日経賞の予想と展望【2022年版】タイトルホルダーに死角なし!4歳同士の決着か

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2022年3月26日中山競馬場ではG2重賞の日経賞が開催されます。

天皇賞春を見据えた西の馬は阪神大賞典へ、そして東の馬はこの日経賞をステップとして春の盾に挑みます。

昨年は1番人気のカレンブーケドールが2着だったので、現在1番人気馬が3年連続連対中。過去10年のデータを見ても、連対率5割という好成績です。

今年は昨年の菊花賞馬タイトルホルダーが出走予定。
1番人気もこの馬でしょう。

相手関係からいってここは能力差が歴然。
勝つ確率は8割以上とみています。

よってキサラギの本命はタイトルホルダーですが、問題は相手ですね。
阪神大賞典と違って、7~8番人気くらいの人気薄が絡んでくるレースですから
タイトルホルダーからでも、美味しい馬券をゲットできそうです。

この記事を読むと

  • 日経賞の出走想定馬がわかる
  • 過去10年のデータからレースの傾向がわかる
  • 有力馬3頭の状況がわかる
  • キサラギの特注穴馬情報がわかる

以上のポイントがわかるようになっています。
5分程度で読み終える記事になりますので、是非最後まで読んで予想の参考にしてください!


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1:日経賞について

日経賞

芝2500m中山競馬場で開催される天皇賞春のステップレースです。
西の阪神大賞典と同様にステイヤーたちが集まるレースですが、天皇賞春の実績は西にかなり差を付けられています。
かつてはセイウンスカイ、ライスシャワーといった東の強いステイヤーがいたのですが、ここ数年長距離で強いのは西の馬が定説となっています。

理由は西に菊花賞が独占されていたから、この20年で菊花賞馬になった東の馬はマンハッタンカフェとフィエールマンの2頭だけでした。

しかし、昨年の菊花賞馬は東のタイトルホルダーが日経賞から天皇賞春へのローテーションを選び東の逆襲が始まりそうです。

2:日経賞の出走馬と予想オッズ

2022年3月24日 22時時点の出走馬のオッズを紹介します。

タイトルホルダー 牡4 57.0 横山和 1.3 1人気
ディバインフォース 牡6 57.0 田辺 18.1 5人気
アサマノイタズラ 牡4 56.0 横山武 4.8 2人気
ウインキートス 牝5 55.0 松岡 8.9 3人気
クレッシェンドラヴ 牡8 56.0 内田博 79.9 7人気
ヒートオンビート 牡5 56.0 池添 13.0 4人気
ボッケリーニ 牡6 56.0 浜中 24.4 6人気
エフェクトオン 牡6 56.0 菅原明 118.9 9人気
ハヤヤッコ 牡6 56.0 大野 134.1 11人気
スマイル 牡6 56.0 石橋脩 100.9 8人気
ラストドラフト 牡6 56.0 三浦 131.3 10人気
ランフォザローぜス セ6 56.0 田中勝 150.0 12人気
ワイドエンペラー 牡4 55.0 津村 182.5 13人気
トラストケンシン 牡7 56.0 和田竜 216.9 14人気
サクラアリュール 牡7 56.0 丸山 256.5 15人気

4:日経賞の過去10年間の傾向をデータ分析

日経賞データ分析

どの馬もクラシック候補なので、実力伯仲。
そこで頼りになるのが、過去のデータです。

ここでは過去10年の日経賞データを分析して、今年の傾向を探っています。

  • 馬連平均は高いが実際は30倍くらいの中穴馬券が多い
  • 1番人気馬のみ信頼できる!連対率は60%
  • 4歳馬の強さが断然!菊花賞馬はここでは崩れない
  • 年明け2戦目の馬か有馬記念からの馬が好走
  • 前が止まらない展開!逃げ切り濃厚なレース

傾向1:馬連平均は高いが実際は30倍くらいの中穴馬券が多い

【過去10年の馬券配当傾向】

馬連平均配当 3連複平均配当 3連単平均配当 馬連最高配当 3連単最高配当
7,617円 11,847円 96,000円 52,300円 461,810円

馬連の平均配当70倍以上ですが、万馬券は一度しかないことに注意!
それも2012年の480倍という超万馬券が出ているので、それが平均配当を押し上げています。
本命サイドで決まることは少ないですが、大波乱ではなく40~50倍のレンジの年が多いので、人気サイドから人気薄への紐あれ馬券がおススメの買い方です。

