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【札幌2歳ステークス2024 予想】本命は「モンドデラモーレ」!展開予想、過去の傾向

更新日:
札幌2歳ステークス

有力馬を多く輩出している2歳重賞である札幌2歳ステークス。 

2024年は、桜花賞2着馬コナコーストの半弟であるマジックサンズなどが出走する予定です

これまで、数々の名馬を輩出している当レース。

今年は一体どんなドラマが待っているのでしょうか。


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札幌2歳ステークス2024の予想(本命・対抗・単穴・連下)

札幌2歳ステークスの予想印

◎モンドデラモーレ
◯アルマヴェローチェ
▲ショウナンマクベス
△マジックサンズ
△マテンロウサン
△ファイアンクランツ

◎はモンドデラモーレ
前走はレベルの高い馬が集まる6月の東京芝1800mにおいて、7番人気で勝利しました。

この馬が負かした新馬戦の2着馬、4着馬、5着馬が、次の未勝利戦で勝利しており、レベル的にも高そうです。

後述しますが、NF系天栄馬で東京の新馬戦を勝った馬は、当レースで来ることが多いです。

重賞で良績の少ない杉原騎手が少し気になりますが、2歳のG3戦なので、その点は大丈夫でしょう。

◯はアルマヴェローチェ
今年の当レースは、稍重~重での開催が濃厚。

そうなると、重馬場と洋芝に強いハービンジャー産駒には注目したいところです。

前走は稍重の札幌で、他の先行馬が脱落する中逃げ切りました。

派手な勝ち方ではありませんでしたが、ハービンジャー産駒と昨年の当レースを勝利した横山武史騎手に注目したいところです。

▲はショウナンマクベス
ショウナンマクベスは6月の東京マイル新馬戦を逃げ切り勝ち。

しかも、断然1番人気のNF天栄馬でノームコアを母に持つシルバーレインを負かしています。

展開が向いたとはいえ、次走で5馬身差圧勝したシルバーレインを負かしたことは、評価すべきところでしょう。

そして、北海道の先行馬で活躍が目立つ岩田康騎手。

先週の新潟2歳Sでは不必要な逃げを打ちましたが、アスクシュタインがまず行きたがると考えられることから、ここでは楽に2番手につけられるでしょう。

他にも、サンデーRのマジックサンズとファイアンクランツ、新馬戦で4馬身差圧勝の外国産馬マテンロウサンに△をつけました。

札幌2歳ステークス2024の買い目

馬連BOX1、4、8、12(6点)
3連複軸1頭流し12-1、2、3、4、8(10点)

出馬表

馬番馬名性齢斤量騎手
11アルマヴェローチェ牝255横山 武史
22マジックサンズ牡255佐々木 大輔
33マテンロウサン牡255横山 和生
44ショウナンマクベス牡255岩田 康誠
55レーヴドロペラ牝255大野 拓弥
6ニシノタンギー牡255永野 猛蔵
67バセリーナ牡255丹内 祐次
8ファイアンクランツ牡255鮫島 克駿
79トップオンザヒル牡255菱田 裕二
10ローレルオーブ牡255斎藤 新
811アスクシュタイン牡255北村 友一
12モンドデラモーレ牡255杉原 誠人

