競馬でよく当たる数字の組合せはある?馬券が当たる数字を徹底分析!

1:競馬の馬番について

名古屋競馬
競馬で馬券を買う際に、数字に注目する競馬ファンも多くいます。
何となく自分の好きな数字を買うという人もいて、競馬を知らなくても自分なりの買い方をできるのが競馬の魅力の一つです。

そもそも、競馬における数字とは何なのか理解していない方もいるかもしれません。
競馬では出走馬に、馬番と言う番号が割り当てられます。
馬番については抽選で決められるので、どの馬がどの番号になるのか出馬表が決まるまでわかりません。

さらに8つの枠にわけられ、 枠ごとに決められた色の帽子を被ってレースに出走します。
競馬での数字と言っても、馬番だけでなく枠番もあるのです。
レースに出走する競走馬が付けているゼッケンには馬番が書かれていて、どの馬番の競走馬が勝ったのかがすぐにわかるようになっています。

今回は、競馬の馬番について注目し、どの数字の組合せがよく当たるのかを検証してみます。

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2:よく当たる数字はある?

競馬 数字
競馬で馬券を買うときに気になるのが、よく当たる数字があるのかどうかです。
もしもよく当たる数字があるのなら、それも競馬予想に取り入れなければいけません。
そこで、競馬でよく当たる数字があるのかについて、考えてみます。

競馬において、レースでの勝敗に大きな影響を与えるのが競走馬の能力です。
一番強い馬が勝つということが大前提としてあるので、よく当たる数字というのはオカルトだと捉える方もいるかもしれません。

しかし、実はよく当たる数字と関連が深いものがあります。
それは、スタートのするときの位置です。
競馬のスタートはゲートを使って行われ、ゲートは馬番の1番から順番にコースの内側からのスタートとなります。

そのため、スタートの位置により、どの数字の馬が勝ちやすいなどのデータが偏る可能性は十分あります。
レースには運などの要素も絡み一概には言い切りませんが、よく当たる数字というのがあってもおかしくはないのです。

2-1:コースによって枠順の有利不利がある

競馬 赤ペン
競馬によく当たる数字があってもおかしくない理由は、コースによって枠順の有利不利があるからです。
コースによって最後の直線が長かったり、急坂があったりと特徴が異なり、内枠が有利、外枠が有利などの統計データが出ることもあります。
仮にある競馬場で内枠が有利だというデータがあれば、よく当たる数字は1番や2番だと言えるかもしれません。

このようにコースに枠順の有利不利があれば、よく当たる数字というのがあってもおかしくはないのです。
つまり、よく当たる数字を見極めるためには、コースの特性を理解する必要があります。

また、レースの距離によって、枠順の有利不利が変わってくることもあります。
長距離の場合はスタートがゆくりで枠順に関わらず自由にポジションを選ぶこともできますが、短距離では枠順で選べるポジションが限られてしまいます。
コースやレースの距離による特性を理解して、よく当たる数字を探してみるのも一つの方法です。

3:各競馬場別の当たる数字

競馬 ゼッケン
競馬では枠順の有利不利により、よく当たる数字が競馬場ごとにある可能性があります。
コースによって特性は異なるので、競馬場ごとによく当たる数字を探すのが良い方法です。

各競馬場別の上位に来ている馬番を調べることで、よく当たる数字が見えてくるかもしれません。
そこで、中央競馬の主要競馬場におけるよく当たる番号について検証してみます。
是非、競馬予想の参考にしてください。

3-1:東京競馬場

東京競馬場
まずは、ジャパンカップや日本ダービーなど、大きなG1レースが開催される東京競馬場について検証していきます。
枠順の有利不利については、距離によっても変わってきます。
競馬場全体では一概に言い切れませんが、ジャパンカップの過去10年の馬番別成績では1~5番の成績が良い傾向が見れました。

そのため、東京競馬場の2400mという距離において、よく当たる番号は1~5番だと言えるかもしれません。
ただし、これは2400mという距離でのデータです。
1600mの枠番別成績を調べると、1600mにおいてはあまり枠順の有利不利が見られませんでした。

これは、距離によってスタート位置も変わってくることが影響しています。
スタートから最初のコーナーまでの距離によって、枠順の有利不利が変わってきます。
少なくとも、ジャパンカップの過去10年の結果から推測すると、2400mという距離において当たりやすい数字は1~5番であると考えられるでしょう。

