競馬の馬券のネットでの購入方法を詳しく解説!競馬初心者でも安心!

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即PAT 新聞

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1:競馬の馬券はネットで買える?

即PAT お知らせ
競馬をやってみたいけど、近くに競馬場やWINSがないと困っている人もいるのではないでしょうか。
競馬は毎週レース中継が地上波でも放送されますが、レース観戦も実際に馬券を買いながらの方が盛り上がります。

競馬の馬券は100円から購入することができるので、運用方法によってはリスクの少ない賭け方が可能です。

競馬の馬券はインターネットからでも購入でき、必ずしも競馬場やWINSに行く必要はありません。

パソコンやスマートフォンで投票できるので、自宅や外出先でも馬券を買うことができます。
今回は、競馬初心者のために馬券のネットでの購入方法を詳しく解説していきます。

インターネット投票のやり方は難しくないので、一度覚えれば誰でも気軽に購入可能です。

ネットでの購入方法を理解し、競馬の魅力の虜になってくださいね。

2:ネットでの購入方法を詳しく解説!

JRAダイレクト 履歴
競馬の馬券はネットで購入可能ですが、購入方法がわからないという競馬初心者の方もいるかもしれません。
競馬場やWINSで馬券を買ったことはあっても、ネットだと勝手が違うので戸惑ってしまうこともあります。

そこで、インターネットで馬券を買いたいという人のために、購入方法を詳しく解説していきます。
購入方法を参考にして、インターネット投票を是非試してみてください。

2-1:即PAT・A-PAT・JRAダイレクトのいずれかに加入

即PAT 照会
まず、ネットで馬券を買うためには、JRAのインターネット投票サービスに加入する必要があります。
即PAT・A-PAT・JRAダイレクトのいずれかに加入することで、インターネットから馬券を買うことができます。

即PAT・A-PAT・JRAダイレクトではそれぞれ特徴が異なり、純粋にネット投票をするだけなら即PATがおすすめです。

A-PATは電話からの投票が可能なサービスで、JRAダイレクトはクレジットカードでの投票が可能なサービスです。
ネットからではなく電話からの投票がしたいという方はA-PATへの加入がおすすめですが、単純にネット投票をしたいのなら即PATで構いません。

JRAダイレクトはクレジットカードで馬券を買えるというのは便利ですが、金額に上限もあるので使い勝手が悪いところもあります。

中央競馬のレースの馬券をネットで買うためには、まず即PATに加入する手続きを進めてください。

2-2:JRA指定の銀行口座を準備

即PAT 銀行
即PATに加入するためには、JRA指定の銀行口座を事前に準備しておかなければいけません。
どの銀行口座でもいいというわけではない点は、注意しておいてください。

JRA指定の銀行口座は、「ジャパンネット銀行」「楽天銀行」「三井住友銀行」「三菱UFJ銀行」「住信SBIネット銀行」「ゆうちょ銀行」「りそな銀行」「埼玉りそな銀行」「auじぶん銀行」のいずれかです。

すでにこれらの銀行口座を持っているという方は開設する必要はありませんが、持っていない方はまず口座の開設が必要になってきます。

馬券を購入するための費用や馬券が的中したときの払い戻しについて、登録した口座を通じて行われます。
すでに口座を持っている人でも、競馬用の銀行口座として開設してみてもいいかもしれません。

JRA指定の銀行口座をすでに持っている場合は、即PATに即日加入できます。
その日から馬券を購入できるので、登録まで時間がかからない点は便利です。

即PATの新規加入申し込みについては、勝馬投票券の発売時間帯(JRA、地方競馬、海外競馬)でのみ受け付けているので発売時間帯にアクセスするようにしてください。

2-3:JRAのネット投票サイトにアクセスしログイン

投票 スマートフォン
即PATへの加入の手続きが済んだら、実際に馬券を買えるようになります。
馬券をネットから買うためには、インターネット投票サイトにアクセスする必要があります。

インターネット投票サイトはJRAの公式ホームページからアクセスしてください。

インターネット投票サイトでは、まずログインをする必要があります。
「INET-ID」を入力し、ログインをしてください。

その他「加入者番号」「暗証番号」「P-ARS番号」が必要になるので、事前に準備しておきましょう。

加入者番号とは、加入者ご本人様を確認するために必要なJRAが指定した「8桁の数字」のことです。
電話投票の場合にも必要となるので、しっかりとメモしておくようにしてください。

