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目次
1:秋華賞とは
秋華賞は京都競馬場で開催されるG1レースであり、牝馬三冠の最終戦として行われています。
今年は牝馬三冠をかけてデアリングタクトが出走するため、例年にも増して注目度の高いレースとなっています。
秋華賞は、配当という面からも注目を集めることが多いG1レースです。
2008年の秋華賞では11番人気だったブラックエンブレムが勝利し、3連単の配当はなんと1000万円を超えました。
G1レースで1000万円を超える配当が飛び出ることは、非常に稀です。
2000年には10番人気のティコティコタックが勝つなど、荒れるレースとして認識している競馬ファンも多いかもしれません。
秋華賞は3歳牝馬限定戦であり、3歳牝馬は調子が読みにくく人気馬でも凡走をすることがあるので、予想が難しいという傾向があります。
また、夏を経て急成長を遂げている人気薄の馬もいるので、混戦模様でどの馬が勝ってもおかしくありません。
今回は、高配当が期待できるレースとして注目されている秋華賞にスポットライトを当てて、過去のレース結果から見られる傾向について調査していきます。
秋華賞で高配当を的中させ、大金を手にしてくださいね。
2:秋華賞で見られる3つのレース傾向
競馬予想においては、過去の結果からレース傾向を見極めることが大事です。
過去のデータをもとに予想をすることで、的中率も上がってくるかもしれません。
そこで、過去10年の秋華賞のレース結果から見られる3つの傾向を紹介します。
秋華賞の傾向を掴んで、馬券を組み立てる際の参考にしてください。
2-1:過去10年の勝ち馬は4番人気以内
2008年に1000万円という高額配当が飛び出した秋華賞においては、とにかく荒れるというイメージを持っている方も多いかもしれません。
ところが、過去10年のレース結果を分析したところ、勝ち馬については全て4番人気以内だったことがわかりました。
近年の傾向から考えると、むやみに人気薄の馬を頭で買うのは避けたいところです。
ただし、勝ち馬は4番人気以内であるものの、2着や3着には人気薄の馬が絡んでいます。
2019年の秋華賞でも、3着に10番人気のシゲルピンクダイヤが飛び込んできました。
3着以内が全て上位人気で決まっているわけではないので、堅い決着になっているとは言えません。
馬券の頭は4番人気以内の馬から選び、2着や3着には人気薄の馬も絡めておきたいところです。
自分の購入する馬券の種類に応じて、予想の組み立てを考えてみてください。
2-2:ローズS組が好走
秋華賞の前哨戦として行われるのが、G2のローズSです。
ローズSで3着以内に入った馬には秋華賞への優先出走権が与えられるため、秋華賞を目指す3歳牝馬が出走してきます。
過去のレース結果から秋華賞では、ローズS組が好走しているという傾向が見られました。
2009年~2018年における過去10年の前走別成績を調べると、ローズS組の連対率が15.4%、複勝率が23.1%です。
ローズSには秋華賞で有力視されるような実力馬が集まるため、前走でローズSを走っている馬は無視できません。
ローズSは阪神競馬場で行われる重賞競走でコースこそ違いますが、距離は1800mとほとんど変わりません。
ローズSで好走している馬は、秋華賞においても好走する確率が高いと言えます。
ローズSは秋華賞の前哨戦で3歳牝馬のトップクラスの馬が集まるので、秋華賞の予想をする際には重要なレースです。
また、最近ではオークスからの直行組も多くなっているので注目です。
昨年の秋華賞の勝ち馬であるクロノジェネシスは、オークスからの直行で秋華賞に出走しました。
今年も牝馬二冠を達成しているデアリングタクトがオークスからの直行となっているので、ローズS組と比較しながら馬券を組み立てたいところです。
2-3:関西馬に注目
秋華賞では、関西馬が好走する傾向も見られます。
2009年から2018年の過去10年の10頭の勝ち馬のうち、8頭が関西馬となっていました。
連対率は15.1%、3着内率は22.6%で、関東馬の連対率5.6%、3着内率8.3%を大きく上回っている点に注目です。
秋華賞は京都競馬場で開催されるG1レースで、関東馬の場合は輸送が必要になってきます。
輸送により体重を減らしたり、調子を崩したりするというデメリットがあります。
