タイトルホルダーは有馬記念に出走し引退となりました。
有馬記念では復活が期待され、なかなか良い結果になったでしょう。
引退が決定し最後の有馬記念でも注目を集めていたタイトルホルダーについて解説します。
この記事を読んで分かること
- タイトルホルダー引退について
- タイトルホルダー近況
- タイトルホルダーの過去レース成績
- ネット民の反応
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目次
タイトルホルダーの最終レースは有馬記念
タイトルホルダーの最終レースは【有馬記念】でした。
この秋はオールカマー2着、ジャパンC5着。天皇賞(春)競走中止を考えれば、よく復活してきたといっていいでしょう。
そして迎えた最終レース有馬記念は6番人気となってきましたが、最後にふさわしいタイトルホルダーらしい走りで3着に。
これまで培ってきたタイトルホルダーの集大成を目の当たりにしました。
タイトルホルダー最終レース有馬記念の結果
タイトルホルダーが出走した最終レースは有馬記念となりました。
これまでG1レースを3勝してきたタイトルホルダーは有馬記念を最終レースに決めましたが、前走にはジャパンカップとハードなレースでした。
中1か月と比較的短い調整期間の中で有馬記念を迎えた同馬は、このメンツでは人気は6番となってはいましたが、最優秀4歳以上牡馬をかつて受賞した馬であることからファンからは熱い支持がありました。
そんなタイトルホルダーが最終レースに選んだ有馬記念は、舞台は芝2500m。外回り3コーナー手前からスタートし、早々に3コーナーに突入するトリッキーなコースです。
2周目は内回りを通り、コーナーは合計6回もあります。
コーナーで緩急をつけられる器用さが必要なコースです。
ペースが遅ければ、中距離型、速ければステイヤータイプが躍動する。そんなカメレオンのようなコースのため、波乱もしばしば発生します。
レースでも、これまでのようにタイトルホルダーらしい先行力とスタミナで、終盤までハナを奪い3着となりました。最後までどうなるか分からないレースでタイトルホルダーが先行し他15頭を引っ張っていっている姿は感動的でしたね。
2年間主戦を務めた横山和生騎手
タイトルホルダーに騎乗していた主戦騎手は横山和生騎手です。
弟の武史騎手で菊花賞を制覇したあと、有馬記念で武史騎手がエフフォーリアに騎乗するため、選ばれたのが和生騎手でした。この年、和生騎手は最終的にJRA79勝をあげ、全国リーディング10位。前年が38位だったことを考えると、大躍進といえます。
そんな好調な和生騎手との初コンビは5着に敗れますが、翌春は天皇賞(春)で人馬ともにGⅠ初制覇を達成しました。
その後、凱旋門賞など一貫してコンビを継続し、有馬記念が11度目の騎乗になりました。
横山和生騎手からのコメント
横山和生騎手はこれまでたくさんレース後にコメントを残していますが、最終レースの想いの籠ったコメントを紹介します。
「相棒と走った最後のレースで勝ちたかったのが本音ですが、タイトルホルダーの走りは存分に見せられたと思います。格好良かったですね。さびしいけど乗れて幸せでした。かわされそうになってもあきらめない、そこからひと踏ん張りできるのが素晴らしいところでした」
2年間主戦騎手を務めた愛馬を称え、やっぱり最後は勝ちたかったと本音を漏らしていました。
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タイトルホルダーの過去レース成績
ここではタイトルホルダーの活躍をまとめ、特に目立ったレースを取りあげます。
昨年の宝塚記念を勝ってから、凱旋門賞遠征をはさみ、ちょっと勢いに翳りが見えますね。オールカマー2着は復調のサインなのか気になります。
感動的な最終レース有馬記念
有馬記念では6番人気でしたが、結果は3着。最終レースにふさわしい好走でファンを魅了し、馬券圏内へと入りました。
出走してすぐに前へ前へ出る姿や、後ろに15頭引っ張る姿がなんともラストランにに合っているレースです。
有馬記念を制覇することは叶いませんでしたが、素晴らしいレースでした。
【引退式の様子】
とてつもないレコードが生まれた宝塚記念
菊花賞から数え、GⅠ3勝目をあげた宝塚記念。
1番人気は同期の皐月賞馬エフフォーリアに譲る形になりましたが、終わってみれば完勝でした。逃げたパンサラッサは序盤600m33.9、1000m通過57.6というマイル戦のような速い流れを演出しました。それを2番手追走からあっさり抜け出したタイトルホルダーはやはり怪物級です。最後は2着ヒシイグアスに2馬身も差をつけていて、驚異の心肺機能を証明した一戦です。