傾向2:1番人気馬のみ信頼できる!連対率は60%

【人気別勝利数】

人気 勝率 連対率
1番人気 30.0% 50.0%
2番人気 10.0% 30.0%
3番人気 20% 20.0%
4番人気 20.0% 30.0%
5番人気 0.0% 10.0%
6番人気 10.0% 10.0%
7番人気 0.0% 20.0%
8番人気 0.0% 0.0%
9番人気 0.0% 10.0%
10番人気 0.0% 10.0%
11番人気 0.0% 10.0%
12番人気 10.0% 10.0%

※13番人気以下の連対馬なし

1番人気の勝率50%、連対率60%はまあまあの及第点といったところですね。
その他の上位人気馬の信頼度が低いので、人気薄から上位人気への馬券よりも
1番人気、2番人気からの紐荒れ馬券が有効でしょう。

480倍の配当が出た年に12番人気のネコパンチが優勝していますが、その他の年を見るとそこまで人気が低い馬が連対するケースは少ないので、狙うなら9番人気くらいまでの馬ということになります。

傾向3:4歳馬の強さが断然!菊花賞馬はここでは崩れない

【世代別勝利数】

馬齢 1着占有率
4歳 5勝
5歳 2勝
6歳 3勝
7歳以上 0勝

長距離路線は5歳世代が強いレースが多いですが
日経賞に限っては明け4歳の馬が圧倒的に勝利数が多い
です。

4歳の勝率5割なので、軸にするなら4歳世代から選ぶのがいいですね。

昨年の菊花賞馬タイトルホルダーが人気を集めていますが、ここは逆らえないでしょう。

傾向4:年明け2戦目の馬か有馬記念からの馬が好走

【ローテーション別勝利数】

ランク 前走レース 勝利数
A 日経新春杯 4勝
A 有馬記念 3勝
A AJCC 1勝
B ジャパンカップ 1勝
B 松嶺ステークス 1勝

年明け1戦している馬が6勝、休養明けの年明け初戦の馬が4勝。
成績的には同じくらいですね。

前走菊花賞馬がいないことが気になりますが、実際過去10年で東の馬が菊花賞を獲得したのは2017年のフィエールマンだけ、そのフィエールマンはAJCCから天皇賞春に向かっています。

この10年で菊花賞上位馬が日経賞を使っていないので、ローテーション的には問題ありません。

傾向5:前が止まらない展開!逃げ切り濃厚なレース

【脚質別勝利数】

脚質別 勝利数
逃げ 2勝
先行 4勝
差し 4勝
追い込み 0勝

前が止まらない中山競馬場!
ここは逃げ、先行が圧倒的に有利な展開となっています。

逃げ残り率も20%あるので、タイトルホルダーにとっては
非常にレースがしやすいと思っています。

もう1頭の4歳馬アサマノイタズラも、前で競馬をすすめることができれば
4歳同士のワンツーもあり得るかなと思いますね。

5:2022年日経賞の注目馬3頭

 

  • タイトルホルダー
  • アサマノイタズラ
  • ウインキートス

注目馬1頭目:タイトルホルダー

タイトルホルダー

前走 有馬記念(中山)5着
人気 1人気
騎手 横山和
脚質 先行
中山経験 6戦2勝

菊花賞を見事に逃げ切ったタイトルホルダー。格段に相手が強化された有馬記念でも5着と好走。長距離では安定した強さを発揮できる馬ですね。

日経賞から天皇賞春へのローテーション、本番は天皇賞になるのでここは8分程度の出来で出走となるでしょう。しかし力の違いが断然です。

スタミナ◎ 展開◎

心配なのは鞍上の横山和騎手だけですね。菊を逃げ切ったのは横山武騎手なので、同じようにうまくペースをつかめるかどうかだけが心配です。

注目馬2頭目:アサマノイタズラ

アサマノイタズラ

前走 AJCC(中山)4着
人気 7人気
騎手 田辺
脚質 差し
中山経験 8戦1勝

セントライト記念で万馬券の立役者アサマノイタズラ。菊花賞は距離が長いと思いましたがやはり惨敗・・・有馬記念は全く見せ場なしの殿負けでした。

セントライト記念の後は、完全に追い込み一辺倒の馬になってしまい、ハマれば上位も狙えると思いますが、長く使える脚を持っているわけではないので、仕掛け処が非常に難しい馬です。

