2021年東京大賞典の予想と展望!オメガパフュームの3連覇の前に立ちはだかる地方の雄

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大井競馬場

12月29日の東京大賞典!
これが2021年の日本競馬を締めくくる最後の戦いになります。

有馬記念の後に行われるこのレースも最近は注目を浴びるようになっており、東京大賞典で稼いで正月を迎えたいというのが多くの競馬ファンの希望ですね。

中央の強豪馬が上位独占することが多くなっていますが、昨年のレースや今年の帝王賞を見る限り、地方馬を軽視する事はできないでしょう。

穴馬はずばり地方所属馬!

5分程度で読み終える記事になりますので、最後まで読んで2021年の競馬を大幅プラスで締めくくっちゃってください。


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1:東京大賞典について

大井競馬場

東京2400mが中央のチャンピオンディスタンスならば、地方は大井の2000mが最強馬同士が鎬を削るコースになります。

帝王賞、東京ダービー、ジャパンダートダービー、そして東京大賞典。
地方開催とは言え、中央馬が大半を占めるグレード競走なので、最近では上位馬は中央馬の独占状態です。

同じコース、距離の帝王賞勝ち組をどう見るか?が勝負の分かれ目になります。

2:東京大賞典【2021年】の出走想定馬

11月23日 22時時点現在の出走想定馬

ウェスタールンド セ8 58.0 藤岡佑
オメガパフューム 牡5 58.0 デムーロ
ダノンファラオ 牡3 56.0 川田
テーオーケインズ 牡3 56.0 松山
デルマルーヴル 牡4 58.0 戸崎圭
ハナズレジェンド 牡7 58.0 坂井
ヒストリーメイカー 牡6 58.0 北村
ノンコノユメ セ9 58.0 真島
ミューチャリー 牡5 58.0 吉原

3:過去10年の傾向から見る2021年東京大賞典の5つの傾向

過去10年のデータから2021年の東京大賞典の傾向を探ってみました。完全に本命サイドのレースが多いですが、帝王賞の荒れ具合からいって今年は波乱になる可能性もあるとみています。

  • 馬連3桁配当連発!超固いレースは手堅く稼げ
  • 連対率7割の1番人気馬を外すのは無理
  • 4歳&5歳馬が世代の中心!3歳馬は消し
  • 圧倒的に中央馬が有利!地方馬の連対は10年で2回
  • チャンピオンズカップ出走組が主力

傾向1:馬連3桁配当連発!超固いレースは手堅く稼げ

【過去10年の配当】

年度 単勝 馬連 3連複 3連単
2020年 130円 2,200円 4,010円 12,530円
2019年 280円 4,100円 7,550円 38,690円
2018年 370円 340円 250円 1,400円
2017年 470円 970円 690円 4,470円
2016年 1,630円 1,050円 590円 10,780円
2015年 390円 430円 2,920円 8,650円
2014年 170円 300円 4,310円 10,710円
2013年 160円 240円 160円 560円
2012年 100円 260円 1,080円 1,780円
2011年 100円 260円 1,080円 1,780円

馬連3桁配当どころか、3連複でも1000円を割る配当。これは買い目の点数を絞らなければ勝てないレースと考えていいです。馬連で勝負するならば、相手は4頭、多くても5頭いないに絞らないとトリガミになってしまいます。

傾向2:連対率7割の1番人気馬を外すのは無理

【人気別勝率&連対率】

人気 勝率 連対率
1番人気 40.0% 70.0%
2番人気 20.0% 40.0%
3番人気 30.0% 20.0%
4番人気 0.0% 0.0%
5番人気 10.0% 10.0%

※5番人気以下の連対なし

1番人気馬の勝率が4割、連対率が7割ですから、連を外すことは本当に考えにくいです。大井2000mという広いコースで、なかなか紛れがでない展開になるので軸は上位人気の馬で仕方がないと言う感じですね。

5番人気以下の連対すらないので、大穴狙いの馬券勝負は控えた方がいいですね。

傾向3:4歳&5歳馬が世代の中心!3歳馬は消し

【世代別占有率】

世代 1着占有率
3歳 10.0%
4歳 40.0%
5歳 30.0%
6歳 10.0%
7歳 10.0%

冬場開催はどのレースでも圧倒的に4歳馬が強いです。東京大賞典も同様に4歳馬が40%の勝率でトップ、続いて5歳馬という順になります。

ジャパンダートダービーを勝った3歳馬や、重賞を勝利した中央3歳馬が出てきて人気になることも多いですが、3歳で勝ったのはオメガパフュームだけです。

傾向4:圧倒的に中央馬が有利!地方馬の連対は10年で2回

過去10年間で中央馬の勝率は100%。連対数も中央馬18回に対して地方馬2回という歴然の差がでています。

しかし、2019年のノンコノユメが10年ぶりに地方馬として2着に入った後、昨年2020年はカジノフォンテンが人気薄で2着。2年連続地方馬が連対している流れです。

地方馬の力が底上げされたとみるか?たまたま2年連続という結果になったとみるか?
理由が前者の場合、過去のデータの堅いレースという結果が根底から覆る可能性もありますね。

傾向5:チャンピオンズカップ出走組が主力

ランク 前走レース 1着占有率
1 チャンピオンズカップ 60.0%
2 ジャパンカップダート 20.0%
3 JBCクラシック 10.0%

チャンピオンズカップが60%、その前身であるジャパンカップダートが20%ですから1着の大半はチャンピオンズカップ組と考えて間違いありません。

JBCクラシックからの勝利馬は今回出走のオメガパフュームだけです。


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4:過去10年からわかる2021年東京大賞典の注目馬3頭

