R
点数3連単4点3連単24点
払戻金額 879,600円 278,800円
合計払戻金額1,158,400円

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