地方競馬場ではNARが発表する全国騎手リーディングと各競馬場で集計される競馬場別のリーディングがあります。
各競馬場のリーディングジョッキーは、勝率や連対率が他の騎手と比べると完全に抜き出ており、多くのレースで1番人気に支持されます。
地方競馬で稼ごうと思ったら、トップ騎手を知らなければまず勝てません!この記事では、門別競馬場から佐賀競馬場まで各競馬場の信頼できるトップ騎手を紹介しています。
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1:地方競馬のトップ騎手とは
中央競馬でも全国リーディングの他に、競馬場別のリーディングが発表され各競馬場のリーディングが表彰されています。
しかし、中央の場合は、各競馬場を転戦しているので、競馬場ごとのリーディングと言っても短いシーズンで決まるもの、一時的な調子の波でリーディングになることもあります。
地方競馬場は所属騎手のホームグラウンドでの成績で、全国リーディングとは別にランキングを公表しているので、馬券を購入するときの重要な指標となります。
1-1:地方競馬は各競馬場にトップ騎手がいる
全国に10競馬場があり、各競馬場にエースと呼ばれるトップ騎手が君臨しています。平場や新馬戦ではもちろんのこと、各地方競馬場で行われる重賞競走でも活躍する機会が多く、地方競馬でこれから稼ぎたい場合は、どの騎手が安定して勝ち、連対しているのかを掴むことは重要なポイントです。
1-2:地方競馬と中央競馬の騎手はどこが違う?
中央競馬の騎手はJRA所属、地方競馬の騎手はNARの所属騎手になります。
JRAの騎手は交流競走で地方競馬場で騎乗することができ、NAR騎手も招待レースで中央の競馬場で騎乗することができますが、それ以外のレースでは騎乗することはできません。
どちらに所属する騎手も、競馬学校(地方は地方競馬教養センター)を卒業し、各団体の資格試験に合格し、騎手免許を取得する必要があります。
JRAの騎手学校は3年間、地方競馬の地方競馬教養センターは2年間の在籍が必要です。
1-3:地方競馬の騎手の年収
地方競馬の騎手の年収はリーディングベスト5で500~600万円程度です。中央競馬の騎手は平均年収が1000万円前後と言われているので、かなりの格差があるのが事実です。
その大きな要因となっているのが、地方競馬と中央競馬の賞金額の違いです。
中央競馬の重賞で一番賞金が多いのは、有馬記念の4億円(2022年から)で、G3重賞でも約3,000万円~4,000万円の賞金になります。
地方競馬の重賞競走は帝王賞やJBCクラシックなどのJPN1クラスのレースで8,000万円くらいですが、交流重賞の多くはJRA馬が優勝しているので、高額賞金が地方騎手へ入らないケースがほとんどです。
各競馬場で独自に行われている重賞クラスの賞金は、各競馬場によって大きな差があり大井競馬場の東京記念クラスであれば賞金は3000万円くらいになりますが、高知競馬場の重賞だと1着になっても約600万円です。
これは、中央競馬ならば新馬戦や未勝利戦の1着賞金とほぼ変わらない金額です。
2:全国の地方競馬場 リーディングトップ騎手紹介
【2021年度 NRA全国騎手リーディング】
順位 | 賞金額 | 騎手名 | 所属 |
---|---|---|---|
1位 | 780,723,000 | 森泰斗 | 船橋 |
2位 | 663,197,000 | 矢野貴之 | 大井 |
3位 | 587,246,000 | 笹川翼 | 大井 |
4位 | 587,246,000 | 和田譲二 | 大井 |
5位 | 421,667,000 | 本田正重 | 大井 |
NRA全国リーディングでは1位~5位まで南関東競馬所属騎手が並んでいます。
南関東競馬は所属競馬場以外の3競馬場で騎乗する機会が多いこと、他の地方競馬よりも賞金が高めであることが理由ですね。
それでは、各競馬場でのリーディングジョッキーについて紹介してみましょう。
2-1:門別競馬場 石川倭騎手
騎手名 | 賞金獲得金額 | 勝利数 | 勝率 | 連対率 | 主な重賞成績 |