中心になるオメガパフュームは外せませんが、今年は地方馬の盛り返しも十分に考えられるのではないでしょうか?注目馬として中央から1頭、地方馬2頭を紹介します。

  • オメガパフューム
  • ノンコノユメ
  • ミューチャリー

注目馬1頭目:オメガパフューム

オメガパフューム

前走 JBCクラシック(金沢)2着
人気 1人気
騎手 デムーロ
脚質 先行
大井経験 8戦4勝

抜群の安定感、やはり1倍台の人気になると予想されますが、それも仕方ありませんね。
3歳時、4歳時はゴールドドリームやルヴァンスレーヴといった怪物の陰になっていた感もありますが、終わってみれば今年東京大賞典3連覇を目指す馬となっています。

同じコースの帝王賞で4着というのが気になりますが、大井の実績から距離コースには全く問題はないでしょう。

注目馬2頭目:ノンコノユメ

ノンコノユメ

前走 日本テレビ盃(船橋)5着
人気 7人気
騎手 真島
脚質 追込
大井経験 14戦2勝

1昨年2019年に地方馬として10年ぶりに東京大賞典連対を果たしたノンコノユメ。今年の帝王賞でも人気薄で2着に入り、10万円馬券の立役者となっています。

ノンコが馬券に絡むのは、まさしく展開次第になるでしょう。現時点で出走表明していないカジノフォンテンなどの逃げ馬が出走するならば早い流れになる可能性が十分あります。
9歳とはいえ、屈指の末脚を持つ牝馬が暮の大井で炸裂するかもしれません。

注目馬3頭目:ミューチャリー

ミューチャリー

前走 JBCクラシック(金沢)1着
人気 5人気
騎手 吉原
脚質 先行
大井経験 9戦4勝

圧倒的な1番人気馬、オメガパフュームを破ったJBCクラシックは見事でした。相手が休み明けとは言え完勝です。

この勢いで東京大賞典も行けるのか?

距離に不安があったJBCでも勝っていることから2000mは守備範囲と見ていいでしょう。中央馬が人気になる中、マイペースで先行しオメガ以下の馬が差せないという可能性もあります。

5:データではわからないキサラギによる2021年東京大賞典の展望

データ通りの結果ではないから波乱のレースが生まれるんです。ここではデータではわからないキサラギ独自の展望で2021年東京大賞典の馬券を占ってみます。

  • 歴代の名馬が阻まれたG1レース3連覇
  • 帝王賞馬と東京大賞典馬の関係性
  • チャンピオンズカップ負け組から狙う

キサラギの展望1:歴代の名馬が阻まれたG1レース3連覇

今年はオメガパフュームの東京大賞典3連覇がかかっています。

しかしG1レース3連覇って本当に難しいんです。3年もピークの力を維持させるのは並大抵の努力ではありません。

JRAのG1レースでは同一G1を3連覇した馬は未だ出ていません。あのマックイーンがライスシャワーに記録を阻まれた天皇賞春が有名ですね。

地方の交流重賞では

・ブルーコンコルド 南部杯
・アドマイヤドン  JBCクラシック
・ヴァーミリアン  JBCクラシック

この3頭がG13連覇を達成しています。

東京大賞典3連覇に挑戦した馬は
ホッコータルマエがいますが、3年目は2着に敗れています。

オメガパフュームでも3連覇するのは苦しいというのが私の見解です。

キサラギの展望2:帝王賞馬と東京大賞典馬の関係性

大井2000mと全くの同コース距離で行われる帝王賞ですが、帝王賞馬で東京大賞典を勝ったのは、スマートファルコン、ホッコータルマエ、オメガパフュームの3頭だけです。

この3頭の共通点は2連覇以上している馬ということ。他の馬との力差が圧倒的な場合でないと、夏冬のダートチャンピオンに輝くのは難しいでしょう。

今年は帝王賞馬テイオーケインズも出走しますが、私は軽視しています。

キサラギの展望3:チャンピオンズカップ負け組から狙う

チャンピオンズカップからの出走馬が主流ですが、意外なのはチャンピオンズカップを勝った馬が東京大賞典では好成績を残していないことです。

ジャパンカップダート時代にさかのぼってデータを見ても、前走勝って東京大賞典でも連勝できた馬はホッコータルマエのみ。

他は全部チャンピオンズカップで負けた馬になります。メンバーが厚いG1になるので、どちらに照準を絞って出走するかということですね。

6:過去の東京大賞典プレイバック


ウマ娘ではアイドルのスマートファルコン!
とにかく逃げて交わさせない、本当に勝負根性がある馬でした。
2011年の東京大賞典2連覇目、どう考えても外から差してくるワンダーアキュートの方が有利。
それを交わさせないのはマジ凄いです。

これで重賞8連勝、この後川崎記念を勝って9連勝し最後のレースでドバイ遠征を選んでいます。

7:2021年東京大賞典の予想

◎ミューチャリー
〇オメガパフューム
▲ノンコノユメ
△テイオーケインズ

8:2021年東京大賞典の展望

軸ならばオメガパフュームですが、馬券的につまらないですよね。
ここは地方馬ミューチャリーの単勝から勝負します。

オメガは外せないので馬連でカバーし、穴馬券は地方場のワンツーというフォーメーションです。


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