競馬予想サイトで儲けたいと思ったら、注意したいところは「穴馬の提供があるかどうか」です。
よく勘違いをする人がいますので先に言っておきますが「穴馬」と「ただ高配当なだけの馬」は全くの別物です。
一度でも競馬をやった事のある人であれば、ただ逆張りをしても当たらないことは経験済みでしょう。
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穴馬とは
穴馬には「オッズ通り実力のない馬」と「本来持つ実力が評価されていない馬」の2種類があります。
後者の「本来持つ実力が評価されていない」即ち、良い馬なのに人気がない。
これが穴馬の法則です。
競馬予想サイトの情報料金は数万円単位となるのが平均です。
そんな大金を払って、競馬新聞で手に出来るような人気順の情報を手にしても儲けることは出来ませんし、そうした情報を提供している競馬予想サイトはたかが知れているものです。
物事には結果があるように、その要因となる何かしらの理由があるものです。
一般的に良い馬なのに人気がない要因は4つに分類できます。
1.前走で完敗してしまっている
ほとんどの個人や競馬予想サイトでは近走の実績を参考資料とします。
前走の成績が10位以下だと大きく注目度が下がります。
しかし、前走が悪かったとしても、レース条件に向かなかったり道中のアクシデントで思うような走りを見せることができなかったり、そもそも調子が良くなかったことも考えられます。
一般的な予想では結果だけを重要視し、このような背景を無視することがあります。
2.血統が注目されていない
実力があるのに何故か注目されない理由はその馬の血統が周知されていないことがあります。
注目されない所以は、大手メディアがメジャーな血統ばかりピックアップしマイナーな血統をあまり取り上げないことがあげられます。
情報収集の実力がない競馬予想サイトはメディアの声を元に予想することがあります。
4.メディアが注目していない
メディアが注目しない場合、その穴馬に関する情報が不足します。
自ずと判断材料が少なくなるので、注意が向きづらくなります。
上記4つの要因を踏まえて穴馬を見定めるを以下に紹介します。
穴馬を見定める4つのポイント
1.近走の成績はあまり考慮しない
一般的には前走や前々走の着順が悪いと次走の注目度が下がります。
しかし、近走の成績が良くなかったとしても、「どのように負けたのか」が重要になります。
敗因がどのようなものであったのか、もし馬の体調が悪いだけだったとしたら、次走では回復して調子を取り戻しているかもしれません。
予想するのは前走や前々走ではなく、今目の前で繰り広げられるレースとなります。
それを踏まえて穴馬を見定める必要があります。
2.オッズに惑わされない
オッズが高い馬は勝率と複勝率が共に低いことは過去を遡り長いデータで見れば確かにそうです。
しかし、前述の通り、予想するのは今目の前のレースです。
単勝オッズ100倍でも条件が揃い勝つ可能性が高いとみたら迷わず選択するべきです。
3.展開の風向きが来そうな馬を見つける
オッズという数字によって人気馬と不人気馬の実力に雲泥の差があるように思われますが、実はさほど差はありません。
重要なのはレース展開を見定めることになります。
基本的には前を走る馬が有利ですが、ペースやコースの形状で着順は大きく変わります。
若干の実力が不足していた場合でもも、レース展開に合致する馬は穴馬である可能性が非常に高いです。
4.馬場状態を読み込む
レース展開と同様に重要なファクターです。
馬場は日や天気により大きく表情を変えます。
目の前にある馬場状態とそれ以前の馬場状態を見定める必要があるでしょう。
以上のように一般の方が狙えないような穴馬を提供している競馬予想サイトであれば、この点はクリア出来ると言えるでしょう。