政治騎手レポートは当たるのかガチ検証と6つの見方を解説

政治騎手レポートが気になっている方はいませんか?

政治騎手とは通称「ヒノくん」こと「樋野竜司」が考案した競馬新聞としても活用できる「オリジナル出馬表」です。

当記事では政治騎手レポートが当たるのか2021年1月17日中山7Rをガチで検証しました!

また、政治騎手レポートの6つのオリジナルコンテンツも紹介していますので、ぜひご参考ください。

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政治騎手レポートとは樋野竜司考案のオリジナル出馬表

政治騎手レポートとは2002年競馬最強の法則11月号「TVパドック万券術」でデビューした通称「ヒノくん」こと「樋野竜司」が考案した競馬新聞としても活用できる「オリジナル出馬表」です。

従来の馬ウマチェッカーに以下の新機能がが追加されたものです。

各出走馬のプロフィールや過去走の詳細情報なども入っていますので、競馬新聞としても使えます。

政治騎手レポートは信用できるのか検証

では政治騎手レポートは信用できるのか?乗り替わり指数上位3頭とランニングスコア上位3頭の2つの3連単ボックスで的中するのか検証しました。

対象レースは2021年1月17日の中山7Rです。

実際に提供された政治騎手レポートはこちら▼

乗り替わり指数とで推奨されていた馬番で3連単ボックスを組んで当たるのか検証しました。

2021年1月17日中山7Rの乗り替わり指数▼

ラニングスコア▼

乗り替わり指数：3連単6頭ボックス120点(1点100円賭け)
ラニングスコア：3連単6頭ボックス120点(1点100円賭け)

での検証です。

■結果:4-3-13不的中

残念ながら「乗り替わり指数」と「ランニングスコア」で推奨されていた馬券では的中となりませんでした。

ただ、12人気3番アドマイヤチャチャが2着、7番人気13番レッドアダンが3着と、「乗り替わり指数」・「ラニングスコア」で紹介されていた不人気馬が馬券圏内に入っているのが印象的です。

1番人気4番セイウンヴィーナスがもし買い目に入っていれば、3連単186,000円の十万馬券的中だったことを踏まえると、穴馬予想の参考になりそうですね!

政治騎手レポートの6つのオリジナルコンテンツ

次項で政治騎手レポートの主な機能をご紹介します。

参考元：政治騎手レポート
URL:https://note.com/hinokun/n/n348afae62811

乗り替わり指数

乗り替わり指数とは以下の期待値を「馬力絞り出しメーター」で指数化したものです。

変わり身の可能性を出したもので、1より大きい数字期待でき、1より低い数字は期待薄という意味です。

数字の大小によって大穴と期待薄馬を見分けられます。

ランニングスコア

ランニングスコアは各競馬場・コース出走後の3走の好走率と回収率を算出しそれぞれ偏差値的な指標でポイント化し過去3走の「SP値」と「EP値」を合計したものです。

レースレベル＆評価

レースレベル＆評価は樋野竜司がレースレベルを判定し、各馬のレース内容を評価したものです。

左がレースレベルで各アルファベットはSが一番高くなります。

右はレース内容で記号の意味は以下のとおりで、「レースレベル」と「レース内容」2つの記号を合わせて読みます。

例えば「B＋X」の場合、比較的高いレベルのレースで好走内容で着順以上の評価をつけれるという意味になります。

Q、qマーク

Q、qマークは樋野竜司が購入したい馬に印をつけたものです。

中にはついていないレースもあるものの、新馬、障害を除くほぼ全レースをチェックがついています。

人気評価

青矢印は制作者の樋野竜司が独断と偏見で人気を確定し、「A~D」で人気予想を4段階でつけたものです。

例えば「A」なのに評価が低い場合は過剰人気と判断しているというふ風に読み取れます。

風＆展開予想

風＆展開予想は天気予想をもとに展開を予想したものです。

風の評価は7パターンあります。

各パターンのレース傾向は政治騎手レポート公式の見方をご参考ください。
URL:https://note.com/hinokun/n/n348afae62811

まとめ

当記事では政治騎手レポートを検証しました。

政治騎手レポートとは樋野竜司考案のオリジナル出馬表です。

実際に政治騎手レポートの予想を参考3連単ボックスを組んだところ、不的中になったものの、12人気3番アドマイヤチャチャが2着、7番人気13番レッドアダンが3着と、「乗り替わり指数」・「ラニングスコア」で紹介されていた不人気馬が馬券圏内に入っていることから穴馬探しの参考になるサイトと評価します。