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目次
1:競馬予想で大事なのは調教とパドック
競馬予想において、重視したい項目が調教とパドックです。
調教とパドックは、当日の馬の調子を見極める意味でも重要です。
調教とパドックの見方がわかるだけで、万馬券も当たるようになるかもしれません。
重要だとわかっていても、調教とパドックをどのように予想に組み込めばいいのかわからないという方もいると思います。
そこで、今回は調教とパドックで押さえるべきポイントについて紹介していきます。
調教とパドックを予想に組み込むことができれば、的中率も上がってくるかもしません。
当記事を参考にして、調教とパドックを競馬予想に組み込んでみてください。
2:調教とパドックで押さえるべき4つのポイント
調教とパドックは、調子を判断する上で重要な項目になります。
過去の成績などは馬の実力を見極めることができますが、調子の善し悪しは判断できません。
競馬予想では様々な予想ファクターを活用することが大事で、データを総合的に検討する必要があります。
調教とパドックは、競馬予想において重視したい項目の一つです。
いざ調教とパドックを競馬予想に組み込もうと思っても、やり方がわからないという方も多いはず。
調教とパドックは他の予想ファクターに比べ、経験や知識が必要です。
そこで、調教とパドックで押さえるべきポイントを紹介していきます。
4つのポイントを押さえて、高配当的中を狙ってみてくださいね。
2-1:パドックではマイナス要素をチェック
まずは、パドックで見るべきポイントについて説明します。
パドックで重視したいのは、プラス要素ではなくマイナス要素を見つけることです。
理由としては、プラス要素よりも、マイナス要素の方が見つけやすいからです。
競馬初心者にもわかりやすい点が多いので、競馬予想に組み込みやすいことがメリットと言えます。
パドックで確認したいマイナス要素は、イレ込みです。
イレ込みとは、レース前に極度に興奮し、落ち着かない様子のことを言います。
イレ込んでいるとかなり体力を消耗してしまうので、レースで実力を発揮することができません。
レース中にバテてしまうことも多く、最後の直線で失速してしまいます。
そのため、イレ込んでいるかどうかの確認は非常に重要です。
イレ込んでいるかどうかは、汗や馬の口を見るとわかりやすいです。
イレ込んでいる馬は発汗が凄く、口から泡を出したりしています。
目も充血していて、落ち着きがないのも特徴となっています。
このような特徴が表れている馬については、注意してください。
また、逆に落ち着きすぎていても、問題となる場合があります。
レースで力を発揮するためには、ある程度の闘志も必要になってきます。
気合が乗っていないと良い結果が出ないのは、人間と同じです。
特に、スタートダッシュが肝心となる短距離レースにおいては、重要度が増してきます。
気合乗りが良くないと、スタート後にダッシュが付きません。
短距離戦は後方からの競馬が不利となるので、やる気があるかどうかもパドックで判断することが大事になってきます。
パドックではイレ込みや落ち着きすぎていないかなど、精神面を中心に見るのも一つの方法です。
2-2:パドックは過去との比較が大事
パドックを競馬予想に取り込む際に最も重視したいのが、過去の状態と比較することです。
馬の様子は普段からその馬のことを見なければ、調子が良いか悪いかを判断できません。
そのため、過去のパドックと比べて、今回のレースで力を発揮できるかを予想する必要があります。
パドックを見るときにやりがちなのが、他の馬と比較してしまうことです。
しかし、これはあまり意味がありません。
筋肉の付き方や骨格などはそれぞれ馬によって異なるので、他の馬との比較は非常に難しいのです。
他の馬ではなく、過去の同じ馬と比較することが大切です。
例えば、パドックで落ち着きがないように見えても、実はそれがその馬の平常時の状態である場合があります。
普段からチャカチャカした動きをしていて、過去にもその状態で1着になっているということがあるのです。
逆に、パドックでのんびりとした状態で不安に感じでも、レース直前にスイッチが入るという馬もいます。
その馬の特徴がわかっていないと、パドックでは調子を判断することはできません。
過去のパドック映像を確認しながら、調子の良し悪しを判断してください。
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2-3:調教タイムに囚われない
