2021年中山大障害の予想と展望!あの2頭がいなければタガノエスプレッソしかいない

更新日:

障害レースの有馬記念!中山大障害は有馬前日の12月25日の土曜日に開催されます。
このレースで勝った資金をそのまま有馬につぎ込んで今年最後を飾ろうと考えている人は多いのではないでしょうか?

2021年はオジュウチョウサンの最後のレースになる可能性も高く、オジュウチョウサンを馬券に入れるかどうかが勝負の分かれ目になります。

絶対的王者の復活があるのか?
それとも伏兵の台頭で終わるのか?

過去のデータを検証して、今年の中山大障害の勝馬を予想します。
5分程度で読み終える記事になりますので、是非、馬券を的中させて有馬の軍資金にしてください。


▼三連単がマジで当たる優良競馬予想サイト

1:中山大障害について

 

中山競馬場の大障害コースを使って行われる4100mの長丁場です。このコースを使うレースは春の中山グランドジャンプと冬の中山大障害のみ。

つまり障害G1レースの中でも別格の位置づけとなっています。

本当に強い馬だけが勝てるレースと言われており、障害レースながら紛れがない決着が多いのが特徴。ここを勝った馬が来年以降の障害レースの主役となるでしょう。

オジュウチョウサンから障害最強の称号を引継ぐ馬が出るのか?最後まで王者のまま勝利を飾るのか?本当に注目のレースとなります。

2:中山大障害【2021年】の出走想定馬

11月25日 22時時点現在の出走想定馬

オジュウチョウサン 牡10 58.0 石神
ラヴアンドポップ 牡8 58.0 五十嵐
タガノエスプレッソ 牡8 58.0 平沢
ベイビーステップ 牡7 58.0
スマートアペックス 牡4 58.0 中村

3:過去10年の傾向から見る2021年中山大障害の5つの傾向

障害レースは固いというイメージ通り、上位人気が強い中山大障害。今年はトップクラスのメイショウダッサイ、ケンホファヴァルトの2頭が回避し、かなり手薄なメンバーになっています。

過去のデータから傾向を探り、2021年に勝利を掴む馬を見つけ出します。

  • この3年は波乱傾向が続く!今年は波乱の総決算か
  • 伏兵の2~3番人気の馬券が狙い目
  • 前走は3着以内が絶対条件
  • 世代別では4歳5歳だが高齢馬も侮れない
  • 東京ハイジャンプ組が断然!オジュウチョウサンもこのローテ

傾向1:この3年は波乱傾向が続く!今年は波乱の総決算か

【過去10年の配当】

年度 単勝 馬連 3連複 3連単
2020年 170円 5,350円 6,440円 35,900円
2019年 440円 5,690円 8,530円 55,020円
2018年 680円 4,460円 10,250円 64,680円
2017年 110円 180円 680円 930円
2016年 140円 190円 450円 890円
2015年 740円 1,220円 840円 7,790円
2014年 350円 4,720円 2,850円 28,680円
2013年 1,010円 17,400円 21,150円 221,810円
2012年 950円 2,120円 600円 9,460円
2011年 290円 460円 1,530円 4,890円

アップトゥデイト、オジュウチョウサンの全盛期はガチガチの銀行馬券でしたが、ここ3年は馬連配当5,000円前後の小波乱傾向です。有馬記念の軍資金を稼ぐにはピッタリですね~。10年間に1度だけ万馬券が出ていますが、これは1番人気馬が落馬してしまったからです。

傾向2:伏兵の2~3番人気の馬券が狙い目

【人気別勝率&連対率】

人気 勝率 連対率
1番人気 30.0% 40.0%
2番人気 20.0% 50.0%
3番人気 20.0% 30.0%
4番人気 10.0% 20.0%
5番人気 10.0% 30.0%
6番人気 0.0% 10.0%
7番人気 0.0% 0.0%
8番人気 0.0% 10.0%
9番人気 0.0% 0.0%
10番人気 10.0% 10.0%

※11番人気以下の連対なし
オジュウチョウサンの連覇時のイメージが強いので、もっと1番人気の勝率は高いと思いましたが、勝率30%というのはかなり低いです。

1~3番人気の連対率を見ると、かなり高くなっているので上位人気総崩れというのは考えにくいですが、上位人気1頭と伏兵の組み合わせで高配当となる可能性は非常に高いです。

傾向3:前走は3着以内が絶対条件

前走着順 勝率 連対率
前走1着 16.1% 29.0%
前走2着 12.5% 25.0%
前走3着 22.2% 44.4%

障害レースの最高峰と呼ばれているレースだけに、中山大障害に挑戦して連対するからには前走大敗していることは許されません。過去10年で前走3着以下で連対した馬は3頭のみ、そのうち2頭は1番人気の馬が落馬したレースでの連対です。

傾向4:世代別では4歳5歳だが高齢馬も侮れない

【世代別占有率】

世代 1着占有率
3歳 0.0%
4歳 30.0%
5歳 40.0%
6歳 10.0%
7歳以上 20.0%

高齢馬の活躍が目立つ障害レースですが、中山大障害で一番勝っている世代は5歳世代。これはかなり意外ですね。
オジュウチョウサンやメイショウダッサイのイメージが強いのでもっと年齢の高い馬が勝っていると思っていました。

