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日本ダービー2023予想を無料公開!タスティエーラが勝利!

更新日:

ついに今年も日本ダービーの開催!
全てのホースマン、ファンが1年で1番心躍る日ですよね~

今年の注目は新たな怪物ソールオリエンスが2冠馬になるかどうか?
皐月賞の走りを見ていたら、この世代で負けることはありえなそう。早くも三冠が見えてきたと思っています。

現在、世界ランク1位のイクイノックスに続き、ソールオリエンスがダービーを取ったらキタサンブラックの株が上がりまくりです!

キタサンブラック

まだトライアルが終わっていないので、最終的な予想は後になりますが、今の段階ではソールオリエンス本命でいくしかない!というのがキサラギの見解です。

以上のポイントがわかるようになっています!5分程度で読み終える記事になりますので、是非馬券検討の参考にしてください!


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日本ダービーとは

2022年ダービー

東京競馬場で行われる芝2400mのG1レース。
生涯1度しか挑戦できないダービーを日本の全てのホースマンが目指すと言っても過言ではありません。騎手にとってもリーディングを取るよりもダービージョッキーになる方が難しい!何度もチャンスがあるわけではありません。

武豊騎手がダービーを取ったのはデビュー10年目のスペシャルウィーク。福永騎手は19度目の挑戦でワグネリアンで初のダービージョッキーとなっています。

過去10年でダービー初制覇を成し遂げたジョッキー

  • 2019年 浜中騎手 ロジャーバローズ
  • 2018年 福永騎手 ワグネリアン
  • 2017年 ルメール騎手 レイデオロ
  • 2016年 川田騎手 マカヒキ

リーディング常連の騎手がこの10年でようやく初ダービー制覇を成し遂げている中、まだダービーを取っていないのが戸崎騎手、松山騎手ってとこでしょう。

東のリーディング1位の横山武騎手も2021年エフフォーリア2着でダービーを逃しています。今年は誰がダービージョッキーに輝くかも非常に楽しみです。

2023ダービー初制覇を狙うジョッキー

  • 松山騎手 騎乗馬 タスティエーラ 皐月賞2着
  • 横山武騎手 騎乗馬 ソールオリエンス 皐月賞1着
  • 戸崎圭騎手 騎乗馬 サトノトルネード 青葉賞出走予定

2022年の日本ダービー プレイバック

キサラギの本命はイクイノックスでした。
ダービー勝利を信じていたので、3連単頭固定と馬単頭固定のみ。
直線で、ドウデュースの仕掛けを見てからルメール騎手が始動。脚色は十分交わせると
勝ったつもりでいましたが、相手はダービー最多勝の武豊騎手。抜かせませんね。
この2頭だけ異次元の戦いの2022年ダービーでした。3着が菊花賞馬アスクビクターモアです。

キサラギの予想※5/27更新

日本ダービー2023の予想

  • ◎ソールオリエンス
  • 〇ベラジオオペラ
  • ▲スキルヴィング
  • △メタルスピード
  • △シャザーン
  • △パクスオトマニカ
  • △サトノグランツ

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直近1ヶ月の無料予想結果

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買い目レース券種投資金額的中金額回収率
キャプチャ5月19日名古屋11R複勝3点3,000円4,000円133%
キャプチャ5月16日名古屋11R複勝3点3,000円2,600円86%
キャプチャ5月7日東京11R馬単3点600円30,450円5075%
キャプチャ5月8日大井4R複勝3点3,000円9,100円303%
実績3勝1敗的中率100%回収率433%
合計収支
収支36,550円

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出走予定馬と想定オッズ

2023年5月27日12時時点の出走予定馬

馬名性齢斤量騎手単勝オッズ人気
ソールオリエンス牡357.0横山武1.61人気
タスティエーラ牡357.0レーン13.34人気
ファントムシーフ牡357.0武豊6.63人気
ドゥラエレーデ牡357.0坂井29.06人気
トップナイフ牡357.0横山典43.69人気
スキルヴィング牡357.0ルメール5.82人気
ハーツコンチェルト牡357.0松山30.77人気
メタルスピード牡357.0津村120.015人気
ホウオウビスケッツ牡357.0未定159.517人気
シーズンリッチ牡357.0戸崎130.716人気
ショウナンバシット牡357.0デムーロ82.312人気
シャザーン牡357.0岩田望17.25人気
パクスオトマニカ牡357.0田辺112.214人気
サトノグランツ牡357.0川田41.18人気
ベラジオオペラ牡357.0横山和48.810人気
グリューネグリーン牡357.0石川461.518人気
ノッキングポイント牡357.0石川74.711人気
フリームファクシ牡357.0吉田隼110.813人気

