2021年クイーンステークスの予想と展望!過去の実績だけで人気になる馬は切るべし!

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昨年は単勝40倍の万馬券!ここ数年は堅いレースが多かったクイーンSですが、今年も昨年に引き続き”荒れる夏競馬”の象徴となると予想します。

人気になりそうな馬が過去の実績上位馬たち、確かに桜花賞やオークスに出るのは実力上位と言えますが、クラシックに出れなかった馬達もその後、どんどん力をつけています。
実績だけで人気になっている馬は消し!ここは夏が得意な牝馬から狙っていきましょう。
5分程度で読み終える記事になりますので是非参考にしてください!

1:クイーンSについて

クイーンSは札幌競馬場の芝1800mで行われるG3の重賞競走です。
レース名を見てわかるように、牝馬限定の重賞戦。

引用元:JRAコース紹介

重賞勝利馬の負担重量が重くなるので、重賞常連組で2着、3着が多いような実力馬は軽い斤量で走れるので、なかなか重賞では勝ちきれない牝馬が集まるイメージがあります。

かつては、ヒシアマゾンやシンコウラブリィといった一線級の馬が出てきて軽く勝ってしまうというレースもありましたが、最近はそこまで実力がある馬が出てこないので人気的には混戦模様になる年が多いですね。

2:クイーンS【2021年】の出走想定馬

6月27日 22時時点現在の出走想定馬

シゲルピンクダイヤ牝555.0和田11.04人気

マジックキャッスル 牝4 56.0 戸崎圭 2.5 1人気
ドナアトラエンテ 牝5 55.0 川田 3.3 2人気
テルツェット 牝4 55.0 ルメール 6.6 3人気
フェアリーポルカ 牝5 56.0 三浦 14.3 5人気
クラヴァシュドール 牝4 55.0 藤岡佑 19.2 7人気
ウインマイティー 牝4 55.0 デムーロ 14.5 6人気
シャムロックヒル 牝4 55.0 団野 32.5 10人気
サトノセシル 牝5 55.0 大野 26.9 9人気
ローザノワール 牝5 55.0 国分 124.0 12人気
イカット 牝4 55.0 横山武 24.6 8人気
マイエンフェルト 牝5 55.0 川又 60.6 11人気

前後のレース予想記事


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3:過去10年の傾向から見る2021年クイーンSの5つの傾向

  • 中段より前目で勝負できる馬
  • 1、2人気の勝率,連対率ともに高い
  • 前走はG1組が安定した成績
  • 前走より距離延長してきた馬が好成績
  • 北海道滞在組よりも中山,東京からの輸送組

3-1:中段より前目で勝負できる馬

直線が短く平坦な札幌競馬場なので前に行く馬が有利ですが、逃げ馬は目標にされることが多く、最後まで粘り切れないパターンがここ数年続いています。

勝率・連対率ともに高いのは3番手~6番手くらいで4コーナーを回れる馬。逃げ馬を目標に直線を抜け出し、最後の100mで差し切るというのが多いパターンですね。

3-2:1、2人気の勝率・連対率ともに高い

昨年は11人気の馬が勝ちましたが、その前までは1人気が連勝しているように上位馬総崩れがあまりないレースです。

1,2人気馬とも連を外すことが少ないので、穴を狙う場合は上位人気からの紐荒れか、人気薄から1.2人気に流すのがいいと思います。

3-3:前走はG1組が安定した成績

牝馬限定G1のヴィクトリアマイルからの出走組が安定した成績を残しています。G1とは出走メンバーが違うので、着順はそれほど気にすることはないでしょう。

3歳馬ならばオークスやNHKマイルといったクラシックからの出走組ならば信頼度が高いです。

3-4:前走より距離延長してきた馬が好成績

1800m戦なので、中距離から距離を短縮した馬と、マイルから距離を延長した馬に分かれますが、データを見ると前走から距離を延長してきた馬の成績がいいです。

流れが早くなるので、中距離のレースに慣れた馬だと序盤で置いて行かれて最後脚を残して負けてしまう可能性があります。

3-5:北海道滞在組よりも中山・東京からの輸送組

6月くらいから北海道に滞在していて、函館札幌を転戦している馬は競馬場に慣れて有利なのでは?と思われるかもしれませんが、東京や中山から輸送してくる馬の方が連対率、勝率ともに高いです。