---|---|---|---|---|---|
石川 倭 | 165,099,000 | 131勝 | 19.7% | 35.0% | JBC2歳優駿(ラッキードリーム) |
門別競馬場2021年のリーディング騎手は石川倭騎手です。
富山県出身の27歳、2013年にデビューし2020年には通算600勝を達成しています。
JBC2歳優駿を勝利したことでも知られていますが、注目すべきは2016年の札幌競馬場クローバー賞でJRA馬相手に勝利していること、騎乗馬は今もJRAで活躍するダブルシャープでした。
門別はリーディング争いが非常に熾烈で、連続リーディングに輝くのが至難の競馬場。2022年は急上昇の落合玄太騎手との戦いが注目されています。
2-2:船橋競馬場 森泰斗騎手
騎手名 | 賞金獲得金額 | 勝利数 | 勝率 | 連対率 | 主な重賞成績 |
---|---|---|---|---|---|
森 泰斗 | 224,837,000 | 78勝 | 23.6% | 41.7% | 東京ダービー(ヒガシウィルウィン) |
船橋競馬場のトップ騎手は森泰斗騎手です。
昨年度も全国リーディング騎手1位となっており、通算勝利数は2477勝。名実ともに現在地方競馬のトップジョッキーということは間違いないでしょう。
船橋競馬場での連対率は41%、つまり1日12レースならば4回か5回は連対するという計算になります。勝率も23%ですが、森騎手の場合はガチガチの1番人気よりも、3番人気以下の人気薄で勝ってしまうケースも多いので、他騎手からの乗り替わりレースは要注目です。
2-3:大井競馬場 笹川翼騎手
騎手名 | 賞金獲得金額 | 勝利数 | 勝率 | 連対率 | 主な重賞成績 |
---|---|---|---|---|---|
笹川 翼 | 450,170,000 | 127勝 | 19.7% | 32.8% | 京浜盃(チサット) |
大井競馬場のリーディング騎手は笹川翼騎手です。新潟県出身の28歳、南関東競馬場のうち川崎、浦和、船橋は全て森泰斗騎手がリーディングとなっているので、最後の砦の大井を所属騎手の笹川騎手が守っていますね~ちなみに3位が森泰斗騎手です。
JRAの騎手になりたくて試験を受けましたが2度不合格、それでも騎手への夢を諦めずにNRAの騎手免許を取得!初年度は新人賞を受賞しています。
2020年には通算1000勝を達成!それまでのタイトルホルダーの御神本訓史の記録を抜き、大井競馬場所属騎手では最速で1000勝を達成しています。
2-4:川崎競馬場 森泰斗騎手
騎手名 | 賞金獲得金額 | 勝利数 | 勝率 | 連対率 | 主な重賞成績 |
---|---|---|---|---|---|
森 泰斗 | 288,581,000 | 94勝 | 26.3% | 46.6% | ダイオライト記念(ノーヴァレンダ) |
川崎競馬場のトップ騎手は森泰斗騎手です。川崎競馬場所属でトップの騎手は山崎騎手ですが2021年は80勝なので、14勝の差をつけて森騎手が川崎のリーディングとなっています。
注目すべきは勝率と連対率。勝率26.3%は2位の山崎騎手18.5%と比較すると断然、連対率の46.6%も群を抜いている数字となっています。
2-5:浦和競馬場 森泰斗騎手
騎手名 | 賞金獲得金額 | 勝利数 | 勝率 | 連対率 | 主な重賞成績 |
---|---|---|---|---|---|
森 泰斗 | 249,033,000 | 96勝 | 29.3% | 47.3% | 東京記念(サウンドトゥルー) |
浦和競馬場のトップ騎手も森泰斗騎手です。浦和競馬場の他にも川崎、船橋の2競馬場でリーディングとなっていますが、勝率は浦和競馬場がトップです。
武豊騎手も以前コメントしているように、浦和競馬場はとにかく難しいコースとして知られています。ここで26%の勝率を上げている騎手は間違いなく地方競馬の中でもトップ技術があるということです。
現在、森泰斗騎手は2477勝を挙げています。先輩ジョッキーの戸崎騎手がJRAに移籍したときの勝利数は既に超えています。まだJRA移籍の話は出ていませんが、資格は十分です。
