的中率が高い競馬予想サイトランキングTOP3


日程
2023年03月28日
開催
高知10R
的中額
621,440円
情報名
【地方】業界(秘)スクープ!


日程
2023年03月26日
開催
阪神10R
的中額
761,400円
情報名
競馬学マネジメント


日程
2023年03月26日
開催
中京11R
的中額
1,336,560円
情報名
国士無双
目次
1:馬券を購入方法
初心者のみならず競馬に参戦するには馬券を買う必要がありますが、馬券を買うにはいくつかの方法があります。
- 1、窓口や自動発売機での買う
- 競馬場で買う
- 場外馬券場(ウィンズ・エクセル・J-PLACE)で買う
- 2、インターネットで買う
- 即PATで買う
- A-PATで買う
- JRAダイレクトで買う
どの手段で馬券を買うかは人それぞれです。
ただし、この中で手軽に馬券を買えるのは間違いなく即PAT。
初心者にとって手軽に馬券を買えるのは重要なポイントです。
即PATなら会場や窓口に行くことなく買うことができるのですから。
もちろん初心者だけでなく、会場や窓口でしか馬券を買った経験がない方もぜひ参考にしてみてください。
2:ところで即PATとは?
即PATとは一部のネット銀行・都市銀行と提携したJRAのインターネット投票サービスのことです。
加入時に登録した口座を通してパソコン・スマートフォン・携帯電話で馬券を買うことができます。
初心者でも即PATに申し込みをしたその日からすぐに利用可能
パソコン・スマートフォン・携帯電話で、どこにいても馬券が買える
発売期間中であっても、口座で入金・出金ができる
地方競馬・海外競馬の馬券が買える
この『どこにいても馬券が買える』っていうのが初心者にとって最高にうれしいポイントですよね。
実は競馬を楽しむ方の大半が即PATを利用しているというようです。
初心者もこの機会にぜひ登録してみましょう。

3:即PATを利用するための準備をしよう
即PATは窓口や券売機での買うわけではないので、初心者も馬券代を支払うための銀行口座が必要です。
また、パソコンやスマホ、携帯電話などでのインターネット接続環境が必ず必要となります。
3-1:口座開設
即PATを利用するにはJRAと提携した銀行の口座が必要になります。
提携の銀行はこちら
- ジャパンネット銀行
- 楽天銀行
- 三井住友銀行
- 三菱UFJ銀行
- 住信SBIネット銀行
- ゆうちょ銀行
- りそな銀行
- 埼玉りそな銀行
- じぶん銀行
上記のいずれかの銀行の口座をすでに持っていれば新たに口座開設の必要はありません。
もし持っていなければ、初心者はまず即PATを利用するための口座を開設しましょう。
口座開設には、およそ1~3週間程度かかりますので注意が必要ですね。
実は各銀行によってサービス内容が異なるので開設にあたってしっかりと確認が必要です。
ちなみに個人的には楽天銀行で口座を開設することをおすすめします。
楽天銀行のメリット
使えるATMが多く、3万円以上の入出金は手数料がかからない
口座への入金で楽天スーパーポイントが貯まる
投票金額に対して頻繁に10%ポイントバックキャンペーンが開催
初心者はもちろん、これから口座開設しようと考える方はぜひ銀行選びからしっかり選びたいものです。
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3-2:即PAT会員への申込み
各銀行口座の準備が整ったら即PAT会員への登録が可能になります。
会員登録はJRAサイトまたは、各銀行の即PAT登録ページから行えます。
初心者は各サイトでの申込み完了時に表示される登録情報を印刷やメモで控えるなどして大切に保管しましょう。
3-3:即PATにログインして投票
会員登録情報を入力して、即PATにログインしてさっそく投票しましょう。
馬券は1着を当てる「単勝」、1着2着の枠番を当てる「枠連」、1着2着3着までの入着馬を着順関係なく当てる「3連複」など多彩です。
ここからは初心者のみなさんも、ご自身の持ち得る情報をもとに予想して馬券を買います。
初心者はまずは手堅く人気上位馬の単勝がおすすめ。
はたまた、好きな名前の馬で買ったり、ラッキーナンバーや、イケメンジョッキーなどなど・・・。
予想の方法は人それぞれで、決まりはありませんので思い思いに投票しましよう。
では単勝を買う流れを追って説明します。
まずは「即PAT」にログインしましょう。
ログイン後に投票メニューから「入出金・ペイジー入金」を選択
「入金支持」⇒「入金金額」を入力⇒以降画面の支持にしたがうと入金完了となります。
次に「競馬場(曜日)」・「レース」を選択
投票内容を選択し、「金額」を入力
投票内容、金額を確認して、「合計金額」を入力し、「購入する」をクリックします。
たったこれだけの作業で馬券を買えます。
初心者でも簡単に操作できるので安心です。