暗証番号は、加入申込みの際に自身で設定された「4桁の数字」です。

設定した暗証番号は流出しないように、セキュリティを意識しんがら保存してくださいね。

2-4:入金指示を行う

入金 メニュー
インターネット投票サイトにログインできたら、最初にやるのは入金指示です。
入金指示をしなければ、馬券を購入することはできません。

馬券を購入するための軍資金を、入金指示で処理します。

入金指示は何回でもできますが1日につき3回目以降の入金には、1回15円の手数料が発生するので注意してください。
何度も入金指示を行うよりは、1回で済ませておくのがおすすめです。

入金が完了したかどうか不安な方は、 「入出金メニュー」の「入出金履歴照会」で確認できます。
入金完了まで若干時間がかかることもあります。

入金指示の画面を閉じたら、更新ボタンを押して購入限度額をチェックしてください。
入金金額が購入限度額に反映されていれば、正常に処理されています。

購入限度額が0円の状態では、馬券を買うことはできません。

ネットから馬券を買うときは、まず入金指示を行うようにしてください。

2-5:通常投票やオッズ投票などで投票を行う

netkeiba 東京盃
入金指示が終了したら、次はいよいよ馬券を購入します。
ネットからの投票では、様々な投票方法が選べます。

通常投票やオッズ投票、マークカード投票など自分がやりやすい投票方法を選びましょう。

通常投票の場合は、まず「競馬場(曜日)」・「レース」をクリックします。
買いたいレースがどこの競馬場で何レース目なのかを調べるようにしてください。

次に、「式別」「馬(枠)番」を選択します。
「式別」とは馬券の種類のことで、単勝や複勝、馬連、三連単などのことです。

単勝なら「式別」で単勝を選び、買いたい馬の馬番を選んでください。

投票が成立しているかどうかは、投票履歴メニューで確認することができます。

投票できていないと勘違いして二重投票をしてしまうこともあるので、必ず投票履歴メニューは確認するよう心掛けてください。

3:的中馬券の払い戻し方法

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続いて、馬券が的中した際の払い戻しについて説明します。
馬券が的中したときの払い戻しは、まず購入限度額に反映されます。

そのため、続けて馬券を買うときはわざわざ入金をせずに、払い戻しされたお金をそのまま賭けることが可能です。

もう賭けないからお金を銀行に戻したいという場合は、出金処理をする必要があります。

日曜日の競馬が終了すれば自動的に出金処理されるので、特に急ぎであればそのままでも問題はありません。

競馬が開催されている途中でもすぐに出金をしたいというときには、入出金メニューから出金指示をしてください。

出金完了まで少し時間がかかる場合もありますが、出金が完了したかどうかについては「入出金履歴照会」で確認してください。

4:地方競馬もネットで購入可能

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ネットからの馬券の購入は、中央競馬だけでなく地方競馬でも可能です。
JRAの即PATに加入しておけば、地方競馬の馬券も買うことができます。

ただし、地方競馬全場のレースが買えるわけではないので、発売スケジュールを事前に確認してください。

地方競馬全場のレースの馬券を買うなら、SPAT4や楽天競馬がおすすめです。

SPAT4や楽天競馬なら地方競馬の全てのレースの馬券が買えるので、地方競馬を思う存分楽しむことができます。

地方競馬の馬券もネットから買ってみたいという人は、SPAT4や楽天競馬も活用してくださいね。

まとめ

競馬の馬券は、ネットで購入することができます。
今回は詳しく購入方法を紹介しましたが、それでもわからない場合はJRAの公式ホームページにある操作マニュアルを読むのがおすすめです。

最近はスマートフォンでネットを閲覧する人も増えていますが、スマートフォンからでも馬券は買うことができます。

スマートフォンを活用することで、外出先でも競馬を楽しめます。

中央競馬だけでなく、地方競馬の馬券も購入可能です。
地方競馬は平日に開催されているので、毎日競馬を楽しみたいという方におすすめです。

中央競馬の馬券をネットから買いたい方は、即PATに加入するようにしてください。
即PATへの加入は、JRA指定の銀行口座を持っている必要があります。

JRA指定の銀行口座をチェックして、即PATへの加入を検討してみてくださいね。

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