2-6:笠松競馬場 岡部誠騎手
騎手名 | 賞金獲得金額 | 勝利数 | 勝率 | 連対率 | 主な重賞成績 |
---|---|---|---|---|---|
岡部 誠 | 27,573,000 | 52勝 | 25.0% | 39.9% | ダービーグランプリ(リンノレジェンド) |
笠松競馬場のトップジョッキーは名古屋の岡部誠騎手です。笠松競馬場は不祥事により一時期閉鎖になっており、ようやく開催されますが、騎手の人数が少ないため名古屋競馬場所属の騎手が応援で騎乗しています。
岡部騎手も笠松で騎乗する機会が多く、地元笠松競馬所属の藤原騎手に4勝の差で笠松競馬のトップ騎手となっています。
2-7:名古屋競馬場 岡部誠騎手
騎手名 | 賞金獲得金額 | 勝利数 | 勝率 | 連対率 | 主な重賞成績 |
---|---|---|---|---|---|
岡部 誠 | 201,971,000 | 294勝 | 25.0% | 40.7% | 東海ダービー(タニノタビト) |
名古屋競馬場のトップ騎手は、笠松競馬場でもリーディング1位に輝いた岡部誠騎手です。通算勝利4,000勝は地方競馬でも過去11人しか達成していない大記録。誰しもが認める名古屋のレジェンドジョッキーですね。
名古屋競馬場はベスト5の騎手が全て100勝以上という激しいリーディング争いになっていますが1位の岡部騎手は2位の今井騎手133勝の2倍以上の勝利数で断然のトップとなっています。
南関東や門別の騎手のように中央競馬で騎乗する機会は少ないですが、2022年はWSJSに選出され6位にランクインしました。
2-8:園田競馬場 吉村智洋
騎手名 | 賞金獲得金額 | 勝利数 | 勝率 | 連対率 | 主な重賞成績 |
---|---|---|---|---|---|
吉村智洋 | 386,035,500 | 237勝 | 26.0% | 45.9% | 兵庫ダービー(バンローズキング) |
兵庫競馬場のトップ騎手は吉村智洋騎手です。大阪府出身の37歳で、兵庫では連続リーディングの記録を更新しています。
園田競馬場は吉村騎手の他にも、田中騎手、下原騎手と実力が高い騎手がおり三つ巴の戦いになっていますが、勝利数は圧倒的なリードで吉村騎手がトップを取っています。
ちなみに複勝率については、下原騎手が抜群に高いので複勝ころがしやワイドで勝負するとき、3連複の紐を選ぶときは下原騎手にも注目ですね。
2-9:高知競馬場 赤岡修次騎手
騎手名 | 賞金獲得金額 | 勝利数 | 勝率 | 連対率 | 主な重賞成績 |
---|---|---|---|---|---|
赤岡修次 | 233,015,000 | 174勝 | 25.9% | 46.0% | マイルグランプリ(セイスコーピオン) |
高知競馬場のトップ騎手は赤岡修次騎手です。地元高知県出身の45歳のベテランジョッキーで、2020年には名古屋の岡部騎手に続いて通算勝利4,000勝を達成しています。
連対率が45%超えと非常に高く、上位人気騎乗時は安定した成績を残しています。高知の最終レース「ファイナルレース」に騎乗することはそれほど多くないですが、ファイナル騎乗時はかなり連対する確率が高いので、人気ありなしに関わらず押さえておくべき存在となります。
2-10:佐賀競馬場 山口 勲騎手
騎手名 | 賞金獲得金額 | 勝利数 | 勝率 | 連対率 | 主な重賞成績 |
---|---|---|---|---|---|
山口 勲 | 144,110,000 | 196勝 | 24.5% | 42.6% | 佐賀皐月賞(トゥルスウィー) |
佐賀競馬場のトップ騎手は山口勲騎手です。地元佐賀出身の52歳、佐賀競馬は鮫島克駿騎手の父親鮫島克也騎手もレジェンドとして活躍していましたが、2021年に引退現在は佐賀競馬のキングと言えば山口勲騎手ですね。
通算勝利数5000勝は佐賀競馬では鮫島騎手に次ぐ2人目、過去のNAR所属ジョッキーでも6人しか達成していない大記録です。
3:JRAに移籍した地方競馬騎手
地方競馬の所属騎手でJRAに移籍後も活躍したジョッキーを4人紹介します!