2023年ダービーへの道

2023年4月16日 皐月賞

皐月賞1着からダービーを制した馬:コントレイル、オルフェーヴル、ディープインパクト、ナリタブライアン等

2023年皐月賞馬ソールオリエンス

2023年皐月賞馬 ソールオリエンス

着順馬名騎手
1着ソールオリエンス横山武
2着タスティエーラ松山
3着ファントムシーフルメール
4着メタルスピード津村
5着シャザーン岩田望

逃げ宣言したグラニットに、ベラジオオペラ、グリューネグリーンが絡み前半は58.5秒と超ハイペース。最後方から進むソールオリエンスはさすがにこのハイペースでも厳しいかと思いましたが、1頭だけ異次元の脚色でごぼう抜きの完勝!3着のファントムシーフの追い込みも東京替わりで距離延長になったらさらに鋭い武器になると確信したレース。

今のところこの3頭がちょっと抜けているレベルですね~

2023年4月29日 青葉賞

青葉賞1着からダービーを制した馬 なし

青葉賞勝ち馬スキルヴィング

2023年青葉賞馬 スキルヴィング

着順馬名騎手
1着スキルヴィングルメール
2着ハーツコンチェルト松山
3着ティムール三浦

アサカラキングが先頭でペースは1分00秒とそれほど早くないペース。開幕直後の芝の状態だから前で決まるか?
直線で先頭に立ったのはメイテソーロ。さすが川田騎手と思いましたが、後方の馬のキレはレベル違い。あっという間にスキルヴィングに交わされ
ジリジリ伸びてきたハーツコンチェルトが2着。この2頭がダービー優先出走権をてにしました。

昨年のプラダリアよりも0.3秒早いタイム。過去10年の中でも上位タイムですが、オーソリティ、アドミラブルのタイムよりは下。スキルヴィングの力は認めますし、キタサンブラック産駒というのも
ポイントが高いですが、青葉賞馬のジンクスを破るまではどうかな??って感じです。

2023年5月6日 プリンシパルステークス

2023プリンシパルステークス

2023年プリンシパルステークス パクスオトマニカ

着順馬名騎手
1着パクスオトマニカ田辺
2着アヴニールドブリエレーン
3着フォトンブルー戸崎圭

アヴニールドプリエが断然の1番人気!単勝1.8倍、鞍上レーン。
ここで勝てばダービー有力候補となるところでしたが、逃げたパクスオトマニカをとらえきれず2着。2番手から上り33.6という早い末脚で追い込みましたが、逃げたパクスオトマニカも同じ上りタイムなので差は縮まりません。ダービーでこの逃げができるとすれば、思わぬ一発があるかも・・・・

2023年5月6日 京都新聞杯

京都新聞杯2023

2023年京都新聞杯 サトノグランツ

着順馬名騎手
1着サトノグランツ川田
2着ダノントルネード西村
3着リビアングラス鮫島駿

新馬戦では負けたものの、未勝利戦から3連勝で重賞制覇。先行力も競馬センスも兼ね備えているタイプなので、ダービーでも4~5番手くらいでポジションが取れるはず。京都新聞杯では上りタイム2位でしたが、それほど切れ味を武器にするタイプではないので、切れ味勝負ならソールオリエンスにはかなわないでしょう。そのためある程度前目のポジションで早めの仕掛けで粘りこむ作戦。内枠で出走できればかなり怖い存在になります。

