京都記念の予想と展望【2022年版】ユーバーレーベンがここを勝って現役牝馬トップの座を固める

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2022年2月13日に阪神競馬場で京都記念が開催されます。

2020年の勝ち馬クロノジェネシス、2021年の勝ち馬ラヴズオンリーユーとG1クラスの馬が制しており、馬券的には大きな配当は期待できないかなってイメーージですよね。

今年も能力だけ見るとオークス馬ユーバーレーベンがずば抜けています。
当然、1番人気になることが予想されていますが、果たしてこの時期に能力を発揮できるのか?

キサラギの本命もユーバーレーベンです。

ユーバーレーベンの目標はこの先の大阪杯かドバイですが、前哨戦の京都記念でも能力差は歴然!ここは圧勝すると期待しています。

この記事を読むと

  • 2022年京都記念の出走馬がわかる
  • 過去10年のデータ分析でレース傾向がわかる
  • 注目すべき出走馬3頭がわかる
  • キサラギ独自の理論で浮上する穴馬がわかる

などのポイントがわかるようになっていますので、是非最後まで読んで
馬券検討の参考にしてください!


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1:京都記念について

京都記念

京都記念は京都競馬場芝2200mで行われるG2重賞です。
1994年にハンデ戦→別定戦に変更された後、重賞実績のある馬でもそれほど重い斤量にならないので
実績馬の出走が多くなりました。

また、ドバイへのローテーションに組み入れられることが増えており、2019年からは京都記念を使ってドバイへ遠征というケースが増えています。今年のユーバーレーベンも京都記念→ドバイのローテーションになりそうです。

2:京都記念【2022年】の出走想定馬

1月18日 16時時点現在の出走想定馬

ジェラルディーナ 牝4 53.0 福永 5.3 2人気
ディアマンミノル 牡5 56.0 横山典 36.8 10人気
サンレイポケット 牡7 56.0 鮫島駿 8.7 6人気
マカヒキ 牡9 57.0 岩田望 16.8 8人気
ユーバーレーベン 牝4 54.0 Mデムーロ 3.6 1人気
レッドジェネシス 牡4 56.0 藤岡康 6.9 3人気
ラーゴム 牡4 55.0 池添 14.1 7人気
レッドガラン 牡7 56.0 斎藤新 7.1 4人気
マリアエレーナ 牝4 53.0 坂井 7.4 5人気
タガノディアマンテ 牡6 56.0 21.3 9人気
アフリカンゴールド セ7 56.0 国分 43.1 11人気
ダノンマジェスティ 牡7 56.0 和田竜 59.3 12人気
エヒト 牡5 56.0 松田 70.1 13人気

3:京都記念の過去10年のデータ分析

京都記念分析

過去10年間の京都記念の結果をを分析しています。
波乱度・世代別・ローテーション・人気別・脚質別の5つのポイントに絞って
2022年の傾向を探ります。

  • 馬連平均配当が2000円の超本命党レース
  • 上位人気の信頼度が高い!6番人気以下は連対すらなし
  • 4歳&5歳世代で勝利占有率9割!軸はここから
  • 前走重賞は絶対条件!G1出走の馬が好成績を残す
  • 今年は阪神コースだがやはり先行勢有利は変わらない

傾向1:馬連平均配当が2000円の超本命党レース

【過去10年の馬券配当の傾向】

馬連平均配当 3連複平均配当 3連単平均配当 馬連最高配当 3連単最高配当
2,260円 2,994円 21,629円 4,270円 81,540円

馬連平均配当が2000円台前半。
この時期の古馬G2重賞は固い結果に終わるレースが多いですが、その中でも1~2を争う本命党のレースです。
3連複や3連単の配当も高くないので、3着に人気薄のケースもあまり多くないことがわかります。

傾向2:上位人気の信頼度が高い!6番人気以下は連対すらなし

【人気別勝率&連対率】

人気 勝率 連対率
1番人気 30.0% 50.0%
2番人気 0.0% 30.0%
3番人気 20.0% 50.0%
4番人気 10.0% 20.0%
5番人気 10.0% 30.0%
6番人気 40.0% 40.0%

※7番人気以下の連対馬なし

京都記念はとにかく上位人気で決まるケースが多いです。
過去10年間で7番人気以下の連対はないので、1~6番人気までの馬連ボックスで勝負すれば100%当たることになりますね。