展開予想

今年の当レースは、前走で逃げて勝った馬が多く揃いました。

そのため、何が逃げるのか絞るのは難しいですが、おそらくアスクシュタインが逃げると考えられます。

アスクシュタインは、新馬戦とコスモス賞で両方かかり気味に逃げて勝利。

明らかに行きたがる馬で、今回も抑えきれない可能性が高そうです。

そのアスクシュタインの2番手に付いていきそうなのは、岩田康騎手騎乗のショウナンマクベス。

それにアルマヴェローチェ、トップオンザヒルがついていく形になるのではないでしょうか。

人気になりそうなマジックサンズは、おそらく後方からの競馬になると考えられます。

3年目の佐々木大輔騎手が、どの辺で仕掛けるか注目です。

札幌2歳ステークス2024年の想定馬・想定騎手・予想オッズ

2024年の札幌2歳ステークスは、コナコーストの弟マジックサンズ、福島の新馬戦を3馬身差で圧勝したホウオウガイアなどが人気を集めそうです。

想定出走馬、想定騎手、予想オッズに加え、一言ずつ解説していきます。

【有力】マジックサンズ

競走馬情報

牝2 父:キズナ
想定騎手:佐々木 前走:新馬(函館1800m)1着

半姉に桜花賞2着のコナコーストがいる良血馬。

外から良い脚で差し切り、素質を見せつけました。

普通にならばここでもやれておかしくないでしょう。

【有力】ホウオウガイア

競走馬情報

牝2 父:シルバーステート
想定騎手:丸田 前走:新馬(福島1800m)1着

天栄馬なのに福島デビューなのが気になるところですが、ムチ一発で楽勝しました。

シルバーステート牝馬は、ウォーターナビレラのような早熟馬が多いと思われるため、ここは狙いどきかもしれません。

【有力】モンドデラモーレ

競走馬情報

牡2 父:ワールドエース
想定騎手:未定 前走:新馬(東京1800m)1着

前走は単勝32倍の7番人気での勝利でしたが、レベルの高い馬が集まる6月の東京新馬戦で、強い勝ち方を見せました。

圧巻なのは、この馬が勝った新馬戦のメンバーです。

2着馬、4着馬、5着馬が、次の未勝利戦で勝利し、6着馬も2着です(3着馬は執筆時点で出走なし)

白老ファームの天栄馬で東京デビューで勝利。

後述しますが、これは黄金パターンに当てはまるため、絶対に注目が必要な1頭です。

前走は杉原騎手でしたが、ルメール騎手や戸崎騎手が騎乗するならば、一気に人気となりそうです。

札幌2歳ステークス2024年の基本情報

札幌唯一の2歳重賞である札幌2歳ステークス。

2023年は、セットアップが逃げ切り、2番手につけたパワーホールが2着という、横山親子の行った行ったワンツーとなりました。

近年で印象深いレースは、何と言っても白毛馬ソダシによる、白毛馬のJRA重賞初制覇です。

ソダシは、2020年の当レースをレコードでクビ差勝利し、その後の活躍は解説不要でしょう。

ただ、クビ差と言っても、2着はオークス馬のユーバーレーベン、3着に海外含む重賞3勝馬のバスラットレオンと、極めてレベルの高いレースだったことがわかります。

過去を振り返っても、ビワハイジ、ジャングルポケット、アドマイヤムーン、ロジユニヴァース、ジオグリフなど、多数のG1馬が当レースを勝利しています。

そのため、当レースを強い勝ち方で勝利した馬は、今後も期待できると言って良いでしょう。

札幌2歳ステークスってどんなレース?

札幌2歳ステークスは、8月末〜 9月初頭に札幌競馬場芝1800mで行われる、別定2歳G3レースです。

当レースの歴史は古く、1966年、「北海道3歳ステークス」という名称で創設されました。

創設当時、札幌競馬場はダートだけだったため、ダート1200mで施行されていましたが、1990年に札幌右回り芝1200mとなり、1997年に現在の芝1800mとなっています。