今回も田辺騎手が乗るなら、ひょっとしてセントライト以来の一発があるか?
日経賞では好走例が多い4歳なので人気薄でも抑えておく必要がありますね。

注目馬3頭目:ウインキートス

ウインキートス

前走 有馬記念(中山)11着
人気 5人気
騎手 丹内
脚質 先行
中山経験 10戦2勝

昨年の日経賞では15着と惨敗したウインキートス。2500という距離が敗因かと思われましたが、その後目黒記念を勝っているので、距離はこなせそうです。

問題は中山競馬場との相性の悪さ。レース生涯の多くを中山で走っていながら2勝しか挙げていません。

先行力がある馬なのですが、直線で粘れないところを見ると急坂が苦手な可能性が高いです。

6:過去データではわからないキサラギの分析

キサラギ

天皇賞春のステップレースとしてG1級の馬が出走してきましたね。ここで注目すべきなのは明け4歳馬の真の実力。果たしてクラシックで活躍した馬が古馬一線級の中でも活躍できるのかどうかということです。

今年の4歳馬についてキサラギがズバリ分析します。

  • 菊花賞を逃げ切る馬は本当に強い
  • 4歳で連対した馬は年明2戦目が100%
  • 4歳同士の決着が10年で4回

予想家キサラギのモットー

大学時代は競馬予想サークルで活躍。
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3年前からは競馬予想家としてデビューし、大穴馬券を年間に数本当てるよりも
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分析1:菊花賞を逃げ切る馬は本当に強い

セイウンスカイ

昨年は阪神競馬場で行われた菊花賞ですが、3000mを逃げ切れる馬は本当に強い馬!
長距離戦だとペースメーカーとしてマークされ最後の直線で交わされてしまうケースが多く、過去の菊花賞でも逃げ切って勝ったのは1998年のセイウンスカイからでていません。

その前は三冠を賭けたミホノブルボンも逃げて最後ライスシャワーに交わされています。
タイトルホルダーは逃げ切りさらに5馬身差の圧勝。これは逃げさせたら強い!
そしてセイウンスカイと菊花賞後のローテーションが似ており、有馬記念ではセイウンスカイ4着、タイトルホルダー5着。

そして日経賞→春の天皇賞です。

セイウンスカイと同じ道を歩むなら、日経賞1着、天皇賞春3着ってなりますね。

分析2:4歳で連対した馬は年明2戦目が100%

タイトルホルダーに不利なデータが1つあります。

日経賞は4歳馬が強い!有馬記念からが強い!

この2つがデータとして出ているのですが、4歳馬の場合、連対した馬の全てが年明け2戦目なんです。日経賞の前にAJCCか日経新春杯を使っていることが連対の条件となっていますね。

有馬記念後休養を挟んで年明け初戦で日経賞を選んだ馬はこの10年で連対すらしていません。遡ると、前述したようにセイウンスカイがこのローテーションで勝っているので、どちらのデータを重視するのかが勝負の分かれ目となりますね。

分析3:4歳同士の決着が10年で4回

2019年 メイショウテッコンーエタリオウ
2018年 シャケトラーミライヘノツバサ
2014年 フェノーメノーカポーティスター
2011年 トゥザヴィクトリーーベルーサ

過去10年で4回も4歳同士の決着があります。4歳同士の場合は人気馬と人気薄の馬の組み合わせも多いので、タイトルホルダーから流す場合は他の4歳馬は残らず押さえておきたいですね。

7:日経賞の予想

◎タイトルホルダー
〇ウインキートス
▲アサマノイタズラ
△ワイドエンペラー
△ランフォザローぜス

最終予想は枠順確定後に公開いたします!

8:過去の日経賞プレイバック

1999年セイウンスカイの日経賞

菊花賞馬セイウンスカイの年明け初戦。外枠のホウエイコスモスが好スタートを決めて逃げましたが、ここは無理せず2番手追走でレースをすすめました。

4コーナー手前で先頭を捕らえその後は追走を許さない圧勝劇!
この後の天皇賞も期待されましたが、この日経賞がセイウンスカイの最後の勝利のレースとなってしまいました。

9:2022年日経賞のまとめ

速い馬が勝つ皐月賞、運のいい馬が勝つダービー、強い馬が勝つ菊花賞。
そう、菊花賞馬は本当に強い馬なんです。

つまり、天皇賞春が目標であっても菊を戴冠した馬がここで負けるはずはありません。
アクシデントがない限りタイトルホルダーが勝ちます!

アサマノイタズラが今のところ2番人気。4歳同士の決着が多いのでアサマノイタズラだけじゃなく穴候補としてワイドエンペラーも抑えておきます。


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