アルゼンチン共和国杯の予想と展望【2022年版】ハンデ戦だが固いレース!本命はテイオーロイヤル

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2022年11月6日に東京競馬場で開催されるアルゼンチン共和国杯!かつては荒れるハンデ戦として高配当の馬券が連発していたレースですが、この10年の決着はほぼ本命サイド。
今回も東京の長距離重賞を勝っているテイオーロイヤルが出走してくるので、この馬が絡んだ決着ならかなり配当は固くなりそうです。ハンデ戦ですが、過去10年の結果からそれほど波乱もなさそうなので、キサラギの本命はテイオーロイヤルで仕方ないかなってとこです。

  • アルゼンチン共和国杯の出走想定馬がわかる
  • 過去10年のデータからレースの傾向がわかる
  • 有力馬3頭の状況がわかる
  • キサラギの特注穴馬情報がわかる

以上のポイントがわかるようになっています。
5分程度で読み終える記事になりますので、是非最後まで読んで予想の参考にしてください!

1:アルゼンチン共和国杯について

アルゼンチン共和国杯

アルゼンチン共和国杯は東京競馬場の芝2500mで行われるG2重賞競走です。目黒記念と同じコースで行われるのに、目黒記念とアルゼンチンってちょっとメンバーに違いがあるんですよね~。

一番の違いは、まだ3歳の馬に軽量ハンデの恩恵があることです。軽ハンデで出走できる3歳馬をどう扱うかがこのレースの馬券のポイントになってくるでしょう。

2:アルゼンチン共和国杯の出走想定馬

2022年11月3日20時時点の出走予定馬を紹介します。

ハーツイストワール 牡6 55.0 武豊 16.5 5人気
アフリカンゴールド セ7 57.0 国分恭 48.6 10人気
ラストドラフト 牡6 56.0 三浦 59.4 11人気
カントル 牡6 54.0 岩田望 63.2 12人気
テイオーロイヤル 牡4 57.5 菱田 2.1 1人気
キラーアビリティ 牡3 55.0 C・デムーロ 3.1 2人気
ヒートオンビート 牡6 57.0 戸崎圭 5.1 3人気
ボスジラ 牡6 56.5 ルメール 14.8 4人気
ユーキャンスマイル 牡6 57.0 石橋脩 20.9 6人気
マイネルファンロン 牡7 56.0 M・デムーロ 29.6 7人気
ディアマンミノル 牡5 55.0 荻野極 29.7 8人気
ブレークアップ 牡4 54.0 田辺 47.4 9人気
ダンディズム セ6 54.0 富田 85.9 13人気
レインカルナティオ 牡5 54.0 菅原明 88.5 14人気
キングオブドラゴン 牡5 54.0 坂井瑠 107.0 15人気
レッドサイオン セ6 53.0 石川 262.8 16人気

3:アルゼンチン共和国杯の過去10年間の傾向をデータ分析

アルゼンチン共和国杯ゴール前

1番人気が安定した成績を残していますが、紐は荒れることの多いアルゼンチン共和国杯。
今年はシュネルマイスターが1番人気になりそうです。相手はとにかく伏兵ぞろい。
ここは過去のデータを参考にして相手を絞っていきましょう。

  • 大波乱のハンデ戦は昔の話!10倍程度の馬連配当が多い固めのレース
  • 2番人気馬の連対率&勝率がいい感じ!5番人気馬の連対率50%は注意が必要
  • 56㎏以上の実績馬が順当に勝利!軽ハンデ馬は苦戦
  • 格重視のレース!前走重賞以外からの勝利は過去10年で2頭だけ
  • 展開的には先行馬と差し馬1頭づつが連対するケースがほとんど

傾向1:大波乱のハンデ戦は昔の話!10倍程度の馬連配当が多い固めのレース

【過去10年の馬券配当傾向】

馬連平均配当 3連複平均配当 3連単平均配当 馬連最高配当 3連単最高配当
2,410円 9,080円 41,940円 6,680円 202,520円

波乱のハンデ戦だったのは完全に昔の話ですね~
この10年間で万馬券はゼロ、最高配当が2020年のオーソリティが勝った60倍のレース。このレースはそこそこの波乱で3連単は20万円の高配当となっていますが、レース傾向としては10~20倍くらいの馬連配当が多い、わりと堅めのレースになっているので、ここは手堅く勝負するのがおすすめです。