2023年5月7日 NHKマイルカップ

NHKマイルカップ2023

2023年NHKマイルカップ シャンパンカラー

着順馬名騎手
1着シャンパンカラー内田博
2着ウンブライル横山武
3着オオバンブルマイ武豊

東京巧者のシャンパンカラーが快勝!しかし日本ダービーは回避し、安田記念に向かう予定。今年のNHKマイルからは目立った出走馬はいませんね。

過去10年の傾向をデータ分析

分析画面

ダービー馬券は絶対馬単がおススメ!平均配当77倍

【過去10年の馬券配当傾向】

単勝平均配当馬連平均配当馬単平均配当3連複平均配当3連単平均配当単勝最高配当馬連最高配当3連単最高配当
1,420円2,720円7,770円60,110332,570円9,310円11,200円2,856,300円

単勝の平均が14倍って意外に高いな~って感じますが、これは2019年ロジャーバローズの単勝9,310円が平均を押し上げているからで、実際単勝10倍以上になったのは過去10年で2回しかありません。

ダービー単勝 10倍以上

  • 2018年 ワグネリアン    福永 5番人気 12.5倍
  • 2019年 ロジャーバローズ  浜中 12番人気 93.1倍
  • 2021年 シャフリヤール   福永 4番人気  11.7倍

4番人気以下にならないと単勝10倍以上はつかないので、過去10年で4番人気以下でダービーを勝ったのは3頭だけ、他の7頭は1~3番人気の馬ということになります。

2019年のロジャーバローズの年は、馬連万馬券、3連単200万馬券と過去のダービーでも例を見ないほどの波乱でした。その前の万馬券は2010年のエイシンフラッシュの年ですから、万馬券ダービーは10年に1度のペース。

ダービーの3連系は、3着に人気薄が入るケースが多く高配当の年が多いですがフルゲート18頭の人気薄から穴馬を見つけ出すのは超大変です!

そこでダービー馬券でおススメなのは馬単ですね~

馬、騎手、関係者にとってはダービー2着は意味がありません。
ダービーだけは1着じゃないといけないんです。

だからファンもダービーで単勝を買って応援しますよね~
それなら単勝よりも腹をくくって馬単勝負でいきましょう。

昨年2022年のドウデュース→イクイノックスは、馬連では730円でしたが馬単なら1,440円。今年の1番人気は間違いなくソールオリエンスになりますから、馬連だとよほどの人気薄との組み合わせじゃない限り10倍以下。点数多ければトリガミの可能性大です。

ここは馬単1着固定と、〇▲の2頭は馬単の裏表といった馬券フォーメーションがおススメです。3連系よりも点数が少なく、リターンが多いので負けリスクは大幅に少なくなります。

1番人気の勝率30%!近5年で1番人気勝利はコントレイルのみ

ダービーで馬単馬券を勧めるのは、1番人気の勝率があまりにも低いからです。
過去10年で1番人気で勝ったのは

2013年 キズナ
2015年 ドゥラメンテ
2019年 コントレイル

この3頭だけです。連対率は高いので馬連で外すことはできませんが、馬単ならば1番人気との組み合わせでも、かなりの高配当が期待できます。

1番人気が連を外すことになると、超高配当となるのがダービーの傾向。
過去10年で半数の1番人気が飛んでいます。

【過去10年で飛んだ1番人気馬】

年度馬名騎手単勝オッズ前走
2022年ダノンベルーガ川田3.5倍皐月賞 4着
2019年サートゥルナーリアレーン1.6倍皐月賞 1着
2018年ダノンプレミアム川田2.1倍弥生賞 1着
2017年アドミラブルデムーロ3.4倍青葉賞 1着
2016年ディーマジェスティ蛯名3.5倍皐月賞 1着

1番人気5頭のうち3頭が皐月賞からのダービー出走。その中の皐月賞馬2頭が2冠制覇に失敗しています。2冠制覇で重要なポイントとなるのは、皐月賞の着順と人気。

2冠達成したドゥラメンテは皐月賞3番人気、コントレイルは皐月賞1番人気だったのに対し、ディーマジェスティは皐月賞8番人気と人気薄からの皐月賞制覇でした。

今回のソールオリエンスは皐月賞2番人気なので、ドゥラメンテと同じケース。
過去に飛んだ皐月賞馬のパターンには該当しません。

トライアル3着以内の人気薄は3着以内に来る確率が高い

過去10年で10番人気以下で連対したのはロジャーバローズ1頭ですが、皐月賞と同様に10番人気以下の人気薄馬が3着に入るケースは多いです。
2018年のワグネリアンのダービーは3着に16番人気のコズミックフォースが入り、3連単の配当が280万円というとてつもない馬券が出ています。