3-2:中山競馬場

中山競馬場
次に、年末の大一番である有馬記念が行われる中山競馬場について、よく当たる数字を検証していきます。
1986年以降の有馬記念の枠順別成績を調べると、1枠の連対率、3着内率が非常に高くなっています
つまり、有馬記念が行われる中山競馬場の2500mという条件において、よく当たると言える数字は1枠である1番や2番です。

中山競馬場は小回りで最後の直線が短いため、逃げや先行馬が上位に来やすい傾向があります。
特に内枠に逃げ馬が入ると要注意で、警戒心ていなかった逃げの穴馬が万馬券を演出することも珍しくありません。
中山競馬場では、1枠や2枠などの内枠が有利な傾向が見られます。

当たりやすい数字は1枠の1番や2番なので、馬券を買う際の参考にしてみるのも一つの方法です。

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3-3:阪神競馬場

阪神競馬場 パドック
続いて、上半期のグランプリレース宝塚記念が行われる阪神競馬場について検証します。
宝塚記念の過去20年の枠順別成績を調べると、8枠が連対率20.5%、3着内率31.8%と他の枠に比べて好成績を残していることがわかりました。
外枠が有利であることに驚く方も多いかもしれません。

宝塚記念が行われる阪神競馬場2200mという条件では1コーナーまでの距離が長く、外枠の馬でも良いポジションを取りやすい傾向があります。
前傾ラップになりやすく、差しや追い込みが決まりやすいのも外枠が好成績を残している理由の一つかもしれません。

距離によってレースの特徴も変わってきますが、2200mという条件においては外枠である16~18番が当りやすい数字と言えます。
特に宝塚記念での競馬予想をする際に、参考にしてください。

3-4:京都競馬場

京都競馬場
最後に、京都競馬場の当たりやすい数字について検証します。
京都競馬場でも数々のG1レースが行われますが、最も印象深いレースが菊花賞ではないでしょうか。
クラシック三冠目のレースであり、3000mという長距離レースであることから、気になっている競馬ファンも多いレースです。

菊花賞の過去10年の成績を調べると、3着以内の馬30頭中10頭が1~2枠の馬となっていました。
そのため、3000mという距離においては、当たりやすい数字が1~4番であることになります。

これは菊花賞が長距離であることが要因の一つであることが考えられ、内枠でスタミナを温存することが上位に来るための秘訣です。
菊花賞などの長距離レースではできるだけ内枠を狙って、ロスなく立ち回れる馬を馬券の中心にするようにしましょう。

4:地方競馬でよく当たる数字

佐賀競馬
競馬ファンの中には、中央競馬だけでなく、地方競馬の馬券を買うという方もいるかもしれません。
そこで、地方競馬でよく当たる数字についても考えてみます。

2019年の大井競馬場での馬番別成績を調べると、最も1着が多かったのが2番で、次に1着が多かったのが1番となっていました。
地方競馬は中央競馬のコースよりも直線が短く、内枠が有利な傾向が顕著に表れているでしょう。

そのほか、川崎競馬場や船橋競馬場においても、1番や2番が好成績を残していました。
南関競馬において特徴的だったのは、浦和競馬場です。

2019年の浦和競馬場の馬番別成績を調べると、1着が最も多かったのが3番でした。
1番の成績は他の地方競馬場に比べて悪く、よく当たる数字とは言い切れません。
これは、競馬場によって内枠のダートの深さが違うことが影響していると考えられます。

内側にダートの砂がたまりやすくなっいて、深くなってしまうことがあるのです。
この場合は内枠の馬に負担がかかり、スタミナをロスしてしまいます。
地方競馬で馬券を買う際には、こういったケースがあることも頭に入れておいてください。

まとめ

競馬の予想をしていて、よく当たる数字が何なのか気になっている方も多いでしょう。
競馬でよく当たる数字があるとしたら、枠順による有利不利が考えられます。
競馬場のコースによっては枠順による影響で、数字が偏ってもおかしくはありません。

また、枠順による有利不利は、コースだけでなく距離によっても変わってきます。
距離によってスタート位置が変わり、1コーナーまでの距離も大きく変わって、レースの特徴も大きく変化します。
同じ東京競馬場でも1600mと2400mでは特徴が変わってくるので、距離の違いにも注目して枠順の有利不利を考えることが大切です。

内枠が有利な条件において、よく当たる数字は1番や2番であることがわかります。
よく当たる数字という視点で競馬を予想し、万馬券的中を狙ってみてください。