京王杯2歳ステークスの予想と展望【2022年版】

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2022年11月5日東京競馬場では2歳王者への登竜門!京王杯2歳ステークスが開催されます。朝日杯で2歳の頂点を狙う馬達が出走しますが、同じ東京で行われるサウジアラビアロイヤルCと比べると、若干メンバーのレベルが落ちるのは否めませんね。

しかし、今年は京王杯2歳ステークスから久しぶりに朝日杯を勝ち切りそうな馬がいます!小倉2歳ステークスで快勝したロンドンプランですね~

アクシデントがありながら、最後は豪脚でごぼう抜きの圧勝!現在スケールの大きさでは同世代で最上位にいると思っています。

  • 東京盃の出走想定馬がわかる
  • 過去10年のデータからレースの傾向がわかる
  • 有力馬3頭の状況がわかる
  • キサラギの特注穴馬情報がわかる

以上のポイントがわかるようになっています。
5分程度で読み終える記事になりますので、是非最後まで読んで予想の参考にしてください!

1:京王杯2歳ステークスについて

京王杯2歳ステークス

東京競馬場1400mなので、先に開催されたマイルのサウジアラビアロイヤルカップと比べると、マイラーよりもスプリンター系の馬が出走するレースです。2018年のビアンフェや2021年2着のトウシンマカオなど、この後は1200~1400で活躍する馬が多いです。

2着までの馬に朝日杯FSの優先出走権が与えられるので、秋口デビューで賞金が足りない馬はここでどうしても2着に入っておきたいですね。

2:京王杯2歳ステークスの出走想定馬

2022年11月3日20時時点の出走予定馬を紹介します。

ブーケファロス 牡2 55.0 菅原明 29.5 6人気
ヤクシマ 牡2 55.0 岩田康 12.1 4人気
アンタノバラード 牝2 54.0 田辺 55.5 9人気
ロンドンプラン 牡2 55.0 松山 1.6 1人気
フロムダスク 牡2 55.0 戸崎圭 33.3 7人気
ノーブルラン 牡2 55.0 津村 100.9 11人気
エナジーチャイム 牝2 55.0 ルメール 4.6 2人気
アスクドリームモア 牡2 55.0 岩田康 5.6 3人気
ペースセッティング 牡2 55.0 坂井瑠 14.5 5人気
ミスヨコハマ 牝2 54.0 斎藤新 37.7 8人気
スピードオブライト 牝2 54.0 石川 75.6 10人気
オオバンブルマイ 牡2 55.0 横山武 103.0 12人気
シェーンプリマー 牡2 55.0 永野 116.7 13人気
サイモンオリーブ 牝2 54.0 横山和 173.0 14人気
マーブルマカロン 牝2 54.0 三浦 173.0 15人気
デイドリームビーチ 牡2 55.0 杉原 179.4 16人気

3:京王杯2歳ステークスの過去10年間の傾向をデータ分析

京王杯2歳ステークスの分析

ロンドンプランを軸とするならば相手はかなり絞らないとトリガミになりそう!
過去10年のレースデータを分析して極限まで相手を絞っていきましょう!

  • 過去10年で万馬券はゼロだが馬連高配当が多いレース
  • 上位人気の勝率連対率に信頼性なし!中位の人気馬から人気馬へ流す馬券
  • 夏の北海道デビュー馬が中心!ローカルデビューの馬は軽視でOK
  • 1200mの2歳重賞を経験した馬が好走するケースが多い
  • スピードを活かして先行できる馬が京王杯2歳ステークスを制す

傾向1:過去10年で万馬券はゼロだが馬連高配当が多いレース

【過去10年の馬券配当傾向】

馬連平均配当 3連複平均配当 3連単平均配当 馬連最高配当 3連単最高配当
4,240円 12,510円 73,230円 9,560円 246,630円

過去10年で万馬券は一度もでていませんが、馬連は高配当が多いレース。昨年はキングエルメスとトウシンマカオで70倍という美味しい配当でした。10倍以下の固い馬券も3回ありますが、基本的には中穴を狙っていくのが京王杯2歳ステークスの正しい馬券の狙い方ですね。

