2022年フェアリーステークスの予想と展望!スプリッドザシーから大穴狙い

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フェアリーステークス

2022年1月10日(月)のフェアリーステークス。
重賞レースの中でもこれだけ毎年荒れるレースは珍しいです。
10年間で3度の万馬券が3万馬券!馬連の平均配当が14,000円!

完全にレースの波乱度はS級です!
このレースで固い馬券を狙うのは絶対に下策!

馬連10~30倍程度なら外れてもいいって腹をくくって万馬券を狙っていきます。

過去のデータから浮上する穴馬候補と、人気馬のなかで軸にできそうな候補を絞りこみますので是非最後まで読んで予想の参考にしてください!


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1:2022年フェアリーステークスの本命はニシノラヴウインク

勝ち上がるまで時間がかかりましたが、5戦目でようやく勝ち上がり。しかし今まで3着以下がないこと、1着馬との最大着差が0.4秒、全てのレースが1600m戦。

マイルのスペシャリストにして、上がりも34秒台前半を毎回出してくるという安定度の高さも素晴らしいです。
勝ち切るのは難しいですが、相手なりに走るこの馬が軸の絶対的候補です。

現段階でそれほど人気はないと思いますが、鞍上次第では人気が出ちゃいそうなのが難点ですね。
人気薄のままスタートして欲しいです。

2:フェアリーステークスについて

ファインルージュ

中山競馬場で行われる牝馬限定の芝1600mのG3重賞です。
最初は「テレビ東京賞3歳牝馬ステークス」の名称で行われていましたが、1200mへの距離短縮を一度行い、2009年から再び今のマイル戦に戻っています。

桜花賞トライアルではないので、このレースの勝馬が桜花賞馬に輝くことは近年ほぼありませんが、古くは三冠牝馬のメジロラモーヌがここを勝っており、3歳牝馬戦の中でも歴史があるレースの1つに数えられています。

昨年は、ここを勝ったファインルージュが桜花賞3着、秋華賞2着と健闘しているので、2022年は桜花賞へのステップレースとして出走馬のレベルが上がってくることが想定されます。

3:フェアリーステークス【2022年】の出走想定馬

2022年のフェアリーステークスの出走予定馬を紹介します。
これから出走登録馬が増えてくるので随時登録馬を更新していきます。
騎手や人気は現時点の想定になるのでご注意ください。

12月5日 22時時点現在の出走想定馬

エリカヴィータ 牝3 54.0 ルメール 4.9 1人気
ニシノラヴウインク 牝3 54.0 三浦 8.5 6人気
エバーシャドネー 牝3 54.0 藤岡佑 5.5 2人気
スターズオンアース 牝3 54.0 石橋脩 5.6 3人気
スクルトゥーラ 牝3 54.0 横山武 6.5 4人気
スピードグラマー 牝3 54.0 木幡育 45.1 12人気
ブルトンクール 牝3 54.0 菅原明 66.9 13人気
ライラック 牝3 54.0 Mデムーロ 7.2 5人気
スプリットザシー 牝3 54.0 丸山 17.1 8人気
ウラカワノキセキ 牝3 54.0 津村 83.3 14人気
ユキヤナギ 牝3 54.0 勝浦 121.9 15人気
ヴァンルーラー 牝3 54.0 戸崎圭 28.9 9人気
ポケットシンデレラ 牝3 54.0 藤岡佑 39.3 11人気
テーオーシャルマン 牝3 54.0 横山和 157.2 16人気
フィールシンパシー 牝3 54.0 横山和 31.5 10人気

4:フェアリーステークスの過去10年のデータ分析

分析

過去10年のデータから、2022年のフェアリーステークスを制する馬はどの馬になるのか?5つの傾向を導きだしました。

  • 重賞レース屈指の難解レース!波乱度はS
  • 上位人気で信頼できるのは3番人気のみ
  • キャリアが浅い馬が軸候補!キャリア2戦以内の馬を狙う
  • 前走は未勝利か新馬が王道路線
  • ダート系父馬が人気薄で好走するケースに注意

傾向1:重賞レース屈指の難解レース!波乱度はS

【フェアリーステークス過去10年の馬券データ】

馬連平均配当 3連複平均配当 3連単平均配当 馬連最高配当 3連単最高配当
14,280円 28,856円 230,943円 39,140円 515,610円

過去10年のフェアリーステークスで万馬券は3回出ています。そして馬連の平均配当が14,000円・・・つまり平均配当が万馬券ってことです。

3回の万馬券全てが3万円以上の配当となっていることで平均を押し上げているのですが、万馬券以外の年でも50倍~60倍の配当結果が多いので、ここは思い切って人気薄の穴狙いで大金稼ぎですね。