当レースは、ジャングルポケットやサクラプレジデント、アドマイヤムーンなど多数の名馬が勝利。

また、芝1200m時代も、スカーレットブーケ、ビワハイジという偉大なる繁殖牝馬が、当レースを勝利しています。

最近でも、ソダシ、ジオグリフ、レッドリヴェールといったG1馬が勝利しており、2~3着の馬も、レッツゴードンキやユーバーレーベンなど、後のG1馬が出ています。

このように、この札幌2歳ステークスは、名馬を多く生む出世レースなのです。

札幌2歳ステークス2024年予想に必要なデータ

ここでは、札幌2歳ステークスの過去の傾向など、予想に必要なデータを紹介します。

札幌2歳ステークス 過去10年の結果

※全て札幌芝1800m 

馬名騎手血統
23稍1セットアップ牡2横山武3デクラレーションオブウォー
2パワーホール牡2横山典4スワーヴリチャード
3ギャンブルルーム牡2松山2キズナ
22良1ドゥーラ牝2斎藤1ドゥラメンテ
2ドゥアイズ牝2吉田隼6ルーラーシップ
3ダイヤモンドハンズ牡2福永4サトノダイヤモンド
21良1ジオグリフ牡2ルメール1ドレフォン
2アスクワイルドモア牡2武豊4キズナ
3トーセンヴァンノ牡2山田5ヴァンキッシュラン
20良1ソダシ牝2吉田隼2クロフネ
2ユーバーレーベン牝2戸崎5ゴールドシップ
3バスラットレオン牡2坂井1キズナ
19稍1ブラックホール牡2石川5ゴールドシップ
2サトノゴールド牡2武豊3ゴールドシップ
3ダーリントンホール牡2池添2New Approach
18稍1ニシノデイジー牡2勝浦6ハービンジャー
2ナイママ牡2五十嵐4ダノンバラード
3クラージュゲリエ牡2M.デム1キングカメハメハ
17良1ロックディスタウン牝2ルメール1オルフェーヴル
2ファストアプローチ牡2蛯名4Dawn Approach
3ダブルシャープ牡2石川7ベーカバド
16良1トラスト牡2柴田大5スクリーンヒーロー
2ブラックオニキス牝2城戸10ブラックタイド
3アドマイヤウイナー牡2岩田康7ワークフォース
15稍1アドマイヤエイカン牡2岩田康2ハーツクライ
2プロフェット牡2ルメール1ハービンジャー
3クロコスミア牝2勝浦8ステイゴールド
14良1ブライトエンブレム牡2田辺5ネオユニヴァース
2マイネルシュバリエ牡2柴田大11バトルプラン
3レッツゴードンキ牝2吉田隼7キングカメハメハ

札幌2歳ステークス 過去の傾向

当レースはフルゲートが14頭であることから、過去10年で3連単10万円越えの年は 2回しかなく、イメージ以上に平穏に決まることも多いです。

札幌2歳ステークスの過去10年の傾向を見ていきましょう。

逃げ馬はピンかパーのどちらか

当レースは、2016年のトラスト、去年のセットアップと、逃げた馬が2度勝利していますが、他の年で逃げた馬が3着以内にも入っていません。

つまり逃げ馬は、ピンかパーのどちらかです。

去年の当レースは、1、2、3番手の行った行ったで決まりましたが、むしろ過去の傾向からすれば異質なレースであるといえます。

脚質的には、札幌の短い直線もあり先行馬が強く、 2020年のソダシのような競馬ができる馬が強いです。

ゴールドシップ産駒に注目

札幌、函館で行う北海道競馬すべてに言えますが、ゴールドシップ産駒には注目したいところです。

種牡馬デビューの年となった2019年は、ゴールドシップ産駒のブラックホールとサトノゴールドのワンツー。

2020年は、後のオークス馬・ユーバーレーベンが2着に入っています。

なので、今年もゴールドシップ産駒が出走してきたら、それだけで注意が必要ですし、もしゴールドシップ産駒の牝馬が勝利すれば、オークスまで追いかけるのもいいかもしれません。

外枠の成績が良い

当レースは、どちらかと言えば外枠の成績が良いです。

7枠は過去10年で3勝、8枠は2勝を挙げています。

ただ、フルゲートが14頭であるため、内枠の勝率が低いのは当然で、4枠も2勝を挙げていることから、枠に固執するレースではないといえます。

東京・新潟デビューの天栄馬に注目

当レースは、基本的に前走北海道の馬が多いですが、東京と新潟を使った天栄の馬には注意が必要です。

2014年1着のブライトエンブレムは前走東京、2017年1着のロックディスタウンは前走新潟、2021年1着で後に皐月賞を制したジオグリフは前走東京を使っています。

そして、それらの3頭は、ノーザンファーム天栄馬です。

ノーザンファーム天栄の期待馬は、今後につなげるために新潟・東京でデビューすることが多いです。

そのため、これらの新馬戦を勝った馬というのは、ノーザンファーム天栄の期待馬であるといえます。

だからこそ、2021年ジオグリフの圧勝劇のように、力の差を見せつけるようなレースをすることがあります。

また、2020年2着で、後にオークスを制したユーバーレーベンは、ノーザンファーム生産場ではありませんが、こちらも前走東京。

前走東京・新潟組で当レースを好走した馬は、今後も追いかける必要があるかもしれません。

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  • 12月08日 中山04R 1,088,680円的中
  • 12月01日 京都07R 908,050円的中
  • 11月24日 東京03R 827,650円的中
  • 11月17日 東京10R 977,280円的中
  • 11月10日 京都10R 621,520円的中

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