傾向2:2番人気馬の連対率&勝率がいい感じ!5番人気馬の連対率50%は注意が必要

【人気別勝利数】

人気 勝率 連対率
1番人気 30.0% 40.0%
2番人気 40.0% 40.0%
3番人気 20% 30.0%
4番人気 0.0% 50.0%
5番人気 0.0% 10.0%
6番人気 0.0% 10.0%
7番人気 10.0% 20.0%
8番人気 10.0% 10.0%

※9番人気以下の連対馬なし
馬連配当が低いことである程度予想はできますが、9番人気以下の二桁人気の馬は過去10年で一度も連対すらない穴党泣かせのレースになっています。

1番人気の連対率40%はまあまあですが、軸にするには少し信頼度が足りないかな?と感じますね。狙うなら連対率、勝率ともに40%の2番人気馬。連対するときは全て1着という成績なので、馬単か3連単の頭向きです。

人気別で見たら5番人気で出走した馬の連対率50%という高さに注意が必要ですね。

傾向3:56㎏以上の実績馬が順当に勝利!軽ハンデ馬は苦戦

【ハンデ別勝利数】

斤量 勝利数
53㎏以下 0勝
54㎏ 1勝
54.5㎏ 0勝
55㎏ 0勝
55.5㎏ 0勝
56㎏ 6勝
56.5㎏ 0勝
57㎏ 1勝
57.5㎏ 1勝
58㎏ 0勝
58㎏以上 0勝

2000年初めくらいまでは50㎏台前半の軽ハンデ馬が勝つこともかなり多く、波乱のハンデ戦となっていましたが、最近10年を見ると台頭しているのは56㎏以上の実績馬

人気の中心になる馬たちが順当に勝つことが多くなっています。

傾向4:格重視のレース!前走重賞以外からの勝利は過去10年で2頭だけ

【ローテーション別勝利数】

ランク 前走レース 勝利数
A オールカマー 2勝
A 宝塚記念 2勝
B オクトーバーステークス 1勝
B 天皇賞春 1勝
B アイルランドトロフィー 1勝
B 日本ダービー 1勝
B 目黒記念 1勝
B 青葉賞 1勝

特に有利なローテーションはありませんが、優勝馬の8割が前走G2以上のレースを経験しているという格式重視のレース。前走重賞以外からで優勝したのは、ゴールドアクターとアスカクリスチャンの2頭だけです。

この2頭とも前走オープンでしたがどちらも斤量56㎏だったので、重賞以外の馬を紐に入れるならば、56㎏以上を背負っている馬を入れるべきですね。

傾向5:展開的には先行馬と差し馬1頭づつが連対するケースがほとんど

【脚質別勝利数】

脚質別 勝利数
逃げ 0勝
先行 5勝
差し 5勝
追い込み 0勝

基本的に先行した馬が1頭残り、中団から差し馬が1頭伸びてきてのゴール前になることが多いです。昨年はオーソリティーが3番手追走で直線に入った後、4コーナー6番手から伸びてきたマイネルウィルトスが2着という結果でした。

連対馬2頭とも前残りだったケースは2015年のゴールドアクターのレース、2頭とも差し馬だったのはその前年のアスカクリスチャンのレース。

どちらも前走OP馬という共通点があるので、今回重賞以外の馬を軸にする場合は、同脚質の馬を紐にいれておくのがいいと思います。

4:2022年アルゼンチン共和国杯の注目馬3頭

  • キラーアビリティ
  • ハーツイストワール
  • テイオーロイヤル

注目馬1頭目:キラーアビリティ

キラーアビリティ

前走 日本ダービー(東京)6着
人気 2人気
騎手 C・デムーロ
脚質 差し
東京経験 1戦0勝

天皇賞秋の1着、3着が3歳馬だったので、アルゼンチン共和国杯でも3歳馬を無視する事はできませんね。
ダービー6着でキラーアビリティに先着した5頭のうち好走できてないのはプラダリアのみ