傾向2:上位人気の勝率連対率に信頼性なし!中位の人気馬から人気馬へ流す馬券

【人気別勝利数】

人気 勝率 連対率
1番人気 20.0% 40.0%
2番人気 30.0% 30.0%
3番人気 10% 20.0%
4番人気 0.0% 10.0%
5番人気 30.0% 40.0%
6番人気 0.0% 20.0%
7番人気 0.0% 10.0%
8番人気 0.0% 10.0%
9番人気 0.0% 20.0%
10番人気 0.0% 0.0%
11番人気 10.0% 10.0%

※12番人気以下の連対馬なし
1番人気馬の勝率が20%しかないので、3連単の頭や単勝勝負は非常に危険!2番人気、3番人気の人気上位馬もイマイチ実績がないので、信頼性に欠けます。

こういったレースは4~6番人気の馬が好走することが多いので、上位人気の次に潜んでいる馬を軸にするのがポイントでしょう。そこから穴狙いなら人気薄に賭けるところですが、極端な穴馬券が出ていないレースなので、4~6番人気から上位馬へ流すのが安定して勝てる馬券だと思います。

傾向3:東京競馬場デビュー馬が中心!ローカルデビューの馬は軽視でOK

【前走コース勝利数】

前走コース 勝利数
札幌競馬場 1勝
函館競馬場 2勝
新潟競馬場 0勝
福島競馬場 0勝
東京競馬場 2勝
中山競馬場 0勝
中京競馬場 1勝
阪神競馬場 1勝
小倉競馬場 0勝

先日行われたサウジアラビアロイヤルカップとは全く違い、東京デビュー組が信頼できるレースです。その次に信頼できるのが札幌函館の夏競馬デビュー組ですね。

新潟や福島、小倉などのローカルデビュー組は軽視してOKでしょう。東京デビュー組は人気になる可能性が高いので狙うなら北海道組ですかね~

傾向4:1200mの2歳重賞を経験した馬が好走するケースが多い

【ローテーション別勝利数】

ランク 前走レース 勝利数
S 小倉2歳ステークス 3勝
A 函館2歳ステークス 2勝
A 新馬戦 2勝
B ききょうステークス 2勝
B 中京2歳ステークス 1勝
B クローバー賞 1勝

1400m戦なので、スピード自慢のスプリント系の馬が好走するケースが多いです。1200m戦の小倉2歳、函館2歳を使った馬が本線になるでしょう。

マイル以上の2歳戦の新潟2歳、札幌2歳組はここには出てこないことが多く、出走してきても重い印をつけることはありません。

傾向5:スピードを活かして先行できる馬が京王杯2歳ステークスを制す

【脚質別勝利数】

脚質別 勝利数
逃げ 1勝
先行 5勝
差し 3勝
追い込み 1勝

東京1400で2歳馬の重賞ですから、とにかくスピードの差がレースの結果に直接つながります。逃げ、先行馬で勝率6割を占めているので、前走で快速ぶりを発揮した馬から流していきたいところです。

ただし、逃げ馬が多くなりそうなら、後ろからの馬にも注意する必要はありますね。

4:2022年京王杯2歳ステークスの注目馬3頭

  • ロンドンプラン
  • フミサウンド
  • ノーブルラン

注目馬1頭目:ロンドンプラン

ロンドンプラン

前走 小倉2歳ステークス(小倉)1着
人気 1人気
騎手 松山
脚質 差し
東京経験 初出走

小倉では蹄鉄が外れるアクシデントに加えて大きく出遅れw
スタート後に、これはダメだと諦めていましたが小倉の短い直線で鋭い末脚を繰り出し見事な差し切り勝ち。1200ですが上がり33.1なので、この切れ味はかなりのものです。

2戦とも小倉での戦いでしたがこの馬はもっと広いコースの方が合いそう。東京競馬場はピッタリなのでは?って気がします。

あまりにも条件が合い過ぎる気がするので、これは罠かなとも思ってしまいますが、京王杯2歳ステークスの絶対的な本命はロンドンプランです。

注目馬2頭目:フミサウンド

フミサウンド

前走 ダリア賞(新潟)2着
人気 2人気
騎手 三浦
脚質 差し
東京経験 初出走

ダリア賞2着ですから、そのまま新潟2歳に出ることも可能でしたが敢えて京王杯2歳ステークスまで待ったのは期待できます。ジャスタウェイ産駒なのでローカルの平坦なコースは得意そう。

