悪徳競馬予想サイトは何故、閉鎖するのか?

高い情報料金を払い、予想が外れたとたんにサイトが閉鎖してしまった・・・
連絡を取ろうと、利用している競馬予想会社の住所を調べても記載がされていない・・・

利用者の中には高額な情報料金を支払ったのにも関わらず、利用していた競馬予想会社の連絡先も住所も解らず、どうにか情報料金を取り返そうにも身動きが取れずに泣き寝入りをするしかないケースが報告されております。

利用者が詐欺に気づいた時点では民事事件になるので警察が介入する事は出来ません。

現在、競馬予想サイトは有料な競馬予想サイトをがある一方で、相当な数の悪徳競馬予想サイトが混在しております。

悪徳競馬予想サイトは、いい加減な予想で高い情報量をユーザーから巻き上げ、クレームが激しくなる頃合いにサイト自体を潰すことがよくあります。

当記事では閉鎖する悪徳競馬予想会社の特徴について紹介させていただきます。

悪質な閉鎖を繰り返す悪徳競馬予想会社にはどのような共通点があるのでしょうか?以下のポイントに当てはまる競馬予想サイトがありましたらご注意ください。

1.サイト情報の少ない競馬予想サイトには注意

一般的に優良な競馬予想サイトであればレース終了後に連絡を取るとしっかりとした対応をします。

しかし、悪徳競馬予想サイトの場合、レース終了後に連絡を取ろうとしたところ電話には誰も出ないことがあります。

・利用している競馬予想会社の担当者の携帯電話にかけても、すでに使われていない電話番号になっている。

・どうにか連絡を取ろうと、利用している競馬予想サイトを検索するとすでに閉鎖されている。

会社情報が不透明なサイトは初めから誠実な取引するつもりがありません。

集金し、達成額を満たした後に閉鎖することを目的とした悪徳競馬予想サイトには、あえて記載しないサイト情報があります。

以下に悪徳競馬サイトの情報記載の共通点をあげます。

悪徳競馬予想サイトの情報記載4ポイント

1つ目、住所が明確に記載されていない
2つ目、虚偽の住所が記載されている
3つ目、責任者が記載されていない
4つ目、特定取引の表記が記載されていない(法律で表記が義務付られています)

上記に該当する競馬予想サイトには注意が必要です。

悪徳競馬予想サイトは、利用者に入金させるだけさせて、自らは逃亡するために足がつかないよう利用者側に必要な情報を記載しない傾向にあります。

2.高額な初回情報料金

悪徳競馬予想サイトは優良な競馬予想サイトに対して、集金のみを目的とし、初回の情報料金を高額に設定し、目標の集金額に達するとサイト自体を閉鎖します。

高額な初回情報料金を設定した場合、集客する人数が低額な情報料金の場合より少なくすみます。

サイトを閉鎖するにあたって、低額な料金を設定し、相当数の利用者から集金するよりも高額な料金を設定し、少数の利用者から集金をするほうが、悪徳競馬予想サイトとしてはコストや時間等の手間がはぶけ、迅速な集金を目的とした場合に、都合が良いということになります。

優良競馬予想サイトと悪徳競馬予想サイトを見分ける目安として、初回の情報料金が少額である事が一つのポイントです。

また、優良競馬予想サイトでは入会金が不必要な場合が多くなります。
一方、悪徳競馬予想サイトでは、入会金の要求や情報の詳細な説明の前に料金を請求する場合があります。

「情報は企業秘密であり、公開するためには購入が必要」という文言を用い、事前に情報の詳細を公開をしない傾向があります。しかし、蓋を開けてみると、ただ単に提供する情報が不誠実であり、利用者に知られたら都合が悪いという理由になります。

また、実際には存在しない「八百長レース」や「関係者だけが知っている情報」等の文言を多く用い、利用者の購買意欲を刺激しようとします。実際に、「八百長レース」や「関係者だけが知っている情報」というものがあるのならば、一般へ公開をしないでしょう。

JRAやJRAの関係団体が競馬を予想し、情報を一般に提供する事は出来ません。JRAでは情報の横流しや八百長を匂わせるようなレースを行うことを競馬法でNGとしています。

競馬は厳しい監視のもとでレースが行われています。

更に悪質な悪徳競馬予想サイトの手法として、買い目情報を支払わせるために利用者に借金をする事を催促し、借金やクレジットカードの現金化の方法を指示し金策を行わせます。

その際に、悪徳競馬予想サイトは「ファイナンシャルプランナー」、「税理士」、「会計士」という一見、頼りになりそうな人物を紹介します。悪徳競馬予想サイトはは国家資格をちらつかせる事で利用者を安心させようとします。