今年の人気上位馬の多くが7歳以上の高齢馬なので、これから障害界を引っ張ることができる4歳、5歳の馬を穴馬として見つけることができるかですね。

傾向5:東京ハイジャンプ組が断然!オジュウチョウサンもこのローテ

ランク 前走レース 1着回数
1 東京ハイジャンプ 4勝
2 イルミネーションジャンプ 2勝
3 秋陽ジャンプステークス 2勝

ローテーション的には秋の東京ハイジャンプから挑戦してくる馬の勝率が断然高いです。今年の勝馬ラヴアンドポップやオジュウチョウサンが東京ハイジャンプ組ですね。

他は中山のイルミネーションジャンプ。12月開催なので間隔は狭いですが、上り馬はここを勝って初重賞挑戦に中山大障害を選んできます。

相当力がないと、初重賞挑戦で中山大障害を勝利する事は難しいですが10年で2頭の馬がそのローテで勝っています。

ウマくる

4:過去10年からわかる2021年中山大障害の注目馬3頭

メイショウダッサイ、ケンホファヴァルトの2頭がいないのは寂しいですが、オジュウチョウサンが再び栄光を手にするのか?それを阻止できる馬がいるのか?

中山大障害に出走する中で注目の3頭を選びました。

  • オジュウチョウサン
  • ラヴアンドポップ
  • タガノエスプレッソ

注目馬1頭目:オジュウチョウサン

オジュウチョウサン

前走 東京ハイジャンプ(東京)3着
人気 1人気
騎手 石神
脚質 差し
中山経験 初出走

言わずと知れた障害界の絶対王者オジュウチョウサン。怪我明けのレースではまだ勝ちがありませんが、前走の東京ハイジャンプでは3着とまだまだ走れることを証明しました。

現時点のトップクラス、メイショウダッサイとケンホファヴァルトが出走しないので、ここで勝つ可能性は十分あります。

注目馬2頭目:ラヴアンドポップ

ラヴアンドポップ

前走 東京ハイジャンプ(東京)1着
人気 2人気
騎手 五十嵐
脚質 先行
中山経験 初出走

3歳時にコスモス賞勝ち→札幌2歳ステークス4着→青葉賞出走と平地スピードは屈指の障害馬、父が障害でも実績のあるアドマイヤムーンで障害転向から期待は大きかったのですが、未勝利脱出まで5戦を要し、その後怪我もあり、もう8歳になってしまいました。

怪我から復帰後東京ジャンプ&東京ハイジャンプの重賞を連勝!今最も勢いのある障害馬と言っていいでしょう。

オジュウチョウサン出走のため2番人気に甘んじていますが、メイショウダッサイやケンホファヴァルトがいても、互角の勝負ができる馬だと思います。

注目馬3頭目:タガノエスプレッソ

タガノエスプレッソ

前走 京都ジャンプステークス(京都)2着
人気 3人気
騎手 平沢
脚質 差し
大井経験 初出走

昨年の中山グランドジャンプ3着、中山大障害3着。
いずれも1,2着はメイショウダッサイとケンホファヴァルトでした。
この1年間で2頭以外に負けたことがないのがタガノエスプレッソ。
つまり、この2頭が出走しない今回は最も1位に近い馬と言えるでしょう。

中山の適正も十分で、障害馬としてピークを迎えそうなのが今年と来年。トップクラスの馬が8~9歳という中で、次世代を牽引するのはこの馬になるかもしれません。

5:データではわからないキサラギによる2021年中山大障害の展望

障害レース

中山大障害がG1になってからのデータは4年分です。4年で傾向を掴むのはなかなか難しい!そこでデータには出ないキサラギの直感による展望を教えましょう。

  • 逃げ先行馬以外は届かない
  • タイムが遅ければオジュウチョウサン
  • 人気馬の落馬は少ない

キサラギの展望1:逃げ先行馬以外は届かない

大障害の4100mといる距離を走るのは過酷です。最後はほとんどの馬がスタミナギリギリの状態。ゴールまで走るのがやっとという感じで、後ろからごぼう抜きできる馬なんていません。

直線まででいかに前に出ているかが勝負の決め手になります。いつも後ろから差してくる馬は今回は切り捨てていいでしょう。

キサラギの展望2:タイムが遅ければオジュウチョウサン

全盛期でもオジュウチョウサンが勝ったときのレースはそれほど早いタイムではありませんでした。障害レースはさほどタイムは重要ではありませんが、速い流れになると追走するのがやっとになり、最終コーナーで後方に位置している可能性があります。

ペースが落ち着いて遅くなれば、障害飛越の上手さとレース経験からオジュウチョウサンが浮上してきますね。

キサラギの展望3:人気馬の落馬は少ない

障害レースの最大の恐怖は落馬ですよね。
どんなに力がある馬でも直線手前で落馬競走中止になってしまい、馬券がゴミになってしまった経験も多いです。

しかし、中山大障害クラスになると落馬で競走中止になることは非常に少ないです。実際上位人気で落馬したのは10年で1度だけでした。

ちなみにその年2013年は万馬券の決着となっています。

6:2021年中山大障害の予想

◎タガノエスプレッソ
〇ラヴアンドポップ
▲オジュウチョウサン

7:2021年中山大障害の展望

実質トップの2頭がいなければ3番手のタガノエスプレッソが順当勝ちすると見ています。逆転の可能性があるのは勢いのあるラヴアンドポップのみ。ペースが遅くなったときはオジュウチョウサンの目もあるので、一応抑えてはおきます。


▼三連単がマジで当たる優良競馬予想サイト

この記事を書いた人

Copyright © 当たる競馬予想サイトで儲けたい All Rights Reserved.