特に3歳牝馬はデリケートな部分があるので、輸送の影響を受けやすいという面があるので注意が必要です。
2019年の秋華賞も1着のクロノジェネシスと3着のシゲルピングダイヤが所属の馬でした。
ちなみに、秋華賞は京都競馬場の内回りコースで行われます。
小回りで最後の直線も短いので、内枠有利が基本となります。
過去の成績を見ても、1枠と2枠の3着内率が高いという結果でした。
関西所属の馬が内枠に入ったときには、さらに評価を上げるようにしてください。
3:秋華賞で見られる種牡馬の傾向
競馬予想をするときには、種牡馬をチェックするのも大事です。
出走馬の種牡馬を確認して、予想を組み立てることが重要になってきます。
そこで、秋華賞で見られる種牡馬の傾向について調査してみました。
種牡馬の成績を考慮した予想で、一攫千金を狙ってみてくださいね。
3-1:ディープインパクト産駒の安定感が抜群
秋華賞では、ディープインパクト産駒の安定感が抜群だという特徴があります。
2009年から2018年の過去10年において、8頭が馬券に絡んでいます。
ディープインパクト産駒は、とにかく京都競馬場で好成績を残している種牡馬です。
2017年から2019年の過去3年におけるコース別成績では、京都競馬場の芝コースにおいて連対率28.0%、3着内率40.8%と圧倒的な成績を残しています。
末脚勝負型の産駒が多い中でも、京都競馬場で良い成績を残している点にも注目です。
パンパンの良馬場においてしっかりと力を発揮するイメージですが、重馬場まではきっちり対応しています。
ローカル競馬場で活躍する馬も多く、京都競馬場の内回りという小回りコースも問題はありません。
早くから完成度の高い馬を輩出するのも特徴で、3歳馬は特に注目です。
距離は中長距離がベストな条件で、秋華賞でもしっかりと力を発揮できることがわかります。
G1レースで伏兵馬が好走することもあり、2019年は日本ダービーで12番人気ロジャーバローズ、大阪杯で9番人気アルアインが勝利し万馬券を演出しました。
ディープインパクト産駒の人気薄を狙う作戦も十分ありなので、秋華賞では出走メンバーにディープインパクト産駒が何頭いるかに注目です。
3-2:キングカメハメハ産駒にも注目
2009年から2018年の過去10年の秋華賞において、ディープインパクト産駒の次に馬券に絡んでいたのがキングカメハメハ産駒でした。
キングカメハメハ産駒は2017年から2019年におけるコース別成績で、京都芝の連対率が23.8%、3着内率が33.4%と好成績を残しています。
高確率で馬券に絡んでいるので、キングカメハメハ産駒も京都競馬場を得意としていることがわかります。
キングカメハメハの産駒は有名な馬も多いのですが、牝馬の代表産駒として真っ先に挙げられるのがアパパネではないでしょうか。
アパパネは牝馬三冠を達成した名牝で、秋華賞も勝利しています。
産駒がきっちりと秋華賞を制している点は高く評価できるので、秋華賞ではキングカメハメハ産駒からも目が離せません。
キングカメハメハ産駒は、道悪を得意としているのも特徴です。
2017年から2019年の馬場状態別成績では、不良馬場において連対率33.3%、3着内率48.1%と圧倒的な数字を残しています。
このことから、もし天候が荒れて馬場状態が悪くなったら、キングカメハメハ産駒の評価を上げたいところです。
当日の馬場状態も見極めながら、出走馬の種牡馬をチェックして狙う馬を選んでください。
まとめ
秋華賞は、牝馬三冠の最後のレースです。
京都競馬場の芝2000mという条件で行われ、内回りコースが使用されることも特徴の一つとなっています。
2020年もデアリングタクトが牝馬三冠を目指して出走するので、注目度の高いレースです。
秋華賞は荒れるレースとしても有名ですが、過去10年の勝ち馬は全て4番人気以内でした。
そのため、馬券の頭については4番人気以内の馬から選びたいところです。
また、前哨戦であるローズSを走っていた馬が好走するという傾向も見られます。
2009年~2018年における過去10年の前走別成績では、ローズS組の連対率が15.4%、複勝率が23.1%となっていました。
ローズSから秋華賞に向かう馬については、評価を上げたいところです。
これらの秋華賞での過去の傾向を参考にして、高配当的中を狙ってみてくださいね。