重馬場や不良馬場で高配当的中!馬券の買い方や重馬場に強い血統

1:重馬場・不良馬場とは

重馬場 園田競馬

競馬は、天候が良い日だけで行われるわけではありません。

雨の日や雪の日にも開催され、馬場状態が悪いときもあります。

馬によっては良馬場では速く走れるのに、重馬場では惨敗してしまうというケースも珍しくありません。

馬券の的中率を高めるためには、天候や馬場状態も考慮した予想が必要になってきます。

重馬場や不良馬場での競馬予想は難しい反面、人気馬が惨敗することもあるので高配当が期待できるというメリットもあります。

重馬場や不良馬場での馬券の買い方を覚えることで、高配当が的中するようになるかもしれません。

そこで、今回は悪天候で重馬場や不良馬場になったときに押さえるべき馬券の買い方や重馬場に強い血統を紹介します。

重馬場や不良馬場でのレースを的中させて、周りがあっと驚くような配当を手にしてくださいね。

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2:重馬場や不良馬場で押さえるべき3つの買い方

競馬 ターフビジョン

重馬場や不良馬場のときには、良馬場と違う馬券を買う際のポイントがあります。

良馬場のときと同じように馬券を買っていては、高配当を的中させることはできません。

馬場が荒れているときならではの予想で、周りとは違う予想をすることが重要です。

重馬場や不良馬場で押さえるべき3つの買い方について、紹介していきます。

ポイントを押さえて、重馬場や不良馬場でも馬券を的中させることを目標にしてくださいね。

2-1:内枠は不利

桜花賞 雨

重馬場や不良馬場では、基本的に内枠が不利になる傾向があります。

なぜなら、悪天候の場合に馬場は内側から荒れていくからです。

レース映像を見てもわかりますが、雨の日には内側に水が溜まっています。
芝生も剥げていて、非常に走りにくくなっています。

そのため、内枠の馬は馬場状態の悪い場所を走らされて、精神的にも体力的にも消耗させられるのです。

逆に、馬場の外側は走る馬も少ないので、馬場の状態が良い傾向にあります。

状態の良い馬場をストレスなく走れた穴馬が、外から一気にごぼう抜きをすることもあります。

重馬場や不良馬場のときには、外枠に入った穴馬に注意が必要です。

ただし、荒れた馬場でも苦にしないパワーがあれば、内枠でも問題はありません。

過去には、天皇賞・秋で「キタサンブラック」があえて内側を通り、見事勝利したことがありました。

荒れている馬場でも走れる馬は内側を通ることによって、他の馬よりも距離をロスせずに走れます。

基本的には内枠が不利だということを頭に入れながら、力のある馬場でも走れるかを加味して予想をしてください。

2-2:人気のない逃げ馬が狙い目

重馬場 金沢競馬

重馬場や不良馬場では、逃げ馬に注目する必要があります。

重馬場や不良馬場のレースでは、人気のない逃げ馬が上位に食い込んで高配当を演出することも珍しくありません。

重馬場や不良馬場で逃げ馬が有利なのは、レース中に泥を被ることがないからです。

雨の日のレースを見てもらえばわかりますが、天候が悪いときには馬や騎手の身体が泥でかなり汚れます。

これは、前を走っている馬が脚で泥を撥ねているのが原因です。

雨の日には芝生も柔らかくなっていて、良馬場のときよりも剥げやすくなっています。

撥ねた泥が馬の顔に当たって怪我をすることもあり、馬郡にいる馬はかなりのストレスを余儀なくされます。

しかし、先頭を走っている逃げ馬は、前に馬がいないので泥が撥ねてくる心配もありません。

馬群にいる馬たちよりも気楽に走れているので、精神的にも消耗していない状態です。

そのため、重馬場や不良馬場では、逃げ馬が有利と言えます。

また、馬場が悪いとスピードが殺され、タイムが遅くなります。

最後の直線でスピードが出せずに、差しや追い込みが届かないということも頻繁に見られます。

ただし、ダートについては雨が降ることによって、逆にタイムが速くなることもあります。

雨でダートが固まり、脚をとられずに走りやすい馬場となります。

その場合は、スピードが出るようになるので、差しや追い込みが決まりやすいという点に注意してください。

2-3:荒れた馬場では運動神経が重要

中山競馬 ダート

荒れた馬場ではどのような馬が上手く走れるのか気になる方も多いのではないでしょうか。

荒れた馬場ではパワーが必要だというのは多くの人が知っていると思いますが、もう1点注目したいのが運動神経です。