【10番人気以下で3着以内に入った4頭】

年度馬名騎手人気前走
2020年ベルドライゼンデ池添10人気皐月賞 8着
2019年ロジャーバローズ浜中12人気京都新聞杯 2着
2018年コズミックフォース石橋脩16番人気プリンシパルステークス 1着
2014年マイネルフロスト松岡12人気青葉賞 6着

青葉賞6着だったマイネルフロストはなかなか買えませんが、コズミックフォースはトライアルのプリンシパルステークス1着馬。ロジャーバローズも京都新聞杯2着馬なので、紐としては十分買える馬です。

ベルドライゼンデについても、皐月賞では負けすぎですがG1レースに滅法強い池添騎手騎乗ということで、紐にすることはできそうです。

トライアルで権利を取った馬は基本全部押さえておくのはクラシックレースの馬券の鉄則ですね。

内枠重視!特に1枠2枠は人気薄でも押さえるべし

【枠番別勝利数】

枠番勝利数
1枠3勝
2枠1勝
3枠1勝
4枠0勝
5枠1勝
6枠1勝
7枠2勝
8枠1勝

フルゲート18頭立て、さらに芝の状態がいいダービーは圧倒的に内枠重視です。
過去10年で3勝というのはそれほどアドバンテージには見えませんが、1枠&2枠の複勝率は他を圧倒しています。

昨年、2022年も2枠のアスクワイルドモアが7番人気で3着。

過去10年で1枠と2枠のどちらかが3着以内に入ってないのは、2018年と2020年の2回だけです。人気薄の馬でも十分アドバンテージになるので、1枠&2枠に入った4頭は紐候補として押さえておくことを超おすすめします。

皐月賞からの出走が7割!大逆転なら別路線組を狙う

【ローテーション別勝利数】

ランク前走レース勝利数
S皐月賞7勝
A京都新聞杯2勝
B毎日杯1勝

ダービー勝利馬の7割が皐月賞からの出走馬です。
しかし皐月賞連対以上でダービーを勝ったのは3頭、内2頭が2冠馬です。
つまり、2冠候補馬と掲示板内で連対以下の馬を対抗にもってくるのが最近のダービーのポイントですね。

今年の場合は皐月賞4着のメタルスピード、5着のショウナンバシットが該当しますが、勝利馬の条件として、皐月賞入着でダービー3番人気以内になるので、ちょっと今までの勝ち馬の条件には該当しなそうです。

あとは全く別路線の毎日杯から来るシーズンリッチ。2021年のシャフリヤールと同じローテですが、共同通信杯でファントムシーフに完敗しているところから、ちょっとダービーを勝ち切るのは厳しいかなと見ています。

日本ダービー2023の注目馬3頭

  • ソールオリエンス
  • タスティエーラ
  • ファントムシーフ

注目馬1頭目:ソールオリエンス

ソールオリエンス
前走皐月賞(中山) 1着
人気1人気
騎手横山武
脚質差し

京成杯→皐月賞というローテーションの馬は大成しないと勝手に思い込んでしまい。皐月賞では危険な人気馬にしましたが、これは恥ずかしい結果w

あの荒れた馬場で1頭だけ後から異次元の脚を見せてくれました。京成杯を見ると良の方がもっと切れそう。さらに東京競馬場でこの馬が負けることはまず考えられません。

トライアルとNHKマイルの結果が出てからの予想になりますが、今のところ◎は間違いないです。

注目馬2頭目:タスティエーラ

タスティエーラ
前走皐月賞(中山) 2着
人気2人気
騎手松山
脚質先行

皐月賞の2着は価値がある!しかし、2023年になってから4戦目は疲れが心配ですね。
昨年暮れに新馬を勝っているので、ほぼ休みなし。短期放牧後を挟んでの出走になるようですが、どのくらい疲れが取れるか、そして仕上げが間に合うかは不安材料です。