傾向2:上位人気で信頼できるのは3番人気のみ

【人気別勝率&連対率】

人気 勝率 連対率
1番人気 20.0% 30.0%
2番人気 10.0% 10.0%
3番人気 40.0% 40.0%
4番人気 0.0% 10.0%
5番人気 0.0% 10.0%
6番人気 0.0% 10.0%
7番人気 0.0% 20.0%
8番人気 0.0% 10.0%
9番人気 0.0% 0.0%
10番人気 20.0% 40.0%
11番人気 10.0% 10.0%

※12番人気以下の連対馬なし

これだけ高配当の結果が出てるだけあって、上位人気馬の信頼度は低いです。
辛うじて1番人気馬は抑えておいた方がいいと思いますが、2番人気の馬は”消し”でOKでしょう。

注意すべきは3番人気の勝率&連対率が4割と好成績を残しているところ。過去の人気を見ると前走派手な勝ち方をした馬や、血統面から期待された馬が1~2番人気に推されていて、堅実な走りをしたタイプが3番人気になるケースが多いです。

二桁着順でも連対している馬が多いので、3番人気馬から流す場合は総流しに近い感じでいかないと紐抜けの可能性が大です。

傾向3:キャリアが浅い馬が軸候補!キャリア2戦以内の馬を狙う

出走レース数 勝利数
1戦 2勝
2戦 4勝
3戦 2勝
4戦 0勝
5戦 1勝
6戦 0勝
7戦 1勝

キャリア2戦の馬が断然狙い目。
ただし、阪神JFなどのように新馬勝ち→オープンの2戦経験ではなく
新馬で負けて未勝利で勝ち上がったケースがメインになります。

傾向4:前走は未勝利か新馬が王道路線

ランク 前走レース 勝利数
1 未勝利戦 3勝
2 赤松賞 2勝
2 新馬戦 2勝
3 阪神JF 1勝
3 アルテミスステークス 1勝
3 ひいらぎ賞 1勝

阪神ジュベナイルフィリーズやひいらぎ賞、アルテミスステークスなどの条件戦を経験した馬が人気になる可能性が高いですが、ここは2戦目で勝ち上がった馬を狙っていきます。
ここが人気の盲点となっていることが毎年多いので、まずチェックすべきは前走未勝利勝ち上がり組ですね。

傾向5:ダート系父馬が人気薄で好走するケースに注意

種牡馬 勝利数
ディープインパクト 2勝
キズナ 1勝
ハービンジャー 1勝
パイロ 1勝
ヴァーミリアン 1勝
ブラックタイド 1勝
ロサード 1勝
ダイワメジャー 1勝
ネオユニヴァース 1勝

ディープインパクト産駒が2勝していますが、出走馬の頭数を考慮すると他の馬と大差が
あるとは考えにくいです。血統面でこの馬が有利というのはないと考えていいでしょう。
注意するべき点は、ヴァーミリアン産駒、パイロ産駒というダート系の馬が2勝挙げていること、血統面から見ると芝適正に不安があり人気薄になる可能性が非常に高いので、ダート系の父馬を持つ馬が人気薄で出走したら注目です。

ウマくる

5:2022年フェアリーステークスの注目馬3頭!

フェアリーステークスで人気を集めている馬と、過去のデータから注目できる馬を3頭挙げています。
人気馬の場合は”消し”材料についても解説しています。

  • エリカヴィータ
  • ニシノラヴウインク
  • ウエストファリア

注目馬1頭目:エリカヴィータ

エリカヴィータ

前走 新馬(東京)1着
人気 1人気
騎手 ルメール
脚質 差し
中山経験 初出走

POGでも人気になっていたキングカメハメハ産駒の良血馬ですね。キンシャサノキセキの近親なので、マイルはギリギリかな?とは思っていましたが新馬戦では東京マイルを楽勝しています。

パワータイプではなくスピードタイプなので、今回初出走の中山の坂をこなせるかどうかが重要になりますね。キンシャサは高松宮を2勝しているのに、中山のスプリンターズステークスを勝てなかった馬なので、今回の急坂で思わぬ失速も考えられますね。