ただし、配当が低いのでマイナスになる可能性が高いですw

今回は昨年同様阪神での京都記念。
しかし2021年の結果を見る限り荒れる要素は非常に少ないと見ています。

傾向3:4歳&5歳世代で勝利占有率9割!軸はここから

【世代別勝利数】

世代 1着占有率
4歳 4勝
5歳 5勝
6歳 1勝
7歳 0勝

1月~3月の全ての重賞に言えることですが、この時期は4歳&5歳世代が圧倒的に強いです。京都記念も勝ち馬の9割が4歳、5歳の若い世代。

今年も、昨年のオークス馬ユーバーレーベンなどが出走登録していますので、世代別の実績をみても中心から外すことはできませんね。

傾向4:前走重賞は絶対条件!G1出走の馬が好成績を残す

ランク 前走レース 勝利数
A 有馬記念 2勝
B 香港V 2勝
B エリザベス女王杯 1勝
C 中山金杯 1勝
C 菊花賞 1勝
C 天皇賞秋 1勝
C 中山金杯 1勝
C 新潟記念 1勝

主流は有馬記念やエリザベス女王杯といった昨年末のG1に出走したメンバー。もしくは年明けのAJCCや金杯で勝って勢いに乗る馬の2つのタイプになります。

新潟記念の勝ち馬は過去にトーセンラーだけなので、このデータは軽視していいでしょう。前走が重賞ではない上がり馬はこの10年で全く勝てません。

京都記念では上がり馬よりも、実績馬を選ぶというのが勝つための鉄則になります

傾向5:今年は阪神コースだがやはり先行勢有利は変わらない

脚質別 勝利数
逃げ 1勝
先行 8勝
差し 1勝
追い込み 0勝

圧倒的に有利なのが先行勢です。
勝ち馬の9割が4コーナーを5番手以内で回っています。

昨年の阪神で行われた京都記念でも、勝ったラヴズオンリーユーは4角4番手だったので
阪神コースに変わっても先行力があり、4角を前目で押しきれる力がある馬が中心となります。

4:2022年京都記念の注目馬3頭!

2022年の京都記念に出走する馬の中で、注目すべき3頭を挙げています。
やはり中心は4歳&5歳世代!人気の中心となるユーバーレーベンをどう扱うかが勝負の分かれ目になりそうです。

  • ユーバーレーベン
  • マカヒキ
  • サンレイポケット

注目馬1頭目:ユーバーレーベン

ユーバーレーベン

前走 ジャパンカップ(東京)6着
人気 1人気
騎手 Mデムーロ
脚質 差し
阪神経験 2戦0勝

昨年のオークス馬ユーバーレーベンが京都記念に登場します。
秋華賞では体調が万全ではなく13着に終わりましたが、その後のジャパンカップでは6着。復帰の兆しを見せています。
ユーバーレーベンの持ち味は直線での鋭い末脚、ジャパンカップでは勝ち馬コントレイルに次ぐ34.4の上がりタイムを出しており、能力は最上位であることは間違いありません。

問題は、この時期の阪神コースで後方からの競馬で届くかどうか?ということです。出遅れ率も高いことも考えると、目標レースを先に見ている京都記念で勝ち切るのは厳しいと見ています。

もちろん出遅れても2着にくる力は確実にありますので抑え以下にはできない馬です。

注目馬2頭目:マカヒキ

マカヒキ

前走 ジャパンカップ(東京)14着
人気 7人気
騎手 藤岡康
脚質 先行
阪神経験 6戦1勝

2021年度の京都大賞典で久しぶりの勝利を手にしたマカヒキ。次走のジャパンカップは二桁着順でしたが、さすがに他のメンバーが強すぎた感があります。

今回も京都大賞典と同じ阪神競馬場での開催になるので、ジャパンカップの時よりも走れるのではないか?と思っています。

年齢的に少し厳しい感じもありますが、抑えておいて損はないでしょう。

注目馬3頭目:サンレイポケット

サンレイポケット

前走 ジャパンカップ(東京)4着
人気 3人気
騎手 鮫島駿
脚質 差し
阪神経験 3戦0勝

2021年は新潟大賞典で重賞初勝利を挙げましたが、その後は相手も強くなりなかなか2つ目の勝利を挙げることができませんでした。それでも天皇賞秋4着、ジャパンカップ4着と並みいる強豪の中でも決して能力は劣っていないことを証明したサンレイポケット。

前走のジャパンカップでは4着という着順よりも、いつもより前で競馬をしてこの着順をキープできたというのが大きな収穫でしょう。今回の京都記念ではきっと全走の前目につける走りが生きてくるはず!