3-1:安藤勝己騎手
通算勝利数 | JRA移籍年 | G1勝利数 |
---|---|---|
1,111勝 | 29勝 |
もう説明の必要もないほど実績を残している安藤勝己騎手。1976年に笠松競馬でデビューし、笠松時代のオグリキャップの主戦騎手でもありました。
過去14回のNRA最多勝利受賞という記録を打ち立て、中央競馬へ参戦!正式に移籍する前からスポット参戦での騎乗が多く、既にいくつも重賞を獲得していました。
JRA移籍後すぐに重賞3連勝!4戦目にはG1高松宮記念も制覇し、引退までに獲得したG1勝利数は28勝、重賞の勝利数は117勝と地方競馬ジョッキーとしてだけではなく、中央競馬えもレジェンドの1人と数えられています。
日本ダービーは2004年キングカメハメハで制覇しています!
3-2:岩田康誠騎手
通算勝利数 | JRA移籍年 | G1勝利数 |
---|---|---|
1,729勝 | 25勝 |
岩田康誠騎手は兵庫競馬場でデビュー後、4回兵庫リーディングを獲得し地方競馬では2,941勝を挙げています。
中央に移籍したのは2006年ですが、地方競馬所属時の2002年にはビリーヴでセントウルステークスを制覇し重賞初勝利、2004年にはデルタブルースで菊花賞を勝ち、地方競馬所属騎手初のクラシック勝利騎手となっています。
ダービー制覇は2012年のディープブリランテ、皐月賞ではゴールドシップの前に3着に敗れましたが雪辱を果たし、悲願のダービー制覇となりました。
3-3:内田博幸騎手
通算勝利数 | JRA移籍年 | G1勝利数 |
---|---|---|
1,312勝 | 24勝 |
内田博幸騎手は大井競馬場でデビューし、2004年から全国リーディングトップ4年連続で受賞!2007年にJRAに完全移籍しました。
移籍初年度にエイシンデピュティで宝塚記念制覇、オウケンブルースリで菊花賞制覇とG12勝をあげる破竹の勢い!その年の全日本2歳優駿も制覇しています。
2009年には中央競馬の総合リーディング首位となっており、その後もリーディング上位の常連となっています。2010年にエイシンフラッシュでダービーを制覇!2013年はゴールドシップで皐月賞を制覇しており、牡馬クラシック完全制覇を成し遂げています。
3-4:戸崎圭太騎手
通算勝利数 | JRA移籍年 | G1勝利数 |
---|---|---|
1,278勝 | 9勝 |
戸崎圭太騎手は大井競馬場でデビュー。地方所属時代に、フリオーソで帝王賞を制し初の交流G1を制覇しています。中央移籍後はルメール騎手との熾烈なリーディング争いの中、3年連続で全国リーディングを獲得!制裁ポイントなしでのリーディングは史上初でした。
とにかくリーディングとクリーンな騎乗に拘る戸崎騎手は、ダービーへの思いを口にすることはほとんどありませんでしたが、エポカドーロでダービー2着になった時からやはりダービージョッキーになりたいという気持ちが溢れ出てきたようです。
現在はダービー2着2回で、まだダービージョッキーに届いていませんが、もう栄冠は目の前まで来ています!怪我で出走できなかった2021年、ドゥラドーレスで出走が叶わなかった2022年とダービーの舞台からは遠ざかっていますが、悲願のダービー制覇はもうすぐです。
4:地方と中央の騎手の直接対決ワールドオールスタージョッキーズ
世界のトップジョッキーとJRAのトップジョッキーが競うワールドオールスタージョッキーズには、毎年地方競馬代表が1名参加し、中央の騎手や海外の騎手との戦いが繰り広げられます。
過去に出場した地方騎手は以下の7人です。
回数 | 開催年 | 参加地方騎手 | 所属 |
---|---|---|---|
第1回 | 2015年 | 岩橋勇二 | 北海道 |
第1回 | 2015年 | 藤田弘治 | 金沢 |
第2回 | 2016年 | 永森大智 | 高知 |
第3回 | 2017年 | 中野省吾 | 船橋 |
第4回 | 2018年 | 桑村正明 | 北海道 |
第5回 | 2019年 | 吉村智洋 | 園田 |
第6回 | 2022年 | 岡部誠 | 名古屋 |
2020年、2021年はコロナの影響のため開催中止でしたが、3年ぶりに開催された第6回WAJSでは名古屋の岡部騎手が出場し4位と大健闘でした!