ただ前走を見ると東京コースも最後の直線では伸びてきそうな印象を受けます。コースが違うので一概に比較はできないのですが、やはりロンドンプランと比べると末脚のレベルが今は違うので、ある程度前にいかないと勝負にならないと思っています。

注目馬3頭目:ノーブルラン

ノーブルラン

前走 未勝利戦(新潟)1着
人気 5人気
騎手 津村
脚質 差し
東京経験 初出走

3度目の挑戦でようやく未勝利クラスから脱出!いきなりの重賞挑戦はどうでしょうか?
末脚はしっかり繰り出してくれますが、序盤の流れについていけずに後方になってしまうレースが多いので、今の力では京王杯2歳ステークスに出走するのは厳しいかなと思っています。

未勝利勝ちからこのレースを制した馬もいないので、ここは消しでいいでしょう。

5:過去データではわからないキサラギの分析

キサラギの分析

少頭数になることが多いので、なるべく馬券は絞りたいところです。
キサラギの分析で消せる人気馬と注目の穴馬を1頭ずつ紹介します。

予想家キサラギのモットー

大学時代は競馬予想サークルで活躍。
マイルCSの10万馬券を5000円買った500万円が過去最高収入!

3年前からは競馬予想家としてデビューし、大穴馬券を年間に数本当てるよりも
30~50倍の配当を毎週当てることが一番儲かることに気づく

競馬で儲かる黄金比率の的中率25%、回収率170%をノルマとしている

分析1:危険な人気馬 エナジーチャイム

この時期の重賞に新馬勝ちだけで人気になるのはかなり危険。ましてや牝馬の実績が少ない京王杯なので、穴馬としてなら面白いですが、この人気で買うのは危険すぎです。新馬で2着だったマイネルアレクサも未勝利は勝ち上がったものの、1勝クラスの特別戦ではかなり力差を感じさせる負けでしたので、ここは消しでいきます!

分析2:キサラギの特注穴馬指名 フロムダスク

カンナステークスでは10着と大敗していますが、この馬中山の坂に合わなそうという印象を受けました。
左回りに変わって東京競馬場なら、もう一度見直すことができるかなってことと、2歳戦では戸崎騎手が穴を持ってくる確率が高いので、穴馬として指名します。

分析3:京王杯2歳ステークスのキサラギポイント

京王杯2歳ステークスのキサラギポイントは枠順確定後に公表いたします。

6:京王杯2歳ステークスの予想

◎ロンドンプラン
〇アスクドリームモア
▲ヤクシマ
△フロムダスク
△アンタノバラード
△ノーブルラン
△ペースセッティング

馬連 18-2.4.7.13.14.15

7:過去の京王杯2歳ステークスプレイバック

1997年グラスワンダーの京王杯2歳ステークス

今でこそ2歳王者の輩出においては、サウジアラビアロイヤルCに大きく水をあけられている京王杯2歳ステークス。しかし20年前、まだ京成杯2歳ステークスの時には、こんなに強い馬が出ていたんですよね。グラスワンダー!この後朝日杯を楽勝し、グランプリホースになる馬です。

この年はウマ娘でも知られている最強世代の年!グラスをはじめとして、スペシャルウィーク、セイウンスカイ、エルコンドルパサー、キングヘイローなどそうそうたるメンバーが揃った年でした。

グラスは外国産馬のためクラシック出走権がなく、1頭だけ別路線を歩みましたが、2歳のこの時期から活躍していたのはグラスとキングヘイローの2頭だけ、とにかく別格の強さでしたね。

8:2022年京王杯2歳ステークスのまとめ

短い直線の小倉であの競馬ができるのだから、直線が長い東京競馬場なら楽勝?
普通に考えたらロンドンプランが負ける要素は全くありませんが、右と左の周りの違いや小回りと広いコースの違いなど、微妙なところが影響するかもしれません。

今のところ対抗できそうな馬が出てきていないので単勝は2倍台前半か1倍台になるかもしれませんが、それでも軸はロンドンプラン以外に考えられません。

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