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初心者でも簡単にできる競馬の指数の作り方3ステップ

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競馬指数は意外と簡単に作れます!

競馬新聞や、AIサイトなどで表記される指数を参考に馬券を買っている人も多いはず。
各馬の力量や期待値が数値として表されるので、とても便利です。

ところで、競馬指数と言っても「タイム指数」「パフォーマンス指数」「血統指数」などさまざまな種類があることをご存知ですか?

この記事では競馬指数の種類や、すぐできる競馬指数の作り方を解説します。

独自の競馬指数を作りたい人は、この記事を読めば完璧。
ぜひ参考にしてください。


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競馬で使われる指数の種類

競馬 オッズ

競馬で使われる指数にはさまざまな種類があります。

指数の種類
  • タイム指数
  • スピード指数
  • パフォーマンス指数
  • 展開指数
  • 馬場指数
  • 騎手、調教師指数
  • 血統指数
  • 複合指数

まずはそれぞれの指数について、簡単に解説します。

タイム指数

タイム指数とは、各レースに設定した「基準タイム」に対して実際の走破タイムを比較して数値化したものです。
馬場条件や距離を考慮した上で、より早いタイムを出した馬に高い指数が設定。
基準タイムとの差から算出するタイム指数は、シンプルだからこそ多くの競馬ファンが活用しています。

実際に指数を作る場合は、「タイム指数」で実践しみましょう。
タイム指数の作り方の説明までジャンプ

スピード指数

スピード指数とは、実際の走破タイムを元にコースや馬場状態を補正した上で算出されます。タイム指数と酷似していますが、スピード指数はより細かい補正の上で算出されるのが一般的です。

パフォーマンス指数

パフォーマンス指数とは、馬の総合力を数値化したものです。
レース結果、タイム、着順、騎手、調教師、馬場状態、コースなどなど、複数の要素を踏まえて導かれるのでより精度の高い指数とされています。

展開指数

展開指数とは、「ペース」「位置取り」「仕掛けのタイミング」などの展開を考慮した指数です。
馬がどのようにレースを進めたか、その展開が結果にどれだけ影響を及ぼしたかを評価します。例えば、ハイペースで先行して、最後まで粘った馬などは高い指数となります。

馬場指数

馬場指数とは、レース開催時の馬場状態を数値化したものです。タイム指数などと併用して活用するのが一般的です。

騎手、調教師指数

騎手、調教師指数とは、騎手や調教師の実績をもとに数値化した指数です。
騎手や調教師の力量がレース結果に与える影響を考慮する際に活用します。

血統指数

血統指数とは、血統を基にどのような条件下で高いパフォーマンスを発揮しやすいのかを評価する指標です。
コース、距離別の適正、成長力などを数値化することで、血統を軸とした予想が可能となります。

複合指数

複合指数とは、「タイム指数」と「パフォーマンス指数」「騎手指数」などを組合せて数値化する指数です。
複数の指標から評価できるので、高い精度を実現できます。

競馬指数の作り方は4ステップ

もっとも一般的な「タイム指数」の作り方を解説します。
タイム指数を作るには、以下4つの工程が必要です。

タイム指数を作る工程
  1. 基準タイムの設定
  2. レースタイムの収集
  3. タイム差の計算
  4. タイム差を指数に変換

それぞれの工程について、詳しく見ていきましょう。

①基準タイムの設定

特定の距離やコースにおける「基準タイム」を設定します。
1勝クラスの東京芝1800mの基準タイムは「1分47秒00」など、およそ平均タイムをベースに設定するのが一般的です。

コースやクラス別の平均タイムは、全競馬場コースデータを見ると便利です。

②レースタイムの収集

実際のレースの走破タイムを、エクセルやスプレッドシートなどに収集します。

③タイム差の計算

「基準タイム」と「実際の走破タイム」の差を算出します。

基準タイム差の計算例

基準タイム「1分47秒00(107秒)」

■競走馬A 1分46秒00 差:-1.00秒
■競走馬B 1分47秒50 差:0.5秒
■競走馬C 1分48秒00 差:1.00秒

④タイム差を指数に変換

③で算出したタイム差を指数に変換していきます。
1秒の差を「10ポイント」とするとわかりやすいでしょう。

タイム差の指数変換

基準タイム「1分47秒00(107秒)」
1秒の差=10ポイント

■競走馬A 差-1.0秒
指数=基準タイム107秒+(1.0秒✕10ポイント)=117

■競走馬B 差:0.5秒
指数=基準タイム107秒+(-0.5秒✕10ポイント)=102

■競走馬C 差:1.00秒
指数=基準タイム107秒+(-1.0秒✕10ポイント)=97

上記のように、基準タイムとのタイム差を導くことで簡単にタイム指数は算出可能。
この指数を各競走場で蓄積していくことで、完全オリジナルの指数データができあがります。

プロの馬券師の場合は「複合指数」の活用が基本で、騎手や調教師指数はもちろん、関係者の内密情報なども考慮して予想を構築しており、精度の高さは言うまでもありません。さすがにそこまでは一般の競馬ファンでは真似できません。
プロの馬券師予想の説明までジャンプ

作った指数で予想をしてみる

メンコ

競馬予想の数値化で大切なのは、作った指数で予想をしてみることです。
指数化しただけで満足してしまうと、机上の空論で終わってしまいます。
まずは、自分の作った指数を用いて、予想の方法を確立するようにしてください。

予想を続けていると、自分の数値の良い点や悪い点が見えてきます。
信頼度が低い指数だと感じたなら、改良も必要になってきます。

競馬の指数化は初心者でも簡単にできますが、競馬予想に活用できる指数になるまでは思考錯誤を繰り返す必要があります。
ベースとなる条件や指数に加味する条件など、様々なデータを用いて検証していくことが大切です。

また、作った指数と他のサイトの指数を比較してみるのもおすすめです。
指数の違いを比較することで、他のサイトの指数がどの条件を重視しているかも見えてきます。
競馬には膨大な量のデータが存在するので、指数を使った予想を確立できるよう頑張ってください。

独自の競馬指数を使ってもなかなか当たらない場合は、プロ馬券師の予想が受け取れる競馬予想サイトの利用をおすすめします。

まとめ

競馬指数は、予想の際に便利な指標として用いられます。
指数の大きなメリットは、競走馬の能力を数値化し比較がしやすくなる点です。
初心者の競馬予想にもおすすめです。

指数を作る際には、まずベースとなる条件を選んでください。
ベースの条件としてよく用いられるのが、走破タイムです。
特にスピード指数で使われることが多く、競走馬のスピード能力を数値化することで上位に来る可能性があるかを判断できます。

ベースとなる条件を決めたのなら、血統や騎手、調教師など気になるデータを指数に加味してください。
他の条件をプラスすることで、より信頼度の高い指数になりすいです。

自分で作った指数を使って、予想をしてみるのも大切です。
予想を指数を使うことで、作った指数のメリットやデメリットも見えてくるかもしれません。
今回紹介した内容を参考に競馬指数を作って、高配当的中を目指してくださいね。

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