5:地方競馬トップ騎手を馬券に生かすには
地方競馬のトップ騎手の勝率、連対率は他の騎手とは比較にならないほど高いですが、絶対に勝てるわけではありません。ここでは馬券を購入するときのポイントについて説明します。
5-1:単勝1倍台の馬を過信しない
人気=馬の実力ではありません!
単勝1.0倍の馬は凄く強く見えますが、強いのではなく単に馬券が売れているだけ、まあ、勝つと予想している人がそれほど多いのですから、勝つ可能性は比較的高いというだけです。
地方の馬券売り上げは中央よりも規模が小さいため、簡単に単勝1倍台の人気になります。トップジョッキーが連勝馬に跨っていれば相手がよほど強くない限り1倍台の人気になるでしょう。
平場のレースで馬の能力にそれほど違いがないのに1倍台の馬になってる場合、その力を過信しないことです。おすすめはトップジョッキーの1番人気馬は▲の印にして、◎と〇から2点抑えの馬券にしておくことですね。
5-2:狙い目はメインレースと新馬、未勝利戦
地方競馬の賞金はJRAよりもかなり低いです。そのため今までも様々な問題が起きていました。レースに勝つことは騎手の生活を左右するもの、賞金の高いメインレースはどうしても勝ちたいところ、トップ騎手なら絶対にメインレースの勝利は譲れません。
また、新馬戦や未勝利戦は宝の宝庫。有力な馬主から依頼された馬で勝利し上のクラスで戦うことで信頼を勝ち取っていきます。JRAでも同じことが言えますが、メインレースや新馬戦に賭ける意気込みは地方騎手の方が顕著だと言えるでしょう。
6:トップ騎手からの馬券だと稼げない!高配当を狙える予想サイト3選
地方競馬のトップ騎手からの馬券は的中率は高いですが、人気サイドの馬券になるので配当が低いのがネック。大金を賭けて大勝負する人には向いていますが、少ない資金で一気に稼ぎたい方には向いていないかもしれません。
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今週の的中情報 | ||
---|---|---|
情報名 | 【地方】99.8% | |
日程 | 2023/05/25 | 2023/05/25 |
レース名 | 園田3R | 園田8R |
点数 | 3連単24点 | 3連単10点 |
払戻金額 | 626,000円 | 785,750円 |
合計払戻金額:1,411,750円 |
オススメ②:サラブレッド大学



今週の的中情報 | ||
---|---|---|
情報名 | 東京徹底分析班 | |
日程 | 2023/05/21 | 2023/05/21 |
レース名 | 東京3R | 東京12R |
点数 | 3連単24点 | 3連単10点 |
払戻金額 | 1,322,100円 | 358,650円 |
合計払戻金額:1,680,750円 |
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今週の的中情報 | ||
---|---|---|
情報名 | 摩天楼 | |
日程 | 2023/05/21 | 2023/05/21 |
レース名 | 東京3R | 新潟11R |
点数 | 3連単24点 | 3連単24点 |
払戻金額 | 1,223,400円 | 1,265,100円 |
合計払戻金額:2,488,500円 |
7:地方競馬トップ騎手まとめ
今回は地方競馬のトップ騎手についてまとめました。
地方のリーディングを見ればわかりますが、トップ騎手とそれ以外の騎手の獲得賞金は桁違いです。
それは賞金の高いレースを確実に勝っているためです。各競馬場の重賞やメインレースでは、積極的にトップ騎手からの馬券を買っていきましょう!