大きな怪我から復帰してようやくここまで上り詰めたサンレイポケットが京都記念からさらに飛躍すると信じています。

5:過去データではわからないキサラギの分析

キサラギ

過去のデータを分析すると、どうしても人気サイドになってしまいます。京都記念は人気サイドでの決着が多いですが、それでもデータには表れない伏兵の存在や、怪しい人気馬が出てきます。

キサラギ独自の目線で京都記念を分析してみましょう。

  • クラシック戦での実績は不可欠
  • 体重二桁増は問題なし!馬体重減はヤバすぎ
  • ディープインパクト産駒の強さが圧倒的

分析1:クラシック戦での実績は不可欠

レースレベルが上がってきてから京都記念の勝ち馬はクラシックで3着以内の実績が不可欠となっています。
2021年 ラヴズオンリーユー オークス1着
2020年 クロノジェネシス オークス3着、桜花賞3着
2019年 ダンビュライト 皐月賞3着
2018年 クリンチャー  菊花賞2着
2017年 サトノクラウン ダービー3着

この2年はオークスで好成績を残している牝馬が2連勝しているので、昨年のオークス馬ユーバーレーベンはやはり有力な1頭であることは間違いないでしょう。クラシック3着以内ならばダービー馬マカヒキも該当しますね。

分析2:体重二桁増は問題なし!馬体重減はヤバすぎ

京都記念に出てくる馬の多くが秋のG1で戦っていて、2~3ヵ月程度の短期休養明けの馬がほとんどです。
当然、馬体重に変動はありますが京都記念では体重が大幅に増えていてもそれほど気にすることはありあません。

過去10年で10㎏以上の体重増で連対した馬は7頭

逆に馬体重が減っていいる馬には注意が必要です。馬体重が2キロ以上減っていて連対できた馬は
2021年のラヴズオンリーユーと、2016年のサトノクラウンの2頭だけです。

分析3:ディープインパクト産駒の強さが圧倒的

2012年から2021年の10年間でディープインパクト産駒が連対できなかったのは2回だけです。
京都競馬場よりも昨年、今年の阪神競馬場の方がディープ産駒は得意にしているので昨年のラヴズオンリーユーに続き
ディープ産駒が連勝する可能性は非常に高い
です。

6:2022年京都記念の予想

◎ユーバーレーベン
〇サンレイポケット
▲ダノンマジェスティ
△マカヒキ
△レッドジェネシス
△ディアマンミノル

馬連6-1.5.7.10.12.13

◎ユーバーレーベンは変わらず。能力的に差があり過ぎます。ここは負けられないでしょう。
〇以下は迷いましたが対抗はサンレイポケット。後は人気上位のレッドジェネシスを抑えにし、穴は3頭
マカヒキ、ディアマンミノル、ダノンマジェスティで勝負です。

7:過去の京都記念プレイバック

強豪牡馬を退けて、女傑ワコーチカコが京都記念を制覇!1995年

少頭数ながら豪華なメンバーが揃った1995年の京都記念。
ライスシャワー、チョウカイキャロルといったクラシック馬に加えて、ナイスネイチャ、ムッシュシェクルなどの重賞常連馬。3番人気に支持されたワコーチカコが直線早めに抜け出し、見事な切れ味で京都記念を制覇しています。

このときの鞍上はO.ペリエ

4コーナーを回る時のロスのない走りは本当に見事です。少しでもロスがあればナイスネイチャに差されていたでしょうね。

8:2022年京都記念まとめ

コントレイル、グランアレグリア、クロノジェネシスといった今まで競馬界を牽引してきた馬達が引退した後、どの馬が新たな主役となるのか?

2022年の京都記念はその後の大阪杯、天皇賞といったG1路線を占う重要なレースになると思っています。
ここは文句なしでユーバーレーベン。
クロノジェネシス、ラヴズオンリーユーと牝馬が続いているんですから、その流れは変わらないはず。

極端な穴狙いができないレースですが、ディープ産駒ということで穴はダノンマジェスティを指名します。


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