調教タイムは競馬新聞に必ず記載があり、重視している競馬ファンも多い予想ファクターの一つです。
調教タイムは競馬初心者にはわかりにくいという面もありますが、調教タイムが必ずしもレース結果に結びつくわけでありません。
実は、調教をレース予想に取り込む際に重要となるのが、調教タイムに囚われないことです。
競馬では調教タイムが非常に良いのに、レースでは力を発揮できないということがよくあります。
調教タイムが早いからと言って、レースで勝てるというわけではありません。
調教は予想をするときにとても重要ですが、タイムだけを見るのは良くないのです。
それでは、調教ではどのような部分を見ればいいのでしょうか。
調教で重視したいのは、一緒に走った馬との着差です。
調教には単走と併走があり、併走の場合には他の馬と一緒に調教をしていることになります。
一緒に走った馬との着差を見れば、その馬の実力や調子が判断できます。
また、一緒に走った馬のクラスにも注目してください。
併走した相手が未勝利なのかオープンクラスなのかでも、調教が良かったのかどうか大きく変わってきます。
オープンクラスなどの実力馬に対して先着できていれば、かなり調子が良いことがわかります。
調教タイムは馬場によって大きく変わりますが、併走した相手との着差を見れば調教の状態が判断できます。
タイムだけではなく着差などにも注目して、調教を予想に取り入れてください。
2-4:調教で真面目に走らない馬もいる
調教を競馬予想に取り入れる際に、注意しておきたいのが調教で真面目に走らない馬もいるという点です。
調教ではタイムも悪く、併走した相手に置いて行かれているのに、レースでは1着になるという馬もいます。
こういった馬については調教が悪いからと言って、レースで軽視できないことになります。
レースで1着になるのに調教内容が悪いという原因は、真面目に走っていないからです。
1着になれる実力があるということは、真面目に走れば調教タイムも早いタイムが出て当然です。
しかし、調教では気持ちに身が入らずに、力を半分も発揮できていません。
馬も人間と同じで、練習にやる気が出ないということもあります。
調教をあからさまに嫌がる馬もいて、調教タイムが必ずしも全力を発揮した結果ではありません。
調教だけで、その馬の実力を把握することはできないのです。
馬の性格についても理解しておくと、より調教を予想に取り入れやすくなります。
調教で普段から真面目に走っているかどうかもチェックして、調教内容を見るようにしてくださいね。
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3:返し馬も要チェック
レース当日に確認したいのはパドックも同じですが、是非見てほしいのが返し馬です。
返し馬とは本番前のウォーミングアップで、パドックから本馬場に入場してきた馬が発走時刻まで馬場のあちこちで足ならしをすることです。
パドックでは歩いている状態しか見れませんが、返し馬では走っている姿を見れるのが最大のメリットとなります。
パドックではわからなかった点が確認できるので、返し馬を見るのもおすすめです。
パドックでは気合が乗っていなかった馬が、返し馬で一気にスイッチが入るというケースもあります。
レース直前の状態が見れるので、より結果に直結しやすいとも言えます。
ただし、注意しておきたいのが、返し馬は発走時刻間際に行われる点です。
返し馬を見た後に予想に迷ってしまうと、馬券の発売締め切りが過ぎてしまうこともあります。
返し馬を見るときには締め切りの時間に注意しながら、予想をするようにしてください。
まとめ
競馬予想には多くの予想ファクターがありますが、レース当日の調子を見極める上で重要なのが調教とパドックです。
パドックはレース当日の馬の状態を見ることができる場で、歩様のチェックすることもできます。
パドックを見るときに頭に入れておきたいのが、他の馬との比較ではなくその馬の過去の状態と比較することです。
過去の調子が良かったときのパドック映像と比較して、調子の良し悪しを判断してください。
調教を予想に取り入れるときには、タイムだけに囚われてはいけません。
タイムは馬場状態によって大きく変わることがあるので、鵜呑みにできない要素です。
調教で重視したいのは、併走した相手との着差です。
格上の馬相手に先着をしていれば、非常に調子が良いということになります。
パドックや調教といった要素も駆使し予想をして、高配当的中を狙ってみてくださいね。