競馬の依存症って?競馬依存症を避ける3つのポイント

1:競馬で依存症になる?

JRA インフォメーション

競馬は、一攫千金が狙える魅力的なギャンブルです。
馬券が当たったときには心の底から歓喜し、喜びを噛み締める方も多いでしょう。

的中したときの喜びを知れば、さらに競馬が楽しくなります。

競馬は楽しい部分がある反面、依存症になる可能性もある点は注意が必要です。
競馬を含め、様々な公営ギャンブルにおいて依存症になっている人は見られます。

ギャンブルは良い意味でも悪い意味でも刺激的です。
その刺激を求めてしまうことで、競馬依存症になってしまう人もいるようです。

今回の記事では、競馬依存症にスポットライトを当てていきます。

競馬依存症になるのはできるだけ、避けたいとこころです。
避けるためのポイントについても紹介するので、競馬依存症にならないよう気を付けてくださいね。

1-1:競馬依存症になるとどうなる?

地方競馬 パドック

そもそも、競馬依存症になるとどのようになるのでしょうか。

競馬依存症になってしまうと、競馬で勝つことばかりを考えて後先考えずに馬券を購入するようになります。
生活費にも手を出してしまい、借金をしないと生活できなくなってしまう人も珍しくありません。

競馬で負け続けても辞めることができず、常に競馬のことばかりを考えてしまいます。

借金はどんどん膨れ上がり、返済してもなかなか元金が減らないという状態に陥ってしまいます。

競馬依存症の厄介な点は、競馬で負け続けているのにまた馬券を買ってしまうということです。
競馬を辞めることができれば借金も完済できるかもしませんが、馬券を買い続けると借金が増える可能性が高くなります。

日曜日に競馬で負けて「もう競馬は辞めよう」と決意したとしても、次の日曜日までその決意が持たないのが競馬依存症の特徴です。

競馬依存症になると、他の趣味をしていても物足りないと感じるようになります。
馬券が当たったときの刺激を追い求めるようになるので、刺激がない生活では満足できません。

そうなってしまうと、競馬以外のことを何も楽しめなくなります。

毎週競馬場やWINSに行ってしまい、ストレスを溜めてしまうのです。
このような状態にならないためにも、競馬依存症には気を付けてください。

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2:競馬依存症を避ける3つのポイント

馬券 3連単

競馬依存症になってしまうと競馬を辞めることができず、出費が増えてしまいます。

生活費に手を出してしまい借金を抱えるケースも珍しくないので、競馬依存症になるのは避けたいところです。
競馬依存症になりそうだと不安に思っている方のために、競馬依存症を避ける3つのポイントについて紹介していきます。

絶対に競馬依存症にならないという保証はできませんが、ポイントを押さえることで競馬依存症になる可能性を減らせるかもしません。

一度競馬依存症になってしまうと、なかなか抜け出せずに長く苦しんでしまいます。
まずは予防が大切なので、競馬依存症を避ける3つのポイントを押さえて、競馬を健全に楽しんだくださいね。

2-1:軍資金を決める

馬券 販売

競馬依存症を避けるためには、しっかりと軍事金を決めておくことが大切です。

もちろん軍資金は、無理のない範囲で設定する必要があります。
生活費はちゃんと残して、無くなっても問題ない金額で軍資金を設定します。

ここで重要となるのが、軍資金を使い果たしてしまったときです。
軍資金を使い果たしてしまったときに、ATMなどでお金をおろして軍資金を追加する人も多いのではないでしょうか。