3:即PATのメリットは?
まず、窓口や自動発売機で買う場合は予想や投資金額をマークシートに記入する必要があります。
このマークシートが初心者にとって実は落とし穴。
マークシートの記入ミスが思いのほか多いのです。
- 例えば
- 東京8Rを買ったつもりが、京都8Rで買ってしまったり
- 12番を軸にしたつもりが、11番が軸になっていたり
仮に買ったつもりの馬券が的中したけど、いざ馬券を確認したら・・・
考えただけで悲劇ですよね。
さらに、会場やウィンズなどでは他のお客様もいること、次から次へとレースが開催されるためじっくり予想に費やす時間がとれないのです。
しかし、即PATでは自宅などでゆっくりと情報をまとめて、レース1分前まで買うことが可能。
初心者にとって書き慣れないマークシートの記入ミスも起こりませんし、確実に投票したい情報を買えます。
この快適な馬券を買える環境は、初心者のみならず、競馬を楽しむすべてのファンにとってメリットだと言えるでしょう。
また、即PATでは地方競馬や海外競馬の投票も可能です。
4:即PATのデメリットは?
即PATのデメリットはないと言っていいでしょう。
しかし、逆に窓口や自動発売機での買ったということは会場やウィンズにいるということ。
競馬の醍醐味の一つとして、生でレースの臨場感や、会場の雰囲気を味わうことです。
ウィンズであっても、ビジョンにレースが生で流れて競馬ファンと共に熱気を味わえます。
さらに即PATで買った場合、的中した馬券の払い戻しは登録の口座へと振り込まれます。
しかし、会場やウィンズで買った場合は配当金は現金での受け取りとなります。
ましてや、それが万馬券・10万馬券・100万馬券となると喜びもひとしおです。
そして現金での受取となるため、いくら儲けても税務署にばれません。
しいて言うとこのあたりが即PATのデメリットとなるのではないでしょうか?
これらをデメリットととらえるかは人それぞれだと思います。
ただし、初心者も一度はぜひ競馬場で観戦してみて欲しいのも本音です。
あの臨場感は他の何にも言い難い感動があります。
最近では、競馬デートや、家族連れで競馬場を満喫する方も増えていますよ。
初心者もいつかは競馬場に足を運びましょうね。
5:A-PATと即PATとJRAダイレクトの違い
実は即PATと似たサービスがあります。
- A-PAT
- JRA指定の専用口座を開設して利用開始までに2ヶ月必要
- 特定の条件でのみ地方競馬に投票可能
- パソコンやスマートフォン以外に一般電話を使って投票が可能
- JRAダイレクト
- JRA指定のクレジットカードで馬券を買えます
- 1日3回まで買えます
と、それぞれの特徴を記入しました。
そもそもA-PATともっと便利にしようと始まったサービスが即PATなので、これから利用を始める初心者は確実に即PATを選択するでしょう。
さらにJRAダイレクトには購入制限があります。どうしてもクレジットカードで買いたい利用者以外にとってはあまりメリットはありません。
それぞれの違いを表にまとめました。
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まとめ
いかがでしたか?競馬初心者にとって競馬場やウィンズなどに行くのは少しハードルが高いもの。
まずは、自宅などで簡単に馬券を買える即PATを利用して競馬を楽しむことから始めてみましょう。
また、競馬場やウィンズに毎週のように通う人は少数です。
しかし、競馬はほぼ毎週開催されます。
即PATであれば、いつでもどこでも馬券を買えるので、ぜひ登録しましょう。