注目馬2頭目:ニシノラヴウインク

ニシノラヴウインク

前走 未勝利戦(東京)1着
人気 2人気
騎手 福永
脚質 差し
中山経験 1戦0勝

未勝利を勝ち上がるまで4戦かかりましたが、デビュー以来3着以下はなく堅実な走りができるのがニシノラヴウインクです。毎回34秒台の末脚であと一歩のところまでくるのですが、中山で2着のときは35秒台後半の上がりタイムでした。

一概に比較することはできませんが、前残りの展開になった場合は今までのような末脚でも届かないリスクがありますね。

注目馬3頭目:スプリットザシー

スプリッドザシー

前走 朝日杯FS(中山)10着
人気 9人気
騎手 丸山
脚質 差し
中山経験 初出走

果敢に朝日杯FSに挑みましたが結果は9着。何故阪神ジュブナイルステークスを使わずに朝日杯の方を使ったのか?
その答えが今回のフェアリーステークスで明らかになるでしょう。

今回は丸山騎手への乗り替わり。丸山騎手は2歳&3歳の重賞成績がいいのでこれはプラスに働くと思っています。かなり人気が下がりますが相手は確実にレベルダウンしていますので、ここは勝負でいけそうです。

6:過去データではわからないキサラギの分析

キサラギ

過去のデータだけでは万馬券は獲れません!ここではキサラギ独自の分析によって浮上する穴馬候補の条件を教えましょう。

  • 狙うのはマイルのスペシャリスト
  • 3番人気が単勝10倍以下なら軸候補
  • 前走5番人気以下で掲示板に入らなかった馬

分析1:狙うのはマイルのスペシャリスト

フェアリーステークスは完全にマイラーが勝つレースになっています。
ちなみに前走で1600m以外の距離を使った馬は勝ち、負けに関わらず勝ったことはありません。

ほとんどの馬が前走1600を使っているとは思いますが、今回人気になりそうなエリカヴィータなどは1400からの距離延長なので軸にするのは危険ですね。

分析2:3番人気が単勝10倍以下なら軸候補

データで3番人気の勝率と連対率が高いことはわかりましたが、もう一つ条件があって
3番人気馬の単勝オッズが10倍以下の場合、信頼度は高くなります。

1番人気、2番人気が能力から推されているのではなく、血統面などで人気になっている場合、上位人気の単勝オッズはばらけます。

血統や鞍上だけで人気に差がでてくるので、実際に勝てる力がある3番人気の馬の評価が低くなっていることが多いからです。

最終オッズを確認して3番人気馬の単勝が10倍以下であれば、そこから人気薄への軸にするのは超おすすめです。

分析3:前走5番人気以下で掲示板に入らなかった馬

10番人気以下で連対していた馬の共通点は、前走でも人気薄、レース結果も着外ということです。

アルテミスステークスや、葉牡丹賞、赤松賞といった強豪がそろったレースで順当に負けてしまった馬なので評価が低くはなっていますが、実際、フェアリーステークスは2歳条件戦よりもメンバーレベルが落ちるケースが多いです。

大穴馬券を狙うならば前走強豪メンバーに敵わなかった馬をここで再評価して勝負したいところですね。

7:2022年フェアリーステークスの予想◎はスプリットザシー

メンバーを見ると団栗の背比べ状態。
まさに高知ファイナルレースのような感じなので、どの馬が勝ってもおかしくはありませんね。

その中で軸にしたいのはスプリットザシーです。
牝馬限定重賞なら確実にこの馬のレベルは格上と見ています。

35秒台前半の脚が使えれば、この時期の3歳マイル戦ならば連対は固いでしょう。

◎スプリットザシー
〇エリカヴィータ
▲スターズオンアース
△ニシノラヴウインク
△エバーシャドネー
△スクルトゥーラ
△ヴァンルーラー
△ウラカワノキセキ

馬連 10-1.3.4.5.9.11.13 3-9 4-9

8:過去のフェアリーステークスプレイバック

断然1番人気のアエロリットがライジングリーズンの強襲に沈む!2017年フェアリーステークス

この年NHKマイルを制したアエロリットが断然1番人気で出走しましたが、直線で馬場の悪さが影響して伸びを欠いてしまいました。大外を強襲した10番人気のライジングリーズンがゴール前交わして1着でした。

9:2022年フェアリーステークスまとめ

フェアリーステークスが荒れるときは、プレイバックでも取り上げたようにゴール前強襲で混戦になるときですね。

この時期は天候が悪く外枠の馬場状態がいいことが多いので、外枠の中でも戸崎騎手のヴァンルーラが穴馬候補。
スプリットザシーとの馬連で万馬券になりますね。


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