2013年の流行語大賞にも選ばれた「今でしょ」
当時は面白い予備校の先生というイメージだけでしたが、その後はバラエティ番組でも引っ張りだこの林修先生。
大の競馬ファンということから、競馬予想のレギュラー番組も任される存在です。
そんな林修先生の競馬に関するエピソードや、競馬観、実際の馬券の検討方法などをまとめた記事です。
約5分程度で読み終える記事になりますので、是非最後までお読みください!
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目次
1:林修のプロフィール
今では知らない人がいないほどの人気者「林修」先生ですが、これまでの人生は決して順風満帆なものではなかったようです。
いったいどんな人生を送ってきたのかプロフィールを紹介します。
1-1:東大卒の超エリートからの転落
林先生は東海高校から現役で東大法学部に合格した超エリートです。
ちなみに東大では俳優の香川照之さんと同期なのは有名な話ですね。
東大卒業後、長銀(日本長期信用銀行)に就職、東大卒から銀行マンなのでここまでは完全にエリート路線ですが、入社後
「この銀行は潰れる」と感じ
入社後5カ月で退社してしまいます。
実際、長銀はその後経営破綻をしていますので、さすが先見の明がある人物だとわかりますね。
しかし、長銀を退社した後の林先生の生活はエリート路線とは程遠いものでした。
元々ギャンブルが好きなので、プータローの身でありながらギャンブル三昧の毎日、あっという間に借金が膨らみ自己破産寸前までいったそうです。
1-2:予備校の人気講師から超人気テレビタレントへ
アルバイトで家庭教師をしていたときに、その指導力が買われて東進ハイスクールの講師となりました。
東大卒の友人が企業したり、重職に就く中、予備校講師という職業に不満はあったものの借金返済のため背に腹は代えられない状態だったようです。
結果的にこの決断が大成功。
指導力の高さと類い希な話術の才で一躍、予備校のトップ講師となりました。
CM出演がきっかけで、テレビの番組にもゲストとして呼ばれることが多くなりました。
タレント顔負けの話術とエピソードの面白さ、豊富な知識からバラエティー番組でも数多くのレギュラーを任される存在となっています。
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2:林修先生と競馬
競馬の予想番組のレギュラーを持つ林修先生。テレビで彼の話を聞くと本当に競馬が好きな人物だということがわかります。
林先生がいつから競馬に関わってきたのか?
彼と競馬のエピソードについて紹介します。
2-1:競馬好きの影響は父親から
父親が競馬好きだったので、一緒に競馬番組を見る機会が多かったと語っています。
父親も馬券の才がある人で、断然人気のハイセイコーが沈んで、タケホープとイチフジイサミできまったダービー史上枠連最高配当のレースをゲットしているようです。
自身で競馬を見るようになったのは、オグリキャップのラストランの有馬記念ですから平成2年、ここが彼の競馬歴のスタートだと考えると既に競馬歴30年以上のベテランですよね。
2-2:林修先生は馬券で生活していた時代がある
長銀を退社した後、プータローをしていた林修先生ですが、当時生活資金としていたのは専ら競馬だったそうです。
当時の馬券の買い方についても語っていますが、完全にプロ馬券師です。
競馬好きだから、やりたいレースは山ほどあるけど、その中から絶対に固いレースを選出し、そのレースのみの馬券を購入。
単勝1倍~2倍といった固い馬券を買い、手堅くお金を稼いでいたそうです。当時は生活がかかっていたので、馬券収支は毎日プラス。
しかし、好きな競馬で稼いでいるっていう感じはなく、とにかく一日中研究とレース観戦に追われていて、最終レースが終わる頃には疲労でぐったり。
これなら仕事をしている方が100倍楽だと思ったそうです。
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3:林修先生の馬券の買い方は?
プータロー時代は、ゴリゴリの単勝人気の馬を買い続けていた林先生ですが、現在は自分の好きな買い方で馬券を買うようになっています。
理論家の彼がどんな理由で馬券を検討するのか非常に興味がありますよね。
3-1:馬単よりも馬連派
単勝や馬単よりも、連複派なので馬連や3連複馬券を購入することが多いようです。
馬単派の人は、本命◎が人気サイドの馬であることが多いんですが、林先生の場合は人気薄が2着までに突っ込んでくれればいいと思って購入するので、かなりの穴党と言えるでしょう。
3-2:調教とパドックを重視!
前走のレースは参考にするけれども、決め手となるのは調教とパドックだそうです。
調教の場合はタイムよりもしっかり追えている馬を重視するとのこと、パドックは発汗や毛づやよりも元気のいい馬を選ぶそうです。
パドックまで見て馬券を購入するのですから本当の競馬好きですね~
でもそれを考えると、パドック前に出演しているテレビ番組の林先生の予想は最終予想ではないということになりますね。
3-3:得意なのは短距離と中京競馬場
レースの中でも的中率が高いのは芝でもダートでも1200~1400くらいの短距離戦だそうです。逆に1800ダートだとほとんど当たらないってことです。
確かに短距離戦と中距離ダートでは予想のポイントも違ってきますので、林先生の予想を参考にするときは短距離戦限定にするのがいいかもしれません。
名古屋出身なので、中京競馬場へは昔からよく行くそうです。小回り&左回りの中京でいきなり勝つ馬を選んで的中するのが快感ってよく話しています。
中京の短距離戦と言えば、高松宮記念!
このレースは林先生の予想を絶対に聞き逃せませんね!
4:林先生の馬券の実力
毎週出演しているテレビ番組「ウマでしょ」でも予想を公開していますが、予想結果は結構残念なことに終わることが多いですよねw
しかし前述したように林先生の馬券の最終検討はパドックを見てからですから、テレビ用の予想は当てになりませんね。
4-1:G1でも万馬券を狙うのが本当の林スタイル
「ウマでしょ」では結構本命サイドに◎をつけてることが多いですが、本当の林予想はG1でも穴馬を狙うスタイルのようです。
実際、今までで一番稼いだのがブゼンキャンドルの秋華賞です。
12番人気のブゼンキャンドルと10番人気のクロックワークで決まった990倍の大荒れレースでした。
この買い方、どっちが軸なのかわかりませんがこの組み合わせを買える人って本当に大きい馬券を取れますよね。
スペシャルウィークのダービーも万馬券でしたが、これも林先生はゲットしたそうです。この自慢は何度もテレビで語っていますよね。
皐月賞馬セイウンスカイ!そしてキングヘイローがいるダービーで、ボールドエンペラーなんて買えます?
これは穴党にとっては会心の一撃ですね。
5:まとめ:林修先生のギャンブル人生
テレビ番組用に、競馬好きを装っているタレントも多いですが林先生は真の競馬好きっていうか、根っからのギャンブラーであることがわかったと思います。
なかなかテレビの予想は当たりませんが、本当は結構万馬券とか当ててそうですよね。
競馬で勝つ方法はシンプルで単純。
勝っている人の予想で勝負すればいいのです。
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■最近の的中情報
- 12月21日 中山02R 700,520円的中
- 12月15日 京都11R 1,382,880円的中
- 12月08日 中山04R 1,088,680円的中
- 12月01日 京都07R 908,050円的中
- 11月24日 東京03R 827,650円的中
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