全15場:地方競馬場の特徴まとめ!

更新日:

地方競馬で勝つ!
一番の近道は各競馬場の特徴を知ることです。

北は帯広から南は佐賀まで、日本には15の地方競馬場があります。
どれも特徴的な競馬場なので、コースの特徴を知ることで勝てる馬が絞れてきます。

この記事では全地方競馬場の特徴をわかりやすく解説しています。

6分程度で読み終える記事になりますので、しっかりと各競馬場の特徴を頭に入れて、馬券検討の参考にしてください!

帯広競馬場(北海道)

北海道の帯広競馬場は、日本で唯一ばんえい競馬を開催しています。
JRAの中央競馬も、帯広以外の地方競馬も主役はサラブレッドですが、帯広ではばん馬と呼ばれる体重800㎏もある大型馬達が、最大1トンの重りを引きずりながらレースを戦います。

直線コースを走りますが、コースの中に障害があり障害を乗り越えながらゴールを目指します。やはり力のある馬が有利で、一度連勝した馬はなかなか負けません!

地方競馬場

門別競馬場(北海道)

門別競馬場は地方競馬の中でも長い直線コースが特徴の1つです。スピードが出る競馬場なので、長い直線を活かして差しの戦法を取る馬が有利です。

門別は気温があまり上がらないことから、一度雨が降るとなかなかダートが渇きにくいため、足抜きのいい状態でスピードが出るケースが多いです。

2歳の重賞が行われる競馬場で、中央馬も参戦して来ますが地元門別の馬のスピードについていけないレースも多いです。

地方競馬場

盛岡競馬場(東北)

地方競馬場

交流G1のマイルチャンピオンシップ南部杯が行われる盛岡競馬場。
地方競馬としては珍しい芝のコースが内回りにあります。

ダートコースは広くゆったりとしたコースになっているので、中段くらいでレースを進める馬が有利です。

地方競馬の中では、最大の高低差があり、ゴール前は急な上り坂になっているので、勝ち切るにはパワーが必要です。

中山や京都で坂に慣れている馬は狙い目、他の地方競馬場で圧勝していても平坦なコースしか走ったことがない馬は人気になっていても軸にするのは危険ですね。

水沢競馬場(東北)

同じ岩手県ですが、コースが広い盛岡競馬場とは対照的なのが水沢競馬場です。
コースは1周1200mの小回りコースで、スプリント戦でも4つのコーナーを回るので先行が圧倒的に有利になります。

競馬場は完全に平坦なので、前に行った馬はなかなか止まることはなく、先行逃げ切りのケースが非常に多いです。

地方競馬場

浦和競馬場(南関東)

地方競馬場

南関東の浦和競馬場は直線が200mしかありません。
最終コーナーを回ったらもう目の前がゴールなので、コーナーで中段にいる馬が先頭の馬を差し切るのは厳しいですね。

1周1200mの小回りコースで、坂が全くない平坦コースなのでスタートを決めた馬がそのまま逃げ切ってしまうレースが非常に多いです。

小回りコースなので、やはり内枠に入った馬は狙い目になりますね。

【関連記事】

船橋競馬場(南関東)

地方競馬場
平坦コースで直線は300mの船橋競馬場の一番の特徴は、最終コーナーがスパイラルカーブになっているところです。

スパイラルカーブはコーナーの入り口を広くすることで、スピードを失速せずにコーナーに突入できますが、出口がきついカーブになっており、直線では内と外で馬がばらける感じになります。

そのため他の競馬場と比べて内枠と外枠の有利不利は少ない方ですね。スパイラルカーブでばらけた馬が横一線でゴールになだれ込むシーンは船橋競馬場の醍醐味と言えるでしょう。

大井競馬場(南関東)

帝王賞、東京大賞典、ジャパンダートダービーと中央交流G1レースが3つも行われる大井競馬場。間違いなく地方競馬の象徴となる競馬場です。

直線は長めで、コーナーも広くとってあるため、展開の紛れがおきにくく実力通りの結果で決まることが多いですね。

地方競馬場が苦手な中央馬でも大井競馬場では好成績を残しているケースは多いです。大井競馬場のもう一つの特徴はナイター競馬です。

最近では地方競馬の多くでナイター競馬を開催していますが、その中でも大井競馬場のナイターは別格。ライトアップされた競馬場の美しさは必見です。

地方競馬場

ウマくる

川崎競馬場(南関東)

スタートから最初のコーナーまで300mもある川崎競馬場。これだけ距離が長いから外枠の馬でもコーナーまで慌てずにレースができると思いますが、実際は完全に内枠有利な競馬場です。