使いつつよくなるタイプだと思いますので、急仕上げになるとしたらダービーは厳しいと見ています。

注目馬3頭目:ファントムシーフ

ファントムシーフ
前走皐月賞(中山) 3着
人気3人気
騎手ルメール
脚質差し

2017年にレイデオロで初ダービー制覇してから5年。トップ騎手のルメール騎手にとってもダービー勝利は難しいんです。昨年久しぶりにイクイノックスで連対。レイデオロでダービーを取る前も2015年サトノクラウン3着、2016年サトノダイヤモンド2着と着実に順位を上げてきてのダービー制覇だったので、今年のファントムシーフも侮れません。

ただし、ハービンジャーの東京2400ってイマイチ相性がよくないんですよね~。

過去データではわからないキサラギの分析

kisaragi

危険な人気馬:ファントムシーフ

ハービンジャーで東京2400は苦しい。皐月賞では上りの速さはソールオリエンスに次いで2位ですが、これは重得意だからということでしょう。共同通信杯のようにある程度前につける形をとると思うので、後ろからの馬に飲み込まれる可能性大。

キサラギの特注穴馬指名:ベラジオオペラ

皐月賞3番人気馬。たった1度の敗戦でここまで人気は落ちるのか?皐月賞は明らかにチグハグな騎乗が敗因でしょう。鞍上の横山和騎手は先週のオークスでイングランドアイズを先行させて沈みましたが、同じ東京の2400で2週連続同じ過ちは犯さないはず!ちょっとダービージョッキーというイメージがないので、ダービー馬になるのは??ですが、2着、3着なら大いに可能性あります。ロードカナロア産駒なので、距離が心配でしたが、1枠1番の絶好枠!これは期待しちゃいます。

日本ダービーのキサラギポイント:

今年は第90回日本ダービー
過去の切れ番のダービーを見ると

第80回日本ダービー キズナ 武豊ダービー5勝の日本記録
第70回日本ダービー ネオユニヴァース デムーロ初ダービー制覇
第60回日本ダービー ウイニングチケット 柴田政人念願のダービー制覇
第50回日本ダービー ミスターシービー  3頭目の3冠馬がダービーで2冠目を達成

何かしらの記録樹立があるんですね。
まあ、ダービー初めて制覇という騎手はかなり多いですが、昨年のエフフォーリアで惜しい2着を経験している横山武騎手は東リーディングでもダントツトップ。
完全にダービージョッキーの資格を有する騎手だと思っています。父の横山典騎手は15回目の挑戦でダービー制覇。それまでにはメジロライアンやハーツクライ、ゼンノロブロイで悔しい2着を経験しています。

牝馬3冠馬誕生と牡馬3冠馬誕生は同一年度が多いので、オークスをぶっちぎったリバティはほぼ3冠は間違いないでしょう。
そうなると、ソールオリエンスの2冠、横山武騎手の初ダービー制覇はもう目前といったところでしょうね。

2023年日本ダービーまとめ

先週のリバティアイランドの走りを見ると、やはり強い馬は強い!
ソールオリエンスが負けるはずないって思っちゃいますね。

無敗の皐月賞馬は過去9頭。ダービーを制して無敗の二冠馬になったのは5頭。
2頭がダービー回避しており、ダービーで連対できなかったのはサートゥルナーリア1頭だけ。

つまり連対率85%!

これは逆らえないデータです。
20代でダービー制覇したのは、武豊、藤田、デムーロ。
ダービーで悔しい思いをした横山武騎手が4人目の20代ダービージョッキーになる可能性は非常に高い!

日本ダービー2023年結果

日本ダービー2023結果は下記となりました。

  • 1着 タスティエーラ
  • 2着 ソールオリエンス
  • 3着 ハーツコンチェルト

ソールオリエンスが優勢かと思われたこのレースを制したのは、タスティエーラ。
最後は4頭がゴールになだれ込む形となり、ギリギリの接戦となりました。

もともと人気通りのワンツーフィニッシュが過去1回と少ないレースだけに、想定通りの荒れ模様となりました。

優勝者のコメント

レーン騎手「ありがとうございます。とても特別な気持ちです。速いスタートを切れて、いいポジションを取って、リラックスして折り合う競馬がこの馬の強み。今日はポジションが良かったです。(サリオスで2着だった)同じ厩舎でチャンスをいただけてうれしかったし、勝てて良かったです」

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