和生騎手に初GⅠ勝利をプレゼントした天皇賞(春)
4歳春の最大目標は伝統の天皇賞(春)。菊花賞馬としては負けられない戦いでした。コンビ3戦目の横山和生騎手にとってGⅠ制覇のチャンス。和生騎手はそれを成し遂げるためにも前哨戦の日経賞で、あえてペースを落とした競馬をしました。
ゆっくり走ってもタイトルホルダーのリズムが乱れず、折り合って走れるか試していました。この試走が天皇賞(春)に結びついたように感じます。本番もライバルたちが追い上げにくい中間地点でペースを上手に落とし、後ろを困惑させました。まさに人馬の呼吸による勝利でした。
終わってみれば独壇場だった、阪神での菊花賞
皐月賞2着のあと、ダービー6着、セントライト記念13着ともの足りない成績のなか、迎えたクラシック最終戦。
42年ぶりになった阪神での菊花賞は、終わってみればタイトルホルダーの独壇場でした。スタートで競りかけてくるライバルを制し、終始、先頭のままレースを進めました。前半で速めの流れを演出し、ライバルが後半のスタミナを心配して動けない中盤で、一気にペースダウン。変幻自在なレースぶりで見事に後続を惑わすことに成功しました。
若武者・横山武史騎手の見事なペース配分も光りましたが、はじめての長距離戦で、緩急をつける競馬に対応できたタイトルホルダーのポテンシャルも大きかったですね。翌春の活躍を暗示するかのような上手なレース運びでした。
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これまでタイトルホルダーの過去レースについて分析しました。
この結果を踏まえてタイトルホルダーが次走でどのような結果になるのか楽しみですね。
しかし馬券購入をするとなったらタイトルホルダーを応援しつつ的中させたいところです。
こちらの章で紹介するサイトを参考にしてみてください!
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AIにタイトルホルダーの過去のレースを分析をさせることで的中に導いてくれるでしょう。
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名前の由来
タイトルホルダーの馬名由来について解説します。
チャンピオンを意味するタイトルホルダーという名前は、父ドゥラメンテ、母方の祖父にあたる母の父モティヴェイターがダービー馬であることから連想したそうです。ドゥラメンテは2015年日本ダービー、モティヴェイターは2005年英国ダービーを勝っています。
ここまでGⅠ3勝。まさにチャンピオンになりましたね。名は体を表すといいますが、競馬の世界では、名前負けせずに走る馬は少なく、珍しいですね。
タイトルホルダーの血統
タイトルホルダーは父ドゥラメンテ、母メーヴェの間に生まれました。
父ドゥラメンテは2015年の二冠馬です。その母はアドマイヤグルーヴという超良血馬。牝馬三冠馬にして、このレースの大注目馬リバティアイランドや昨年の牝馬二冠馬スターズオンアースも同じ父ですね。
残念ながら早世してしまい、産駒は来年の2歳馬が最後。数少ない世代からこれだけGⅠ馬を出していて、つくづく早世が悔やまれます。
母はメーヴェなので、ふたつ上にメロディーレーンがいます。小さな体ながら、大きな牡馬相手に長距離戦で頑張っているアイドルホースです。写真集も話題になりましたね。また、タイトルホルダーと同じレースに出走したのは、これまで4回もありましたよ。
ネット民の反応は
こちらの章では、なんj民やSNSでのタイトルホルダーへの反応を紹介します。
完全燃焼に見えたやよく頑張ったなどこれまでの功績や、タイトルホルダーを称えるコメントが多く見られました。
もしかしたらこのまま勝つかもしれないとそう思わせる力強いレースでした。
まとめ
今回はタイトルホルダーの引退やこれまでのレースについて解説しました。
天皇賞(春)の競走中止は肝を冷やしましたが、オールカマー2着、ジャパンC5着、有馬記念3着は上々の成績です。
もともとセントライト記念13着など、休み明けはちょっと成績が落ちる傾向があり、競馬を使いながら調子を上げていくタイプでした。
最終レースに有馬記念を選び、多くのファンを魅了する好走で感動できるレースが最終レースとなったことでこれからも語られる名馬になったことは間違でしょう。
実績は多くの馬に見劣るはずがありません。
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