ドウデュース ダービー馬
イクイノックス 天皇賞秋1着
アスクビクターモア 菊花賞1着
ダノンベルーガ 天皇賞秋3着

この結果を見ると、やはりここでも中心と考えるのが当然です。皐月賞、ダービーと掲示板を外してからの秋初戦になるので、走れる状態になっているかどうかは最終調教次第でしたが、調子は戻ってきており皐月賞よりいい状態だが、2歳時の時の状態には戻ってないというニュアンス。

成長分で2歳時よりも能力を発揮できる状態なのかどうか、ここは凄く悩みどころです。

注目馬2頭目:ハーツイストワール

ハーツイストワール

前走 札幌日経OP(札幌)1着
人気 3人気
騎手 武豊
脚質 差し
東京経験 9戦3勝

前走は札幌競馬場で初のOP勝利、3勝クラスを卒業した後天皇賞春に挑戦しましたが、現在の力では地力不足。まあ6歳ですがこれからG3やG2の長距離レースであれば中心になれる存在だと思っています。

東京コースは9戦して3着以下は1度だけという超得意コースなので、その強みを活かせれば今回は初の重賞制覇は十分可能性があります。

注目馬3頭目:テイオーロイヤル

テイオーロイヤル

前走 オールカマー(中山)5着
人気 1人気
騎手 菱田
脚質 先行
東京経験 2戦1勝

今のところ1番人気ですね。
確かに過去の歴史を見るとアルゼンチン共和国杯と長距離G3常連馬は相性がいいので、この馬が人気になるのはわかります。斤量57.5でトップハンデですが、天皇賞春で58㎏を経験している馬なので斤量自体は問題なし、あるとしたら軽いハンデの馬に足元をすくわれる可能性でしょう。

近年は固い結果で終わるアルゼンチン共和国杯なので、軸はこの馬でいいかなと思っています。

5:過去データではわからないキサラギの分析

士シルエット

短距離重賞は伏兵が多く、過去のデータだけでは分析が不十分なこともあります。
キサラギ独自の分析でCBC賞の危険な人気馬と、ここで爆走する穴馬を指名します。

予想家キサラギのモットー

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分析1:危険な人気馬 キラーアビリティ

天皇賞秋の結果から3歳は軽視できないと思いますが、調教後の厩舎コメントが微妙すぎ・・
パワータイプなので中山ならと思いますが、東京で直線粘り込みができるとは思えないです。
一応▲印で押さえにはしておきますが、押さえまでですね。

分析2:キサラギの特注穴馬指名 ユーキャンスマイル

アルゼンチン共和国杯と長距離重賞の常連は非常に相性がいいです。
ユーキャンスマイルはもう7歳ですが、前走の新潟記念を見る限りスピードの衰えはそれほどないと見ています。
今は2000~2400くらいが合うようなので、アルゼンチン共和国杯の2500もギリこなせそう。
東京では確実に伸びてくるので穴馬としては絶好の馬ですね。

分析3:アルゼンチン共和国杯のキサラギポイント

アルゼンチン共和国杯のキサラギポイントは枠順確定後に公表いたします。

6:アルゼンチン共和国杯の予想

◎テイオーロイヤル
〇ハーツイストワール
▲キラーアビリティ
△ボスジラ
△ユーキャンスマイル
△マイネルファンロン

馬連 5-3.6.12.17.18

7:過去のアルゼンチン共和国杯プレイバック

2021年オーソリティのアルゼンチン共和国杯

前走天皇賞春で骨折、半年ぶりの出走となったオーソリティがアルゼンチン共和国杯の連覇を目指したレースでした。

半年ぶりの出走にくわえて、トップハンデの57.5㎏は2番目に斤量が重い馬よりも1.5㎏も重いという完全に抜け出た存在。道中は休み明けのハンデを全く感じさせないスピードと折り合いで3番手につけて、直線で先頭に立つと力の違いを見せつけて連覇を達成しています。

8:2022年アルゼンチン共和国杯のまとめ

シルヴァーソニックの除外は残念ですが、ここ数年は順当な結果が多いのでテイオーロイヤルが連を外すことはほぼないでしょう。ちょっと紐荒れの期待をこめて、春から追いかけているマイネルファンロンを入れていますが、デムーロが出遅れなければ掲示板内にはくるとおもっています。

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