最初のコーナーの入り口がとにかくキツイので、真ん中より外のコース取りだと大きく外に膨らんでしまう恐れがあります。

そのため最初から先行争いが激しくなり、逃げ先行が有利な競馬場と言われていますが極端なハイペースになったときは、先行馬が総崩れして大万馬券が生まれることがあります。
地方競馬場

金沢競馬場(北陸)

地方競馬場

1周1200mの小回りコースで、平坦な金沢競馬場は圧倒的に先行馬が有利です。直線コースは236mと短めなので逃げた馬がなかなかバテることがありません。

また、他の競馬場と比べると砂が浅いのでスピード競馬になりやすいという特徴があります。そのため交流競走ではスピードのある中央馬が圧倒的に強く、唯一の交流重賞の白山大賞典では過去15年間連続で中央馬が勝利しています。

笠松競馬場(東海)

オグリキャップの故郷である笠松競馬場。1周1100mという超小回りの競馬場で直線も238mとかなり短いので、直線だけで最後尾から勝利できるのは、オグリクラスの怪物だけです。

やはり逃げ先行が有利の競馬場で、笠松のメインコースであるダート1400mでは、逃げ馬と先行馬の占有率は60%以上。

差し馬も最後の直線だけでは届かないので、3コーナー手前からまくりを仕掛けてきて、途中からレースのペースが早くなるケースが多いです。

地方競馬場

引用元:Yahoo

名古屋競馬場(東海)

地方競馬場
名古屋競馬場の一番の特徴は、とにかく直線が短いことです。直線距離は約200mで、コーナーもきついカーブのため最終コーナーではなかなかスピードが上がらず、直線だけでごぼう抜きするシーンは、なかなか見ることができません。

レースのスタート地点によっては、スタートから最初のコーナーまでの直線が極端に短くなり、スピードが上がらず、スタートを決めた馬がそのまま残るというシーンも多いです。

園田競馬場(近畿)

地方競馬場
岩田康騎手の出身である園田競馬場の最大の特徴は1周が1051mという日本一コンパクトなコースです。小回りコースでコーナーが4つにあるためスピードが上がりににくいだけではなく、他の競馬場よりも砂が深いのでスピード馬よりもパワータイプの馬が有利だと思っていいでしょう。

もう1つは内側と外側で砂の深さに違いがあり、外側の砂は浅くスピードが出やすいということも忘れてはいけません。

小回りコース=内枠有利のイメージがありますが、園田では真逆なので外枠を引いた馬を重視しましょう。

姫路競馬場(近畿)

地方競馬場

姫路競馬場は年間通して20レースしか行われていません。競馬場は園田競馬場の特徴と似ており、内側より外側の砂が浅く走りやすいため、先行馬で外枠を引いた馬が有利と言えます。

高知競馬場(四国)

高知競馬場は一般的な楕円形のコースではなく、特徴的なコース形状になっています。1周は1100mとかなりコンパクトで先行馬が有利な競馬場の1つです。

内ラチの砂がかなり深いので、直線で先頭にたった内枠の馬が急激に失速し、外枠の馬に差されるということも多いですね。

また高知競馬場はとにかく荒れた馬場が多いことで有名です。年間の8~9割は重か不良馬場での開催になっているので、スピードタイプの馬は持ち味を発揮できずに終わる可能性も高いです。

地方競馬場

ウマくる

佐賀競馬場(九州)

地方競馬場

1周1100mで直線は200mの佐賀競馬場。地方競馬場の中でも小さい方ですね。
小回りで直線短め、平坦コースとなったら、やはり有利なのは先行馬。佐賀での追い込みはなかなか厳しいです。

佐賀競馬場で使われている砂は白っぽい中国製の砂になり、他の競馬場を走ったときのデータが当てはまらないケースが多いです。

そのため交流競走などでは、他の競馬場で圧勝した馬が地元馬に敗れてしまうシーンも多いので人気馬を軸にするときは注意してください。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は地方競馬場全15ヶ所を紹介してきました。

小回り&平坦コースが大半を占めているので、坂があるコースに変わったときなどは、連勝していた馬でも危険な人気馬になったりします。

先行馬が有利、外枠が有利など、各競馬場の特徴を抑えて馬券を検討することで当たる確率は大幅にアップします。

また、各地方競馬場で、その競馬場のリーディングはかなり信頼できるので覚えておいてください。

【関連記事】

この記事を書いた人

Copyright © 当たる競馬予想サイトで儲けたい All Rights Reserved.