函館で好成績を残しているからといって軸にするのは危険かもしれません。

4:過去10年からわかる2021年クイーンSの注目馬3頭

  • マジックキャッスル
  • テルツェット
  • ドナアトラエンテ

4-1:2021年クイーンSの注目馬1頭目:マジックキャッスル

引用:スポーツ報知

前走 ヴィクトリアマイル(東京)2着
人気 1人気
騎手 戸崎圭
脚質 先行
函館経験 初出走

前走でヴィクトリアマイル3着、1位のグランアレグリアは別格として2着とはほぼ差がありませんでした。重賞での好走経験も多く、大崩れしない脚質から1人気になるのは間違いないと思います。

不安要素は、北海道競馬の経験がないので洋芝への対応ができるかどうか?ということでしょう。まあ、スピードに頼るタイプじゃないのでいつものように2~3番手につけることができれば連対は堅いでしょう。

4-2:2021年クイーンSの注目馬2頭目:テルツェット

引用:サンスポ競馬

前走 ヴィクトリアマイル(東京)14着
人気 2人気
騎手 ルメール
脚質 差し
函館経験 初出走

こちらも前走はヴィクトリアマイルですが、14着と大敗しての北上になります。
しかし、掲示板を外したのは前回が初めてという馬。その前は重賞のダービー卿も難なく勝っていますから、立て直せればここで巻き返しですね。

ただ、連勝が止まった牝馬で人気上位ならリスクが高いので軸馬にするのは危険ですね。

4-3:2021年クイーンSの注目馬3頭目:ドナアトラエンテ

引用:Yahooスポーツ

前走 福島牝馬ステークス(福島)2着
人気 4人気
騎手 川田
脚質 先行
函館経験 初出走

デビュー以来1800m以外の距離経験なし!まさに1800の専用機というのがドナアトラエンテです。
ジェンティルドンナの妹という超良血ですから、デビューから期待が大きい馬でした。

引用:Wikipedia

3着以下がないという堅実な走りは魅力ですが、デビューしてから2年間出走したレースで全て1人気ということは、強い馬と戦った経験が無いということです。

今回はG1出走馬や重賞常連馬などの強豪馬との初対決となるので、今までのように簡単に3着以内に入るのは難しいでしょう。

5:データではわからないキサラギによる2021年クイーンSの展望

  • 夏に強い牝馬を探せ
  • 今回は札幌ではなく函館開催
  • 北海道競馬が得意な騎手

5-1:夏に強い牝馬を探せ

牝馬に限らず夏競馬の鉄則は夏に強い馬を探すことです。
特に牝馬は夏~秋にかけてよく走るタイプがいるので、そういった馬を探し出すのが、穴狙いの鉄則ですね。

人気薄ですがシャムロックヒルは昨年の夏シーズンの上がり馬。今年も前走でマーメイドSを勝ち切っていますから注目の1頭です。

5-2:今回は札幌ではなく函館開催

東京オリンピックのマラソンが行われるため、今年は札幌ではなく函館での変則開催になります。

どちらも洋芝ですが、札幌よりも函館の方が深い芝なのでより洋芝適正が求められます。人気上位の馬達が洋芝にどのくらい対応できるのかによって大荒れのレースになるかもしれません。

5-3:北海道競馬が得意な騎手

札幌や函館でリーディング争いをしている騎手ならば、馬の能力を最大限に引き出して騎乗できる可能性が高いです。

今年、調子のいいのは横山和生騎手ですが、今回は出走メンバーにないのは残念です。
毎年リーディング争いをやってるルメール騎手が乗るテルツェットは鞍上でも大幅なプラス評価をするしかありませんね。

前後のレース予想記事


6:2021年クイーンSの予想

  • ◎マジックキャッスル
  • 〇テルツェット
  • ▲シャムロックヒル
  • △サトノセシル

馬連 ⑥ー⑨⑩⑪ ワイド⑨ー⑩⑪

7:2021年クイーンSの予想と展望まとめ

オークスや桜花賞に出走したウインマリリンやシゲルピンクダイヤにも人気が集まるとは思いますが、このレースは過去の実績馬よりも、この近走の成績が結果に直結するレースです。

そうなると安定度の高いマジックキャッスル、テルツェットの2頭は外せません。
穴を狙うとしてもシャムロックヒルまでですね。札幌で好調の大野騎手のサトノセシルは大穴候補です。

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