競馬 ルール 初心者

競馬の基本的なルールを初心者は覚えておこう!

1:競馬をやるうえで初心者が知っておくべき基本的なルールとは

初心者のみなさん、ようこそ競馬の世界へ!
初心者のみなさんは「万馬券で稼ぎたい!」や「G1を的中させてやるぜ!」など、競馬を楽しみながら勝ちたい思いを抱いて競馬を始めたことでしょう。
ちょっと待ってください、その前に競馬のルール知ってますか??
競馬には誰もが知っているようなことから、びっくりするようなルールまで、色んな決まり事があります。
初心者の方はここで一度、競馬のルールをおさらいしてみましょう!

2:まずそもそも競馬って何なの??

競馬 ルール 初心者

ズバリ一言で言うと、競馬とは「レースで勝つ馬を予想する公営ギャンブル」です。
競馬には初心者にもおなじみのJRA(日本中央競馬会)という国に認められた組織が運営している中央競馬、地方自治体などが主に運営している地方競馬の2種類が存在します。
おおまかな説明にはなりますが、この中央競馬会、もしくは地方競馬団体が運営する競馬場で競走馬がレースをし、その順位を予想する、というのが競馬というスポーツであり、ギャンブルです。
競馬ファンはこの競馬場に来る、もしくはインターネットなどを通じて自分で予想を立て、その予想に合った馬券を買うというのが、競馬というギャンブルの一連の流れです。

3:初心者は一番最初に知っておこう、マナー編

競馬場には沢山の人が居り、守るべきマナーや暗黙のルールが数多くあります。
初心者のみなさんはまだ知らないルールもあるのではないでしょうか?
聞いてみれば「当たり前」だと感じることばかりなのですが、ここで一番最初におさらいしておきましょう。

3-1:カメラのフラッシュはオフにして撮影しよう

競馬 ルール カメラ

競馬場へまだ行ったことの無い初心者であれば、初めて競馬場へ行った時、目の前に競走馬がいると感動と興奮を覚えること必至です。
その感動を写真に収めたいと考え、カメラやスマートフォンを馬に向けるのではないでしょうか?
写真を撮影すること自体はNGではないのですが、デリケートな馬はフラッシュを苦痛に感じてしまうこともあります。
特にレース出走前の馬に向けてフラッシュをたくことはタブーとされています。
撮影前にフラッシュ機能がオフになっているか確認し、ルールを守って撮影するようにしましょう。

3-2:大声を出すのはダメ

初めて競馬場へ行くと、興奮と楽しさのあまり大声を出したり叫んだりする人もいるとか。
これもマナー違反、NGです。
馬はとてもデリケートなので、大声にも敏感に反応してしまい、動揺してレースにまで影響を及ぼす可能性があります。
特にパドックでは、馬との距離も近く、事故が発生しやすい場所なので、大声を出すのは絶対にやめましょう。
過去には驚いた馬が暴れて、死亡事故が起きたケースもあります。
しかしレースが始まってからは大声での応援は大丈夫です、存分に応援しましょう!
でも罵声をあげたり、他人が不快に感じる言動はルール違反ですよ!

3-3:レース場に物を投げ入れたりしない

競馬 ルール マナー

初心者のみなさんもマンガなどで見たことがあるかもしれませんが、レースの終盤や、馬がゴールする直前に競馬新聞や馬券をコース内に投げつける人がいるようです。
これは明らかに悪質なマナー違反、競馬場のルールを守っていない行動で、許される行為ではありません。
競馬ファンであるなら、初心者、ベテラン問わず、コースを汚す行為はもってのほかです。
競馬をやるなら、最低限のルールは絶対に守るようにしましょう。

3-4:持ち込み禁止物は持ち込まないように

競馬 ルール 危険物

地方競馬場ではこの限りではないかもしれませんが、JRAが運営する中央競馬場では下記の物を持ち込むのはルール違反となり、禁止されています。

・危険物(火気類・ビン類・缶類など)
・ペット(盲導犬・聴導犬を除く)
・車輪のついた器具や乗り物(車椅子・ベビーカーは可)
・テント・パラソル・大型のテーブル
・騒音が発生する器具(ホイッスル・拡声器・楽器など)
・投げる・飛ばすことを目的とした器具(ボール・風船など)

この他にも他人の迷惑になりそうなものは持ち込むことができません。
場合によっては手荷物検査をする可能性もあるので、初心者は何も知らずにうっかり、ということ無いよう気をつけましょう。
もし不安なものがあれば、事前に電話で確認するのもひとつの方法です。