これでは、軍資金を決めた意味がありません。

軍資金を追加してしまう人は、我慢ができていないので競馬依存症になってしまう可能性が高まります。
競馬依存症にならないためには、我慢が非常に大切です。

軍資金を使い果たしてしまったとしても、我慢してその日は賭けるのを止めてください。

お金が無くなってもまだ競馬をしたいという気持ちはわかります。
しかし、賭ける金額をどんどん増やしてしまうのが、競馬依存症の方の特徴です。

節度を持って楽しむためには、収支管理をして軍資金を決めていくことが重要となってきます。

自分が設定した軍資金をしっかりと守っていれば、借金を背負ってしまう心配もいりません。
競馬は、長いスパンで考えていく必要があります。

そのときの感情に流されて、軍資金を追加しないように注意してください。

2-2:負けを取り返そうとしない

競馬 赤ペン

ギャンブルにおいて、非常に危険な考え方が負けを取り返そうとする考え方です。

競馬だけでなくあらゆるギャンブルにおいてありがちな思考ですが、依存症になる可能性が高まるので注意が必要です。

まずギャンブルにおいて負けを取り返そうとする思考がなぜ危険かというと、負け分を取り返すためにはそれなりの投資金がいるからです。
仮に3万円を負けていたとします。

取り返すためには、3万円以上の利益を得なければいけません。
単勝オッズ2.0倍の馬で利益3万円を狙うのなら、投資金も3万円でなければいけないのです。

的中すれば負け分を取り戻せますが、もし外れてしまったら損失は合計で6万円になってしまいます。

さらに、6万円の負け分を取り返そうとなると、もっと投資をしていかなければいけません。
的中すれば問題ないかもしれませんが、外れてしまうと負債が膨れ上がってしまいます。

競馬依存症を避けるため、負けを取り返そうという発想は止めるようにしてください。

2-3:馬券が外れたときのことを考える

3連単 馬券

競馬依存症の人にありがちなのは、馬券が当たることしか考えていないことです。

自分が買った馬券が当たると信じていて、的中したときのお金のことしか考えていません。
そのため、馬券が外れてしまったときのダメージも大きく、負けを取り返そうという発想になってしまいます。

そこで、馬券が外れたときのことを常に考えておくようにしてください。

馬券が外れたら軍資金がどれだけ減るのかをイメージして、外れてしまっても大丈夫なように賭け金を設定します。
そうすることで馬券が外れても予想の範囲内なので、冷静に対処できます。

競馬の予想は難しく、馬券を的中させることは簡単ではありません。

都合の良いことばかりを考えてしまうと、投資金額も大きくなってしまいます。
競馬はギャンブルであり、お金を賭けるということはそれ相応のリスクが伴います。

外れる可能性を常に考えて、外れた後でも熱くならずに冷静でいてください。

3:もしも競馬依存症になったら

競馬 種牡馬

中には、すでに競馬依存症のような症状に悩んでいるという方もいるのではないでしょうか。

自分では気付いていないだけで、実は競馬依存症であるというケースも考えられます。

もしも競馬依存症になってしまったのなら、まずは最寄りの精神科又は心療内科を受診するようにしてください。

依存症は自分ひとりで簡単に治せるものではありません。
医師の力を借りて、競馬依存症に立ち向かう必要があります。

ただし、最終的には自分の欲望との戦いになってきます。
競馬を一旦辞められるかどうかが、競馬依存症克服のための鍵となるでしょう。

競馬以外のことを楽しむことで、競馬を辞められるかもしれません。

山に行ったり、サイクリングをしたりと身体を動かすのがおすすめです。
身体を動かすと自律神経も整うので、精神状態も安定します。

身体を動かすのが苦手だという方は映画館に行ったり、図書館に行ったりするのもおすすめです。
外出すると気持ちもリフレッシュし競馬のことも忘れられるので、競馬依存症になってしまったら競馬以外のことで外出してみてください。

4:競馬はギャンブル抜きでも楽しめる

競馬番組

競馬が公営ギャンブルであり、一攫千金が狙えることが魅力です。

しかし、競馬が楽しいのはギャンブルとしてだけではありません。
スポーツとしても楽しめるのが競馬なのです。

競馬の裏側には様々な関係者の苦悩があり、ドラマがあります。
牧場関係者や騎手、調教師などにスポットライトを当てると、感動的なシーンに巡り合えます。

また、競走馬にもそれぞれ個性があり、馬の魅力に惹きこまれるスポーツです。

ライバル同士の一戦は長く語れることも多く、伝説の名勝負はたくさんあります。
賭け事としての側面ももちろんありますがギャンブル抜きでも楽しめるので、馬券が当たらないときには一度賭けるのを止めて観戦を楽しんでください。

まとめ

競馬はギャンブルであるため、賭け事としてのリスクが常に伴います。

競馬に限らず、ギャンブル依存症になってしまって、借金を背負う人も珍しくありません。
依存症になってしまうと賭け事のことばかり考えてしまい、他のことを楽しめなくなります。

競馬依存症を避けるためには、事前に軍資金を決めておくことが大切です。
軍資金を守っていれば、借金を背負ってしまう心配もありません。

さらに、負けを取り返そうという思考も止めてください。
負けを取り返そうとすると賭け金も増えて、冷静さを欠いてしまいます。

競馬依存症になると馬券が外れても買い続けてしまうので、依存症にならないように注意しながら節度を守って楽しんでくださいね。