「ファイナンシャルプランナー」、「税理士」、「会計士」は競馬の世界に知識はありませんので、彼らは競馬について適切な助言は一切できません。
彼らにできるのは稼いだお金をどう申告するかだけです。

人は聞きなれた肩書や権威、一般的に評価されている職業へ一目置く傾向があります。悪徳競馬予想サイトはその傾向を利用しようとしているのです。

言わずとも、悪徳競馬予想サイトは利用者が入会金を支払った後や情報を購入した後に連絡がとれなくなり、サイトも閉鎖をし、逃亡を図ります。

3.若いサイトには注意

何故、若いサイトに注意が必要なのか?

まず初めに競馬予想サイトが閉鎖する理由を説明します。競馬予想サイトが閉鎖する理由として3つのケースが挙げられます。

競馬予想サイトが閉鎖する3つの理由

1つ目に、誠実にに運営を行い、情報ルートや優秀な人材にコストをかけ過ぎ、的中実績は良いが集客方法が下手で売上が減り、閉鎖を余儀なくされる競馬予想サイト。

このような競馬予想サイトは残念な閉鎖ですが優良な競馬予想サイトだったと言えるでしょう。

2つ目に、予想が当たらず、対応が悪く悪評が蔓延し、閉鎖する競馬予想会社。

確かに1つ目の閉鎖理由に比べると、劣る競馬予想サイトだったと言えるでしょう。閉鎖するのも妥当です。しかし、2つ目の例を凌ぐサイトの悪質な閉鎖理由が存在します。

まさに、悪徳競馬予想サイトの閉鎖理由が3つ目の理由が以下になります。

悪徳競馬予想会社は手っ取り早い集金だけを主な目的とし、目的を達成した後、詐欺に気づいた利用者がクレームを出す前にサイトを閉鎖します。

勿論、悪意のある閉鎖を行った悪徳競馬予想会社は利用者の事を気にもしていませんので、連絡は取れないでしょう。

また、利用者の個人情報を使い回すので、見覚えのないサイトからダイレクトメールが届きます。

悪徳競馬予想会社は閉鎖とリニューアルを繰り返すので、サイト自体が若い傾向があります。

競馬予想サイトの閉鎖には当たる競馬予想サイトが閉鎖を余儀なくされるようにまっとうな閉鎖理由がある中、真に悪質な閉鎖理由があることが現状となります。

運営歴の長い競馬予想サイトなら、内容の良し悪しは別として沢山の口コミや体験談などの情報あります。

古い情報が有るほど、その競馬予想サイトは運営歴が長く、長期に渡り運営を行う能力が有り、会員にも支持を受けている証拠となります。

運営歴の短い競馬予想サイトは悪徳である可能性があるのでご注意が必要です。

4.特別会員費用

優良な競馬予想サイトでは綿密に計算された情報を利用者に提供します。

一方、集金だけを目的として巧妙な集金詐欺を行っている悪徳競馬予想サイトが存在するのが現状です。

悪徳競馬予想サイトは利用者が購入した情報が外れ、競馬予想サイトに連絡を入れたところ、「特別会員費用を払えば先の情報より、確実な情報が提供できる」という文言を用いて、勧誘をする事があります。
悪徳競馬予想サイトが特別な会員コースを勧誘した際に、利用者が高額な費用を払った後に連絡が取れなくなるケースが報告されています。

悪徳競馬予想サイトは初めに当たらない情報を利用者に提供し、初回の情報が外れた後に「次はかならず当たる情報を提供する」というように特別な高額コースを紹介する手口を用います。

勿論、「確実な情報を提供する」という言葉はまったくの嘘です。

悪徳競馬予想サイトは利用者からの高額な集金だけを目的とし、「特別な情報」という甘い言葉で利用者を購買意欲を刺激する悪質な手口です。

まとめ

当たる競馬予想サイトが繁盛する中、閉鎖する競馬予想サイトが数多くあります。中にはまっとうな理由で閉鎖を余儀なくされる優良競馬予想サイトがある中、悪意を持ち意図的に閉鎖する悪徳競馬予想サイトが数多くあります。

悪徳競馬予想サイトが閉鎖に至るまでの意図されたルートは複数ありますが、閉鎖する目的は一つで「悪質な集金詐欺」となります。

当記事の冒頭でも説明させていただいたように、現状では民事事件になるので警察が介入する事は出来ません。

競馬予想サイトを探している、現在利用しているという方にも当記事で紹介させて頂いた悪徳競馬サイトの閉鎖手口を参考にして頂けたら幸いです。