3-5:競馬場では人数分の席だけを確保する

競馬 ルール 席取り

これは初心者だけでなく、ベテランにも注意してもらいたいのですが、競馬場で席を確保する際は人数分だけを確保するのがルールです。
競馬場がガラガラでどこに座っても大丈夫な状況なら問題は無いですが、重賞があるような混雑している日は、自分の座る場所だけを確保するようにしましょう。
最近は競馬ファンにも若い人が増え、人数分以上の座席を確保していることが多いと聞くので、このルールは競馬場に来る人であれば、初心者ならずとも気をつけてほしい点です。

4:初心者が意外と知らない馬券の基礎知識・ルール

競馬は馬券を買って楽しむ、というのは競馬初心者ならずとも、誰もが知っていることですが、馬券にもいくつかルールがあります。
購入時、払い戻し時などに「そんなこと聞いていない!」とならないよう、あらかじめルールを知っておくことが大切です。

4-1:馬券を買うのは決められた場所で

競馬 ルール 馬券

初心者は知らない人も多数いる可能性があるので特に注意してもらいたいのですが、馬券は競馬場内の馬券売り場、またはWINSなどの場外馬券売り場のみで購入することができます。(ネット投票を除く)
それ以外での馬券の購入は法律で禁止されているため、違反行為となり罰せられることがあります。
こういった状況に出くわすこともなかなか無いかもしれませんが、初心者で何も知らなければうっかり買っちゃった、ということもあるかもしれません。
馬券購入の際も、決められたルールを守ることが大切です。
また、この場合はルールを知っていればルールが自分を守ってくれます。

4-2:出走する馬の数で売られる馬券が変わる

馬券には多くの種類がありますが、出走状況によって発売されるものと、発売されないものがあります。
発売の可否については、下表のとおりです。

出走予定馬の頭数 単勝 複勝 枠連 馬連 ワイド 馬単 3連複 3連単
 2頭
×
×
×
×
×
×
×
 3頭
×
×
×
×
×
 4頭
×
×
 5から7頭
〇(2着まで払戻)
×
 8頭
〇(3着まで払戻)
×
 9頭以上
〇(3着まで払戻)

実際には出走馬が2、3頭ということはほぼ無いですが、複勝は発売はされるものの、7頭以下のレースだと払い戻しの条件が変わってしまいます。
これまた初心者がルールを知らずにうっかり購入すると、「あれ?」という事態になりかねませんので、しっかり注意して購入するようにしましょう。

4-3:的中券の払戻期間は60日間

競馬 払戻 期限

初心者は的中時に注意しなければならないのが、この払い戻しの期間です。
的中券の払い戻し期間はレース当日より60日間なので、忘れずに払い戻すようにしましょう。
うっかり忘れて配当を貰い損ねる、となってしまうと、せっかくの的中も台無しになってしまいます。

4-4:馬券を買えるのは二十歳から!

馬券を購入できるのは二十歳からです!
平成17年の法律改正以降は、学生でも二十歳以上であれば馬券を買うことができます。

4-5:馬券を買う時は金額とマークシートをよく確認する

競馬 馬券 確認

購入時の基本中の基本なので初心者は特に注意した方が良いことですが、競馬場で自動発券機に並んでいる際は、購入する馬券分のお金を確認し、事前に手元に用意しておくことです。
特に重賞レースの日は、どの自動発券機もかなり混雑しているので、来場者も気が立っている人が多いハズ。
メインレースが近くなると人も殺到しやすいので、スムーズに購入を済ませられる準備をしておくのがマナーです。
また、マークシートの塗り間違えが無いかどうかも初心者はしっかり確認しましょう。
もし塗り間違えがあり、修正に時間がかかりそうであれば、あとの人に順番を譲るのがルールかと。

まとめ

今回ご紹介したルールは、競馬においてごく一部分で、この他にもまだまだルールはあります。
初心者は意外と知らないようなこともたくさんあったのではないでしょうか?
ここでご紹介したルール・マナーについては自分が競馬をやるうえで、知っておけば安心できるだけでなく、周りの人も気持ちよく競馬を楽しむためには必要なことばかりです。
全てをいきなり覚えることは難しいですが、初心者のみなさんも少しずつで構わないので、みんなで競馬を楽しむためにルールとマナーを理解し、実践していきましょう!