馬も人間と同じように運動神経の良い馬や悪い馬がいて、運動神経の悪い馬は不器用である傾向が強いです。

運動神経の良い馬は重馬場や不良馬場でもバランスを崩さずに、スムーズな走りを見せます。

「ディープインパクト」産駒は運動神経の良い馬が多く、荒れた馬場でも上手にこなします。

パワーこそありませんが、運動神経の良さで重馬場や不良馬場を克服する馬が多いです。

パワーだけが重馬場の適性に影響を与えるわけではありません。

過去のレース実績を見ながら、重馬場適性があるかと診療に判断してください。

3:重馬場や不良馬場に強い種牡馬

アイスランド 馬

競馬予想において欠かせない予想ファクターの一つが血統です。

特に産駒には種牡馬の特徴が出るので、種牡馬の産駒傾向を把握することが重要となってきます。

種牡馬の特徴を知っておくと、重馬場が初めてでも適性を予測することが可能です。

過去のデータがなくても予想ができるので、血統は有効活用できる予想ファクターなのです。

種牡馬の産駒傾向から予想を展開する競馬評論家も多く、競馬予想に活用することで高配当的中も狙えるかもしれません。

そこで、重馬場や不良馬場に強い種牡馬について、ピックアップしてみましたので参考にしてください。

3-1:オルフェーヴル

オルフェーヴル レース

重馬場や不良馬場を得意とする産駒を多く輩出しているのが、「オルフェーヴル」です。

「オルフェーヴル」は三冠馬として凱旋門賞に挑戦するなど、日本だけでなく海外でも活躍しました。

「オルフェーヴル」産駒が重馬場や不良馬場を得意としているのは、心肺機能に優れているからだと考えられます。

「オルフェーヴル」産駒はスタミナ豊富な馬が多く、長距離を得意とする傾向があります。

重馬場や不良馬場ではタフな消耗戦となり、スピードよりもスタミナが重要です。

「オルフェーヴル」産駒のスタミナ豊富な点が、重馬場や不良馬場での好成績に繋がっているようです。

また、「オルフェーヴル」産駒は、パワーもあるので重馬場や不良馬場でも力強く前に進めます。

長距離レースで注目されることが多い「オルフェーヴル」産駒ですが、重馬場や不良馬場でも軽視できません。

天候が荒れて重馬場や不良馬場になったときには、積極的に「オルフェーヴル」産駒を狙ってみてください。

3-2:スクリーンヒーロー

スクリーンヒーロー 仔馬

重馬場や不良馬場を得意としている種牡馬として外せないのが、「スクリーンヒーロー」です。

「スクリーンヒーロー」は、2008年のジャパンカップの勝ち馬です。

G1勝利がジャパンカップの1勝のみだったため種牡馬として大きな期待はされていませんでしたが、「モーリス」や「ゴールドアクター」などのG1馬を輩出したことで注目を集めています。

「スクリーンヒーロー」産駒も重馬場や不良馬場を得意とする傾向が見られ、代表産駒の一頭である「ゴールドアクター」も重馬場でアルゼンチン共和国杯を勝利しています。

他の傾向として、仕上がりは早いことや体質が丈夫、早い時期からのデビュー率が高いという点にも注目です。

2歳時から活躍できる馬を輩出しているので、2歳や3歳限定戦で天候が悪いときには「スクリーンヒーロー」産駒に要注意です。

産駒の頭数は多くありませんが、勝率が高い点にも注目が集まっています。

重馬場や不良馬場のときには、「スクリーンヒーロー」産駒の評価を上げたいところです。

まとめ

競馬は雨の日や雪の日でも開催されるので、天候も考慮して予想をしていく必要があります。

雨の日を得意とする馬や苦手とする馬など、特徴が分かれるので出走馬の適性を把握することが大事です。

重馬場や不良馬場でのセオリーとして覚えておきたいのが、内側が荒れて走りにくくなるため内枠が不利となることです。

馬場状態は外側が良くなる傾向が強いので、外枠の穴馬が上位に来ることも珍しくありません。

また、重馬場や不良馬場のときには、ストレスなく走れる逃げ馬が有利です。

馬群にいる馬は泥を被って精神的にも体力的にも消耗してしまい、最後の直線で余力を残していないケースが見られます。

そして、重馬場や不良馬場を得意としているかどうかは、種牡馬の産駒傾向からも予想をすることができます。

重馬場や不良馬場を得意としている産駒が多いのは、「オルフェーヴル」や「スクリーンヒーロー」です。

もしも雨で馬場が荒れたときには、この2頭の産駒を特に警戒する必要があります。

重馬場や不良馬場のときには高配当が飛び出すこともあるので、押さえるべき予想ポイントを把握して万馬券的中を狙ってみてくださいね。